今日も一日良い日でありますように!
聖家族(祝)
-----
☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:22-40
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。――
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。――
それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、
その後やもめぐらしをし、八十四歳になっていた。そして宮を離れずに夜も昼も断食と祈とをもって神に仕えていた。
この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。
両親は主の律法どおりすべての事をすませたので、ガリラヤへむかい、自分の町ナザレに帰った。
幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。
-----
☆福音のヒント
ルカによる福音 2:22-40
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-708.html
☆こうじ神父 今週の説教
ルカによる福音 2:22-40
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
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◇ October 8, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_10_08.mp3
◇ Daily Readings October 8, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/100817.cfm
†主の平安
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2017年12月31日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
posted by marion at 11:31| 千葉 ☁| 本/雑誌
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Kyohno Seisho Monogatari
今日も一日良い日でありますように!
聖家族(祝)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:22-40
2:22
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
2:23
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
2:24
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
2:25
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
2:26
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
2:27
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
2:28
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
2:29
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
2:30
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
2:31
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
2:32
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
2:33
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
2:34
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。――
2:35
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。――
それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
2:36
また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、
2:37
その後やもめぐらしをし、八十四歳になっていた。そして宮を離れずに夜も昼も断食と祈とをもって神に仕えていた。
2:38
この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。
2:39
両親は主の律法どおりすべての事をすませたので、ガリラヤへむかい、自分の町ナザレに帰った。
2:40
幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。
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☆み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 2:22-40
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc9_7_1.mp3
み言葉について
ルカによる福音 2:22-40
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C9_7.htm#7
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☆福音のヒント
ルカによる福音 2:22-40
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☆こうじ神父 今週の説教
ルカによる福音 2:22-40
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
-----
創世記 15:1-6, 21:1-3
15:1
これらの事の後、主の言葉が幻のうちにアブラムに臨んだ、
「アブラムよ恐れてはならない、
わたしはあなたの盾である。
あなたの受ける報いは、
はなはだ大きいであろう」。
15:2
アブラムは言った、「主なる神よ、わたしには子がなく、わたしの家を継ぐ者はダマスコのエリエゼルであるのに、あなたはわたしに何をくださろうとするのですか」。
15:3
アブラムはまた言った、「あなたはわたしに子を賜わらないので、わたしの家に生れたしもべが、あとつぎとなるでしょう」。
15:4
この時、主の言葉が彼に臨んだ、「この者はあなたのあとつぎとなるべきではありません。あなたの身から出る者があとつぎとなるべきです」。
15:5
そして主は彼を外に連れ出して言われた、「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみなさい」。また彼に言われた、「あなたの子孫はあのようになるでしょう」。
15:6
アブラムは主を信じた。主はこれを彼の義と認められた。
21:1
主は、さきに言われたようにサラを顧み、告げられたようにサラに行われた。
21:2
サラはみごもり、神がアブラハムに告げられた時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。
21:3
アブラハムは生れた子、サラが産んだ男の子の名をイサクと名づけた。
-----
ヘブル人への手紙 11:8, 11-12, 17-19
11:8
信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。
11:11
信仰によって、サラもまた、年老いていたが、種を宿す力を与えられた。約束をなさったかたは真実であると、信じていたからである。
11:12
このようにして、ひとりの死んだと同様な人から、天の星のように、海べの数えがたい砂のように、おびただしい人が生れてきたのである。
11:17
信仰によって、アブラハムは、試錬を受けたとき、イサクをささげた。すなわち、約束を受けていた彼が、そのひとり子をささげたのである。
11:18
この子については、「イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるであろう」と言われていたのであった。
11:19
彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである。だから彼は、いわば、イサクを生きかえして渡されたわけである。
=====
エペソ人への手紙 5:21--6:4
5:21
キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。
5:22
妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。
5:23
キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。
5:24
そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。
5:25
夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。
5:26
キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
5:27
また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。
5:28
それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。
5:29
自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。
5:30
わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。
5:31
「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。
5:32
この奥義は大きい。それは、キリストと教会とをさしている。
5:33
いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。
6:1
子たる者よ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことである。
6:2
「あなたの父と母とを敬え」。これが第一の戒めであって、次の約束がそれについている、
6:3
「そうすれば、あなたは幸福になり、地上でながく生きながらえるであろう」。
6:4
父たる者よ。子供をおこらせないで、主の薫陶と訓戒とによって、彼らを育てなさい。
-----
†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
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◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Matt.21
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Matthew&chapter=21&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
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◇ The World English Bible
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☆ カトリック千葉寺教会
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-----
聖家族(祝)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:22-40
2:22
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
2:23
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
2:24
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
2:25
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
2:26
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
2:27
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
2:28
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
2:29
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
2:30
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
2:31
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
2:32
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
2:33
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
2:34
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。――
2:35
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。――
それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
2:36
また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、
2:37
その後やもめぐらしをし、八十四歳になっていた。そして宮を離れずに夜も昼も断食と祈とをもって神に仕えていた。
2:38
この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。
2:39
両親は主の律法どおりすべての事をすませたので、ガリラヤへむかい、自分の町ナザレに帰った。
2:40
幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。
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み言葉について
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創世記 15:1-6, 21:1-3
15:1
これらの事の後、主の言葉が幻のうちにアブラムに臨んだ、
「アブラムよ恐れてはならない、
わたしはあなたの盾である。
あなたの受ける報いは、
はなはだ大きいであろう」。
15:2
アブラムは言った、「主なる神よ、わたしには子がなく、わたしの家を継ぐ者はダマスコのエリエゼルであるのに、あなたはわたしに何をくださろうとするのですか」。
15:3
アブラムはまた言った、「あなたはわたしに子を賜わらないので、わたしの家に生れたしもべが、あとつぎとなるでしょう」。
15:4
この時、主の言葉が彼に臨んだ、「この者はあなたのあとつぎとなるべきではありません。あなたの身から出る者があとつぎとなるべきです」。
15:5
そして主は彼を外に連れ出して言われた、「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみなさい」。また彼に言われた、「あなたの子孫はあのようになるでしょう」。
15:6
アブラムは主を信じた。主はこれを彼の義と認められた。
21:1
主は、さきに言われたようにサラを顧み、告げられたようにサラに行われた。
21:2
サラはみごもり、神がアブラハムに告げられた時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。
21:3
アブラハムは生れた子、サラが産んだ男の子の名をイサクと名づけた。
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ヘブル人への手紙 11:8, 11-12, 17-19
11:8
信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。
11:11
信仰によって、サラもまた、年老いていたが、種を宿す力を与えられた。約束をなさったかたは真実であると、信じていたからである。
11:12
このようにして、ひとりの死んだと同様な人から、天の星のように、海べの数えがたい砂のように、おびただしい人が生れてきたのである。
11:17
信仰によって、アブラハムは、試錬を受けたとき、イサクをささげた。すなわち、約束を受けていた彼が、そのひとり子をささげたのである。
11:18
この子については、「イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるであろう」と言われていたのであった。
11:19
彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである。だから彼は、いわば、イサクを生きかえして渡されたわけである。
=====
エペソ人への手紙 5:21--6:4
5:21
キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。
5:22
妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。
5:23
キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。
5:24
そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。
5:25
夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。
5:26
キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
5:27
また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。
5:28
それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。
5:29
自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。
5:30
わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。
5:31
「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。
5:32
この奥義は大きい。それは、キリストと教会とをさしている。
5:33
いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。
6:1
子たる者よ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことである。
6:2
「あなたの父と母とを敬え」。これが第一の戒めであって、次の約束がそれについている、
6:3
「そうすれば、あなたは幸福になり、地上でながく生きながらえるであろう」。
6:4
父たる者よ。子供をおこらせないで、主の薫陶と訓戒とによって、彼らを育てなさい。
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†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
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Today's Bible story *
December 31, 2017
I hope you have a nice day today too.
-----
The Holy Family of Jesus, Mary and Joseph
-----
Gospel: Luke 2:22-40
22 When the days of their purification according to the law of Moses were fulfilled, they brought him up to Jerusalem, to present him to the Lord
23 (as it is written in the law of the Lord, “Every male who opens the womb shall be called holy to the Lord”),☆
24 and to offer a sacrifice according to that which is said in the law of the Lord, “A pair of turtledoves, or two young pigeons.”☆
25 Behold, there was a man in Jerusalem whose name was Simeon. This man was righteous and devout, looking for the consolation of Israel, and the Holy Spirit was on him.
26 It had been revealed to him by the Holy Spirit that he should not see death before he had seen the Lord’s Christ.*
27 He came in the Spirit into the temple. When the parents brought in the child, Jesus, that they might do concerning him according to the custom of the law,
28 then he received him into his arms, and blessed God, and said,
29 “Now you are releasing your servant, Master,
according to your word, in peace;
30 for my eyes have seen your salvation,
31 which you have prepared before the face of all peoples;
32 a light for revelation to the nations,
and the glory of your people Israel.”
33 Joseph and his mother were marvelling at the things which were spoken concerning him,
34 and Simeon blessed them, and said to Mary, his mother, “Behold, this child is set for the falling and the rising of many in Israel, and for a sign which is spoken against.
35 Yes, a sword will pierce through your own soul, that the thoughts of many hearts may be revealed.”
36 There was one Anna, a prophetess, the daughter of Phanuel, of the tribe of Asher (she was of a great age, having lived with a husband seven years from her virginity,
37 and she had been a widow for about eighty-four years), who didn’t depart from the temple, worshipping with fastings and petitions night and day.
38 Coming up at that very hour, she gave thanks to the Lord, and spoke of him to all those who were looking for redemption in Jerusalem.
39 When they had accomplished all things that were according to the law of the Lord, they returned into Galilee, to their own city, Nazareth.
40 The child was growing, and was becoming strong in spirit, being filled with wisdom, and the grace of God was upon him.
☆2:23: Exodus 13:2,12
☆2:24: Leviticus 12:8
*2:26: “Christ” (Greek) and “Messiah” (Hebrew) both mean “Anointed One”
-----
Genesis 15:1-6; 21:1-3
15:1 After these things the LORD’s word came to Abram in a vision, saying, “Don’t be afraid, Abram. I am your shield, your exceedingly great reward.”
2 Abram said, “Lord* the LORD, what will you give me, since I go childless, and he who will inherit my estate is Eliezer of Damascus?”
3 Abram said, “Behold, to me you have given no children†: and, behold, one born in my house is my heir.”
4 Behold, the LORD’s word came to him, saying, “This man will not be your heir, but he who will come out of your own body will be your heir.”
5 The LORD brought him outside, and said, “Look now towards the sky, and count the stars, if you are able to count them.” He said to Abram, “So will your offspring‡ be.”
6 He believed in the LORD, who credited it to him for righteousness.
21:1 The LORD visited Sarah as he had said, and the LORD did to Sarah as he had spoken.
2 Sarah conceived, and bore Abraham a son in his old age, at the set time of which God had spoken to him.
3 Abraham called his son who was born to him, whom Sarah bore to him, Isaac. *
*15:2: The word translated “Lord” is “Adonai”.
†15:3: or, seed
‡15:5: or, seed
*21:3: Isaac means “He laughs”.
-----
Hebrews 11:8, 11-12, 17-19
8 By faith, Abraham, when he was called, obeyed to go out to the place which he was to receive for an inheritance. He went out, not knowing where he went.
11 By faith, even Sarah herself received power to conceive, and she bore a child when she was past age, since she counted him faithful who had promised.
12 Therefore as many as the stars of the sky in multitude, and as innumerable as the sand which is by the sea shore, were fathered by one man, and him as good as dead.
17 By faith, Abraham, being tested, offered up Isaac. Yes, he who had gladly received the promises was offering up his one and only son,
18 to whom it was said, “your offspring‡ will be accounted as from Isaac”; ☆
19 concluding that God is able to raise up even from the dead. Figuratively speaking, he also did receive him back from the dead.
‡11:18: or, seed
☆11:18: Genesis 21:12
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* The World English Bible
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◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
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◇ Douay-Rheims Bible
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The Holy Family of Jesus, Mary and Joseph
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Gospel: Luke 2:22-40
22 When the days of their purification according to the law of Moses were fulfilled, they brought him up to Jerusalem, to present him to the Lord
23 (as it is written in the law of the Lord, “Every male who opens the womb shall be called holy to the Lord”),☆
24 and to offer a sacrifice according to that which is said in the law of the Lord, “A pair of turtledoves, or two young pigeons.”☆
25 Behold, there was a man in Jerusalem whose name was Simeon. This man was righteous and devout, looking for the consolation of Israel, and the Holy Spirit was on him.
26 It had been revealed to him by the Holy Spirit that he should not see death before he had seen the Lord’s Christ.*
27 He came in the Spirit into the temple. When the parents brought in the child, Jesus, that they might do concerning him according to the custom of the law,
28 then he received him into his arms, and blessed God, and said,
29 “Now you are releasing your servant, Master,
according to your word, in peace;
30 for my eyes have seen your salvation,
31 which you have prepared before the face of all peoples;
32 a light for revelation to the nations,
and the glory of your people Israel.”
33 Joseph and his mother were marvelling at the things which were spoken concerning him,
34 and Simeon blessed them, and said to Mary, his mother, “Behold, this child is set for the falling and the rising of many in Israel, and for a sign which is spoken against.
35 Yes, a sword will pierce through your own soul, that the thoughts of many hearts may be revealed.”
36 There was one Anna, a prophetess, the daughter of Phanuel, of the tribe of Asher (she was of a great age, having lived with a husband seven years from her virginity,
37 and she had been a widow for about eighty-four years), who didn’t depart from the temple, worshipping with fastings and petitions night and day.
38 Coming up at that very hour, she gave thanks to the Lord, and spoke of him to all those who were looking for redemption in Jerusalem.
39 When they had accomplished all things that were according to the law of the Lord, they returned into Galilee, to their own city, Nazareth.
40 The child was growing, and was becoming strong in spirit, being filled with wisdom, and the grace of God was upon him.
☆2:23: Exodus 13:2,12
☆2:24: Leviticus 12:8
*2:26: “Christ” (Greek) and “Messiah” (Hebrew) both mean “Anointed One”
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Genesis 15:1-6; 21:1-3
15:1 After these things the LORD’s word came to Abram in a vision, saying, “Don’t be afraid, Abram. I am your shield, your exceedingly great reward.”
2 Abram said, “Lord* the LORD, what will you give me, since I go childless, and he who will inherit my estate is Eliezer of Damascus?”
3 Abram said, “Behold, to me you have given no children†: and, behold, one born in my house is my heir.”
4 Behold, the LORD’s word came to him, saying, “This man will not be your heir, but he who will come out of your own body will be your heir.”
5 The LORD brought him outside, and said, “Look now towards the sky, and count the stars, if you are able to count them.” He said to Abram, “So will your offspring‡ be.”
6 He believed in the LORD, who credited it to him for righteousness.
21:1 The LORD visited Sarah as he had said, and the LORD did to Sarah as he had spoken.
2 Sarah conceived, and bore Abraham a son in his old age, at the set time of which God had spoken to him.
3 Abraham called his son who was born to him, whom Sarah bore to him, Isaac. *
*15:2: The word translated “Lord” is “Adonai”.
†15:3: or, seed
‡15:5: or, seed
*21:3: Isaac means “He laughs”.
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Hebrews 11:8, 11-12, 17-19
8 By faith, Abraham, when he was called, obeyed to go out to the place which he was to receive for an inheritance. He went out, not knowing where he went.
11 By faith, even Sarah herself received power to conceive, and she bore a child when she was past age, since she counted him faithful who had promised.
12 Therefore as many as the stars of the sky in multitude, and as innumerable as the sand which is by the sea shore, were fathered by one man, and him as good as dead.
17 By faith, Abraham, being tested, offered up Isaac. Yes, he who had gladly received the promises was offering up his one and only son,
18 to whom it was said, “your offspring‡ will be accounted as from Isaac”; ☆
19 concluding that God is able to raise up even from the dead. Figuratively speaking, he also did receive him back from the dead.
‡11:18: or, seed
☆11:18: Genesis 21:12
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 31, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_31.mp3
◇ Daily Readings December 31, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/123117.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-31
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.2
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=2&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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|

2017年12月30日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
今日も一日良い日でありますように!
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:36-40
また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、
その後やもめぐらしをし、八十四歳になっていた。そして宮を離れずに夜も昼も断食と祈とをもって神に仕えていた。
この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。
両親は主の律法どおりすべての事をすませたので、ガリラヤへむかい、自分の町ナザレに帰った。
幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。
-----
☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 2:36-40
注)「主の降誕」の祭日が日曜日にあたる年の12月30日は、「聖家族」の祝日として祝われることになります。
福音朗読をお聞きなる場合は、それぞれの年の「主日の福音朗読」にある該当箇所をお開きください。
女預言者アンナは、長い間、一人で神様に仕えながら生活してきました。84歳でイエスを見たときも一人でした。一緒に生活した人がいなくなった経験は、ますます彼女を神様に集中させたことでしょう。彼女にとっては神様だけが希望だったのです。その希望が目に見える形で目の前に現れた喜びはどれほどだったでしょうか。もう、一人ではない。インマヌエル、神様が一緒にいることを大きく感じたのではないでしょうか。
独居老人が巷では増えていると言われます。孤独のうちに人生の終わりを迎えるのはさびしいことではなかろうかと私は想像します。イエスは、一緒にいてくれる神様を求めている人のところに、今日も生まれ、希望を与えているのです。
KAUS
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_34.htm#26
より転載
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◇ December 30, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_30.mp3
◇ Daily Readings December 30, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/123017.cfm
†主の平安
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:36-40
また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、
その後やもめぐらしをし、八十四歳になっていた。そして宮を離れずに夜も昼も断食と祈とをもって神に仕えていた。
この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。
両親は主の律法どおりすべての事をすませたので、ガリラヤへむかい、自分の町ナザレに帰った。
幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。
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☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 2:36-40
注)「主の降誕」の祭日が日曜日にあたる年の12月30日は、「聖家族」の祝日として祝われることになります。
福音朗読をお聞きなる場合は、それぞれの年の「主日の福音朗読」にある該当箇所をお開きください。
女預言者アンナは、長い間、一人で神様に仕えながら生活してきました。84歳でイエスを見たときも一人でした。一緒に生活した人がいなくなった経験は、ますます彼女を神様に集中させたことでしょう。彼女にとっては神様だけが希望だったのです。その希望が目に見える形で目の前に現れた喜びはどれほどだったでしょうか。もう、一人ではない。インマヌエル、神様が一緒にいることを大きく感じたのではないでしょうか。
独居老人が巷では増えていると言われます。孤独のうちに人生の終わりを迎えるのはさびしいことではなかろうかと私は想像します。イエスは、一緒にいてくれる神様を求めている人のところに、今日も生まれ、希望を与えているのです。
KAUS
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_34.htm#26
より転載
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◇ December 30, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_30.mp3
◇ Daily Readings December 30, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/123017.cfm
†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
今日も一日良い日でありますように!
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:36-40
2:36
また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、
2:37
その後やもめぐらしをし、八十四歳になっていた。そして宮を離れずに夜も昼も断食と祈とをもって神に仕えていた。
2:38
この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。
2:39
両親は主の律法どおりすべての事をすませたので、ガリラヤへむかい、自分の町ナザレに帰った。
2:40
幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。
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☆今日の『み言葉』
み言葉について
ルカによる福音 2:36-40
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_34.htm#26
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ヨハネの第一の手紙 2:12-17
2:12
子たちよ。あなたがたにこれを書きおくるのは、御名のゆえに、あなたがたの多くの罪がゆるされたからである。
2:13
父たちよ。あなたがたに書きおくるのは、あなたがたが、初めからいますかたを知ったからである。若者たちよ。あなたがたに書きおくるのは、あなたがたが、悪しき者にうち勝ったからである。
2:14
子供たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが父を知ったからである。父たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが、初めからいますかたを知ったからである。若者たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが強い者であり、神の言があなたがたに宿り、そして、あなたがたが悪しき者にうち勝ったからである。
2:15
世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。
2:16
すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。
2:17
世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。
=====
雅歌 1:9--2:7
1:9
わが愛する者よ、
わたしはあなたをパロの車の雌馬になぞらえる。
1:10
あなたのほおは美しく飾られ、
あなたの首は宝石をつらねた首飾で美しい。
1:11
われわれは銀を散らした金の飾り物を、
あなたのために造ろう。
1:12
王がその席に着かれたとき、
わたしのナルドはそのかおりを放った。
1:13
わが愛する者は、わたしにとっては、
わたしの乳ぶさの間にある没薬の袋のようです。
1:14
わが愛する者は、わたしにとっては、
エンゲデのぶどう園にある
ヘンナ樹の花ぶさのようです。
1:15
わが愛する者よ、見よ、あなたは美しい、
見よ、あなたは美しい、あなたの目ははとのようだ。
1:16
わが愛する者よ、見よ、あなたは美しく、
まことにりっぱです。
わたしたちの床は緑、
1:17
わたしたちの家の梁は香柏、
そのたるきはいとすぎです。
2:1
わたしはシャロンのばら、
谷のゆりです。
2:2
おとめたちのうちにわが愛する者のあるのは、
いばらの中にゆりの花があるようだ。
2:3
わが愛する者の若人たちの中にあるのは、
林の木の中にりんごの木があるようです。
わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。
彼の与える実はわたしの口に甘かった。
2:4
彼はわたしを酒宴の家に連れて行った。
わたしの上にひるがえる彼の旗は愛であった。
2:5
干ぶどうをもって、わたしに力をつけ、
りんごをもって、わたしに元気をつけてください。
わたしは愛のために病みわずらっているのです。
2:6
どうか、彼の左の手がわたしの頭の下にあり、
右の手がわたしを抱いてくれるように。
2:7
エルサレムの娘たちよ、
わたしは、かもしかと野の雌じかをさして、
あなたがたに誓い、お願いする、
愛のおのずから起るときまでは、
ことさらに呼び起すことも、
さますこともしないように。
-----
†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 30, 2017 Daily Mass Reading
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◇ Douay-Rheims Bible
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◇ The World English Bible
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☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:36-40
2:36
また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、
2:37
その後やもめぐらしをし、八十四歳になっていた。そして宮を離れずに夜も昼も断食と祈とをもって神に仕えていた。
2:38
この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。
2:39
両親は主の律法どおりすべての事をすませたので、ガリラヤへむかい、自分の町ナザレに帰った。
2:40
幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。
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☆今日の『み言葉』
み言葉について
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ヨハネの第一の手紙 2:12-17
2:12
子たちよ。あなたがたにこれを書きおくるのは、御名のゆえに、あなたがたの多くの罪がゆるされたからである。
2:13
父たちよ。あなたがたに書きおくるのは、あなたがたが、初めからいますかたを知ったからである。若者たちよ。あなたがたに書きおくるのは、あなたがたが、悪しき者にうち勝ったからである。
2:14
子供たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが父を知ったからである。父たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが、初めからいますかたを知ったからである。若者たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが強い者であり、神の言があなたがたに宿り、そして、あなたがたが悪しき者にうち勝ったからである。
2:15
世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。
2:16
すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。
2:17
世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。
=====
雅歌 1:9--2:7
1:9
わが愛する者よ、
わたしはあなたをパロの車の雌馬になぞらえる。
1:10
あなたのほおは美しく飾られ、
あなたの首は宝石をつらねた首飾で美しい。
1:11
われわれは銀を散らした金の飾り物を、
あなたのために造ろう。
1:12
王がその席に着かれたとき、
わたしのナルドはそのかおりを放った。
1:13
わが愛する者は、わたしにとっては、
わたしの乳ぶさの間にある没薬の袋のようです。
1:14
わが愛する者は、わたしにとっては、
エンゲデのぶどう園にある
ヘンナ樹の花ぶさのようです。
1:15
わが愛する者よ、見よ、あなたは美しい、
見よ、あなたは美しい、あなたの目ははとのようだ。
1:16
わが愛する者よ、見よ、あなたは美しく、
まことにりっぱです。
わたしたちの床は緑、
1:17
わたしたちの家の梁は香柏、
そのたるきはいとすぎです。
2:1
わたしはシャロンのばら、
谷のゆりです。
2:2
おとめたちのうちにわが愛する者のあるのは、
いばらの中にゆりの花があるようだ。
2:3
わが愛する者の若人たちの中にあるのは、
林の木の中にりんごの木があるようです。
わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。
彼の与える実はわたしの口に甘かった。
2:4
彼はわたしを酒宴の家に連れて行った。
わたしの上にひるがえる彼の旗は愛であった。
2:5
干ぶどうをもって、わたしに力をつけ、
りんごをもって、わたしに元気をつけてください。
わたしは愛のために病みわずらっているのです。
2:6
どうか、彼の左の手がわたしの頭の下にあり、
右の手がわたしを抱いてくれるように。
2:7
エルサレムの娘たちよ、
わたしは、かもしかと野の雌じかをさして、
あなたがたに誓い、お願いする、
愛のおのずから起るときまでは、
ことさらに呼び起すことも、
さますこともしないように。
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†主の平安
* 口語訳聖書
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Today's Bible story *
December 30, 2017
I hope you have a nice day today too.
-----
The Sixth Day in the Octave of Christmas
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Gospel: Luke 2:36-40
36 There was one Anna, a prophetess, the daughter of Phanuel, of the tribe of Asher (she was of a great age, having lived with a husband seven years from her virginity,
37 and she had been a widow for about eighty-four years), who didn’t depart from the temple, worshipping with fastings and petitions night and day.
38 Coming up at that very hour, she gave thanks to the Lord, and spoke of him to all those who were looking for redemption in Jerusalem.
39 When they had accomplished all things that were according to the law of the Lord, they returned into Galilee, to their own city, Nazareth.
40 The child was growing, and was becoming strong in spirit, being filled with wisdom, and the grace of God was upon him.
-----
1 John 2:12-17
12 I write to you, little children, because your sins are forgiven you for his name’s sake.
13 I write to you, fathers, because you know him who is from the beginning.
I write to you, young men, because you have overcome the evil one.
I write to you, little children, because you know the Father.
14 I have written to you, fathers, because you know him who is from the beginning.
I have written to you, young men, because you are strong, and the word of God remains in you, and you have overcome the evil one.
15 Don’t love the world or the things that are in the world. If anyone loves the world, the Father’s love isn’t in him.
16 For all that is in the world, the lust of the flesh, the lust of the eyes, and the pride of life, isn’t the Father’s, but is the world’s.
17 The world is passing away with its lusts, but he who does God’s will remains forever.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 30, 2017 Daily Mass Reading
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◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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I hope you have a nice day today too.
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The Sixth Day in the Octave of Christmas
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Gospel: Luke 2:36-40
36 There was one Anna, a prophetess, the daughter of Phanuel, of the tribe of Asher (she was of a great age, having lived with a husband seven years from her virginity,
37 and she had been a widow for about eighty-four years), who didn’t depart from the temple, worshipping with fastings and petitions night and day.
38 Coming up at that very hour, she gave thanks to the Lord, and spoke of him to all those who were looking for redemption in Jerusalem.
39 When they had accomplished all things that were according to the law of the Lord, they returned into Galilee, to their own city, Nazareth.
40 The child was growing, and was becoming strong in spirit, being filled with wisdom, and the grace of God was upon him.
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1 John 2:12-17
12 I write to you, little children, because your sins are forgiven you for his name’s sake.
13 I write to you, fathers, because you know him who is from the beginning.
I write to you, young men, because you have overcome the evil one.
I write to you, little children, because you know the Father.
14 I have written to you, fathers, because you know him who is from the beginning.
I have written to you, young men, because you are strong, and the word of God remains in you, and you have overcome the evil one.
15 Don’t love the world or the things that are in the world. If anyone loves the world, the Father’s love isn’t in him.
16 For all that is in the world, the lust of the flesh, the lust of the eyes, and the pride of life, isn’t the Father’s, but is the world’s.
17 The world is passing away with its lusts, but he who does God’s will remains forever.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 30, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_30.mp3
◇ Daily Readings December 30, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/123017.cfm
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◇ Zondervan King James Audio Bible
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◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
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2017年12月29日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
今日も一日良い日でありますように!
(聖トマス・ベケット司教殉教者)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:22-35
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。--
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。--それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
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☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 2:22-35
シメオンは、マリアとヨセフに向かって、祝福の言葉を述べ、この幼子イエスは「多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められている」と述べます。イエスによってもたらされる福音は、ある人にとっては耳に痛い言葉であり、反対を引き起こすことになるということです。イエスに出会うことによって「心にある思いがあらわにされる」のです。このイエスの前に立った時、それを受け入れるか、拒むかがはっきりするわけです。私たちは、「自分は果たして、本当にイエスの福音を信じて歩んでいるのか、それともそれを否定して歩んでいるのか」ということを、福音の光に照らされながら、自分の心に聞いてみることが大切だと思います。
イエスの示す道は、時々、闇のように見えるものです。なぜならそれは十字架の道だからです。しかし「その十字架を通ってしかイエスの示した救いはない」と聖書では言われています。シメオンは、マリアに向かって「あなた自身の心も剣で刺し貫かれます」と言って、ヨゼフとマリアを祝福しますが、ここでは、イエスの十字架上の苦難を共に苦しむ姿勢がほめたたえられているわけです。神の導きに従って、十字架の道に踏み出し、ここにこそ神の救いがあるのだと信じて歩むこと、これが、マリアとヨゼフ、そして何よりもイエスの姿勢です。聖家族の姿というのはここにあるのです。私たちもこの姿を模範として、日々、信仰の歩みを歩んでいくようにしましょう。
Tsujiie
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_33.htm#25
より転載
-----
◇ December 29, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_29.mp3
◇ Daily Readings December 29, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122917.cfm
†主の平安
-----
(聖トマス・ベケット司教殉教者)
-----
☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:22-35
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。--
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。--それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
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☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 2:22-35
シメオンは、マリアとヨセフに向かって、祝福の言葉を述べ、この幼子イエスは「多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められている」と述べます。イエスによってもたらされる福音は、ある人にとっては耳に痛い言葉であり、反対を引き起こすことになるということです。イエスに出会うことによって「心にある思いがあらわにされる」のです。このイエスの前に立った時、それを受け入れるか、拒むかがはっきりするわけです。私たちは、「自分は果たして、本当にイエスの福音を信じて歩んでいるのか、それともそれを否定して歩んでいるのか」ということを、福音の光に照らされながら、自分の心に聞いてみることが大切だと思います。
イエスの示す道は、時々、闇のように見えるものです。なぜならそれは十字架の道だからです。しかし「その十字架を通ってしかイエスの示した救いはない」と聖書では言われています。シメオンは、マリアに向かって「あなた自身の心も剣で刺し貫かれます」と言って、ヨゼフとマリアを祝福しますが、ここでは、イエスの十字架上の苦難を共に苦しむ姿勢がほめたたえられているわけです。神の導きに従って、十字架の道に踏み出し、ここにこそ神の救いがあるのだと信じて歩むこと、これが、マリアとヨゼフ、そして何よりもイエスの姿勢です。聖家族の姿というのはここにあるのです。私たちもこの姿を模範として、日々、信仰の歩みを歩んでいくようにしましょう。
Tsujiie
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_33.htm#25
より転載
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◇ December 29, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_29.mp3
◇ Daily Readings December 29, 2017
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†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
今日も一日良い日でありますように!
(聖トマス・ベケット司教殉教者)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:22-35
2:22
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
2:23
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
2:24
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
2:25
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
2:26
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
2:27
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
2:28
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
2:29
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
2:30
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
2:31
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
2:32
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
2:33
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
2:34
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。--
2:35
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。--それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
-----
☆今日の『み言葉』
み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 2:22-35
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_25_1.mp3
み言葉について
ルカによる福音 2:22-35
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_33.htm#25
-----
ヨハネの第一の手紙 2:3-11
2:3
もし、わたしたちが彼の戒めを守るならば、それによって彼を知っていることを悟るのである。
2:4
「彼を知っている」と言いながら、その戒めを守らない者は、偽り者であって、真理はその人のうちにない。
2:5
しかし、彼の御言を守る者があれば、その人のうちに、神の愛が真に全うされるのである。それによって、わたしたちが彼にあることを知るのである。
2:6
「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。
2:7
愛する者たちよ。わたしがあなたがたに書きおくるのは、新しい戒めではなく、あなたがたが初めから受けていた古い戒めである。その古い戒めとは、あなたがたがすでに聞いた御言である。
2:8
しかも、新しい戒めを、あなたがたに書きおくるのである。そして、それは、彼にとってもあなたがたにとっても、真理なのである。なぜなら、やみは過ぎ去り、まことの光がすでに輝いているからである。
2:9
「光の中にいる」と言いながら、その兄弟を憎む者は、今なお、やみの中にいるのである。
2:10
兄弟を愛する者は、光におるのであって、つまずくことはない。
2:11
兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩くのであって、自分ではどこへ行くのかわからない。やみが彼の目を見えなくしたからである。
=====
雅歌 1:1-8
1:1
ソロモンの雅歌
1:2
どうか、あなたの口の口づけをもって、
わたしに口づけしてください。
あなたの愛はぶどう酒にまさり、
1:3
あなたのにおい油はかんばしく、
あなたの名は注がれたにおい油のようです。
それゆえ、おとめたちはあなたを愛するのです。
1:4
あなたのあとについて、行かせてください。
わたしたちは急いでまいりましょう。
王はわたしをそのへやに連れて行かれた。
わたしたちは、あなたによって喜び楽しみ、
ぶどう酒にまさって、あなたの愛をほめたたえます。
おとめたちは真心をもってあなたを愛します。
1:5
エルサレムの娘たちよ、
わたしは黒いけれども美しい。
ケダルの天幕のように、ソロモンのとばりのように。
1:6
わたしが日に焼けているがために、
日がわたしを焼いたがために、
わたしを見つめてはならない。
わが母の子らは怒って、わたしにぶどう園を守らせた。
しかし、わたしは自分のぶどう園を守らなかった。
1:7
わが魂の愛する者よ、
あなたはどこで、あなたの群れを養い、
昼の時にどこで、それを休ませるのか、
わたしに告げてください。
どうして、わたしはさまよう者のように、
あなたの仲間の群れのかたわらに、
いなければならないのですか。
1:8
女のうちの最も美しい者よ、
あなたが知らないなら、群れの足跡に従っていって、
羊飼たちの天幕のかたわらで、
あなたの子やぎを飼いなさい。
-----
†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 29, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_29.mp3
◇ Daily Readings December 29, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122917.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-29
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.2
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=2&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
◇ The World English Bible
http://ebible.org/web/
☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
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(聖トマス・ベケット司教殉教者)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:22-35
2:22
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
2:23
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
2:24
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
2:25
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
2:26
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
2:27
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
2:28
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
2:29
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
2:30
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
2:31
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
2:32
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
2:33
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
2:34
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。--
2:35
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。--それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
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☆今日の『み言葉』
み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 2:22-35
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み言葉について
ルカによる福音 2:22-35
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_33.htm#25
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ヨハネの第一の手紙 2:3-11
2:3
もし、わたしたちが彼の戒めを守るならば、それによって彼を知っていることを悟るのである。
2:4
「彼を知っている」と言いながら、その戒めを守らない者は、偽り者であって、真理はその人のうちにない。
2:5
しかし、彼の御言を守る者があれば、その人のうちに、神の愛が真に全うされるのである。それによって、わたしたちが彼にあることを知るのである。
2:6
「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。
2:7
愛する者たちよ。わたしがあなたがたに書きおくるのは、新しい戒めではなく、あなたがたが初めから受けていた古い戒めである。その古い戒めとは、あなたがたがすでに聞いた御言である。
2:8
しかも、新しい戒めを、あなたがたに書きおくるのである。そして、それは、彼にとってもあなたがたにとっても、真理なのである。なぜなら、やみは過ぎ去り、まことの光がすでに輝いているからである。
2:9
「光の中にいる」と言いながら、その兄弟を憎む者は、今なお、やみの中にいるのである。
2:10
兄弟を愛する者は、光におるのであって、つまずくことはない。
2:11
兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩くのであって、自分ではどこへ行くのかわからない。やみが彼の目を見えなくしたからである。
=====
雅歌 1:1-8
1:1
ソロモンの雅歌
1:2
どうか、あなたの口の口づけをもって、
わたしに口づけしてください。
あなたの愛はぶどう酒にまさり、
1:3
あなたのにおい油はかんばしく、
あなたの名は注がれたにおい油のようです。
それゆえ、おとめたちはあなたを愛するのです。
1:4
あなたのあとについて、行かせてください。
わたしたちは急いでまいりましょう。
王はわたしをそのへやに連れて行かれた。
わたしたちは、あなたによって喜び楽しみ、
ぶどう酒にまさって、あなたの愛をほめたたえます。
おとめたちは真心をもってあなたを愛します。
1:5
エルサレムの娘たちよ、
わたしは黒いけれども美しい。
ケダルの天幕のように、ソロモンのとばりのように。
1:6
わたしが日に焼けているがために、
日がわたしを焼いたがために、
わたしを見つめてはならない。
わが母の子らは怒って、わたしにぶどう園を守らせた。
しかし、わたしは自分のぶどう園を守らなかった。
1:7
わが魂の愛する者よ、
あなたはどこで、あなたの群れを養い、
昼の時にどこで、それを休ませるのか、
わたしに告げてください。
どうして、わたしはさまよう者のように、
あなたの仲間の群れのかたわらに、
いなければならないのですか。
1:8
女のうちの最も美しい者よ、
あなたが知らないなら、群れの足跡に従っていって、
羊飼たちの天幕のかたわらで、
あなたの子やぎを飼いなさい。
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†主の平安
* 口語訳聖書
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☆ 教会カレンダー
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☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
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Today's Bible story *
December 29, 2017
I hope you have a nice day today too.
-----
The Fifth Day in the Octave of Christmas
-----
Gospel: Luke 2:22-35
22 When the days of their purification according to the law of Moses were fulfilled, they brought him up to Jerusalem, to present him to the Lord
23 (as it is written in the law of the Lord, “Every male who opens the womb shall be called holy to the Lord”),☆
24 and to offer a sacrifice according to that which is said in the law of the Lord, “A pair of turtledoves, or two young pigeons.”☆
25 Behold, there was a man in Jerusalem whose name was Simeon. This man was righteous and devout, looking for the consolation of Israel, and the Holy Spirit was on him.
26 It had been revealed to him by the Holy Spirit that he should not see death before he had seen the Lord’s Christ.*
27 He came in the Spirit into the temple. When the parents brought in the child, Jesus, that they might do concerning him according to the custom of the law,
28 then he received him into his arms, and blessed God, and said,
29 “Now you are releasing your servant, Master,
according to your word, in peace;
30 for my eyes have seen your salvation,
31 which you have prepared before the face of all peoples;
32 a light for revelation to the nations,
and the glory of your people Israel.”
33 Joseph and his mother were marvelling at the things which were spoken concerning him,
34 and Simeon blessed them, and said to Mary, his mother, “Behold, this child is set for the falling and the rising of many in Israel, and for a sign which is spoken against.
35 Yes, a sword will pierce through your own soul, that the thoughts of many hearts may be revealed.”
☆2:23: Exodus 13:2,12
☆2:24: Leviticus 12:8
*2:26: “Christ” (Greek) and “Messiah” (Hebrew) both mean “Anointed One”
-----
1 John 2:3-11
3 This is how we know that we know him: if we keep his commandments.
4 One who says, “I know him,” and doesn’t keep his commandments, is a liar, and the truth isn’t in him.
5 But whoever keeps his word, God’s love has most certainly been perfected in him. This is how we know that we are in him:
6 he who says he remains in him ought himself also to walk just like he walked.
7 Brothers, I write no new commandment to you, but an old commandment which you had from the beginning. The old commandment is the word which you heard from the beginning.
8 Again, I write a new commandment to you, which is true in him and in you; because the darkness is passing away, and the true light already shines.
9 He who says he is in the light and hates his brother, is in the darkness even until now.
10 He who loves his brother remains in the light, and there is no occasion for stumbling in him.
11 But he who hates his brother is in the darkness, and walks in the darkness, and doesn’t know where he is going, because the darkness has blinded his eyes.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 29, 2017 Daily Mass Reading
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◇ Liturgical Calendar
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◇ Zondervan King James Audio Bible
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◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=2&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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I hope you have a nice day today too.
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The Fifth Day in the Octave of Christmas
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Gospel: Luke 2:22-35
22 When the days of their purification according to the law of Moses were fulfilled, they brought him up to Jerusalem, to present him to the Lord
23 (as it is written in the law of the Lord, “Every male who opens the womb shall be called holy to the Lord”),☆
24 and to offer a sacrifice according to that which is said in the law of the Lord, “A pair of turtledoves, or two young pigeons.”☆
25 Behold, there was a man in Jerusalem whose name was Simeon. This man was righteous and devout, looking for the consolation of Israel, and the Holy Spirit was on him.
26 It had been revealed to him by the Holy Spirit that he should not see death before he had seen the Lord’s Christ.*
27 He came in the Spirit into the temple. When the parents brought in the child, Jesus, that they might do concerning him according to the custom of the law,
28 then he received him into his arms, and blessed God, and said,
29 “Now you are releasing your servant, Master,
according to your word, in peace;
30 for my eyes have seen your salvation,
31 which you have prepared before the face of all peoples;
32 a light for revelation to the nations,
and the glory of your people Israel.”
33 Joseph and his mother were marvelling at the things which were spoken concerning him,
34 and Simeon blessed them, and said to Mary, his mother, “Behold, this child is set for the falling and the rising of many in Israel, and for a sign which is spoken against.
35 Yes, a sword will pierce through your own soul, that the thoughts of many hearts may be revealed.”
☆2:23: Exodus 13:2,12
☆2:24: Leviticus 12:8
*2:26: “Christ” (Greek) and “Messiah” (Hebrew) both mean “Anointed One”
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1 John 2:3-11
3 This is how we know that we know him: if we keep his commandments.
4 One who says, “I know him,” and doesn’t keep his commandments, is a liar, and the truth isn’t in him.
5 But whoever keeps his word, God’s love has most certainly been perfected in him. This is how we know that we are in him:
6 he who says he remains in him ought himself also to walk just like he walked.
7 Brothers, I write no new commandment to you, but an old commandment which you had from the beginning. The old commandment is the word which you heard from the beginning.
8 Again, I write a new commandment to you, which is true in him and in you; because the darkness is passing away, and the true light already shines.
9 He who says he is in the light and hates his brother, is in the darkness even until now.
10 He who loves his brother remains in the light, and there is no occasion for stumbling in him.
11 But he who hates his brother is in the darkness, and walks in the darkness, and doesn’t know where he is going, because the darkness has blinded his eyes.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
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◇ Liturgical Calendar
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◇ Zondervan King James Audio Bible
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◇ King James Version Bible Online
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◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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2017年12月28日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
今日も一日良い日でありますように!
幼子殉教者(祝)
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☆今日の聖書物語 *
マタイによる福音 2:13-18
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
こうして、預言者エレミヤによって言われたことが、成就したのである。
「叫び泣く大いなる悲しみの声が
ラマで聞えた。
ラケルはその子らのためになげいた。
子らがもはやいないので、
慰められることさえ願わなかった」。
-----
☆今日の『み言葉』
マタイによる福音 2:13-18
ヘロデ王のエゴイズムにより多くの幼子の命が奪われる事になってしまいました。救い主の誕生の祝いの影にこんな恐ろしいことがあった事実を、賑やかにクリスマスをお祝いした人々の中で、どれだけの人が知っているのでしょう。
しかし、幼子の殉教はあの時だけではありません。人間のエゴイズムにより奪われる命は後を絶っていません。特に現代の日本社会において、人口減、少子化の問題が深刻化していますが、その裏には堕胎の現実が溢れているわけです。自分の幸せの妨げと見なされて闇に葬られていった幼子の命に慰めと光が与えられますように。
ヨハネは記しています(第1朗読)。「たとえ罪を犯していても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。この方こそ、私たちの罪、いや、私たちの罪ばかりではなく、全世界の罪を償ういけにえです。」と。私たちのどうしようもない弱さによる過ち、罪をゆるし、痛み、悲しみを癒して下さいますように。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_9.htm#10
より転載
-----
◇ December 28, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_28.mp3
◇ Daily Readings December 28, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122817.cfm
†主の平安
-----
幼子殉教者(祝)
-----
☆今日の聖書物語 *
マタイによる福音 2:13-18
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
こうして、預言者エレミヤによって言われたことが、成就したのである。
「叫び泣く大いなる悲しみの声が
ラマで聞えた。
ラケルはその子らのためになげいた。
子らがもはやいないので、
慰められることさえ願わなかった」。
-----
☆今日の『み言葉』
マタイによる福音 2:13-18
ヘロデ王のエゴイズムにより多くの幼子の命が奪われる事になってしまいました。救い主の誕生の祝いの影にこんな恐ろしいことがあった事実を、賑やかにクリスマスをお祝いした人々の中で、どれだけの人が知っているのでしょう。
しかし、幼子の殉教はあの時だけではありません。人間のエゴイズムにより奪われる命は後を絶っていません。特に現代の日本社会において、人口減、少子化の問題が深刻化していますが、その裏には堕胎の現実が溢れているわけです。自分の幸せの妨げと見なされて闇に葬られていった幼子の命に慰めと光が与えられますように。
ヨハネは記しています(第1朗読)。「たとえ罪を犯していても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。この方こそ、私たちの罪、いや、私たちの罪ばかりではなく、全世界の罪を償ういけにえです。」と。私たちのどうしようもない弱さによる過ち、罪をゆるし、痛み、悲しみを癒して下さいますように。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_9.htm#10
より転載
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◇ December 28, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_28.mp3
◇ Daily Readings December 28, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122817.cfm
†主の平安
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|

Kyohno Seisho Monogatari
今日も一日良い日でありますように!
幼子殉教者(祝)
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☆今日の聖書物語 *
マタイによる福音 2:13-18
2:13
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
2:14
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
2:15
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
2:16
さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
2:17
こうして、預言者エレミヤによって言われたことが、成就したのである。
2:18
「叫び泣く大いなる悲しみの声が
ラマで聞えた。
ラケルはその子らのためになげいた。
子らがもはやいないので、
慰められることさえ願わなかった」。
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☆今日の『み言葉』
み言葉の朗読を聴こう!
マタイによる福音 2:13-18
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_10_1.mp3
み言葉について
マタイによる福音 2:13-18
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_9.htm#10
-----
ヨハネの第一の手紙 1:5--2:2
1:5
わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。
1:6
神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。
1:7
しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
1:8
もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
1:9
もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
1:10
もし、罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とするのであって、神の言はわたしたちのうちにない。
2:1
わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。
2:2
彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。
=====
出エジプト記 1:8-16, 22
1:8
ここに、ヨセフのことを知らない新しい王が、エジプトに起った。
1:9
彼はその民に言った、「見よ、イスラエルびとなるこの民は、われわれにとって、あまりにも多く、また強すぎる。
1:10
さあ、われわれは、抜かりなく彼らを取り扱おう。彼らが多くなり、戦いの起るとき、敵に味方して、われわれと戦い、ついにこの国から逃げ去ることのないようにしよう」。
1:11
そこでエジプトびとは彼らの上に監督をおき、重い労役をもって彼らを苦しめた。彼らはパロのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。
1:12
しかしイスラエルの人々が苦しめられるにしたがって、いよいよふえひろがるので、彼らはイスラエルの人々のゆえに恐れをなした。
1:13
エジプトびとはイスラエルの人々をきびしく使い、
1:14
つらい務をもってその生活を苦しめた。すなわち、しっくいこね、れんが作り、および田畑のあらゆる務に当らせたが、そのすべての労役はきびしかった。
1:15
またエジプトの王は、ヘブルの女のために取上げをする助産婦でひとりは名をシフラといい、他のひとりは名をプアという者にさとして、
1:16
言った、「ヘブルの女のために助産をするとき、産み台の上を見て、もし男の子ならばそれを殺し、女の子ならば生かしておきなさい」。
1:22
そこでパロはそのすべての民に命じて言った、「ヘブルびとに男の子が生れたならば、みなナイル川に投げこめ。しかし女の子はみな生かしておけ」。
-----
†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 28, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_28.mp3
◇ Daily Readings December 28, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122817.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-28
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Matt.2
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Matthew&chapter=2&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
◇ The World English Bible
http://ebible.org/web/
☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
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幼子殉教者(祝)
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☆今日の聖書物語 *
マタイによる福音 2:13-18
2:13
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
2:14
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
2:15
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
2:16
さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
2:17
こうして、預言者エレミヤによって言われたことが、成就したのである。
2:18
「叫び泣く大いなる悲しみの声が
ラマで聞えた。
ラケルはその子らのためになげいた。
子らがもはやいないので、
慰められることさえ願わなかった」。
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み言葉の朗読を聴こう!
マタイによる福音 2:13-18
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ヨハネの第一の手紙 1:5--2:2
1:5
わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。
1:6
神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。
1:7
しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
1:8
もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
1:9
もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
1:10
もし、罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とするのであって、神の言はわたしたちのうちにない。
2:1
わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。
2:2
彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。
=====
出エジプト記 1:8-16, 22
1:8
ここに、ヨセフのことを知らない新しい王が、エジプトに起った。
1:9
彼はその民に言った、「見よ、イスラエルびとなるこの民は、われわれにとって、あまりにも多く、また強すぎる。
1:10
さあ、われわれは、抜かりなく彼らを取り扱おう。彼らが多くなり、戦いの起るとき、敵に味方して、われわれと戦い、ついにこの国から逃げ去ることのないようにしよう」。
1:11
そこでエジプトびとは彼らの上に監督をおき、重い労役をもって彼らを苦しめた。彼らはパロのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。
1:12
しかしイスラエルの人々が苦しめられるにしたがって、いよいよふえひろがるので、彼らはイスラエルの人々のゆえに恐れをなした。
1:13
エジプトびとはイスラエルの人々をきびしく使い、
1:14
つらい務をもってその生活を苦しめた。すなわち、しっくいこね、れんが作り、および田畑のあらゆる務に当らせたが、そのすべての労役はきびしかった。
1:15
またエジプトの王は、ヘブルの女のために取上げをする助産婦でひとりは名をシフラといい、他のひとりは名をプアという者にさとして、
1:16
言った、「ヘブルの女のために助産をするとき、産み台の上を見て、もし男の子ならばそれを殺し、女の子ならば生かしておきなさい」。
1:22
そこでパロはそのすべての民に命じて言った、「ヘブルびとに男の子が生れたならば、みなナイル川に投げこめ。しかし女の子はみな生かしておけ」。
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†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 28, 2017 Daily Mass Reading
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◇ Daily Readings December 28, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122817.cfm
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◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Matt.2
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Matthew&chapter=2&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
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◇ The World English Bible
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posted by marion at 00:31| 千葉 ☀| 本/雑誌
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Today's Bible story *
December 28, 2017
I hope you have a nice day today too.
-----
Feast of the Holy Innocents, martyrs
-----
Gospel: Matthew 2:13-18
13 Now when they had departed, behold, an angel of the Lord appeared to Joseph in a dream, saying, “Arise and take the young child and his mother, and flee into Egypt, and stay there until I tell you, for Herod will seek the young child to destroy him.”
14 He arose and took the young child and his mother by night, and departed into Egypt,
15 and was there until the death of Herod; that it might be fulfilled which was spoken by the Lord through the prophet, saying, “Out of Egypt I called my son.”☆
16 Then Herod, when he saw that he was mocked by the wise men, was exceedingly angry, and sent out, and killed all the male children who were in Bethlehem and in all the surrounding countryside, from two years old and under, according to the exact time which he had learnt from the wise men.
17 Then that which was spoken by Jeremiah the prophet was fulfilled, saying,
18 “A voice was heard in Ramah,
lamentation, weeping and great mourning,
Rachel weeping for her children;
she wouldn’t be comforted,
because they are no more.”☆
☆2:15: Hosea 11:1
☆2:18: Jeremiah 31:15
-----
1 John 1:5--2:2
1:5 This is the message which we have heard from him and announce to you, that God is light, and in him is no darkness at all.
6 If we say that we have fellowship with him and walk in the darkness, we lie, and don’t tell the truth.
7 But if we walk in the light, as he is in the light, we have fellowship with one another, and the blood of Jesus Christ, his Son, cleanses us from all sin.
8 If we say that we have no sin, we deceive ourselves, and the truth is not in us.
9 If we confess our sins, he is faithful and righteous to forgive us the sins, and to cleanse us from all unrighteousness.
10 If we say that we haven’t sinned, we make him a liar, and his word is not in us.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 28, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_28.mp3
◇ Daily Readings December 28, 2017
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◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-28
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Matt.2
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Matthew&chapter=2&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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I hope you have a nice day today too.
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Feast of the Holy Innocents, martyrs
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Gospel: Matthew 2:13-18
13 Now when they had departed, behold, an angel of the Lord appeared to Joseph in a dream, saying, “Arise and take the young child and his mother, and flee into Egypt, and stay there until I tell you, for Herod will seek the young child to destroy him.”
14 He arose and took the young child and his mother by night, and departed into Egypt,
15 and was there until the death of Herod; that it might be fulfilled which was spoken by the Lord through the prophet, saying, “Out of Egypt I called my son.”☆
16 Then Herod, when he saw that he was mocked by the wise men, was exceedingly angry, and sent out, and killed all the male children who were in Bethlehem and in all the surrounding countryside, from two years old and under, according to the exact time which he had learnt from the wise men.
17 Then that which was spoken by Jeremiah the prophet was fulfilled, saying,
18 “A voice was heard in Ramah,
lamentation, weeping and great mourning,
Rachel weeping for her children;
she wouldn’t be comforted,
because they are no more.”☆
☆2:15: Hosea 11:1
☆2:18: Jeremiah 31:15
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1 John 1:5--2:2
1:5 This is the message which we have heard from him and announce to you, that God is light, and in him is no darkness at all.
6 If we say that we have fellowship with him and walk in the darkness, we lie, and don’t tell the truth.
7 But if we walk in the light, as he is in the light, we have fellowship with one another, and the blood of Jesus Christ, his Son, cleanses us from all sin.
8 If we say that we have no sin, we deceive ourselves, and the truth is not in us.
9 If we confess our sins, he is faithful and righteous to forgive us the sins, and to cleanse us from all unrighteousness.
10 If we say that we haven’t sinned, we make him a liar, and his word is not in us.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 28, 2017 Daily Mass Reading
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◇ Liturgical Calendar
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◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Matt.2
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Matthew&chapter=2&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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2017年12月27日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
今日も一日良い日でありますように!
聖ヨハネ使徒福音記者(祝)
-----
☆今日の聖書物語 *
ヨハネによる福音 20:2-8
そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません」。
そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。
ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、
そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。
シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、
イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。
-----
☆今日の『み言葉』
ヨハネによる福音 20:2-8
福音書を書いた聖ヨハネの祝日です。
聖ヨハネは12人の中に一番若い使徒だったと思われています。そして、結婚していなかった使徒だったそうです。だから、彼はいつも髭がなかったように描かれています。
聖ヨハネと言えば、清さ、黙想、深いお祈りなどが頭に浮かんでいます。
このクリスマスの季節において、私たちは神様とともにある基本的な心にまた呼ばれていると思います。日本社会が複雑になっても、私たちの心を清いことだけに向きましょう。雑音とペースが速い生活があっても、黙想と沈黙時間を過ごしましょう。 暗記したお祈りをたくさん唱えられても、心から自分の言葉で祈りましょう。 ”Back to Basics"、基本に戻りましょう・・・それは私たちはイエス様のご誕生に教えられています。
聖ヨハネのようにしたら、"Back to Basics”に戻ることができますよ!
タビビト
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_8.htm#9
より転載
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◇ December 27, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_27.mp3
◇ Daily Readings December 27, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122717.cfm
†主の平安
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聖ヨハネ使徒福音記者(祝)
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☆今日の聖書物語 *
ヨハネによる福音 20:2-8
そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません」。
そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。
ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、
そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。
シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、
イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。
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☆今日の『み言葉』
ヨハネによる福音 20:2-8
福音書を書いた聖ヨハネの祝日です。
聖ヨハネは12人の中に一番若い使徒だったと思われています。そして、結婚していなかった使徒だったそうです。だから、彼はいつも髭がなかったように描かれています。
聖ヨハネと言えば、清さ、黙想、深いお祈りなどが頭に浮かんでいます。
このクリスマスの季節において、私たちは神様とともにある基本的な心にまた呼ばれていると思います。日本社会が複雑になっても、私たちの心を清いことだけに向きましょう。雑音とペースが速い生活があっても、黙想と沈黙時間を過ごしましょう。 暗記したお祈りをたくさん唱えられても、心から自分の言葉で祈りましょう。 ”Back to Basics"、基本に戻りましょう・・・それは私たちはイエス様のご誕生に教えられています。
聖ヨハネのようにしたら、"Back to Basics”に戻ることができますよ!
タビビト
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_8.htm#9
より転載
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◇ December 27, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_27.mp3
◇ Daily Readings December 27, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122717.cfm
†主の平安
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posted by marion at 11:31| 千葉 ☀| 本/雑誌
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Kyohno Seisho Monogatari
今日も一日良い日でありますように!
聖ヨハネ使徒福音記者(祝)
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☆今日の聖書物語 *
ヨハネによる福音 20:2-8
20:2
そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません」。
20:3
そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。
20:4
ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、
20:5
そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。
20:6
シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、
20:7
イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
20:8
すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。
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☆今日の『み言葉』
み言葉について
ヨハネによる福音 20:2-8
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_8.htm#9
-----
ヨハネの第一の手紙 1:1-4
1:1
初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手でさわったもの、すなわち、いのちの言について--
1:2
このいのちが現れたので、この永遠のいのちをわたしたちは見て、そのあかしをし、かつ、あなたがたに告げ知らせるのである。この永遠のいのちは、父と共にいましたが、今やわたしたちに現れたものである--
1:3
すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。
1:4
これを書きおくるのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるためである。
=====
ヨハネの手紙1 1:1--2:3
1:1
初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手でさわったもの、すなわち、いのちの言について--
1:2
このいのちが現れたので、この永遠のいのちをわたしたちは見て、そのあかしをし、かつ、あなたがたに告げ知らせるのである。この永遠のいのちは、父と共にいましたが、今やわたしたちに現れたものである--
1:3
すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。
1:4
これを書きおくるのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるためである。
1:5
わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。
1:6
神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。
1:7
しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
1:8
もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
1:9
もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
1:10
もし、罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とするのであって、神の言はわたしたちのうちにない。
2:1
わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。
2:2
彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。
2:3
もし、わたしたちが彼の戒めを守るならば、それによって彼を知っていることを悟るのである。
-----
†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 27, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_27.mp3
◇ Daily Readings December 27, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122717.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-27
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/John.20
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=John&chapter=20&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
◇ The World English Bible
http://ebible.org/web/
☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
-----
聖ヨハネ使徒福音記者(祝)
-----
☆今日の聖書物語 *
ヨハネによる福音 20:2-8
20:2
そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません」。
20:3
そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。
20:4
ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、
20:5
そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。
20:6
シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、
20:7
イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
20:8
すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。
-----
☆今日の『み言葉』
み言葉について
ヨハネによる福音 20:2-8
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_8.htm#9
-----
ヨハネの第一の手紙 1:1-4
1:1
初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手でさわったもの、すなわち、いのちの言について--
1:2
このいのちが現れたので、この永遠のいのちをわたしたちは見て、そのあかしをし、かつ、あなたがたに告げ知らせるのである。この永遠のいのちは、父と共にいましたが、今やわたしたちに現れたものである--
1:3
すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。
1:4
これを書きおくるのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるためである。
=====
ヨハネの手紙1 1:1--2:3
1:1
初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手でさわったもの、すなわち、いのちの言について--
1:2
このいのちが現れたので、この永遠のいのちをわたしたちは見て、そのあかしをし、かつ、あなたがたに告げ知らせるのである。この永遠のいのちは、父と共にいましたが、今やわたしたちに現れたものである--
1:3
すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。
1:4
これを書きおくるのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるためである。
1:5
わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。
1:6
神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。
1:7
しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
1:8
もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
1:9
もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
1:10
もし、罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とするのであって、神の言はわたしたちのうちにない。
2:1
わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。
2:2
彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。
2:3
もし、わたしたちが彼の戒めを守るならば、それによって彼を知っていることを悟るのである。
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†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
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http://www.drbo.org/
◇ The World English Bible
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☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
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|

Today's Bible story *
December 27, 2017
I hope you have a nice day today too.
-----
Feast of Saint John, Apostle and evangelist
-----
Gospel: John 20:1a and 2-8
1a Now on the first day of the week,
2 Therefore she ran and came to Simon Peter, and to the other disciple whom Jesus loved, and said to them, “They have taken away the Lord out of the tomb, and we don’t know where they have laid him!”
3 Therefore Peter and the other disciple went out, and they went towards the tomb.
4 They both ran together. The other disciple outran Peter, and came to the tomb first.
5 Stooping and looking in, he saw the linen cloths lying, yet he didn’t enter in.
6 Then Simon Peter came, following him, and entered into the tomb. He saw the linen cloths lying,
7 and the cloth that had been on his head, not lying with the linen cloths, but rolled up in a place by itself.
8 So then the other disciple who came first to the tomb also entered in, and he saw and believed.
-----
1 John 1:1-4
1 That which was from the beginning, that which we have heard, that which we have seen with our eyes, that which we saw, and our hands touched, concerning the Word of life
2 (and the life was revealed, and we have seen, and testify, and declare to you the life, the eternal life, which was with the Father, and was revealed to us);
3 that which we have seen and heard we declare to you, that you also may have fellowship with us. Yes, and our fellowship is with the Father, and with his Son, Jesus Christ.
4 And we write these things to you, that our joy may be fulfilled.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 27, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_27.mp3
◇ Daily Readings December 27, 2017
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◇ Liturgical Calendar
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◇ Zondervan King James Audio Bible
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◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=John&chapter=20&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
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I hope you have a nice day today too.
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Feast of Saint John, Apostle and evangelist
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Gospel: John 20:1a and 2-8
1a Now on the first day of the week,
2 Therefore she ran and came to Simon Peter, and to the other disciple whom Jesus loved, and said to them, “They have taken away the Lord out of the tomb, and we don’t know where they have laid him!”
3 Therefore Peter and the other disciple went out, and they went towards the tomb.
4 They both ran together. The other disciple outran Peter, and came to the tomb first.
5 Stooping and looking in, he saw the linen cloths lying, yet he didn’t enter in.
6 Then Simon Peter came, following him, and entered into the tomb. He saw the linen cloths lying,
7 and the cloth that had been on his head, not lying with the linen cloths, but rolled up in a place by itself.
8 So then the other disciple who came first to the tomb also entered in, and he saw and believed.
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1 John 1:1-4
1 That which was from the beginning, that which we have heard, that which we have seen with our eyes, that which we saw, and our hands touched, concerning the Word of life
2 (and the life was revealed, and we have seen, and testify, and declare to you the life, the eternal life, which was with the Father, and was revealed to us);
3 that which we have seen and heard we declare to you, that you also may have fellowship with us. Yes, and our fellowship is with the Father, and with his Son, Jesus Christ.
4 And we write these things to you, that our joy may be fulfilled.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 27, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_27.mp3
◇ Daily Readings December 27, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122717.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-27
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/John.20
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=John&chapter=20&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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2017年12月26日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
今日も一日良い日でありますように!
聖ステファノ殉教者(祝)
-----
☆今日の聖書物語 *
マタイによる福音 10:17-22
人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。
またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。
彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。
語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である。
兄弟は兄弟を、父は子を殺すために渡し、また子は親に逆らって立ち、彼らを殺させるであろう。
またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
-----
☆今日の『み言葉』
マタイによる福音 10:17-22
クリスマスのお祝いの翌日にこのステファノの殉教を記念することは、クリスマスの喜びでウキウキしている私たちをドキッとさせ、何か ガツンと気合いを入れさせるような感じがます。
このステファノの殉教は、神の言葉を伝え、証しすることの厳しさをはっきりと示しています。
クリスマスで、人となられた神様の言葉を受けた私たちも、勇気をもって証ししていけるように、ステファノの取次ぎを求めて、祈るように致しましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_7.htm#8
より転載
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◇ December 26, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_26.mp3
◇ Daily Readings December 26, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122617.cfm
†主の平安
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聖ステファノ殉教者(祝)
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☆今日の聖書物語 *
マタイによる福音 10:17-22
人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。
またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。
彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。
語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である。
兄弟は兄弟を、父は子を殺すために渡し、また子は親に逆らって立ち、彼らを殺させるであろう。
またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
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☆今日の『み言葉』
マタイによる福音 10:17-22
クリスマスのお祝いの翌日にこのステファノの殉教を記念することは、クリスマスの喜びでウキウキしている私たちをドキッとさせ、何か ガツンと気合いを入れさせるような感じがます。
このステファノの殉教は、神の言葉を伝え、証しすることの厳しさをはっきりと示しています。
クリスマスで、人となられた神様の言葉を受けた私たちも、勇気をもって証ししていけるように、ステファノの取次ぎを求めて、祈るように致しましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_7.htm#8
より転載
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◇ December 26, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_26.mp3
◇ Daily Readings December 26, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122617.cfm
†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
今日も一日良い日でありますように!
聖ステファノ殉教者(祝)
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☆今日の聖書物語 *
マタイによる福音 10:17-22
10:17
人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。
10:18
またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。
10:19
彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。
10:20
語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である。
10:21
兄弟は兄弟を、父は子を殺すために渡し、また子は親に逆らって立ち、彼らを殺させるであろう。
10:22
またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
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☆今日の『み言葉』
み言葉について
マタイによる福音 10:17-22
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_7.htm#8
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使徒行伝 6:8-10, 7:54-60
6:8
さて、ステパノは恵みと力とに満ちて、民衆の中で、めざましい奇跡としるしとを行っていた。
6:9
すると、いわゆる「リベルテン」の会堂に属する人々、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤからきた人々などが立って、ステパノと議論したが、
6:10
彼は知恵と御霊とで語っていたので、それに対抗できなかった。
7:54
人々はこれを聞いて、心の底から激しく怒り、ステパノにむかって、歯ぎしりをした。
7:55
しかし、彼は聖霊に満たされて、天を見つめていると、神の栄光が現れ、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。
7:56
そこで、彼は「ああ、天が開けて、人の子が神の右に立っておいでになるのが見える」と言った。
7:57
人々は大声で叫びながら、耳をおおい、ステパノを目がけて、いっせいに殺到し、
7:58
彼を市外に引き出して、石で打った。これに立ち合った人たちは、自分の上着を脱いで、サウロという若者の足もとに置いた。
7:59
こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。
7:60
そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。
=====
使徒行伝 6:8--7:2a, 44--8:1a
6:8
さて、ステパノは恵みと力とに満ちて、民衆の中で、めざましい奇跡としるしとを行っていた。
6:9
すると、いわゆる「リベルテン」の会堂に属する人々、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤからきた人々などが立って、ステパノと議論したが、
6:10
彼は知恵と御霊とで語っていたので、それに対抗できなかった。
6:11
そこで、彼らは人々をそそのかして、「わたしたちは、彼がモーセと神とを汚す言葉を吐くのを聞いた」と言わせた。
6:12
その上、民衆や長老たちや律法学者たちを煽動し、彼を襲って捕えさせ、議会にひっぱってこさせた。
6:13
それから、偽りの証人たちを立てて言わせた、「この人は、この聖所と律法とに逆らう言葉を吐いて、どうしても、やめようとはしません。
6:14
『あのナザレ人イエスは、この聖所を打ちこわし、モーセがわたしたちに伝えた慣例を変えてしまうだろう』などと、彼が言うのを、わたしたちは聞きました」。
6:15
議会で席についていた人たちは皆、ステパノに目を注いだが、彼の顔は、ちょうど天使の顔のように見えた。
7:1
大祭司は「そのとおりか」と尋ねた。
7:2a
そこで、ステパノが言った、
7:44
わたしたちの先祖には、荒野にあかしの幕屋があった。それは、見たままの型にしたがって造るようにと、モーセに語ったかたのご命令どおりに造ったものである。
7:45
この幕屋は、わたしたちの先祖が、ヨシュアに率いられ、神によって諸民族を彼らの前から追い払い、その所領をのり取ったときに、そこに持ち込まれ、次々に受け継がれて、ダビデの時代に及んだものである。
7:46
ダビデは、神の恵みをこうむり、そして、ヤコブの神のために宮を造営したいと願った。
7:47
けれども、じっさいにその宮を建てたのは、ソロモンであった。
7:48
しかし、いと高き者は、手で造った家の内にはお住みにならない。預言者が言っているとおりである、
7:49
『主が仰せられる、
どんな家をわたしのために建てるのか。
わたしのいこいの場所は、どれか。
天はわたしの王座、
地はわたしの足台である。
7:50
これは皆わたしの手が造ったものではないか』。
7:51
ああ、強情で、心にも耳にも割礼のない人たちよ。あなたがたは、いつも聖霊に逆らっている。それは、あなたがたの先祖たちと同じである。
7:52
いったい、あなたがたの先祖が迫害しなかった預言者が、ひとりでもいたか。彼らは正しいかたの来ることを予告した人たちを殺し、今やあなたがたは、その正しいかたを裏切る者、また殺す者となった。
7:53
あなたがたは、御使たちによって伝えられた律法を受けたのに、それを守ることをしなかった」。
7:54
人々はこれを聞いて、心の底から激しく怒り、ステパノにむかって、歯ぎしりをした。
7:55
しかし、彼は聖霊に満たされて、天を見つめていると、神の栄光が現れ、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。
7:56
そこで、彼は「ああ、天が開けて、人の子が神の右に立っておいでになるのが見える」と言った。
7:57
人々は大声で叫びながら、耳をおおい、ステパノを目がけて、いっせいに殺到し、
7:58
彼を市外に引き出して、石で打った。これに立ち合った人たちは、自分の上着を脱いで、サウロという若者の足もとに置いた。
7:59
こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。
7:60
そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。
8:1a
サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。
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†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 26, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_26.mp3
◇ Daily Readings December 26, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122617.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-26
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Matt.10
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Matthew&chapter=10&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
◇ The World English Bible
http://ebible.org/web/
☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
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聖ステファノ殉教者(祝)
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☆今日の聖書物語 *
マタイによる福音 10:17-22
10:17
人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。
10:18
またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。
10:19
彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。
10:20
語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である。
10:21
兄弟は兄弟を、父は子を殺すために渡し、また子は親に逆らって立ち、彼らを殺させるであろう。
10:22
またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
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☆今日の『み言葉』
み言葉について
マタイによる福音 10:17-22
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_7.htm#8
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使徒行伝 6:8-10, 7:54-60
6:8
さて、ステパノは恵みと力とに満ちて、民衆の中で、めざましい奇跡としるしとを行っていた。
6:9
すると、いわゆる「リベルテン」の会堂に属する人々、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤからきた人々などが立って、ステパノと議論したが、
6:10
彼は知恵と御霊とで語っていたので、それに対抗できなかった。
7:54
人々はこれを聞いて、心の底から激しく怒り、ステパノにむかって、歯ぎしりをした。
7:55
しかし、彼は聖霊に満たされて、天を見つめていると、神の栄光が現れ、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。
7:56
そこで、彼は「ああ、天が開けて、人の子が神の右に立っておいでになるのが見える」と言った。
7:57
人々は大声で叫びながら、耳をおおい、ステパノを目がけて、いっせいに殺到し、
7:58
彼を市外に引き出して、石で打った。これに立ち合った人たちは、自分の上着を脱いで、サウロという若者の足もとに置いた。
7:59
こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。
7:60
そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。
=====
使徒行伝 6:8--7:2a, 44--8:1a
6:8
さて、ステパノは恵みと力とに満ちて、民衆の中で、めざましい奇跡としるしとを行っていた。
6:9
すると、いわゆる「リベルテン」の会堂に属する人々、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤからきた人々などが立って、ステパノと議論したが、
6:10
彼は知恵と御霊とで語っていたので、それに対抗できなかった。
6:11
そこで、彼らは人々をそそのかして、「わたしたちは、彼がモーセと神とを汚す言葉を吐くのを聞いた」と言わせた。
6:12
その上、民衆や長老たちや律法学者たちを煽動し、彼を襲って捕えさせ、議会にひっぱってこさせた。
6:13
それから、偽りの証人たちを立てて言わせた、「この人は、この聖所と律法とに逆らう言葉を吐いて、どうしても、やめようとはしません。
6:14
『あのナザレ人イエスは、この聖所を打ちこわし、モーセがわたしたちに伝えた慣例を変えてしまうだろう』などと、彼が言うのを、わたしたちは聞きました」。
6:15
議会で席についていた人たちは皆、ステパノに目を注いだが、彼の顔は、ちょうど天使の顔のように見えた。
7:1
大祭司は「そのとおりか」と尋ねた。
7:2a
そこで、ステパノが言った、
7:44
わたしたちの先祖には、荒野にあかしの幕屋があった。それは、見たままの型にしたがって造るようにと、モーセに語ったかたのご命令どおりに造ったものである。
7:45
この幕屋は、わたしたちの先祖が、ヨシュアに率いられ、神によって諸民族を彼らの前から追い払い、その所領をのり取ったときに、そこに持ち込まれ、次々に受け継がれて、ダビデの時代に及んだものである。
7:46
ダビデは、神の恵みをこうむり、そして、ヤコブの神のために宮を造営したいと願った。
7:47
けれども、じっさいにその宮を建てたのは、ソロモンであった。
7:48
しかし、いと高き者は、手で造った家の内にはお住みにならない。預言者が言っているとおりである、
7:49
『主が仰せられる、
どんな家をわたしのために建てるのか。
わたしのいこいの場所は、どれか。
天はわたしの王座、
地はわたしの足台である。
7:50
これは皆わたしの手が造ったものではないか』。
7:51
ああ、強情で、心にも耳にも割礼のない人たちよ。あなたがたは、いつも聖霊に逆らっている。それは、あなたがたの先祖たちと同じである。
7:52
いったい、あなたがたの先祖が迫害しなかった預言者が、ひとりでもいたか。彼らは正しいかたの来ることを予告した人たちを殺し、今やあなたがたは、その正しいかたを裏切る者、また殺す者となった。
7:53
あなたがたは、御使たちによって伝えられた律法を受けたのに、それを守ることをしなかった」。
7:54
人々はこれを聞いて、心の底から激しく怒り、ステパノにむかって、歯ぎしりをした。
7:55
しかし、彼は聖霊に満たされて、天を見つめていると、神の栄光が現れ、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。
7:56
そこで、彼は「ああ、天が開けて、人の子が神の右に立っておいでになるのが見える」と言った。
7:57
人々は大声で叫びながら、耳をおおい、ステパノを目がけて、いっせいに殺到し、
7:58
彼を市外に引き出して、石で打った。これに立ち合った人たちは、自分の上着を脱いで、サウロという若者の足もとに置いた。
7:59
こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。
7:60
そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。
8:1a
サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。
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†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 26, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_26.mp3
◇ Daily Readings December 26, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122617.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-26
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Matt.10
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Matthew&chapter=10&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
◇ The World English Bible
http://ebible.org/web/
☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
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Today's Bible story *
December 26, 2017
I hope you have a nice day today too.
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Feast of Saint Stephen, first martyr
-----
Gospel: Matthew 10:17-22
17 But beware of men: for they will deliver you up to councils, and in their synagogues they will scourge you.
18 Yes, and you will be brought before governors and kings for my sake, for a testimony to them and to the nations.
19 But when they deliver you up, don’t be anxious how or what you will say, for it will be given you in that hour what you will say.
20 For it is not you who speak, but the Spirit of your Father who speaks in you.
21 “Brother will deliver up brother to death, and the father his child. Children will rise up against parents, and cause them to be put to death.
22 You will be hated by all men for my name’s sake, but he who endures to the end will be saved.
-----
Acts 6:8-10, 7:54-60
6:8 Stephen, full of faith and power, performed great wonders and signs amongst the people.
9 But some of those who were of the synagogue called “The Libertines”, and of the Cyrenians, of the Alexandrians, and of those of Cilicia and Asia arose, disputing with Stephen.
10 They weren’t able to withstand the wisdom and the Spirit by which he spoke.
7:54 Now when they heard these things, they were cut to the heart, and they gnashed at him with their teeth.
55 But he, being full of the Holy Spirit, looked up steadfastly into heaven, and saw the glory of God, and Jesus standing on the right hand of God,
56 and said, “Behold, I see the heavens opened, and the Son of Man standing at the right hand of God!”
57 But they cried out with a loud voice, and stopped their ears, and rushed at him with one accord.
58 They threw him out of the city, and stoned him. The witnesses placed their garments at the feet of a young man named Saul.
59 They stoned Stephen as he called out, saying, “Lord Jesus, receive my spirit!”
60 He knelt down, and cried with a loud voice, “Lord, don’t hold this sin against them!” When he had said this, he fell asleep.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
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http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Matthew&chapter=10&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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Feast of Saint Stephen, first martyr
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Gospel: Matthew 10:17-22
17 But beware of men: for they will deliver you up to councils, and in their synagogues they will scourge you.
18 Yes, and you will be brought before governors and kings for my sake, for a testimony to them and to the nations.
19 But when they deliver you up, don’t be anxious how or what you will say, for it will be given you in that hour what you will say.
20 For it is not you who speak, but the Spirit of your Father who speaks in you.
21 “Brother will deliver up brother to death, and the father his child. Children will rise up against parents, and cause them to be put to death.
22 You will be hated by all men for my name’s sake, but he who endures to the end will be saved.
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Acts 6:8-10, 7:54-60
6:8 Stephen, full of faith and power, performed great wonders and signs amongst the people.
9 But some of those who were of the synagogue called “The Libertines”, and of the Cyrenians, of the Alexandrians, and of those of Cilicia and Asia arose, disputing with Stephen.
10 They weren’t able to withstand the wisdom and the Spirit by which he spoke.
7:54 Now when they heard these things, they were cut to the heart, and they gnashed at him with their teeth.
55 But he, being full of the Holy Spirit, looked up steadfastly into heaven, and saw the glory of God, and Jesus standing on the right hand of God,
56 and said, “Behold, I see the heavens opened, and the Son of Man standing at the right hand of God!”
57 But they cried out with a loud voice, and stopped their ears, and rushed at him with one accord.
58 They threw him out of the city, and stoned him. The witnesses placed their garments at the feet of a young man named Saul.
59 They stoned Stephen as he called out, saying, “Lord Jesus, receive my spirit!”
60 He knelt down, and cried with a loud voice, “Lord, don’t hold this sin against them!” When he had said this, he fell asleep.
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* The World English Bible
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2017年12月25日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
今日も一日良い日でありますように!
主の降誕(祭)
-----
☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:1-14
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。
人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
-----
☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 2:1-14
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。イエスの誕生は歴史的な事実である。ルカはキリニウスがシリア州の総督であった時にイエスが生まれたと記している。イエスの誕生日は知られていない。初めの頃、教会は、キリストの全神秘を記念する復活祭だけを祝っていた。しかし三世紀になって、キリストの誕生を特別に祝う望みが生まれてきた。正確な誕生日がわかっていなかったので、もっともふさわしい日を選ぶことができた。こうして太陽神を祝う12月25日を正義の太陽キリストの誕生日にあてたのである。六世紀にはローマ建設から数えていた古い暦が、キリスト誕生の年を基点とする暦に変えられた。この計算には4〜7年の誤差があるそうだ。でもそれは重大なことではない。大事なのはイエスの誕生によって新しい時代が始まったということである。
天使たちは「いと高きところには栄光、神にあれ。地には平和、御心に適う人にあれ」とこの晩、神を賛美して歌った。神の御心、それはだれも排除しない神のいつくしみである。すべての人をつつみこむ神の愛と慈しみが現われた夜、人間の新しい時代が始まったのである。父なる神は最愛の御子をおくることによって、人間と世界を肯定してくださった。これがクリスマスの喜びである。この大きな喜びを私たちも告げ知らせていこう。
村上康助 sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_4.htm#1
より転載
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◇ December 25, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_25.mp3
◇ Daily Readings December 25, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122517.cfm
†主の平安
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主の降誕(祭)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:1-14
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。
人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
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☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 2:1-14
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。イエスの誕生は歴史的な事実である。ルカはキリニウスがシリア州の総督であった時にイエスが生まれたと記している。イエスの誕生日は知られていない。初めの頃、教会は、キリストの全神秘を記念する復活祭だけを祝っていた。しかし三世紀になって、キリストの誕生を特別に祝う望みが生まれてきた。正確な誕生日がわかっていなかったので、もっともふさわしい日を選ぶことができた。こうして太陽神を祝う12月25日を正義の太陽キリストの誕生日にあてたのである。六世紀にはローマ建設から数えていた古い暦が、キリスト誕生の年を基点とする暦に変えられた。この計算には4〜7年の誤差があるそうだ。でもそれは重大なことではない。大事なのはイエスの誕生によって新しい時代が始まったということである。
天使たちは「いと高きところには栄光、神にあれ。地には平和、御心に適う人にあれ」とこの晩、神を賛美して歌った。神の御心、それはだれも排除しない神のいつくしみである。すべての人をつつみこむ神の愛と慈しみが現われた夜、人間の新しい時代が始まったのである。父なる神は最愛の御子をおくることによって、人間と世界を肯定してくださった。これがクリスマスの喜びである。この大きな喜びを私たちも告げ知らせていこう。
村上康助 sdb
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より転載
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†主の平安
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主の降誕(祭)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:1-14
2:1
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
2:2
これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。
2:3
人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
2:4
ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
2:5
それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
2:6
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
2:7
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
2:8
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
2:9
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
2:10
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
2:11
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
2:12
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
2:13
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
2:14
「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
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☆今日の『み言葉』
み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 2:1-14
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み言葉について
ルカによる福音 2:1-14
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イザヤ書 9:1-6
9:1
しかし、苦しみにあった地にも、やみがなくなる。さきにはゼブルンの地、ナフタリの地にはずかしめを与えられたが、後には海に至る道、ヨルダンの向こうの地、異邦人のガリラヤに光栄を与えられる。
9:2
暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。
暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
9:3
あなたが国民を増し、その喜びを大きくされたので、
彼らは刈入れ時に喜ぶように、
獲物を分かつ時に楽しむように、
あなたの前に喜んだ。
9:4
これはあなたが彼らの負っているくびきと、
その肩のつえと、しえたげる者のむちとを、
ミデアンの日になされたように折られたからだ。
9:5
すべて戦場で、歩兵のはいたくつと、
血にまみれた衣とは、
火の燃えくさとなって焼かれる。
9:6
ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、
ひとりの男の子がわれわれに与えられた。
まつりごとはその肩にあり、
その名は、「霊妙なる議士、大能の神、
とこしえの父、平和の君」ととなえられる。
-----
テトスヘの手紙 2:11-14
2:11
すべての人を救う神の恵みが現れた。
2:12
そして、わたしたちを導き、不信心とこの世の情欲とを捨てて、慎み深く、正しく、信心深くこの世で生活し、
2:13
祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。
2:14
このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。
2:15
あなたは、権威をもってこれらのことを語り、勧め、また責めなさい。だれにも軽んじられてはならない。
=====
イザヤ書 11:1-10
11:1
エッサイの株から一つの芽が出、
その根から一つの若枝が生えて実を結び、
11:2
その上に主の霊がとどまる。
これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、
主を知る知識と主を恐れる霊である。
11:3
彼は主を恐れることを楽しみとし、
その目の見るところによって、さばきをなさず、
その耳の聞くところによって、定めをなさず、
11:4
正義をもって貧しい者をさばき、
公平をもって国のうちの
柔和な者のために定めをなし、
その口のむちをもって国を撃ち、
そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。
11:5
正義はその腰の帯となり、
忠信はその身の帯となる。
11:6
おおかみは小羊と共にやどり、
ひょうは子やぎと共に伏し、
子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、
小さいわらべに導かれ、
11:7
雌牛と熊とは食い物を共にし、
牛の子と熊の子と共に伏し、
ししは牛のようにわらを食い、
11:8
乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、
乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。
11:9
彼らはわが聖なる山のどこにおいても、
そこなうことなく、やぶることがない。
水が海をおおっているように、
主を知る知識が地に満ちるからである。
11:10
その日、エッサイの根が立って、もろもろの民の旗となり、もろもろの国びとはこれに尋ね求め、その置かれる所に栄光がある。
-----
†主の平安
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主の降誕(祭)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 2:1-14
2:1
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
2:2
これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。
2:3
人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
2:4
ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
2:5
それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
2:6
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
2:7
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
2:8
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
2:9
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
2:10
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
2:11
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
2:12
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
2:13
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
2:14
「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
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☆今日の『み言葉』
み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 2:1-14
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み言葉について
ルカによる福音 2:1-14
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イザヤ書 9:1-6
9:1
しかし、苦しみにあった地にも、やみがなくなる。さきにはゼブルンの地、ナフタリの地にはずかしめを与えられたが、後には海に至る道、ヨルダンの向こうの地、異邦人のガリラヤに光栄を与えられる。
9:2
暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。
暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
9:3
あなたが国民を増し、その喜びを大きくされたので、
彼らは刈入れ時に喜ぶように、
獲物を分かつ時に楽しむように、
あなたの前に喜んだ。
9:4
これはあなたが彼らの負っているくびきと、
その肩のつえと、しえたげる者のむちとを、
ミデアンの日になされたように折られたからだ。
9:5
すべて戦場で、歩兵のはいたくつと、
血にまみれた衣とは、
火の燃えくさとなって焼かれる。
9:6
ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、
ひとりの男の子がわれわれに与えられた。
まつりごとはその肩にあり、
その名は、「霊妙なる議士、大能の神、
とこしえの父、平和の君」ととなえられる。
-----
テトスヘの手紙 2:11-14
2:11
すべての人を救う神の恵みが現れた。
2:12
そして、わたしたちを導き、不信心とこの世の情欲とを捨てて、慎み深く、正しく、信心深くこの世で生活し、
2:13
祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。
2:14
このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。
2:15
あなたは、権威をもってこれらのことを語り、勧め、また責めなさい。だれにも軽んじられてはならない。
=====
イザヤ書 11:1-10
11:1
エッサイの株から一つの芽が出、
その根から一つの若枝が生えて実を結び、
11:2
その上に主の霊がとどまる。
これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、
主を知る知識と主を恐れる霊である。
11:3
彼は主を恐れることを楽しみとし、
その目の見るところによって、さばきをなさず、
その耳の聞くところによって、定めをなさず、
11:4
正義をもって貧しい者をさばき、
公平をもって国のうちの
柔和な者のために定めをなし、
その口のむちをもって国を撃ち、
そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。
11:5
正義はその腰の帯となり、
忠信はその身の帯となる。
11:6
おおかみは小羊と共にやどり、
ひょうは子やぎと共に伏し、
子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、
小さいわらべに導かれ、
11:7
雌牛と熊とは食い物を共にし、
牛の子と熊の子と共に伏し、
ししは牛のようにわらを食い、
11:8
乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、
乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。
11:9
彼らはわが聖なる山のどこにおいても、
そこなうことなく、やぶることがない。
水が海をおおっているように、
主を知る知識が地に満ちるからである。
11:10
その日、エッサイの根が立って、もろもろの民の旗となり、もろもろの国びとはこれに尋ね求め、その置かれる所に栄光がある。
-----
†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 25, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_25.mp3
◇ Daily Readings December 25, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122517.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-25
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.2
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=2&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
◇ The World English Bible
http://ebible.org/web/
☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
-----
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|

Today's Bible story *
December 25, 2017
I hope you have a nice day today too.
-----
The Nativity of the Lord (Christmas)
Mass During the Night
-----
Gospel: Luke 2:1-14
1 Now in those days, a decree went out from Caesar Augustus that all the world should be enrolled.
2 This was the first enrolment made when Quirinius was governor of Syria.
3 All went to enrol themselves, everyone to his own city.
4 Joseph also went up from Galilee, out of the city of Nazareth, into Judea, to David’s city, which is called Bethlehem, because he was of the house and family of David;
5 to enrol himself with Mary, who was pledged to be married to him as wife, being pregnant.
6 While they were there, the day had come for her to give birth.
7 She gave birth to her firstborn son. She wrapped him in bands of cloth, and laid him in a feeding trough, because there was no room for them in the inn.
8 There were shepherds in the same country staying in the field, and keeping watch by night over their flock.
9 Behold, an angel of the Lord stood by them, and the glory of the Lord shone around them, and they were terrified.
10 The angel said to them, “Don’t be afraid, for behold, I bring you good news of great joy which will be to all the people.
11 For there is born to you today, in David’s city, a Saviour, who is Christ the Lord.
12 This is the sign to you: you will find a baby wrapped in strips of cloth, lying in a feeding trough.”
13 Suddenly, there was with the angel a multitude of the heavenly army praising God, and saying,
14 “Glory to God in the highest,
on earth peace, good will towards men.”
-----
Isaiah 9:1-6
1 But there shall be no more gloom for her who was in anguish. In the former time, he brought into contempt the land of Zebulun and the land of Naphtali; but in the latter time he has made it glorious, by the way of the sea, beyond the Jordan, Galilee of the nations.
2 The people who walked in darkness have seen a great light.
Those who lived in the land of the shadow of death, on them the light has shined.
3 You have multiplied the nation.
You have increased their joy.
They rejoice before you according to the joy in harvest, as men rejoice when they divide the plunder.
4 For the yoke of his burden, and the staff of his shoulder, the rod of his oppressor, you have broken as in the day of Midian.
5 For all the armour of the armed man in the noisy battle, and the garments rolled in blood, will be for burning, fuel for the fire.
6 For to us a child is born. To us a son is given; and the government will be on his shoulders. His name will be called Wonderful, Counsellor, Mighty God, Everlasting Father, Prince of Peace.
-----
Titus 2:11-14
11 For the grace of God has appeared, bringing salvation to all men,
12 instructing us to the intent that, denying ungodliness and worldly lusts, we would live soberly, righteously, and godly in this present world;
13 looking for the blessed hope and appearing of the glory of our great God and Saviour, Jesus Christ;
14 who gave himself for us, that he might redeem us from all iniquity, and purify for himself a people for his own possession, zealous for good works.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 25, 2017 Daily Mass Reading
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◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
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I hope you have a nice day today too.
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The Nativity of the Lord (Christmas)
Mass During the Night
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Gospel: Luke 2:1-14
1 Now in those days, a decree went out from Caesar Augustus that all the world should be enrolled.
2 This was the first enrolment made when Quirinius was governor of Syria.
3 All went to enrol themselves, everyone to his own city.
4 Joseph also went up from Galilee, out of the city of Nazareth, into Judea, to David’s city, which is called Bethlehem, because he was of the house and family of David;
5 to enrol himself with Mary, who was pledged to be married to him as wife, being pregnant.
6 While they were there, the day had come for her to give birth.
7 She gave birth to her firstborn son. She wrapped him in bands of cloth, and laid him in a feeding trough, because there was no room for them in the inn.
8 There were shepherds in the same country staying in the field, and keeping watch by night over their flock.
9 Behold, an angel of the Lord stood by them, and the glory of the Lord shone around them, and they were terrified.
10 The angel said to them, “Don’t be afraid, for behold, I bring you good news of great joy which will be to all the people.
11 For there is born to you today, in David’s city, a Saviour, who is Christ the Lord.
12 This is the sign to you: you will find a baby wrapped in strips of cloth, lying in a feeding trough.”
13 Suddenly, there was with the angel a multitude of the heavenly army praising God, and saying,
14 “Glory to God in the highest,
on earth peace, good will towards men.”
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Isaiah 9:1-6
1 But there shall be no more gloom for her who was in anguish. In the former time, he brought into contempt the land of Zebulun and the land of Naphtali; but in the latter time he has made it glorious, by the way of the sea, beyond the Jordan, Galilee of the nations.
2 The people who walked in darkness have seen a great light.
Those who lived in the land of the shadow of death, on them the light has shined.
3 You have multiplied the nation.
You have increased their joy.
They rejoice before you according to the joy in harvest, as men rejoice when they divide the plunder.
4 For the yoke of his burden, and the staff of his shoulder, the rod of his oppressor, you have broken as in the day of Midian.
5 For all the armour of the armed man in the noisy battle, and the garments rolled in blood, will be for burning, fuel for the fire.
6 For to us a child is born. To us a son is given; and the government will be on his shoulders. His name will be called Wonderful, Counsellor, Mighty God, Everlasting Father, Prince of Peace.
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Titus 2:11-14
11 For the grace of God has appeared, bringing salvation to all men,
12 instructing us to the intent that, denying ungodliness and worldly lusts, we would live soberly, righteously, and godly in this present world;
13 looking for the blessed hope and appearing of the glory of our great God and Saviour, Jesus Christ;
14 who gave himself for us, that he might redeem us from all iniquity, and purify for himself a people for his own possession, zealous for good works.
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* The World English Bible
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◇ December 25, 2017 Daily Mass Reading
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2017年12月24日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
今日も一日良い日でありますように!
待降節第4主日
-----
☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:26-38
六か月目に、御使ガブリエルが、神からつかわされて、ナザレというガリラヤの町の一処女のもとにきた。
この処女はダビデ家の出であるヨセフという人のいいなづけになっていて、名をマリヤといった。
御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。
この言葉にマリヤはひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思いめぐらしていた。
すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。
見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。
彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、
彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。
そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだ夫がありませんのに」。
御使が答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。
あなたの親族エリサベツも老年ながら子を宿しています。不妊の女といわれていたのに、はや六か月になっています。
神には、なんでもできないことはありません」。
そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。
-----
☆福音のヒント
ルカによる福音 1:26-38
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-707.html
☆こうじ神父 今週の説教
ルカによる福音 1:26-38
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
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◇ December 24, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_24.mp3
◇ Daily Readings December 24, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122417.cfm
†主の平安
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待降節第4主日
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:26-38
六か月目に、御使ガブリエルが、神からつかわされて、ナザレというガリラヤの町の一処女のもとにきた。
この処女はダビデ家の出であるヨセフという人のいいなづけになっていて、名をマリヤといった。
御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。
この言葉にマリヤはひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思いめぐらしていた。
すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。
見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。
彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、
彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。
そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだ夫がありませんのに」。
御使が答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。
あなたの親族エリサベツも老年ながら子を宿しています。不妊の女といわれていたのに、はや六か月になっています。
神には、なんでもできないことはありません」。
そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。
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☆福音のヒント
ルカによる福音 1:26-38
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☆こうじ神父 今週の説教
ルカによる福音 1:26-38
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†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
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待降節第4主日
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:26-38
1:26
六か月目に、御使ガブリエルが、神からつかわされて、ナザレというガリラヤの町の一処女のもとにきた。
1:27
この処女はダビデ家の出であるヨセフという人のいいなづけになっていて、名をマリヤといった。
1:28
御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。
1:29
この言葉にマリヤはひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思いめぐらしていた。
1:30
すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。
1:31
見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。
1:32
彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、
1:33
彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。
1:34
そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだ夫がありませんのに」。
1:35
御使が答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。
1:36
あなたの親族エリサベツも老年ながら子を宿しています。不妊の女といわれていたのに、はや六か月になっています。
1:37
神には、なんでもできないことはありません」。
1:38
そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。
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☆み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 1:26-38
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc9_6_1.mp3
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☆福音のヒント
ルカによる福音 1:26-38
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☆こうじ神父 今週の説教
ルカによる福音 1:26-38
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サムエル記下 7:1-5、8b-12, 14a, 16
7:1
さて、王が自分の家に住み、また主が周囲の敵をことごとく打ち退けて彼に安息を賜わった時、
7:2
王は預言者ナタンに言った、「見よ、今わたしは、香柏の家に住んでいるが、神の箱はなお幕屋のうちにある」。
7:3
ナタンは王に言った、「主があなたと共におられますから、行って、すべてあなたの心にあるところを行いなさい」。
7:4
その夜、主の言葉がナタンに臨んで言った、
7:5
「行って、わたしのしもべダビデに言いなさい、『主はこう仰せられる。あなたはわたしの住む家を建てようとするのか。
7:8b
『万軍の主はこう仰せられる。わたしはあなたを牧場から、羊に従っている所から取って、わたしの民イスラエルの君とし、
7:9
あなたがどこへ行くにも、あなたと共におり、あなたのすべての敵をあなたの前から断ち去った。わたしはまた地上の大いなる者の名のような大いなる名をあなたに得させよう。
7:10
そしてわたしの民イスラエルのために一つの所を定めて、彼らを植えつけ、彼らを自分の所に住ませ、重ねて動くことのないようにするであろう。
7:11
また前のように、わたしがわたしの民イスラエルの上にさばきづかさを立てた日からこのかたのように、悪人が重ねてこれを悩ますことはない。わたしはあなたのもろもろの敵を打ち退けて、あなたに安息を与えるであろう。主はまた「あなたのために家を造る」と仰せられる。
7:12
あなたが日が満ちて、先祖たちと共に眠る時、わたしはあなたの身から出る子を、あなたのあとに立てて、その王国を堅くするであろう。
7:14a
わたしは彼の父となり、彼はわたしの子となるであろう。
7:16
あなたの家と王国はわたしの前に長く保つであろう。あなたの位は長く堅うせられる』」。
-----
ローマ人への手紙 16:25-27
16:25 16:26
願わくは、わたしの福音とイエス・キリストの宣教とにより、かつ、長き世々にわたって、隠されていたが、今やあらわされ、預言の書をとおして、永遠の神の命令に従い、信仰の従順に至らせるために、もろもろの国人に告げ知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを力づけることのできるかた、
16:27
すなわち、唯一の知恵深き神に、イエス・キリストにより、栄光が永遠より永遠にあるように、アァメン。
=====
イザヤ書 51:17--52:2, 7-10
51:17
エルサレムよ、起きよ、起きよ、立て。
あなたはさきに主の手から憤りの杯をうけて飲み、
よろめかす大杯を、滓までも飲みほした。
51:18
その産んだもろもろの子のなかに、
自分を導く者なく、
その育てたもろもろの子のなかに、
自分の手をとる者がない。
51:19
これら二つの事があなたに臨んだ-----
だれがあなたと共に嘆くだろうか-----
荒廃と滅亡、ききんとつるぎ。
だれがあなたを慰めるだろうか。
51:20
あなたの子らは息絶えだえになり、
網にかかった、かもしかのように、
すべてのちまたのすみに横たわり、
主の憤りと、あなたの神の責めとは、
彼らに満ちている。
51:21
それゆえ、苦しめる者、
酒にではなく酔っている者よ、これを聞け。
51:22
あなたの主、おのが民の訴えを弁護される
あなたの神、主はこう言われる、
「見よ、わたしはよろめかす杯を
あなたの手から取り除き、
わが憤りの大杯を取り除いた。
あなたは再びこれを飲むことはない。
51:23
わたしはこれをあなたを悩ます者の手におく。
彼らはさきにあなたにむかって言った、
『身をかがめよ、われわれは越えていこう』と。
そしてあなたはその背を地のようにし、
ちまたのようにして、
彼らの越えていくにまかせた」。
52:1
シオンよ、さめよ、さめよ、
力を着よ。
聖なる都エルサレムよ、美しい衣を着よ。
割礼を受けない者および汚れた者は、
もはやあなたのところに、はいることがないからだ。
52:2
捕われたエルサレムよ、
あなたの身からちりを振り落せ、起きよ。
捕われたシオンの娘よ、
あなたの首のなわを解きすてよ。
52:7
よきおとずれを伝え、平和を告げ、
よきおとずれを伝え、救を告げ、
シオンにむかって「あなたの神は王となられた」と
言う者の足は山の上にあって、
なんと麗しいことだろう。
52:8
聞けよ、あなたの見張びとは声をあげて、
共に喜び歌っている。
彼らは目と目と相合わせて、
主がシオンに帰られるのを見るからだ。
52:9
エルサレムの荒れすたれた所よ、
声を放って共に歌え。
主はその民を慰め、
エルサレムをあがなわれたからだ。
52:10
主はその聖なるかいなを、
もろもろの国びとの前にあらわされた。
地のすべての果は、われわれの神の救を見る。
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†主の平安
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待降節第4主日
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:26-38
1:26
六か月目に、御使ガブリエルが、神からつかわされて、ナザレというガリラヤの町の一処女のもとにきた。
1:27
この処女はダビデ家の出であるヨセフという人のいいなづけになっていて、名をマリヤといった。
1:28
御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。
1:29
この言葉にマリヤはひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思いめぐらしていた。
1:30
すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。
1:31
見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。
1:32
彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、
1:33
彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。
1:34
そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだ夫がありませんのに」。
1:35
御使が答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。
1:36
あなたの親族エリサベツも老年ながら子を宿しています。不妊の女といわれていたのに、はや六か月になっています。
1:37
神には、なんでもできないことはありません」。
1:38
そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。
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☆み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 1:26-38
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☆福音のヒント
ルカによる福音 1:26-38
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☆こうじ神父 今週の説教
ルカによる福音 1:26-38
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サムエル記下 7:1-5、8b-12, 14a, 16
7:1
さて、王が自分の家に住み、また主が周囲の敵をことごとく打ち退けて彼に安息を賜わった時、
7:2
王は預言者ナタンに言った、「見よ、今わたしは、香柏の家に住んでいるが、神の箱はなお幕屋のうちにある」。
7:3
ナタンは王に言った、「主があなたと共におられますから、行って、すべてあなたの心にあるところを行いなさい」。
7:4
その夜、主の言葉がナタンに臨んで言った、
7:5
「行って、わたしのしもべダビデに言いなさい、『主はこう仰せられる。あなたはわたしの住む家を建てようとするのか。
7:8b
『万軍の主はこう仰せられる。わたしはあなたを牧場から、羊に従っている所から取って、わたしの民イスラエルの君とし、
7:9
あなたがどこへ行くにも、あなたと共におり、あなたのすべての敵をあなたの前から断ち去った。わたしはまた地上の大いなる者の名のような大いなる名をあなたに得させよう。
7:10
そしてわたしの民イスラエルのために一つの所を定めて、彼らを植えつけ、彼らを自分の所に住ませ、重ねて動くことのないようにするであろう。
7:11
また前のように、わたしがわたしの民イスラエルの上にさばきづかさを立てた日からこのかたのように、悪人が重ねてこれを悩ますことはない。わたしはあなたのもろもろの敵を打ち退けて、あなたに安息を与えるであろう。主はまた「あなたのために家を造る」と仰せられる。
7:12
あなたが日が満ちて、先祖たちと共に眠る時、わたしはあなたの身から出る子を、あなたのあとに立てて、その王国を堅くするであろう。
7:14a
わたしは彼の父となり、彼はわたしの子となるであろう。
7:16
あなたの家と王国はわたしの前に長く保つであろう。あなたの位は長く堅うせられる』」。
-----
ローマ人への手紙 16:25-27
16:25 16:26
願わくは、わたしの福音とイエス・キリストの宣教とにより、かつ、長き世々にわたって、隠されていたが、今やあらわされ、預言の書をとおして、永遠の神の命令に従い、信仰の従順に至らせるために、もろもろの国人に告げ知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを力づけることのできるかた、
16:27
すなわち、唯一の知恵深き神に、イエス・キリストにより、栄光が永遠より永遠にあるように、アァメン。
=====
イザヤ書 51:17--52:2, 7-10
51:17
エルサレムよ、起きよ、起きよ、立て。
あなたはさきに主の手から憤りの杯をうけて飲み、
よろめかす大杯を、滓までも飲みほした。
51:18
その産んだもろもろの子のなかに、
自分を導く者なく、
その育てたもろもろの子のなかに、
自分の手をとる者がない。
51:19
これら二つの事があなたに臨んだ-----
だれがあなたと共に嘆くだろうか-----
荒廃と滅亡、ききんとつるぎ。
だれがあなたを慰めるだろうか。
51:20
あなたの子らは息絶えだえになり、
網にかかった、かもしかのように、
すべてのちまたのすみに横たわり、
主の憤りと、あなたの神の責めとは、
彼らに満ちている。
51:21
それゆえ、苦しめる者、
酒にではなく酔っている者よ、これを聞け。
51:22
あなたの主、おのが民の訴えを弁護される
あなたの神、主はこう言われる、
「見よ、わたしはよろめかす杯を
あなたの手から取り除き、
わが憤りの大杯を取り除いた。
あなたは再びこれを飲むことはない。
51:23
わたしはこれをあなたを悩ます者の手におく。
彼らはさきにあなたにむかって言った、
『身をかがめよ、われわれは越えていこう』と。
そしてあなたはその背を地のようにし、
ちまたのようにして、
彼らの越えていくにまかせた」。
52:1
シオンよ、さめよ、さめよ、
力を着よ。
聖なる都エルサレムよ、美しい衣を着よ。
割礼を受けない者および汚れた者は、
もはやあなたのところに、はいることがないからだ。
52:2
捕われたエルサレムよ、
あなたの身からちりを振り落せ、起きよ。
捕われたシオンの娘よ、
あなたの首のなわを解きすてよ。
52:7
よきおとずれを伝え、平和を告げ、
よきおとずれを伝え、救を告げ、
シオンにむかって「あなたの神は王となられた」と
言う者の足は山の上にあって、
なんと麗しいことだろう。
52:8
聞けよ、あなたの見張びとは声をあげて、
共に喜び歌っている。
彼らは目と目と相合わせて、
主がシオンに帰られるのを見るからだ。
52:9
エルサレムの荒れすたれた所よ、
声を放って共に歌え。
主はその民を慰め、
エルサレムをあがなわれたからだ。
52:10
主はその聖なるかいなを、
もろもろの国びとの前にあらわされた。
地のすべての果は、われわれの神の救を見る。
-----
†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 24, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_24.mp3
◇ Daily Readings December 24, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122417.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-24
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.1
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=1&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
◇ The World English Bible
http://ebible.org/web/
☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
-----
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|

Today's Bible story *
December 247, 2017
I hope you have a nice day today too.
-----
Fourth Sunday of Advent
-----
Gospel: Luke 1:26-38
26 Now in the sixth month, the angel Gabriel was sent from God to a city of Galilee, named Nazareth,
27 to a virgin pledged to be married to a man whose name was Joseph, of David’s house. The virgin’s name was Mary.
28 Having come in, the angel said to her, “Rejoice, you highly favoured one! The Lord is with you. Blessed are you amongst women!”
29 But when she saw him, she was greatly troubled at the saying, and considered what kind of salutation this might be.
30 The angel said to her, “Don’t be afraid, Mary, for you have found favour with God.
31 Behold, you will conceive in your womb, and give birth to a son, and will call his name ‘Jesus.’
32 He will be great, and will be called the Son of the Most High. The Lord God will give him the throne of his father, David,
33 and he will reign over the house of Jacob forever. There will be no end to his Kingdom.”
34 Mary said to the angel, “How can this be, seeing I am a virgin?”
35 The angel answered her, “The Holy Spirit will come on you, and the power of the Most High will overshadow you. Therefore also the holy one who is born from you will be called the Son of God.
36 Behold, Elizabeth, your relative, also has conceived a son in her old age; and this is the sixth month with her who was called barren.
37 For nothing spoken by God is impossible.Ӡ
38 Mary said, “Behold, the servant of the Lord; let it be done to me according to your word.”
The angel departed from her.
†1:37: or, “For everything spoken by God is possible.”
-----
2 Samuel 7:1-5、8b-12, 14a, 16
1 When the king lived in his house, and the LORD had given him rest from all his enemies all around,
2 the king said to Nathan the prophet, “See now, I dwell in a house of cedar, but God’s ark dwells within curtains.”
3 Nathan said to the king, “Go, do all that is in your heart; for the LORD is with you.”
4 That same night, the LORD’s word came to Nathan, saying,
5 “Go and tell my servant David, ‘the LORD says, “Should you build me a house for me to dwell in?
8b ‘the LORD of Armies says, “I took you from the sheep pen, from following the sheep, to be prince over my people, over Israel.
9 I have been with you wherever you went, and have cut off all your enemies from before you. I will make you a great name, like the name of the great ones who are in the earth.
10 I will appoint a place for my people Israel, and will plant them, that they may dwell in their own place, and be moved no more. The children of wickedness will not afflict them any more, as at the first,
11 and as from the day that I commanded judges to be over my people Israel. I will cause you to rest from all your enemies. Moreover the LORD tells you that the LORD will make you a house.
12 When your days are fulfilled, and you sleep with your fathers, I will set up your offspring* after you, who will proceed out of your body, and I will establish his kingdom.
14a I will be his father, and he will be my son.
16 Your house and your kingdom will be made sure forever before you. Your throne will be established forever.”’”
-----
Romans 16:25-27
25 ‡
‡16:25: TR places Romans 14:24-26 at the end of Romans instead of at the end of chapter 14, and numbers these verses 16:25-27.
14:24 Now to him who is able to establish you according to my Good News and the preaching of Jesus Christ, according to the revelation of the mystery which has been kept secret through long ages,
25 but now is revealed, and by the Scriptures of the prophets, according to the commandment of the eternal God, is made known for obedience of faith to all the nations;
26 to the only wise God, through Jesus Christ, to whom be the glory forever! Amen.*
*14:26: TR places verses 24-26 after Romans 16:24 as verses 25-27.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 24, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_24.mp3
◇ Daily Readings December 24, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122417.cfm
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◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.1
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=1&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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I hope you have a nice day today too.
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Fourth Sunday of Advent
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Gospel: Luke 1:26-38
26 Now in the sixth month, the angel Gabriel was sent from God to a city of Galilee, named Nazareth,
27 to a virgin pledged to be married to a man whose name was Joseph, of David’s house. The virgin’s name was Mary.
28 Having come in, the angel said to her, “Rejoice, you highly favoured one! The Lord is with you. Blessed are you amongst women!”
29 But when she saw him, she was greatly troubled at the saying, and considered what kind of salutation this might be.
30 The angel said to her, “Don’t be afraid, Mary, for you have found favour with God.
31 Behold, you will conceive in your womb, and give birth to a son, and will call his name ‘Jesus.’
32 He will be great, and will be called the Son of the Most High. The Lord God will give him the throne of his father, David,
33 and he will reign over the house of Jacob forever. There will be no end to his Kingdom.”
34 Mary said to the angel, “How can this be, seeing I am a virgin?”
35 The angel answered her, “The Holy Spirit will come on you, and the power of the Most High will overshadow you. Therefore also the holy one who is born from you will be called the Son of God.
36 Behold, Elizabeth, your relative, also has conceived a son in her old age; and this is the sixth month with her who was called barren.
37 For nothing spoken by God is impossible.Ӡ
38 Mary said, “Behold, the servant of the Lord; let it be done to me according to your word.”
The angel departed from her.
†1:37: or, “For everything spoken by God is possible.”
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2 Samuel 7:1-5、8b-12, 14a, 16
1 When the king lived in his house, and the LORD had given him rest from all his enemies all around,
2 the king said to Nathan the prophet, “See now, I dwell in a house of cedar, but God’s ark dwells within curtains.”
3 Nathan said to the king, “Go, do all that is in your heart; for the LORD is with you.”
4 That same night, the LORD’s word came to Nathan, saying,
5 “Go and tell my servant David, ‘the LORD says, “Should you build me a house for me to dwell in?
8b ‘the LORD of Armies says, “I took you from the sheep pen, from following the sheep, to be prince over my people, over Israel.
9 I have been with you wherever you went, and have cut off all your enemies from before you. I will make you a great name, like the name of the great ones who are in the earth.
10 I will appoint a place for my people Israel, and will plant them, that they may dwell in their own place, and be moved no more. The children of wickedness will not afflict them any more, as at the first,
11 and as from the day that I commanded judges to be over my people Israel. I will cause you to rest from all your enemies. Moreover the LORD tells you that the LORD will make you a house.
12 When your days are fulfilled, and you sleep with your fathers, I will set up your offspring* after you, who will proceed out of your body, and I will establish his kingdom.
14a I will be his father, and he will be my son.
16 Your house and your kingdom will be made sure forever before you. Your throne will be established forever.”’”
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Romans 16:25-27
25 ‡
‡16:25: TR places Romans 14:24-26 at the end of Romans instead of at the end of chapter 14, and numbers these verses 16:25-27.
14:24 Now to him who is able to establish you according to my Good News and the preaching of Jesus Christ, according to the revelation of the mystery which has been kept secret through long ages,
25 but now is revealed, and by the Scriptures of the prophets, according to the commandment of the eternal God, is made known for obedience of faith to all the nations;
26 to the only wise God, through Jesus Christ, to whom be the glory forever! Amen.*
*14:26: TR places verses 24-26 after Romans 16:24 as verses 25-27.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 24, 2017 Daily Mass Reading
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◇ Daily Readings December 24, 2017
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http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.1
◇ King James Version Bible Online
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◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
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2017年12月23日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
今日も一日良い日でありますように!
(聖ヨハネ −ケンティ− 司祭)
-----
☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:57-66
さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。
近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。
八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。
ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。
人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。
そして父親に、どんな名にしたいのですかと、合図で尋ねた。
ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。
すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。
近所の人々はみな恐れをいだき、またユダヤの山里の至るところに、これらの事がことごとく語り伝えられたので、
聞く者たちは皆それを心に留めて、「この子は、いったい、どんな者になるだろう」と語り合った。主のみ手が彼と共にあった。
-----
☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 1:57-66
「この子の名はヨハネ」。
今日の福音は洗礼者ヨハネの誕生の場面です。その中心となっているのはこの幼子にどういう名前をつけるかということです。人の名前には意味があります。それはその人の本質、あるいは使命、その人にだけ与えられた価値といったものを表していると言っていいでしょう。「ヨハネ」という名は「神は恵みを行う」という意味です。そのとおり、やがて彼は新しい「神の恵みの時」の到来を呼びかける者となっていきます。
今日、私たちは自分に命が、そして自分にしかない名前が与えられたということを思い起こしましょう。私たち一人一人の命は、その名前の実現に向けて神から与えられているということ。このような私たちの「召命」を、感謝のうちに生きていきたいと思います。
missin
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_25.htm#21
より転載
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◇ December 23, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_23.mp3
◇ Daily Readings December 23, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122317.cfm
†主の平安
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(聖ヨハネ −ケンティ− 司祭)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:57-66
さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。
近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。
八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。
ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。
人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。
そして父親に、どんな名にしたいのですかと、合図で尋ねた。
ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。
すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。
近所の人々はみな恐れをいだき、またユダヤの山里の至るところに、これらの事がことごとく語り伝えられたので、
聞く者たちは皆それを心に留めて、「この子は、いったい、どんな者になるだろう」と語り合った。主のみ手が彼と共にあった。
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☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 1:57-66
「この子の名はヨハネ」。
今日の福音は洗礼者ヨハネの誕生の場面です。その中心となっているのはこの幼子にどういう名前をつけるかということです。人の名前には意味があります。それはその人の本質、あるいは使命、その人にだけ与えられた価値といったものを表していると言っていいでしょう。「ヨハネ」という名は「神は恵みを行う」という意味です。そのとおり、やがて彼は新しい「神の恵みの時」の到来を呼びかける者となっていきます。
今日、私たちは自分に命が、そして自分にしかない名前が与えられたということを思い起こしましょう。私たち一人一人の命は、その名前の実現に向けて神から与えられているということ。このような私たちの「召命」を、感謝のうちに生きていきたいと思います。
missin
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_25.htm#21
より転載
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◇ December 23, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_23.mp3
◇ Daily Readings December 23, 2017
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†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
今日も一日良い日でありますように!
(聖ヨハネ −ケンティ− 司祭)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:57-66
1:57
さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。
1:58
近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。
1:59
八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。
1:60
ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。
1:61
人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。
1:62
そして父親に、どんな名にしたいのですかと、合図で尋ねた。
1:63
ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。
1:64
すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。
1:65
近所の人々はみな恐れをいだき、またユダヤの山里の至るところに、これらの事がことごとく語り伝えられたので、
1:66
聞く者たちは皆それを心に留めて、「この子は、いったい、どんな者になるだろう」と語り合った。主のみ手が彼と共にあった。
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☆今日の『み言葉』
み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 1:57-66
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_21_1.mp3
み言葉について
ルカによる福音 1:57-66
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_25.htm#21
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マラキ書 3:1-4, 4:5-6 (新共同訳3:1-4, 23-24)
3:1
「見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼はわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。
3:2
その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。
彼は金をふきわける者の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。
3:3
彼は銀をふきわけて清める者のように座して、レビの子孫を清め、金銀のように彼らを清める。そして彼らは義をもって、ささげ物を主にささげる。
3:4
その時ユダとエルサレムとのささげ物は、昔の日のように、また先の年のように主に喜ばれる。
4:5
見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。
4:6
彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。
=====
イザヤ書 51:1-11
51:1
「義を追い求め、
主を尋ね求める者よ、わたしに聞け。
あなたがたの切り出された岩と、
あなたがたの掘り出された穴とを思いみよ。
51:2
あなたがたの父アブラハムと、
あなたがたを産んだサラとを思いみよ。
わたしは彼をただひとりであったときに召し、
彼を祝福して、その子孫を増し加えた。
51:3
主はシオンを慰め、
またそのすべて荒れた所を慰めて、
その荒野をエデンのように、
そのさばくを主の園のようにされる。
こうして、その中に喜びと楽しみとがあり、
感謝と歌の声とがある。
51:4
わが民よ、わたしに聞け、
わが国びとよ、わたしに耳を傾けよ。
律法はわたしから出、
わが道はもろもろの民の光となる。
51:5
わが義はすみやかに近づき、
わが救は出て行った。
わが腕はもろもろの民を治める。
海沿いの国々はわたしを待ち望み、
わが腕に寄り頼む。
51:6
目をあげて天を見、また下なる地を見よ。
天は煙のように消え、地は衣のようにふるび、
その中に住む者は、ぶよのように死ぬ。
しかし、わが救はとこしえにながらえ、
わが義はくじけることがない。
51:7
義を知る者よ、
心のうちにわが律法をたもつ者よ、わたしに聞け。
人のそしりを恐れてはならない、
彼らのののしりに驚いてはならない。
51:8
彼らは衣のように、しみに食われ、
羊の毛のように虫に食われるからだ。
しかし、わが義はとこしえにながらえ、
わが救はよろず代に及ぶ」。
51:9
主のかいなよ、
さめよ、さめよ、力を着よ。
さめて、いにしえの日、昔の代にあったようになれ。
ラハブを切り殺し、
龍を刺し貫いたのは、あなたではなかったか。
51:10
海をかわかし、大いなる淵の水をかわかし、
また海の深き所を、
あがなわれた者の過ぎる道とされたのは、
あなたではなかったか。
51:11
主にあがなわれた者は、
歌うたいつつ、シオンに帰ってきて、
そのこうべに、とこしえの喜びをいただき、
彼らは喜びと楽しみとを得、
悲しみと嘆きとは逃げ去る。
-----
†主の平安
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(聖ヨハネ −ケンティ− 司祭)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:57-66
1:57
さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。
1:58
近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。
1:59
八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。
1:60
ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。
1:61
人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。
1:62
そして父親に、どんな名にしたいのですかと、合図で尋ねた。
1:63
ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。
1:64
すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。
1:65
近所の人々はみな恐れをいだき、またユダヤの山里の至るところに、これらの事がことごとく語り伝えられたので、
1:66
聞く者たちは皆それを心に留めて、「この子は、いったい、どんな者になるだろう」と語り合った。主のみ手が彼と共にあった。
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☆今日の『み言葉』
み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 1:57-66
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_21_1.mp3
み言葉について
ルカによる福音 1:57-66
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_25.htm#21
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マラキ書 3:1-4, 4:5-6 (新共同訳3:1-4, 23-24)
3:1
「見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼はわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。
3:2
その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。
彼は金をふきわける者の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。
3:3
彼は銀をふきわけて清める者のように座して、レビの子孫を清め、金銀のように彼らを清める。そして彼らは義をもって、ささげ物を主にささげる。
3:4
その時ユダとエルサレムとのささげ物は、昔の日のように、また先の年のように主に喜ばれる。
4:5
見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。
4:6
彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。
=====
イザヤ書 51:1-11
51:1
「義を追い求め、
主を尋ね求める者よ、わたしに聞け。
あなたがたの切り出された岩と、
あなたがたの掘り出された穴とを思いみよ。
51:2
あなたがたの父アブラハムと、
あなたがたを産んだサラとを思いみよ。
わたしは彼をただひとりであったときに召し、
彼を祝福して、その子孫を増し加えた。
51:3
主はシオンを慰め、
またそのすべて荒れた所を慰めて、
その荒野をエデンのように、
そのさばくを主の園のようにされる。
こうして、その中に喜びと楽しみとがあり、
感謝と歌の声とがある。
51:4
わが民よ、わたしに聞け、
わが国びとよ、わたしに耳を傾けよ。
律法はわたしから出、
わが道はもろもろの民の光となる。
51:5
わが義はすみやかに近づき、
わが救は出て行った。
わが腕はもろもろの民を治める。
海沿いの国々はわたしを待ち望み、
わが腕に寄り頼む。
51:6
目をあげて天を見、また下なる地を見よ。
天は煙のように消え、地は衣のようにふるび、
その中に住む者は、ぶよのように死ぬ。
しかし、わが救はとこしえにながらえ、
わが義はくじけることがない。
51:7
義を知る者よ、
心のうちにわが律法をたもつ者よ、わたしに聞け。
人のそしりを恐れてはならない、
彼らのののしりに驚いてはならない。
51:8
彼らは衣のように、しみに食われ、
羊の毛のように虫に食われるからだ。
しかし、わが義はとこしえにながらえ、
わが救はよろず代に及ぶ」。
51:9
主のかいなよ、
さめよ、さめよ、力を着よ。
さめて、いにしえの日、昔の代にあったようになれ。
ラハブを切り殺し、
龍を刺し貫いたのは、あなたではなかったか。
51:10
海をかわかし、大いなる淵の水をかわかし、
また海の深き所を、
あがなわれた者の過ぎる道とされたのは、
あなたではなかったか。
51:11
主にあがなわれた者は、
歌うたいつつ、シオンに帰ってきて、
そのこうべに、とこしえの喜びをいただき、
彼らは喜びと楽しみとを得、
悲しみと嘆きとは逃げ去る。
-----
†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 23, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_23.mp3
◇ Daily Readings December 23, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122317.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-23
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.1
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=1&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
◇ The World English Bible
http://ebible.org/web/
☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
-----
posted by marion at 00:30| 千葉 ☁| 本/雑誌
|

Today's Bible story *
December 23, 2017
I hope you have a nice day today too.
-----
Saturday of the Third Week of Advent
-----
Gospel: Luke 1:57-66
57 Now the time that Elizabeth should give birth was fulfilled, and she gave birth to a son.
58 Her neighbours and her relatives heard that the Lord had magnified his mercy towards her, and they rejoiced with her.
59 On the eighth day, they came to circumcise the child; and they would have called him Zacharias, after the name of his father.
60 His mother answered, “Not so; but he will be called John.”
61 They said to her, “There is no one amongst your relatives who is called by this name.”
62 They made signs to his father, what he would have him called.
63 He asked for a writing tablet, and wrote, “His name is John.”
They all marvelled.
64 His mouth was opened immediately, and his tongue freed, and he spoke, blessing God.
65 Fear came on all who lived around them, and all these sayings were talked about throughout all the hill country of Judea.
66 All who heard them laid them up in their heart, saying, “What then will this child be?” The hand of the Lord was with him.
-----
Malachi 3:1-4, 4:5-6 ((NABRE)3:1-4, 23-24)
3:1 “Behold, I send my messenger, and he will prepare the way before me; and the Lord, whom you seek, will suddenly come to his temple; and the messenger of the covenant, whom you desire, behold, he comes!” says the LORD of Armies.
2 “But who can endure the day of his coming? And who will stand when he appears? For he is like a refiner’s fire, and like launderer’s soap;
3 and he will sit as a refiner and purifier of silver, and he will purify the sons of Levi, and refine them as gold and silver; and they shall offer to the LORD offerings in righteousness.
4 Then the offering of Judah and Jerusalem will be pleasant to the LORD, as in the days of old, and as in ancient years.
4:5 Behold, I will send you Elijah the prophet before the great and terrible day of the LORD comes.
6 He will turn the hearts of the fathers to the children, and the hearts of the children to their fathers, lest I come and strike the earth with a curse.”
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 23, 2017 Daily Mass Reading
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◇ Daily Readings December 23, 2017
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◇ Liturgical Calendar
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◇ Zondervan King James Audio Bible
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◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=1&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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I hope you have a nice day today too.
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Saturday of the Third Week of Advent
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Gospel: Luke 1:57-66
57 Now the time that Elizabeth should give birth was fulfilled, and she gave birth to a son.
58 Her neighbours and her relatives heard that the Lord had magnified his mercy towards her, and they rejoiced with her.
59 On the eighth day, they came to circumcise the child; and they would have called him Zacharias, after the name of his father.
60 His mother answered, “Not so; but he will be called John.”
61 They said to her, “There is no one amongst your relatives who is called by this name.”
62 They made signs to his father, what he would have him called.
63 He asked for a writing tablet, and wrote, “His name is John.”
They all marvelled.
64 His mouth was opened immediately, and his tongue freed, and he spoke, blessing God.
65 Fear came on all who lived around them, and all these sayings were talked about throughout all the hill country of Judea.
66 All who heard them laid them up in their heart, saying, “What then will this child be?” The hand of the Lord was with him.
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Malachi 3:1-4, 4:5-6 ((NABRE)3:1-4, 23-24)
3:1 “Behold, I send my messenger, and he will prepare the way before me; and the Lord, whom you seek, will suddenly come to his temple; and the messenger of the covenant, whom you desire, behold, he comes!” says the LORD of Armies.
2 “But who can endure the day of his coming? And who will stand when he appears? For he is like a refiner’s fire, and like launderer’s soap;
3 and he will sit as a refiner and purifier of silver, and he will purify the sons of Levi, and refine them as gold and silver; and they shall offer to the LORD offerings in righteousness.
4 Then the offering of Judah and Jerusalem will be pleasant to the LORD, as in the days of old, and as in ancient years.
4:5 Behold, I will send you Elijah the prophet before the great and terrible day of the LORD comes.
6 He will turn the hearts of the fathers to the children, and the hearts of the children to their fathers, lest I come and strike the earth with a curse.”
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* The World English Bible
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◇ December 23, 2017 Daily Mass Reading
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◇ Daily Readings December 23, 2017
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◇ Liturgical Calendar
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◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.1
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=1&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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2017年12月22日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
今日も一日良い日でありますように!
-----
☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:46-56
するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救主なる神をたたえます。
この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。
今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、
力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、
そのあわれみは、代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます。
主はみ腕をもって力をふるい、
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
権力ある者を王座から引きおろし、
卑しい者を引き上げ、
飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。
主は、あわれみをお忘れにならず、
その僕イスラエルを助けてくださいました、
わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。
マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。
-----
☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 1:46-56
私たちは「自分の器」以上に恵みを受け取ることはできません。ですから、ある人に自分よりたくさんの恵みが注がれているのを見てうらやむのはおかしなことで、気付いてみれば、自分にも充分以上の恵みが注がれているものです。では、私たちがマリアさまに向かって「しあわせな方」と呼ぶとき、どんな意味においてそう言うのでしょう。それは、うらやましい…というよりも純粋に祝福の気持ちを表したものであり、また、大きな器を持っていることへの賞賛でもあります。しかし、マリアさまの幸せは「大きな器を持っていること」に留まらず、そのことに自分で気付いていることにもあります。頂いた器の大きさを知っていればこそ、それを水平に保ち、最大限に恵みを受け取ることができるのです。
私たちも、自らの器を水平に保つことができれば縁の縁まで恵みで満たされ、マリアさまと喜びを共有できるようになるのでしょう。
ENO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_24.htm#23
より転載
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◇ December 22, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_22.mp3
◇ Daily Readings December 22, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122217.cfm
†主の平安
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:46-56
するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救主なる神をたたえます。
この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。
今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、
力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、
そのあわれみは、代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます。
主はみ腕をもって力をふるい、
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
権力ある者を王座から引きおろし、
卑しい者を引き上げ、
飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。
主は、あわれみをお忘れにならず、
その僕イスラエルを助けてくださいました、
わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。
マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。
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☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 1:46-56
私たちは「自分の器」以上に恵みを受け取ることはできません。ですから、ある人に自分よりたくさんの恵みが注がれているのを見てうらやむのはおかしなことで、気付いてみれば、自分にも充分以上の恵みが注がれているものです。では、私たちがマリアさまに向かって「しあわせな方」と呼ぶとき、どんな意味においてそう言うのでしょう。それは、うらやましい…というよりも純粋に祝福の気持ちを表したものであり、また、大きな器を持っていることへの賞賛でもあります。しかし、マリアさまの幸せは「大きな器を持っていること」に留まらず、そのことに自分で気付いていることにもあります。頂いた器の大きさを知っていればこそ、それを水平に保ち、最大限に恵みを受け取ることができるのです。
私たちも、自らの器を水平に保つことができれば縁の縁まで恵みで満たされ、マリアさまと喜びを共有できるようになるのでしょう。
ENO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_24.htm#23
より転載
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◇ December 22, 2017 Daily Mass Reading
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◇ Daily Readings December 22, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122217.cfm
†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
今日も一日良い日でありますように!
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:46-56
1:46
するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめ、
1:47
わたしの霊は救主なる神をたたえます。
1:48
この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。
今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、
1:49
力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、
1:50
そのあわれみは、代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます。
1:51
主はみ腕をもって力をふるい、
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
1:52
権力ある者を王座から引きおろし、
卑しい者を引き上げ、
1:53
飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。
1:54
主は、あわれみをお忘れにならず、
その僕イスラエルを助けてくださいました、
1:55
わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。
1:56
マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。
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☆今日の『み言葉』
み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 1:46-56
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み言葉について
ルカによる福音 1:46-56
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_24.htm#23
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サムエル記上 1:24-28
1:24
乳離れした時、三歳の雄牛一頭、麦粉一エパ、ぶどう酒のはいった皮袋一つを取り、その子を連れて、シロにある主の宮に行った。その子はなお幼かった。
1:25
そして彼らはその牛を殺し、子供をエリのもとへ連れて行った。
1:26
ハンナは言った、「わが君よ、あなたは生きておられます。わたしは、かつてここに立って、あなたの前で、主に祈った女です。
1:27
この子を与えてくださいと、わたしは祈りましたが、主はわたしの求めた願いを聞きとどけられました。
1:28
それゆえ、わたしもこの子を主にささげます。この子は一生のあいだ主にささげたものです」。
そして彼らはそこで主を礼拝した。
=====
イザヤ書 49:14--50:1
49:14
しかしシオンは言った、
「主はわたしを捨て、主はわたしを忘れられた」と。
49:15
「女がその乳のみ子を忘れて、
その腹の子を、あわれまないようなことがあろうか。
たとい彼らが忘れるようなことがあっても、
わたしは、あなたを忘れることはない。
49:16
見よ、わたしは、たなごころにあなたを彫り刻んだ。
あなたの石がきは常にわが前にある。
49:17
あなたを建てる者は、あなたをこわす者を追い越し、
あなたを荒した者は、あなたから出て行く。
49:18
あなたの目をあげて見まわせ。
彼らは皆集まって、あなたのもとに来る。
主は言われる、わたしは生きている、
あなたは彼らを皆、飾りとして身につけ、
花嫁の帯のようにこれを結ぶ。
49:19
あなたの荒れ、かつすたれた所、こわされた地は、
住む人の多いために狭くなり、
あなたを、のみつくした者は、はるかに離れ去る。
49:20
あなたが子を失った後に生れた子らは、
なおあなたの耳に言う、
『この所はわたしには狭すぎる、
わたしのために住むべき所を得させよ』と。
49:21
その時あなたは心のうちに言う、
『だれがわたしのためにこれらの者を産んだのか。
わたしは子を失って、子をもたない。
わたしは捕われ、かつ追いやられた。
だれがこれらの者を育てたのか。
見よ、わたしはひとり残された。
これらの者はどこから来たのか』と」。
49:22
主なる神はこう言われる、
「見よ、わたしは手をもろもろの国にむかってあげ、
旗をもろもろの民にむかって立てる。
彼らはそのふところにあなたの子らを携え、
その肩にあなたの娘たちを載せて来る。
49:23
もろもろの王は、あなたの養父となり、
その王妃たちは、あなたの乳母となり、
彼らはその顔を地につけて、あなたにひれ伏し、
あなたの足のちりをなめる。
こうして、あなたはわたしが主であることを知る。
わたしを待ち望む者は恥をこうむることがない」。
49:24
勇士が奪った獲物を
どうして取り返すことができようか。
暴君がかすめた捕虜を
どうして救い出すことができようか。
49:25
しかし主はこう言われる、
「勇士がかすめた捕虜も取り返され、
暴君が奪った獲物も救い出される。
わたしはあなたと争う者と争い、
あなたの子らを救うからである。
49:26
わたしはあなたをしえたげる者にその肉を食わせ、
その血を新しい酒のように飲ませて酔わせる。
こうして、すべての人はわたしが主であって、
あなたの救主、またあなたのあがない主、
ヤコブの全能者であることを知るようになる」。
50:1
主はこう言われる、
「わたしがあなたがたの母を去らせたその離縁状は、
どこにあるか。
わたしはどの債主にあなたがたを売りわたしたか。
見よ、あなたがたは、その不義のために売られ、
あなたがたの母は、
あなたがたのとがのために出されたのだ。
-----
†主の平安
* 口語訳聖書
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◇ December 22, 2017 Daily Mass Reading
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http://www.usccb.org/bible/readings/122217.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-22
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.1
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=1&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:46-56
1:46
するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめ、
1:47
わたしの霊は救主なる神をたたえます。
1:48
この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。
今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、
1:49
力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、
1:50
そのあわれみは、代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます。
1:51
主はみ腕をもって力をふるい、
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
1:52
権力ある者を王座から引きおろし、
卑しい者を引き上げ、
1:53
飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。
1:54
主は、あわれみをお忘れにならず、
その僕イスラエルを助けてくださいました、
1:55
わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。
1:56
マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。
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☆今日の『み言葉』
み言葉の朗読を聴こう!
ルカによる福音 1:46-56
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み言葉について
ルカによる福音 1:46-56
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サムエル記上 1:24-28
1:24
乳離れした時、三歳の雄牛一頭、麦粉一エパ、ぶどう酒のはいった皮袋一つを取り、その子を連れて、シロにある主の宮に行った。その子はなお幼かった。
1:25
そして彼らはその牛を殺し、子供をエリのもとへ連れて行った。
1:26
ハンナは言った、「わが君よ、あなたは生きておられます。わたしは、かつてここに立って、あなたの前で、主に祈った女です。
1:27
この子を与えてくださいと、わたしは祈りましたが、主はわたしの求めた願いを聞きとどけられました。
1:28
それゆえ、わたしもこの子を主にささげます。この子は一生のあいだ主にささげたものです」。
そして彼らはそこで主を礼拝した。
=====
イザヤ書 49:14--50:1
49:14
しかしシオンは言った、
「主はわたしを捨て、主はわたしを忘れられた」と。
49:15
「女がその乳のみ子を忘れて、
その腹の子を、あわれまないようなことがあろうか。
たとい彼らが忘れるようなことがあっても、
わたしは、あなたを忘れることはない。
49:16
見よ、わたしは、たなごころにあなたを彫り刻んだ。
あなたの石がきは常にわが前にある。
49:17
あなたを建てる者は、あなたをこわす者を追い越し、
あなたを荒した者は、あなたから出て行く。
49:18
あなたの目をあげて見まわせ。
彼らは皆集まって、あなたのもとに来る。
主は言われる、わたしは生きている、
あなたは彼らを皆、飾りとして身につけ、
花嫁の帯のようにこれを結ぶ。
49:19
あなたの荒れ、かつすたれた所、こわされた地は、
住む人の多いために狭くなり、
あなたを、のみつくした者は、はるかに離れ去る。
49:20
あなたが子を失った後に生れた子らは、
なおあなたの耳に言う、
『この所はわたしには狭すぎる、
わたしのために住むべき所を得させよ』と。
49:21
その時あなたは心のうちに言う、
『だれがわたしのためにこれらの者を産んだのか。
わたしは子を失って、子をもたない。
わたしは捕われ、かつ追いやられた。
だれがこれらの者を育てたのか。
見よ、わたしはひとり残された。
これらの者はどこから来たのか』と」。
49:22
主なる神はこう言われる、
「見よ、わたしは手をもろもろの国にむかってあげ、
旗をもろもろの民にむかって立てる。
彼らはそのふところにあなたの子らを携え、
その肩にあなたの娘たちを載せて来る。
49:23
もろもろの王は、あなたの養父となり、
その王妃たちは、あなたの乳母となり、
彼らはその顔を地につけて、あなたにひれ伏し、
あなたの足のちりをなめる。
こうして、あなたはわたしが主であることを知る。
わたしを待ち望む者は恥をこうむることがない」。
49:24
勇士が奪った獲物を
どうして取り返すことができようか。
暴君がかすめた捕虜を
どうして救い出すことができようか。
49:25
しかし主はこう言われる、
「勇士がかすめた捕虜も取り返され、
暴君が奪った獲物も救い出される。
わたしはあなたと争う者と争い、
あなたの子らを救うからである。
49:26
わたしはあなたをしえたげる者にその肉を食わせ、
その血を新しい酒のように飲ませて酔わせる。
こうして、すべての人はわたしが主であって、
あなたの救主、またあなたのあがない主、
ヤコブの全能者であることを知るようになる」。
50:1
主はこう言われる、
「わたしがあなたがたの母を去らせたその離縁状は、
どこにあるか。
わたしはどの債主にあなたがたを売りわたしたか。
見よ、あなたがたは、その不義のために売られ、
あなたがたの母は、
あなたがたのとがのために出されたのだ。
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†主の平安
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
☆ 今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
◇ December 22, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_22.mp3
◇ Daily Readings December 22, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122217.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-22
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.1
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=1&verse=
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
◇ The World English Bible
http://ebible.org/web/
☆ カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/access.html
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posted by marion at 00:30| 千葉 ☀| 本/雑誌
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Today's Bible story *
December 22, 2017
I hope you have a nice day today too.
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Friday of the Third Week of Advent
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Gospel: Luke 1:46-56
46 Mary said,
“My soul magnifies the Lord.
47 My spirit has rejoiced in God my Saviour,
48 for he has looked at the humble state of his servant.
For behold, from now on, all generations will call me blessed.
49 For he who is mighty has done great things for me.
Holy is his name.
50 His mercy is for generations of generations on those who fear him.
51 He has shown strength with his arm.
He has scattered the proud in the imagination of their hearts.
52 He has put down princes from their thrones.
And has exalted the lowly.
53 He has filled the hungry with good things.
He has sent the rich away empty.
54 He has given help to Israel, his servant, that he might remember mercy,
55 As he spoke to our fathers,
to Abraham and his offspring‡ forever.”
56 Mary stayed with her about three months, and then returned to her house.
‡1:55: or, seed
-----
1 Samuel 1:24-28
24 When she had weaned him, she took him up with her, with three bulls, and one ephah§ of meal, and a bottle of wine, and brought him to the LORD’s house in Shiloh. The child was young.
25 They killed the bull, and brought the child to Eli.
26 She said, “Oh, my lord, as your soul lives, my lord, I am the woman who stood by you here, praying to the LORD.
27 I prayed for this child; and the LORD has given me my petition which I asked of him.
28 Therefore I have also given him to the LORD. As long as he lives he is given to the LORD.” He worshipped the LORD there.
§1:24: 1 ephah is about 22 litres or about 2/3 of a bushel
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 22, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_22.mp3
◇ Daily Readings December 22, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122217.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-22
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.1
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=1&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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I hope you have a nice day today too.
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Friday of the Third Week of Advent
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Gospel: Luke 1:46-56
46 Mary said,
“My soul magnifies the Lord.
47 My spirit has rejoiced in God my Saviour,
48 for he has looked at the humble state of his servant.
For behold, from now on, all generations will call me blessed.
49 For he who is mighty has done great things for me.
Holy is his name.
50 His mercy is for generations of generations on those who fear him.
51 He has shown strength with his arm.
He has scattered the proud in the imagination of their hearts.
52 He has put down princes from their thrones.
And has exalted the lowly.
53 He has filled the hungry with good things.
He has sent the rich away empty.
54 He has given help to Israel, his servant, that he might remember mercy,
55 As he spoke to our fathers,
to Abraham and his offspring‡ forever.”
56 Mary stayed with her about three months, and then returned to her house.
‡1:55: or, seed
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1 Samuel 1:24-28
24 When she had weaned him, she took him up with her, with three bulls, and one ephah§ of meal, and a bottle of wine, and brought him to the LORD’s house in Shiloh. The child was young.
25 They killed the bull, and brought the child to Eli.
26 She said, “Oh, my lord, as your soul lives, my lord, I am the woman who stood by you here, praying to the LORD.
27 I prayed for this child; and the LORD has given me my petition which I asked of him.
28 Therefore I have also given him to the LORD. As long as he lives he is given to the LORD.” He worshipped the LORD there.
§1:24: 1 ephah is about 22 litres or about 2/3 of a bushel
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 22, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_22.mp3
◇ Daily Readings December 22, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122217.cfm
◇ Liturgical Calendar
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2017-12-22
◇ Zondervan King James Audio Bible
http://www.biblegateway.com/audio/dramatized/kjv/Luke.1
◇ King James Version Bible Online
http://www.kingjamesbibleonline.org/book.php?book=Luke&chapter=1&verse=
◇ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
◇ Douay-Rheims Bible
http://www.drbo.org/
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2017年12月21日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
今日も一日良い日でありますように!
(聖ペトロ・カニジオ司教教会博士)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:39-45
そのころ、マリヤは立って、大急ぎで山里へむかいユダの町に行き、
ザカリヤの家にはいってエリサベツにあいさつした。
エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、その子が胎内でおどった。エリサベツは聖霊に満たされ、
声高く叫んで言った、「あなたは女の中で祝福されたかた、あなたの胎の実も祝福されています。
主の母上がわたしのところにきてくださるとは、なんという光栄でしょう。
ごらんなさい。あなたのあいさつの声がわたしの耳にはいったとき、子供が胎内で喜びおどりました。
主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう」。
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☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 1:39-45
「幸せ」という字と「辛い」という字は一文字異なるだけです。「辛い」という字に横棒を1字足すことで、「幸せ」という字になります。「辛さは幸せのつぼみのようなもの」という言葉を聞いたことがありますが、マリアの状態はきっとそうだったと思います。自分が救い主の母になる・・・その重みを考えただけでも辛くて逃げたくなります。それも天使から言われたなんて誰が理解するだろうか・・・しかし、マリアは信じるという姿勢をとります。そして今日の福音にあるようにエリサベトからこのような言葉を言われます。「主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方はなんと幸いでしょう。」マリアの「辛さ」を「幸せ」に変えたその「一」は信じるということでした。私たちも神が働いて下さることを信じることができますように。
Kyushu
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_23.htm#20
より転載
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◇ December 21, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_21.mp3
◇ Daily Readings December 21, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122117.cfm
†主の平安
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(聖ペトロ・カニジオ司教教会博士)
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☆今日の聖書物語 *
ルカによる福音 1:39-45
そのころ、マリヤは立って、大急ぎで山里へむかいユダの町に行き、
ザカリヤの家にはいってエリサベツにあいさつした。
エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、その子が胎内でおどった。エリサベツは聖霊に満たされ、
声高く叫んで言った、「あなたは女の中で祝福されたかた、あなたの胎の実も祝福されています。
主の母上がわたしのところにきてくださるとは、なんという光栄でしょう。
ごらんなさい。あなたのあいさつの声がわたしの耳にはいったとき、子供が胎内で喜びおどりました。
主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう」。
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☆今日の『み言葉』
ルカによる福音 1:39-45
「幸せ」という字と「辛い」という字は一文字異なるだけです。「辛い」という字に横棒を1字足すことで、「幸せ」という字になります。「辛さは幸せのつぼみのようなもの」という言葉を聞いたことがありますが、マリアの状態はきっとそうだったと思います。自分が救い主の母になる・・・その重みを考えただけでも辛くて逃げたくなります。それも天使から言われたなんて誰が理解するだろうか・・・しかし、マリアは信じるという姿勢をとります。そして今日の福音にあるようにエリサベトからこのような言葉を言われます。「主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方はなんと幸いでしょう。」マリアの「辛さ」を「幸せ」に変えたその「一」は信じるということでした。私たちも神が働いて下さることを信じることができますように。
Kyushu
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_23.htm#20
より転載
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◇ December 21, 2017 Daily Mass Reading
http://ccc.usccb.org/cccradio/NABPodcasts/17_12_21.mp3
◇ Daily Readings December 21, 2017
http://www.usccb.org/bible/readings/122117.cfm
†主の平安
-----
posted by marion at 11:31| 千葉 ☀| 本/雑誌
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