Happy christmas!
良い一日を過ごしましょう!
12月31日 主の降誕第7日
(聖シルベストロ一世教皇)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:1-18)
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
この言は初めに神と共にあった。
すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。
この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。
彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。
すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。
彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。
しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。
それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。
そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った、「『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである」。
わたしたちすべての者は、その満ち満ちているものの中から受けて、めぐみにめぐみを加えられた。
律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。
神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 1:1-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_24_1.mp3
み言葉について
(ヨハネによる福音 1:1-18)
今日は1年で1番最後の日。1年の終わりの日です。
使徒ヨハネは、第1朗読の手紙の中で「終わりの時」について語り、福音の中では「初めに」ついて語っていて、今日にぴったりあてはまるテーマで面白いものを感じます。
「終わり」が「新たな始り」でもある、この矛盾した時の流れの不思議さをも感じるからです。
「終わり」とは、「始(初)まり」とは何かとよく考えると、これは考えれば考えるほどわからなくなるテーマの一つです。
でも、これは神様を信じる者にとっては、ある意味、終わりが何であろうと始まりが何であろうとどうでもよいことでもあります。
というのは、私たちが信じる神様は「永遠の方」であり、「初めもなく終わりもなく、すべてを越えて光り輝く方」(第4奉献文)だからです。
この神様によって、私たちは時の縛りから解放され「永遠の命」を頂くのです。
だから大切なことは、「終わり」とか「始り」ではなく、むしろ「永遠」に目を向けることではないでしょうか。
「私は復活であり、命である。 ― 私を信じるものは、永遠に死ぬことはない。」(ヨハネ11:25)と言われる神様。
「私たちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受け」ているのです。
この1年間も様々な恵みを頂きました。
未だ、その恵みの意味がわからないものや、受け入れがたいものも中にはあったことでしょう。
それも含めたすべての恵みに感謝してこの1年を締めくくり、新しい年、新しい恵みの時をお迎えしましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_35.htm#24
より転載
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
-----
2022年12月31日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
posted by marion at 11:32| 千葉 ☁| 本/雑誌
|

Kyohno Seisho Monogatari
Happy christmas!
良い一日を過ごしましょう!
12月31日 主の降誕第7日
(聖シルベストロ一世教皇)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:1-18)
1:1
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
1:2
この言は初めに神と共にあった。
1:3
すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
1:4
この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
1:5
光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
1:6
ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。
1:7
この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。
1:8
彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。
1:9
すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
1:10
彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。
1:11
彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。
1:12
しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。
1:13
それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。
1:14
そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
1:15
ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った、「『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである」。
1:16
わたしたちすべての者は、その満ち満ちているものの中から受けて、めぐみにめぐみを加えられた。
1:17
律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。
1:18
神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 1:1-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_24_1.mp3
み言葉について
(ヨハネによる福音 1:1-18)
今日は1年で1番最後の日。1年の終わりの日です。
使徒ヨハネは、第1朗読の手紙の中で「終わりの時」について語り、福音の中では「初めに」ついて語っていて、今日にぴったりあてはまるテーマで面白いものを感じます。
「終わり」が「新たな始り」でもある、この矛盾した時の流れの不思議さをも感じるからです。
「終わり」とは、「始(初)まり」とは何かとよく考えると、これは考えれば考えるほどわからなくなるテーマの一つです。
でも、これは神様を信じる者にとっては、ある意味、終わりが何であろうと始まりが何であろうとどうでもよいことでもあります。
というのは、私たちが信じる神様は「永遠の方」であり、「初めもなく終わりもなく、すべてを越えて光り輝く方」(第4奉献文)だからです。
この神様によって、私たちは時の縛りから解放され「永遠の命」を頂くのです。
だから大切なことは、「終わり」とか「始り」ではなく、むしろ「永遠」に目を向けることではないでしょうか。
「私は復活であり、命である。 ― 私を信じるものは、永遠に死ぬことはない。」(ヨハネ11:25)と言われる神様。
「私たちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受け」ているのです。
この1年間も様々な恵みを頂きました。
未だ、その恵みの意味がわからないものや、受け入れがたいものも中にはあったことでしょう。
それも含めたすべての恵みに感謝してこの1年を締めくくり、新しい年、新しい恵みの時をお迎えしましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_35.htm#24
より転載
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(ヨハネの第一の手紙 2:18-21)
2:18
子供たちよ。今は終りの時である。あなたがたがかねて反キリストが来ると聞いていたように、今や多くの反キリストが現れてきた。それによって今が終りの時であることを知る。
2:19
彼らはわたしたちから出て行った。しかし、彼らはわたしたちに属する者ではなかったのである。もし属する者であったなら、わたしたちと一緒にとどまっていたであろう。しかし、出て行ったのは、元来、彼らがみなわたしたちに属さない者であることが、明らかにされるためである。
2:20
しかし、あなたがたは聖なる者に油を注がれているので、あなたがたすべてが、そのことを知っている。
2:21
わたしが書きおくったのは、あなたがたが真理を知らないからではなく、それを知っているからであり、また、すべての偽りは真理から出るものでないことを、知っているからである。
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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良い一日を過ごしましょう!
12月31日 主の降誕第7日
(聖シルベストロ一世教皇)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:1-18)
1:1
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
1:2
この言は初めに神と共にあった。
1:3
すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
1:4
この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
1:5
光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
1:6
ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。
1:7
この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。
1:8
彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。
1:9
すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
1:10
彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。
1:11
彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。
1:12
しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。
1:13
それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。
1:14
そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
1:15
ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った、「『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである」。
1:16
わたしたちすべての者は、その満ち満ちているものの中から受けて、めぐみにめぐみを加えられた。
1:17
律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。
1:18
神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 1:1-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_24_1.mp3
み言葉について
(ヨハネによる福音 1:1-18)
今日は1年で1番最後の日。1年の終わりの日です。
使徒ヨハネは、第1朗読の手紙の中で「終わりの時」について語り、福音の中では「初めに」ついて語っていて、今日にぴったりあてはまるテーマで面白いものを感じます。
「終わり」が「新たな始り」でもある、この矛盾した時の流れの不思議さをも感じるからです。
「終わり」とは、「始(初)まり」とは何かとよく考えると、これは考えれば考えるほどわからなくなるテーマの一つです。
でも、これは神様を信じる者にとっては、ある意味、終わりが何であろうと始まりが何であろうとどうでもよいことでもあります。
というのは、私たちが信じる神様は「永遠の方」であり、「初めもなく終わりもなく、すべてを越えて光り輝く方」(第4奉献文)だからです。
この神様によって、私たちは時の縛りから解放され「永遠の命」を頂くのです。
だから大切なことは、「終わり」とか「始り」ではなく、むしろ「永遠」に目を向けることではないでしょうか。
「私は復活であり、命である。 ― 私を信じるものは、永遠に死ぬことはない。」(ヨハネ11:25)と言われる神様。
「私たちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受け」ているのです。
この1年間も様々な恵みを頂きました。
未だ、その恵みの意味がわからないものや、受け入れがたいものも中にはあったことでしょう。
それも含めたすべての恵みに感謝してこの1年を締めくくり、新しい年、新しい恵みの時をお迎えしましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_35.htm#24
より転載
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(ヨハネの第一の手紙 2:18-21)
2:18
子供たちよ。今は終りの時である。あなたがたがかねて反キリストが来ると聞いていたように、今や多くの反キリストが現れてきた。それによって今が終りの時であることを知る。
2:19
彼らはわたしたちから出て行った。しかし、彼らはわたしたちに属する者ではなかったのである。もし属する者であったなら、わたしたちと一緒にとどまっていたであろう。しかし、出て行ったのは、元来、彼らがみなわたしたちに属さない者であることが、明らかにされるためである。
2:20
しかし、あなたがたは聖なる者に油を注がれているので、あなたがたすべてが、そのことを知っている。
2:21
わたしが書きおくったのは、あなたがたが真理を知らないからではなく、それを知っているからであり、また、すべての偽りは真理から出るものでないことを、知っているからである。
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†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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posted by marion at 00:48| 千葉 ☀| 本/雑誌
|

Today's Bible story *
December 31, 2022
Happy Holidays.
-----
The Seventh Day in the Octave of Christmas
-----
Gospel : John 1:1-18
1 In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God.
2 The same was in the beginning with God.
3 All things were made through him. Without him was not anything made that has been made.
4 In him was life, and the life was the light of men.
5 The light shines in the darkness, and the darkness hasn’t overcome it.
6 There came a man, sent from God, whose name was John.
7 The same came as a witness, that he might testify about the light, that all might believe through him.
8 He was not the light, but was sent that he might testify about the light.
9 The true light that enlightens everyone was coming into the world.
10 He was in the world, and the world was made through him, and the world didn’t recognise him.
11 He came to his own, and those who were his own didn’t receive him.
12 But as many as received him, to them he gave the right to become God’s children, to those who believe in his name:
13 who were born not of blood, nor of the will of the flesh, nor of the will of man, but of God.
14 The Word became flesh, and lived amongst us. We saw his glory, such glory as of the one and only Son of the Father, full of grace and truth.
15 John testified about him. He cried out, saying, “This was he of whom I said, ‘He who comes after me has surpassed me, for he was before me.’”
16 From his fullness we all received grace upon grace.
17 For the law was given through Moses. Grace and truth were realised through Jesus Christ.
18 No one has seen God at any time. The one and only Son, who is in the bosom of the Father, he has declared him.
-----
1 John 2:18-21
18 Little children, these are the end times, and as you heard that the Antichrist is coming, even now many antichrists have arisen. By this we know that it is the final hour.
19 They went out from us, but they didn’t belong to us; for if they had belonged to us, they would have continued with us. But they left, that they might be revealed that none of them belong to us.
20 You have an anointing from the Holy One, and you all have knowledge.
21 I have not written to you because you don’t know the truth, but because you know it, and because no lie is of the truth.
-----
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 31, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-31-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 31, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/123122.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
-----
Happy Holidays.
-----
The Seventh Day in the Octave of Christmas
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Gospel : John 1:1-18
1 In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God.
2 The same was in the beginning with God.
3 All things were made through him. Without him was not anything made that has been made.
4 In him was life, and the life was the light of men.
5 The light shines in the darkness, and the darkness hasn’t overcome it.
6 There came a man, sent from God, whose name was John.
7 The same came as a witness, that he might testify about the light, that all might believe through him.
8 He was not the light, but was sent that he might testify about the light.
9 The true light that enlightens everyone was coming into the world.
10 He was in the world, and the world was made through him, and the world didn’t recognise him.
11 He came to his own, and those who were his own didn’t receive him.
12 But as many as received him, to them he gave the right to become God’s children, to those who believe in his name:
13 who were born not of blood, nor of the will of the flesh, nor of the will of man, but of God.
14 The Word became flesh, and lived amongst us. We saw his glory, such glory as of the one and only Son of the Father, full of grace and truth.
15 John testified about him. He cried out, saying, “This was he of whom I said, ‘He who comes after me has surpassed me, for he was before me.’”
16 From his fullness we all received grace upon grace.
17 For the law was given through Moses. Grace and truth were realised through Jesus Christ.
18 No one has seen God at any time. The one and only Son, who is in the bosom of the Father, he has declared him.
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1 John 2:18-21
18 Little children, these are the end times, and as you heard that the Antichrist is coming, even now many antichrists have arisen. By this we know that it is the final hour.
19 They went out from us, but they didn’t belong to us; for if they had belonged to us, they would have continued with us. But they left, that they might be revealed that none of them belong to us.
20 You have an anointing from the Holy One, and you all have knowledge.
21 I have not written to you because you don’t know the truth, but because you know it, and because no lie is of the truth.
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☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 31, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-31-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 31, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/123122.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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posted by marion at 00:17| 千葉 ☀| 本/雑誌
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2022年12月30日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
Happy christmas!
良い一日を過ごしましょう!
聖家族(祝)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
さて、ヘロデが死んだのち、見よ、主の使がエジプトにいるヨセフに夢で現れて言った、
「立って、幼な子とその母を連れて、イスラエルの地に行け。幼な子の命をねらっていた人々は、死んでしまった」。
そこでヨセフは立って、幼な子とその母とを連れて、イスラエルの地に帰った。
しかし、アケラオがその父ヘロデに代ってユダヤを治めていると聞いたので、そこへ行くことを恐れた。そして夢でみ告げを受けたので、ガリラヤの地方に退き、
ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちによって、「彼はナザレ人と呼ばれるであろう」と言われたことが、成就するためである。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc6_5_1.wma
み言葉について
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
「聖家族」の祝日は、主の降誕の8日間中の日曜日に祝われます。
ただし、「主の降誕」の祭日が日曜日に当たる場合、この「聖家族」の祝日は12月30日に祝われます。
福音の朗読箇所は年毎によって変わります。
A年 マタイ 2/13-15,19-23
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_29.htm#270
より転載
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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良い一日を過ごしましょう!
聖家族(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
さて、ヘロデが死んだのち、見よ、主の使がエジプトにいるヨセフに夢で現れて言った、
「立って、幼な子とその母を連れて、イスラエルの地に行け。幼な子の命をねらっていた人々は、死んでしまった」。
そこでヨセフは立って、幼な子とその母とを連れて、イスラエルの地に帰った。
しかし、アケラオがその父ヘロデに代ってユダヤを治めていると聞いたので、そこへ行くことを恐れた。そして夢でみ告げを受けたので、ガリラヤの地方に退き、
ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちによって、「彼はナザレ人と呼ばれるであろう」と言われたことが、成就するためである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc6_5_1.wma
み言葉について
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
「聖家族」の祝日は、主の降誕の8日間中の日曜日に祝われます。
ただし、「主の降誕」の祭日が日曜日に当たる場合、この「聖家族」の祝日は12月30日に祝われます。
福音の朗読箇所は年毎によって変わります。
A年 マタイ 2/13-15,19-23
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_29.htm#270
より転載
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†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:45| 千葉 ☁| 本/雑誌
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Kyohno Seisho Monogatari
Happy christmas!
良い一日を過ごしましょう!
聖家族(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
2:13
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
2:14
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
2:15
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
2:19
さて、ヘロデが死んだのち、見よ、主の使がエジプトにいるヨセフに夢で現れて言った、
2:20
「立って、幼な子とその母を連れて、イスラエルの地に行け。幼な子の命をねらっていた人々は、死んでしまった」。
2:21
そこでヨセフは立って、幼な子とその母とを連れて、イスラエルの地に帰った。
2:22
しかし、アケラオがその父ヘロデに代ってユダヤを治めていると聞いたので、そこへ行くことを恐れた。そして夢でみ告げを受けたので、ガリラヤの地方に退き、
2:23
ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちによって、「彼はナザレ人と呼ばれるであろう」と言われたことが、成就するためである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc6_5_1.wma
み言葉について
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
「聖家族」の祝日は、主の降誕の8日間中の日曜日に祝われます。
ただし、「主の降誕」の祭日が日曜日に当たる場合、この「聖家族」の祝日は12月30日に祝われます。
福音の朗読箇所は年毎によって変わります。
A年 マタイ 2/13-15,19-23
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_29.htm#270
より転載
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(シラ書〔集会の書〕3:2-6, 12-14)
03章 02節
主は、子どもに対する威厳を父に与え 息子に対する母の判断を確かなものとされた。
03章 03節
父を敬う者は、罪を償い
03章 04節
母を尊ぶ者は、宝を蓄える者に等しい。
03章 05節
父を敬う者は、子どもから喜びを受け 祈りの日に、その祈りは聞き届けられる。
03章 06節
父を尊ぶ者は、長寿に恵まれ 主に従う者は、母に安らぎをもたらす。
03章 12節
子よ、年老いた父親の世話をし 彼が生きている間、悲しませるな。
03章 13節
たとえ分別がなくなっても、寛容であれ。 自分が力に溢れているからといって 父を蔑んではならない。
03章 14節
父への孝行は、忘れられることがなく お前の罪を償うものとなる
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
-----
(コロサイ人への手紙 3:12-21)
3:12
だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、あわれみの心、慈愛、謙そん、柔和、寛容を身に着けなさい。
3:13
互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。
3:14
これらいっさいのものの上に、愛を加えなさい。愛は、すべてを完全に結ぶ帯である。
3:15
キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。
3:16
キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互に教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい。
3:17
そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。
3:18
妻たる者よ、夫に仕えなさい。それが、主にある者にふさわしいことである。
3:19
夫たる者よ、妻を愛しなさい。つらくあたってはいけない。 3:20子たる者よ、何事についても両親に従いなさい。これが主に喜ばれることである。
3:21
父たる者よ、子供をいらだたせてはいけない。心がいじけるかも知れないから。
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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良い一日を過ごしましょう!
聖家族(祝)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
2:13
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
2:14
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
2:15
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
2:19
さて、ヘロデが死んだのち、見よ、主の使がエジプトにいるヨセフに夢で現れて言った、
2:20
「立って、幼な子とその母を連れて、イスラエルの地に行け。幼な子の命をねらっていた人々は、死んでしまった」。
2:21
そこでヨセフは立って、幼な子とその母とを連れて、イスラエルの地に帰った。
2:22
しかし、アケラオがその父ヘロデに代ってユダヤを治めていると聞いたので、そこへ行くことを恐れた。そして夢でみ告げを受けたので、ガリラヤの地方に退き、
2:23
ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちによって、「彼はナザレ人と呼ばれるであろう」と言われたことが、成就するためである。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc6_5_1.wma
み言葉について
(マタイによる福音 2:13-15, 19-23)
「聖家族」の祝日は、主の降誕の8日間中の日曜日に祝われます。
ただし、「主の降誕」の祭日が日曜日に当たる場合、この「聖家族」の祝日は12月30日に祝われます。
福音の朗読箇所は年毎によって変わります。
A年 マタイ 2/13-15,19-23
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_29.htm#270
より転載
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(シラ書〔集会の書〕3:2-6, 12-14)
03章 02節
主は、子どもに対する威厳を父に与え 息子に対する母の判断を確かなものとされた。
03章 03節
父を敬う者は、罪を償い
03章 04節
母を尊ぶ者は、宝を蓄える者に等しい。
03章 05節
父を敬う者は、子どもから喜びを受け 祈りの日に、その祈りは聞き届けられる。
03章 06節
父を尊ぶ者は、長寿に恵まれ 主に従う者は、母に安らぎをもたらす。
03章 12節
子よ、年老いた父親の世話をし 彼が生きている間、悲しませるな。
03章 13節
たとえ分別がなくなっても、寛容であれ。 自分が力に溢れているからといって 父を蔑んではならない。
03章 14節
父への孝行は、忘れられることがなく お前の罪を償うものとなる
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(コロサイ人への手紙 3:12-21)
3:12
だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、あわれみの心、慈愛、謙そん、柔和、寛容を身に着けなさい。
3:13
互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。
3:14
これらいっさいのものの上に、愛を加えなさい。愛は、すべてを完全に結ぶ帯である。
3:15
キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。
3:16
キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互に教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい。
3:17
そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。
3:18
妻たる者よ、夫に仕えなさい。それが、主にある者にふさわしいことである。
3:19
夫たる者よ、妻を愛しなさい。つらくあたってはいけない。 3:20子たる者よ、何事についても両親に従いなさい。これが主に喜ばれることである。
3:21
父たる者よ、子供をいらだたせてはいけない。心がいじけるかも知れないから。
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†主の平安
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☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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Today's Bible story *
December 30, 2022
Happy christmas!
-----
Feast of The Holy Family of Jesus, Mary and Joseph
-----
Gospel : Matthew 2:13-15, 19-23
13 Now when they had departed, behold, an angel of the Lord appeared to Joseph in a dream, saying, “Arise and take the young child and his mother, and flee into Egypt, and stay there until I tell you, for Herod will seek the young child to destroy him.”
14 He arose and took the young child and his mother by night, and departed into Egypt,
15 and was there until the death of Herod; that it might be fulfilled which was spoken by the Lord through the prophet, saying, “Out of Egypt I called my son.”
19 But when Herod was dead, behold, an angel of the Lord appeared in a dream to Joseph in Egypt, saying,
20 “Arise and take the young child and his mother, and go into the land of Israel, for those who sought the young child’s life are dead.”
21 He arose and took the young child and his mother, and came into the land of Israel.
22 But when he heard that Archelaus was reigning over Judea in the place of his father, Herod, he was afraid to go there. Being warned in a dream, he withdrew into the region of Galilee,
23 and came and lived in a city called Nazareth; that it might be fulfilled which was spoken through the prophets: “He will be called a Nazarene.”
-----
Sirach 3:2-6, 12-14)
2 For the Lord has given the father glory as touching the children,
And has confirmed the judgement of the mother as touching the sons.
3 He that honours his father shall make atonement for sins:
4 And he that gives glory to his mother is as one that lays up treasure.
5 Whoso honours his father shall have joy of his children;
And in the day of his prayer he shall be heard.
6 He that gives glory to his father shall have length of days;
And he that hearkens to the Lord shall bring rest to his mother,
12 My son, help your father in his old age;
And grieve him not as long as he lives.
13 And if he fails in understanding, have patience with him;
And dishonour him not while you are in your full strength.
14 For the relieving of your father shall not be forgotten:
And instead of sins it shall be added to build you up.
-----
Colossians 3:12-21
12 Put on therefore, as God’s chosen ones, holy and beloved, a heart of compassion, kindness, lowliness, humility, and perseverance;
13 bearing with one another, and forgiving each other, if any man has a complaint against any; even as Christ forgave you, so you also do.
14 Above all these things, walk in love, which is the bond of perfection.
15 And let the peace of God rule in your hearts, to which also you were called in one body; and be thankful.
16 Let the word of Christ dwell in you richly; in all wisdom teaching and admonishing one another with psalms, hymns, and spiritual songs, singing with grace in your heart to the Lord.
17 Whatever you do, in word or in deed, do all in the name of the Lord Jesus, giving thanks to God the Father, through him.
18 Wives, be in subjection to your husbands, as is fitting in the Lord.
19 Husbands, love your wives, and don’t be bitter against them.
20 Children, obey your parents in all things, for this pleases the Lord.
21 Fathers, don’t provoke your children, so that they won’t be discouraged.
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☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 30, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-30-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 30, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/123022.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Happy christmas!
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Feast of The Holy Family of Jesus, Mary and Joseph
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Gospel : Matthew 2:13-15, 19-23
13 Now when they had departed, behold, an angel of the Lord appeared to Joseph in a dream, saying, “Arise and take the young child and his mother, and flee into Egypt, and stay there until I tell you, for Herod will seek the young child to destroy him.”
14 He arose and took the young child and his mother by night, and departed into Egypt,
15 and was there until the death of Herod; that it might be fulfilled which was spoken by the Lord through the prophet, saying, “Out of Egypt I called my son.”
19 But when Herod was dead, behold, an angel of the Lord appeared in a dream to Joseph in Egypt, saying,
20 “Arise and take the young child and his mother, and go into the land of Israel, for those who sought the young child’s life are dead.”
21 He arose and took the young child and his mother, and came into the land of Israel.
22 But when he heard that Archelaus was reigning over Judea in the place of his father, Herod, he was afraid to go there. Being warned in a dream, he withdrew into the region of Galilee,
23 and came and lived in a city called Nazareth; that it might be fulfilled which was spoken through the prophets: “He will be called a Nazarene.”
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Sirach 3:2-6, 12-14)
2 For the Lord has given the father glory as touching the children,
And has confirmed the judgement of the mother as touching the sons.
3 He that honours his father shall make atonement for sins:
4 And he that gives glory to his mother is as one that lays up treasure.
5 Whoso honours his father shall have joy of his children;
And in the day of his prayer he shall be heard.
6 He that gives glory to his father shall have length of days;
And he that hearkens to the Lord shall bring rest to his mother,
12 My son, help your father in his old age;
And grieve him not as long as he lives.
13 And if he fails in understanding, have patience with him;
And dishonour him not while you are in your full strength.
14 For the relieving of your father shall not be forgotten:
And instead of sins it shall be added to build you up.
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Colossians 3:12-21
12 Put on therefore, as God’s chosen ones, holy and beloved, a heart of compassion, kindness, lowliness, humility, and perseverance;
13 bearing with one another, and forgiving each other, if any man has a complaint against any; even as Christ forgave you, so you also do.
14 Above all these things, walk in love, which is the bond of perfection.
15 And let the peace of God rule in your hearts, to which also you were called in one body; and be thankful.
16 Let the word of Christ dwell in you richly; in all wisdom teaching and admonishing one another with psalms, hymns, and spiritual songs, singing with grace in your heart to the Lord.
17 Whatever you do, in word or in deed, do all in the name of the Lord Jesus, giving thanks to God the Father, through him.
18 Wives, be in subjection to your husbands, as is fitting in the Lord.
19 Husbands, love your wives, and don’t be bitter against them.
20 Children, obey your parents in all things, for this pleases the Lord.
21 Fathers, don’t provoke your children, so that they won’t be discouraged.
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☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 30, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-30-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 30, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/123022.cfm
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◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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2022年12月29日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
Happy Holidays.
良い一日を過ごしましょう!
12月29日 主の降誕第5日
(聖トマス・ベケット司教殉教者)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 2:22-35)
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。――
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。――それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 2:22-35)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_25_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 2:22-35)
シメオンは、マリアとヨセフに向かって、祝福の言葉を述べ、この幼子イエスは「多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められている」と述べます。
イエスによってもたらされる福音は、ある人にとっては耳に痛い言葉であり、反対を引き起こすことになるということです。
イエスに出会うことによって「心にある思いがあらわにされる」のです。
このイエスの前に立った時、それを受け入れるか、拒むかがはっきりするわけです。
私たちは、「自分は果たして、本当にイエスの福音を信じて歩んでいるのか、それともそれを否定して歩んでいるのか」ということを、福音の光に照らされながら、自分の心に聞いてみることが大切だと思います。
イエスの示す道は、時々、闇のように見えるものです。なぜならそれは十字架の道だからです。
しかし「その十字架を通ってしかイエスの示した救いはない」と聖書では言われています。
シメオンは、マリアに向かって「あなた自身の心も剣で刺し貫かれます」と言って、ヨゼフとマリアを祝福しますが、ここでは、イエスの十字架上の苦難を共に苦しむ姿勢がほめたたえられているわけです。
神の導きに従って、十字架の道に踏み出し、ここにこそ神の救いがあるのだと信じて歩むこと、これが、マリアとヨゼフ、そして何よりもイエスの姿勢です。
聖家族の姿というのはここにあるのです。
私たちもこの姿を模範として、日々、信仰の歩みを歩んでいくようにしましょう。
Tsujiie
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_33.htm#25
より転載
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†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
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良い一日を過ごしましょう!
12月29日 主の降誕第5日
(聖トマス・ベケット司教殉教者)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 2:22-35)
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。――
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。――それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 2:22-35)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_25_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 2:22-35)
シメオンは、マリアとヨセフに向かって、祝福の言葉を述べ、この幼子イエスは「多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められている」と述べます。
イエスによってもたらされる福音は、ある人にとっては耳に痛い言葉であり、反対を引き起こすことになるということです。
イエスに出会うことによって「心にある思いがあらわにされる」のです。
このイエスの前に立った時、それを受け入れるか、拒むかがはっきりするわけです。
私たちは、「自分は果たして、本当にイエスの福音を信じて歩んでいるのか、それともそれを否定して歩んでいるのか」ということを、福音の光に照らされながら、自分の心に聞いてみることが大切だと思います。
イエスの示す道は、時々、闇のように見えるものです。なぜならそれは十字架の道だからです。
しかし「その十字架を通ってしかイエスの示した救いはない」と聖書では言われています。
シメオンは、マリアに向かって「あなた自身の心も剣で刺し貫かれます」と言って、ヨゼフとマリアを祝福しますが、ここでは、イエスの十字架上の苦難を共に苦しむ姿勢がほめたたえられているわけです。
神の導きに従って、十字架の道に踏み出し、ここにこそ神の救いがあるのだと信じて歩むこと、これが、マリアとヨゼフ、そして何よりもイエスの姿勢です。
聖家族の姿というのはここにあるのです。
私たちもこの姿を模範として、日々、信仰の歩みを歩んでいくようにしましょう。
Tsujiie
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_33.htm#25
より転載
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†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
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posted by marion at 11:32| 千葉 ☀| 本/雑誌
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Kyohno Seisho Monogatari
Happy Holidays.
良い一日を過ごしましょう!
12月29日 主の降誕第5日
(聖トマス・ベケット司教殉教者)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 2:22-35)
2:22
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
2:23
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
2:24
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
2:25
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
2:26
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
2:27
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
2:28
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
2:29
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
2:30
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
2:31
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
2:32
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
2:33
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
2:34
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。――
2:35
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。――それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 2:22-35)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_25_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 2:22-35)
シメオンは、マリアとヨセフに向かって、祝福の言葉を述べ、この幼子イエスは「多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められている」と述べます。
イエスによってもたらされる福音は、ある人にとっては耳に痛い言葉であり、反対を引き起こすことになるということです。
イエスに出会うことによって「心にある思いがあらわにされる」のです。
このイエスの前に立った時、それを受け入れるか、拒むかがはっきりするわけです。
私たちは、「自分は果たして、本当にイエスの福音を信じて歩んでいるのか、それともそれを否定して歩んでいるのか」ということを、福音の光に照らされながら、自分の心に聞いてみることが大切だと思います。
イエスの示す道は、時々、闇のように見えるものです。なぜならそれは十字架の道だからです。
しかし「その十字架を通ってしかイエスの示した救いはない」と聖書では言われています。
シメオンは、マリアに向かって「あなた自身の心も剣で刺し貫かれます」と言って、ヨゼフとマリアを祝福しますが、ここでは、イエスの十字架上の苦難を共に苦しむ姿勢がほめたたえられているわけです。
神の導きに従って、十字架の道に踏み出し、ここにこそ神の救いがあるのだと信じて歩むこと、これが、マリアとヨゼフ、そして何よりもイエスの姿勢です。
聖家族の姿というのはここにあるのです。
私たちもこの姿を模範として、日々、信仰の歩みを歩んでいくようにしましょう。
Tsujiie
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_33.htm#25
より転載
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(ヨハネの第一の手紙 2:3-11)
2:3
もし、わたしたちが彼の戒めを守るならば、それによって彼を知っていることを悟るのである。
2:4
「彼を知っている」と言いながら、その戒めを守らない者は、偽り者であって、真理はその人のうちにない。
2:5
しかし、彼の御言を守る者があれば、その人のうちに、神の愛が真に全うされるのである。それによって、わたしたちが彼にあることを知るのである。
2:6
「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。
2:7
愛する者たちよ。わたしがあなたがたに書きおくるのは、新しい戒めではなく、あなたがたが初めから受けていた古い戒めである。その古い戒めとは、あなたがたがすでに聞いた御言である。
2:8
しかも、新しい戒めを、あなたがたに書きおくるのである。そして、それは、彼にとってもあなたがたにとっても、真理なのである。なぜなら、やみは過ぎ去り、まことの光がすでに輝いているからである。
2:9
「光の中にいる」と言いながら、その兄弟を憎む者は、今なお、やみの中にいるのである。
2:10
兄弟を愛する者は、光におるのであって、つまずくことはない。
2:11
兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩くのであって、自分ではどこへ行くのかわからない。やみが彼の目を見えなくしたからである。
-----
†主の平安
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* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
-----
良い一日を過ごしましょう!
12月29日 主の降誕第5日
(聖トマス・ベケット司教殉教者)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 2:22-35)
2:22
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
2:23
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、
2:24
また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
2:25
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
2:26
そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
2:27
この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
2:28
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
2:29
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
2:30
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
2:31
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
2:32
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。
2:33
父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。
2:34
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。――
2:35
そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。――それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 2:22-35)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_25_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 2:22-35)
シメオンは、マリアとヨセフに向かって、祝福の言葉を述べ、この幼子イエスは「多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められている」と述べます。
イエスによってもたらされる福音は、ある人にとっては耳に痛い言葉であり、反対を引き起こすことになるということです。
イエスに出会うことによって「心にある思いがあらわにされる」のです。
このイエスの前に立った時、それを受け入れるか、拒むかがはっきりするわけです。
私たちは、「自分は果たして、本当にイエスの福音を信じて歩んでいるのか、それともそれを否定して歩んでいるのか」ということを、福音の光に照らされながら、自分の心に聞いてみることが大切だと思います。
イエスの示す道は、時々、闇のように見えるものです。なぜならそれは十字架の道だからです。
しかし「その十字架を通ってしかイエスの示した救いはない」と聖書では言われています。
シメオンは、マリアに向かって「あなた自身の心も剣で刺し貫かれます」と言って、ヨゼフとマリアを祝福しますが、ここでは、イエスの十字架上の苦難を共に苦しむ姿勢がほめたたえられているわけです。
神の導きに従って、十字架の道に踏み出し、ここにこそ神の救いがあるのだと信じて歩むこと、これが、マリアとヨゼフ、そして何よりもイエスの姿勢です。
聖家族の姿というのはここにあるのです。
私たちもこの姿を模範として、日々、信仰の歩みを歩んでいくようにしましょう。
Tsujiie
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_33.htm#25
より転載
-----
(ヨハネの第一の手紙 2:3-11)
2:3
もし、わたしたちが彼の戒めを守るならば、それによって彼を知っていることを悟るのである。
2:4
「彼を知っている」と言いながら、その戒めを守らない者は、偽り者であって、真理はその人のうちにない。
2:5
しかし、彼の御言を守る者があれば、その人のうちに、神の愛が真に全うされるのである。それによって、わたしたちが彼にあることを知るのである。
2:6
「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。
2:7
愛する者たちよ。わたしがあなたがたに書きおくるのは、新しい戒めではなく、あなたがたが初めから受けていた古い戒めである。その古い戒めとは、あなたがたがすでに聞いた御言である。
2:8
しかも、新しい戒めを、あなたがたに書きおくるのである。そして、それは、彼にとってもあなたがたにとっても、真理なのである。なぜなら、やみは過ぎ去り、まことの光がすでに輝いているからである。
2:9
「光の中にいる」と言いながら、その兄弟を憎む者は、今なお、やみの中にいるのである。
2:10
兄弟を愛する者は、光におるのであって、つまずくことはない。
2:11
兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩くのであって、自分ではどこへ行くのかわからない。やみが彼の目を見えなくしたからである。
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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|

Today's Bible story *
December 29, 2022
Happy Holidays.
-----
The Fifth Day in the Octave of Christmas
-----
Gospel : Luke 2:22-35
22 When the days of their purification according to the law of Moses were fulfilled, they brought him up to Jerusalem, to present him to the Lord
23 (as it is written in the law of the Lord, “Every male who opens the womb shall be called holy to the Lord”),
24 and to offer a sacrifice according to that which is said in the law of the Lord, “A pair of turtledoves, or two young pigeons.”
25 Behold, there was a man in Jerusalem whose name was Simeon. This man was righteous and devout, looking for the consolation of Israel, and the Holy Spirit was on him.
26 It had been revealed to him by the Holy Spirit that he should not see death before he had seen the Lord’s Christ.
27 He came in the Spirit into the temple. When the parents brought in the child, Jesus, that they might do concerning him according to the custom of the law,
28 then he received him into his arms, and blessed God, and said,
29 “Now you are releasing your servant, Master,
according to your word, in peace;
30 for my eyes have seen your salvation,
31 which you have prepared before the face of all peoples;
32 a light for revelation to the nations,
and the glory of your people Israel.”
33 Joseph and his mother were marvelling at the things which were spoken concerning him,
34 and Simeon blessed them, and said to Mary, his mother, “Behold, this child is set for the falling and the rising of many in Israel, and for a sign which is spoken against.
35 Yes, a sword will pierce through your own soul, that the thoughts of many hearts may be revealed.”
-----
1 John 2:3-11
3 This is how we know that we know him: if we keep his commandments.
4 One who says, “I know him,” and doesn’t keep his commandments, is a liar, and the truth isn’t in him.
5 But whoever keeps his word, God’s love has most certainly been perfected in him. This is how we know that we are in him:
6 he who says he remains in him ought himself also to walk just like he walked.
7 Brothers, I write no new commandment to you, but an old commandment which you had from the beginning. The old commandment is the word which you heard from the beginning.
8 Again, I write a new commandment to you, which is true in him and in you; because the darkness is passing away, and the true light already shines.
9 He who says he is in the light and hates his brother, is in the darkness even until now.
10 He who loves his brother remains in the light, and there is no occasion for stumbling in him.
11 But he who hates his brother is in the darkness, and walks in the darkness, and doesn’t know where he is going, because the darkness has blinded his eyes.
-----
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 29, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-29-usccb-daily-mass-readings
◇ Daily Readings December 29, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122922.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
-----
Happy Holidays.
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The Fifth Day in the Octave of Christmas
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Gospel : Luke 2:22-35
22 When the days of their purification according to the law of Moses were fulfilled, they brought him up to Jerusalem, to present him to the Lord
23 (as it is written in the law of the Lord, “Every male who opens the womb shall be called holy to the Lord”),
24 and to offer a sacrifice according to that which is said in the law of the Lord, “A pair of turtledoves, or two young pigeons.”
25 Behold, there was a man in Jerusalem whose name was Simeon. This man was righteous and devout, looking for the consolation of Israel, and the Holy Spirit was on him.
26 It had been revealed to him by the Holy Spirit that he should not see death before he had seen the Lord’s Christ.
27 He came in the Spirit into the temple. When the parents brought in the child, Jesus, that they might do concerning him according to the custom of the law,
28 then he received him into his arms, and blessed God, and said,
29 “Now you are releasing your servant, Master,
according to your word, in peace;
30 for my eyes have seen your salvation,
31 which you have prepared before the face of all peoples;
32 a light for revelation to the nations,
and the glory of your people Israel.”
33 Joseph and his mother were marvelling at the things which were spoken concerning him,
34 and Simeon blessed them, and said to Mary, his mother, “Behold, this child is set for the falling and the rising of many in Israel, and for a sign which is spoken against.
35 Yes, a sword will pierce through your own soul, that the thoughts of many hearts may be revealed.”
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1 John 2:3-11
3 This is how we know that we know him: if we keep his commandments.
4 One who says, “I know him,” and doesn’t keep his commandments, is a liar, and the truth isn’t in him.
5 But whoever keeps his word, God’s love has most certainly been perfected in him. This is how we know that we are in him:
6 he who says he remains in him ought himself also to walk just like he walked.
7 Brothers, I write no new commandment to you, but an old commandment which you had from the beginning. The old commandment is the word which you heard from the beginning.
8 Again, I write a new commandment to you, which is true in him and in you; because the darkness is passing away, and the true light already shines.
9 He who says he is in the light and hates his brother, is in the darkness even until now.
10 He who loves his brother remains in the light, and there is no occasion for stumbling in him.
11 But he who hates his brother is in the darkness, and walks in the darkness, and doesn’t know where he is going, because the darkness has blinded his eyes.
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* The World English Bible
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2022年12月28日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
Happy Holidays.
良い一日を過ごしましょう!
12月28日 幼子殉教者(祝)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 2:13-18)
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
こうして、預言者エレミヤによって言われたことが、成就したのである。
「叫び泣く大いなる悲しみの声が
ラマで聞えた。
ラケルはその子らのためになげいた。
子らがもはやいないので、
慰められることさえ願わなかった」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 2:13-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_10_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 2:13-18)
ヘロデ王のエゴイズムにより多くの幼子の命が奪われる事になってしまいました。
救い主の誕生の祝いの影にこんな恐ろしいことがあった事実を、賑やかにクリスマスをお祝いした人々の中で、どれだけの人が知っているのでしょう。
しかし、幼子の殉教はあの時だけではありません。
人間のエゴイズムにより奪われる命は後を絶っていません。
特に現代の日本社会において、人口減、少子化の問題が深刻化していますが、その裏には堕胎の現実が溢れているわけです。
自分の幸せの妨げと見なされて闇に葬られていった幼子の命に慰めと光が与えられますように。
ヨハネは記しています(第1朗読)。
「たとえ罪を犯していても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。
この方こそ、私たちの罪、いや、私たちの罪ばかりではなく、全世界の罪を償ういけにえです。」と。
私たちのどうしようもない弱さによる過ち、罪をゆるし、痛み、悲しみを癒して下さいますように。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_9.htm#10
より転載
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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良い一日を過ごしましょう!
12月28日 幼子殉教者(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 2:13-18)
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
こうして、預言者エレミヤによって言われたことが、成就したのである。
「叫び泣く大いなる悲しみの声が
ラマで聞えた。
ラケルはその子らのためになげいた。
子らがもはやいないので、
慰められることさえ願わなかった」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 2:13-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_10_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 2:13-18)
ヘロデ王のエゴイズムにより多くの幼子の命が奪われる事になってしまいました。
救い主の誕生の祝いの影にこんな恐ろしいことがあった事実を、賑やかにクリスマスをお祝いした人々の中で、どれだけの人が知っているのでしょう。
しかし、幼子の殉教はあの時だけではありません。
人間のエゴイズムにより奪われる命は後を絶っていません。
特に現代の日本社会において、人口減、少子化の問題が深刻化していますが、その裏には堕胎の現実が溢れているわけです。
自分の幸せの妨げと見なされて闇に葬られていった幼子の命に慰めと光が与えられますように。
ヨハネは記しています(第1朗読)。
「たとえ罪を犯していても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。
この方こそ、私たちの罪、いや、私たちの罪ばかりではなく、全世界の罪を償ういけにえです。」と。
私たちのどうしようもない弱さによる過ち、罪をゆるし、痛み、悲しみを癒して下さいますように。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_9.htm#10
より転載
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†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
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Kyohno Seisho Monogatari
Happy Holidays.
良い一日を過ごしましょう!
12月28日 幼子殉教者(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 2:13-18)
2:13
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
2:14
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
2:15
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
2:16
さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
2:17
こうして、預言者エレミヤによって言われたことが、成就したのである。
2:18
「叫び泣く大いなる悲しみの声が
ラマで聞えた。
ラケルはその子らのためになげいた。
子らがもはやいないので、
慰められることさえ願わなかった」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 2:13-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_10_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 2:13-18)
ヘロデ王のエゴイズムにより多くの幼子の命が奪われる事になってしまいました。
救い主の誕生の祝いの影にこんな恐ろしいことがあった事実を、賑やかにクリスマスをお祝いした人々の中で、どれだけの人が知っているのでしょう。
しかし、幼子の殉教はあの時だけではありません。
人間のエゴイズムにより奪われる命は後を絶っていません。
特に現代の日本社会において、人口減、少子化の問題が深刻化していますが、その裏には堕胎の現実が溢れているわけです。
自分の幸せの妨げと見なされて闇に葬られていった幼子の命に慰めと光が与えられますように。
ヨハネは記しています(第1朗読)。
「たとえ罪を犯していても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。
この方こそ、私たちの罪、いや、私たちの罪ばかりではなく、全世界の罪を償ういけにえです。」と。
私たちのどうしようもない弱さによる過ち、罪をゆるし、痛み、悲しみを癒して下さいますように。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_9.htm#10
より転載
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(ヨハネの第一の手紙 1:5--2:2)
1:5
わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。
1:6
神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。
1:7
しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
1:8
もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
1:9
もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
1:10
もし、罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とするのであって、神の言はわたしたちのうちにない。
2:1
わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。
2:2
彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album mp3
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良い一日を過ごしましょう!
12月28日 幼子殉教者(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 2:13-18)
2:13
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
2:14
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、
2:15
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
2:16
さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
2:17
こうして、預言者エレミヤによって言われたことが、成就したのである。
2:18
「叫び泣く大いなる悲しみの声が
ラマで聞えた。
ラケルはその子らのためになげいた。
子らがもはやいないので、
慰められることさえ願わなかった」。
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<今日の『み言葉』>
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(マタイによる福音 2:13-18)
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み言葉について
(マタイによる福音 2:13-18)
ヘロデ王のエゴイズムにより多くの幼子の命が奪われる事になってしまいました。
救い主の誕生の祝いの影にこんな恐ろしいことがあった事実を、賑やかにクリスマスをお祝いした人々の中で、どれだけの人が知っているのでしょう。
しかし、幼子の殉教はあの時だけではありません。
人間のエゴイズムにより奪われる命は後を絶っていません。
特に現代の日本社会において、人口減、少子化の問題が深刻化していますが、その裏には堕胎の現実が溢れているわけです。
自分の幸せの妨げと見なされて闇に葬られていった幼子の命に慰めと光が与えられますように。
ヨハネは記しています(第1朗読)。
「たとえ罪を犯していても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。
この方こそ、私たちの罪、いや、私たちの罪ばかりではなく、全世界の罪を償ういけにえです。」と。
私たちのどうしようもない弱さによる過ち、罪をゆるし、痛み、悲しみを癒して下さいますように。
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より転載
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(ヨハネの第一の手紙 1:5--2:2)
1:5
わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。
1:6
神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。
1:7
しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
1:8
もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
1:9
もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
1:10
もし、罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とするのであって、神の言はわたしたちのうちにない。
2:1
わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。
2:2
彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。
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†主の平安
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Today's Bible story *
December 28, 2022
Happy Holidays.
-----
Feast of the Holy Innocents, martyrs
-----
Gospel : Matthew 2:13-18
13 Now when they had departed, behold, an angel of the Lord appeared to Joseph in a dream, saying, “Arise and take the young child and his mother, and flee into Egypt, and stay there until I tell you, for Herod will seek the young child to destroy him.”
14 He arose and took the young child and his mother by night, and departed into Egypt,
15 and was there until the death of Herod; that it might be fulfilled which was spoken by the Lord through the prophet, saying, “Out of Egypt I called my son.”
16 Then Herod, when he saw that he was mocked by the wise men, was exceedingly angry, and sent out, and killed all the male children who were in Bethlehem and in all the surrounding countryside, from two years old and under, according to the exact time which he had learnt from the wise men.
17 Then that which was spoken by Jeremiah the prophet was fulfilled, saying,
18 “A voice was heard in Ramah,
lamentation, weeping and great mourning,
Rachel weeping for her children;
she wouldn’t be comforted,
because they are no more.”
-----
1 John 1:5--2:2
1:5 This is the message which we have heard from him and announce to you, that God is light, and in him is no darkness at all.
6 If we say that we have fellowship with him and walk in the darkness, we lie, and don’t tell the truth.
7 But if we walk in the light, as he is in the light, we have fellowship with one another, and the blood of Jesus Christ, his Son, cleanses us from all sin.
8 If we say that we have no sin, we deceive ourselves, and the truth is not in us.
9 If we confess our sins, he is faithful and righteous to forgive us the sins, and to cleanse us from all unrighteousness.
10 If we say that we haven’t sinned, we make him a liar, and his word is not in us.
2:1 My little children, I write these things to you so that you may not sin. If anyone sins, we have a Counsellor with the Father, Jesus Christ, the righteous.
2 And he is the atoning sacrifice for our sins, and not for ours only, but also for the whole world.
-----
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 28, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-28-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 28, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122822.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
-----
Happy Holidays.
-----
Feast of the Holy Innocents, martyrs
-----
Gospel : Matthew 2:13-18
13 Now when they had departed, behold, an angel of the Lord appeared to Joseph in a dream, saying, “Arise and take the young child and his mother, and flee into Egypt, and stay there until I tell you, for Herod will seek the young child to destroy him.”
14 He arose and took the young child and his mother by night, and departed into Egypt,
15 and was there until the death of Herod; that it might be fulfilled which was spoken by the Lord through the prophet, saying, “Out of Egypt I called my son.”
16 Then Herod, when he saw that he was mocked by the wise men, was exceedingly angry, and sent out, and killed all the male children who were in Bethlehem and in all the surrounding countryside, from two years old and under, according to the exact time which he had learnt from the wise men.
17 Then that which was spoken by Jeremiah the prophet was fulfilled, saying,
18 “A voice was heard in Ramah,
lamentation, weeping and great mourning,
Rachel weeping for her children;
she wouldn’t be comforted,
because they are no more.”
-----
1 John 1:5--2:2
1:5 This is the message which we have heard from him and announce to you, that God is light, and in him is no darkness at all.
6 If we say that we have fellowship with him and walk in the darkness, we lie, and don’t tell the truth.
7 But if we walk in the light, as he is in the light, we have fellowship with one another, and the blood of Jesus Christ, his Son, cleanses us from all sin.
8 If we say that we have no sin, we deceive ourselves, and the truth is not in us.
9 If we confess our sins, he is faithful and righteous to forgive us the sins, and to cleanse us from all unrighteousness.
10 If we say that we haven’t sinned, we make him a liar, and his word is not in us.
2:1 My little children, I write these things to you so that you may not sin. If anyone sins, we have a Counsellor with the Father, Jesus Christ, the righteous.
2 And he is the atoning sacrifice for our sins, and not for ours only, but also for the whole world.
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☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 28, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-28-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 28, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122822.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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|

2022年12月27日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
Happy Holidays.
良い一日を過ごしましょう!
12月27日
聖ヨハネ使徒福音記者(祝)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 20:1a, 2-8)
(さて、一週の初めの日に、マグダラのマリヤが墓に行き)
そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません」。
そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。
ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、
そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。
シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、
イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 20:2-8)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_9_1.mp3
み言葉について
(ヨハネによる福音 20:2-8)
福音書を書いた聖ヨハネの祝日です。
聖ヨハネは12人の中に一番若い使徒だったと思われています。
そして、結婚していなかった使徒だったそうです。
だから、彼はいつも髭がなかったように描かれています。
聖ヨハネと言えば、清さ、黙想、深いお祈りなどが頭に浮かんでいます。
このクリスマスの季節において、私たちは神様とともにある基本的な心にまた呼ばれていると思います。
日本社会が複雑になっても、私たちの心を清いことだけに向きましょう。
雑音とペースが速い生活があっても、黙想と沈黙時間を過ごしましょう。
暗記したお祈りをたくさん唱えられても、心から自分の言葉で祈りましょう。
”Back to Basics"、基本に戻りましょう・・・それは私たちはイエス様のご誕生に教えられています。
聖ヨハネのようにしたら、"Back to Basics”に戻ることができますよ!
タビビト
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_8.htm#9
より転載
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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良い一日を過ごしましょう!
12月27日
聖ヨハネ使徒福音記者(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 20:1a, 2-8)
(さて、一週の初めの日に、マグダラのマリヤが墓に行き)
そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません」。
そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。
ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、
そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。
シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、
イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 20:2-8)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_9_1.mp3
み言葉について
(ヨハネによる福音 20:2-8)
福音書を書いた聖ヨハネの祝日です。
聖ヨハネは12人の中に一番若い使徒だったと思われています。
そして、結婚していなかった使徒だったそうです。
だから、彼はいつも髭がなかったように描かれています。
聖ヨハネと言えば、清さ、黙想、深いお祈りなどが頭に浮かんでいます。
このクリスマスの季節において、私たちは神様とともにある基本的な心にまた呼ばれていると思います。
日本社会が複雑になっても、私たちの心を清いことだけに向きましょう。
雑音とペースが速い生活があっても、黙想と沈黙時間を過ごしましょう。
暗記したお祈りをたくさん唱えられても、心から自分の言葉で祈りましょう。
”Back to Basics"、基本に戻りましょう・・・それは私たちはイエス様のご誕生に教えられています。
聖ヨハネのようにしたら、"Back to Basics”に戻ることができますよ!
タビビト
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_8.htm#9
より転載
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†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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Kyohno Seisho Monogatari
Happy Holidays.
良い一日を過ごしましょう!
12月27日
聖ヨハネ使徒福音記者(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 20:1a, 2-8)
(20:1a
さて、一週の初めの日に、マグダラのマリヤが墓に行き)
20:2
そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません」。
20:3
そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。
20:4
ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、
20:5
そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。
20:6
シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、
20:7
イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
20:8
すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 20:2-8)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_9_1.mp3
み言葉について
(ヨハネによる福音 20:2-8)
福音書を書いた聖ヨハネの祝日です。
聖ヨハネは12人の中に一番若い使徒だったと思われています。
そして、結婚していなかった使徒だったそうです。
だから、彼はいつも髭がなかったように描かれています。
聖ヨハネと言えば、清さ、黙想、深いお祈りなどが頭に浮かんでいます。
このクリスマスの季節において、私たちは神様とともにある基本的な心にまた呼ばれていると思います。
日本社会が複雑になっても、私たちの心を清いことだけに向きましょう。
雑音とペースが速い生活があっても、黙想と沈黙時間を過ごしましょう。
暗記したお祈りをたくさん唱えられても、心から自分の言葉で祈りましょう。
”Back to Basics"、基本に戻りましょう・・・それは私たちはイエス様のご誕生に教えられています。
聖ヨハネのようにしたら、"Back to Basics”に戻ることができますよ!
タビビト
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_8.htm#9
より転載
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(ヨハネの第一の手紙 1:1-4)
1:1
初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手でさわったもの、すなわち、いのちの言について――
1:2
このいのちが現れたので、この永遠のいのちをわたしたちは見て、そのあかしをし、かつ、あなたがたに告げ知らせるのである。この永遠のいのちは、父と共にいましたが、今やわたしたちに現れたものである――
1:3
すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。
1:4
これを書きおくるのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるためである。
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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良い一日を過ごしましょう!
12月27日
聖ヨハネ使徒福音記者(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 20:1a, 2-8)
(20:1a
さて、一週の初めの日に、マグダラのマリヤが墓に行き)
20:2
そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません」。
20:3
そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。
20:4
ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、
20:5
そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。
20:6
シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、
20:7
イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
20:8
すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 20:2-8)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_9_1.mp3
み言葉について
(ヨハネによる福音 20:2-8)
福音書を書いた聖ヨハネの祝日です。
聖ヨハネは12人の中に一番若い使徒だったと思われています。
そして、結婚していなかった使徒だったそうです。
だから、彼はいつも髭がなかったように描かれています。
聖ヨハネと言えば、清さ、黙想、深いお祈りなどが頭に浮かんでいます。
このクリスマスの季節において、私たちは神様とともにある基本的な心にまた呼ばれていると思います。
日本社会が複雑になっても、私たちの心を清いことだけに向きましょう。
雑音とペースが速い生活があっても、黙想と沈黙時間を過ごしましょう。
暗記したお祈りをたくさん唱えられても、心から自分の言葉で祈りましょう。
”Back to Basics"、基本に戻りましょう・・・それは私たちはイエス様のご誕生に教えられています。
聖ヨハネのようにしたら、"Back to Basics”に戻ることができますよ!
タビビト
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_8.htm#9
より転載
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(ヨハネの第一の手紙 1:1-4)
1:1
初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手でさわったもの、すなわち、いのちの言について――
1:2
このいのちが現れたので、この永遠のいのちをわたしたちは見て、そのあかしをし、かつ、あなたがたに告げ知らせるのである。この永遠のいのちは、父と共にいましたが、今やわたしたちに現れたものである――
1:3
すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。
1:4
これを書きおくるのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるためである。
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†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
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Today's Bible story *
December 27, 2022
Happy Holidays.
-----
Feast of Saint John, Apostle and evangelist
-----
Gospel : John 20:1a and 2-8
1a Now on the first day of the week,
2 Therefore she ran and came to Simon Peter, and to the other disciple whom Jesus loved, and said to them, “They have taken away the Lord out of the tomb, and we don’t know where they have laid him!”
3 Therefore Peter and the other disciple went out, and they went towards the tomb.
4 They both ran together. The other disciple outran Peter, and came to the tomb first.
5 Stooping and looking in, he saw the linen cloths lying, yet he didn’t enter in.
6 Then Simon Peter came, following him, and entered into the tomb. He saw the linen cloths lying,
7 and the cloth that had been on his head, not lying with the linen cloths, but rolled up in a place by itself.
8 So then the other disciple who came first to the tomb also entered in, and he saw and believed.
-----
1 John 1:1-4
1 That which was from the beginning, that which we have heard, that which we have seen with our eyes, that which we saw, and our hands touched, concerning the Word of life
2 (and the life was revealed, and we have seen, and testify, and declare to you the life, the eternal life, which was with the Father, and was revealed to us);
3 that which we have seen and heard we declare to you, that you also may have fellowship with us. Yes, and our fellowship is with the Father, and with his Son, Jesus Christ.
4 And we write these things to you, that our joy may be fulfilled.
-----
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 27, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-27-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 27, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122722.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
-----
Happy Holidays.
-----
Feast of Saint John, Apostle and evangelist
-----
Gospel : John 20:1a and 2-8
1a Now on the first day of the week,
2 Therefore she ran and came to Simon Peter, and to the other disciple whom Jesus loved, and said to them, “They have taken away the Lord out of the tomb, and we don’t know where they have laid him!”
3 Therefore Peter and the other disciple went out, and they went towards the tomb.
4 They both ran together. The other disciple outran Peter, and came to the tomb first.
5 Stooping and looking in, he saw the linen cloths lying, yet he didn’t enter in.
6 Then Simon Peter came, following him, and entered into the tomb. He saw the linen cloths lying,
7 and the cloth that had been on his head, not lying with the linen cloths, but rolled up in a place by itself.
8 So then the other disciple who came first to the tomb also entered in, and he saw and believed.
-----
1 John 1:1-4
1 That which was from the beginning, that which we have heard, that which we have seen with our eyes, that which we saw, and our hands touched, concerning the Word of life
2 (and the life was revealed, and we have seen, and testify, and declare to you the life, the eternal life, which was with the Father, and was revealed to us);
3 that which we have seen and heard we declare to you, that you also may have fellowship with us. Yes, and our fellowship is with the Father, and with his Son, Jesus Christ.
4 And we write these things to you, that our joy may be fulfilled.
-----
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
* The World English Bible
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◇ December 27, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-27-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 27, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122722.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
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-----
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|

2022年12月26日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
Happy Christmas!
良い一日を過ごしましょう!
聖ステファノ殉教者(祝)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 10:17-22)
人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。
またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。
彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。
語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である。
兄弟は兄弟を、父は子を殺すために渡し、また子は親に逆らって立ち、彼らを殺させるであろう。
またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 10:17-22)
クリスマスのお祝いの翌日にこのステファノの殉教を記念することは、クリスマスの喜びでウキウキしている私たちをドキッとさせ、何かガツンと気合いを入れさせるような感じがます。
このステファノの殉教は、神の言葉を伝え、証しすることの厳しさをはっきりと示しています。
クリスマスで、人となられた神様の言葉を受けた私たちも、勇気をもって証ししていけるように、ステファノの取次ぎを求めて、祈るように致しましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_7.htm#8
より転載
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
-----
良い一日を過ごしましょう!
聖ステファノ殉教者(祝)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 10:17-22)
人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。
またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。
彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。
語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である。
兄弟は兄弟を、父は子を殺すために渡し、また子は親に逆らって立ち、彼らを殺させるであろう。
またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 10:17-22)
クリスマスのお祝いの翌日にこのステファノの殉教を記念することは、クリスマスの喜びでウキウキしている私たちをドキッとさせ、何かガツンと気合いを入れさせるような感じがます。
このステファノの殉教は、神の言葉を伝え、証しすることの厳しさをはっきりと示しています。
クリスマスで、人となられた神様の言葉を受けた私たちも、勇気をもって証ししていけるように、ステファノの取次ぎを求めて、祈るように致しましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_7.htm#8
より転載
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
-----
posted by marion at 11:32| 千葉 ☀| 本/雑誌
|

Kyohno Seisho Monogatari
Happy Christmas!
良い一日を過ごしましょう!
聖ステファノ殉教者(祝)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 10:17-22)
10:17
人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。
10:18
またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。
10:19
彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。
10:20
語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である。
10:21
兄弟は兄弟を、父は子を殺すために渡し、また子は親に逆らって立ち、彼らを殺させるであろう。
10:22
またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 10:17-22)
クリスマスのお祝いの翌日にこのステファノの殉教を記念することは、クリスマスの喜びでウキウキしている私たちをドキッとさせ、何かガツンと気合いを入れさせるような感じがます。
このステファノの殉教は、神の言葉を伝え、証しすることの厳しさをはっきりと示しています。
クリスマスで、人となられた神様の言葉を受けた私たちも、勇気をもって証ししていけるように、ステファノの取次ぎを求めて、祈るように致しましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_7.htm#8
より転載
-----
(使徒行伝 6:8-10, 7:54-60)
6:8
さて、ステパノは恵みと力とに満ちて、民衆の中で、めざましい奇跡としるしとを行っていた。
6:9
すると、いわゆる「リベルテン」の会堂に属する人々、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤからきた人々などが立って、ステパノと議論したが、
6:10
彼は知恵と御霊とで語っていたので、それに対抗できなかった。
7:54
人々はこれを聞いて、心の底から激しく怒り、ステパノにむかって、歯ぎしりをした。
7:55
しかし、彼は聖霊に満たされて、天を見つめていると、神の栄光が現れ、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。
7:56
そこで、彼は「ああ、天が開けて、人の子が神の右に立っておいでになるのが見える」と言った。
7:57
人々は大声で叫びながら、耳をおおい、ステパノを目がけて、いっせいに殺到し、
7:58
彼を市外に引き出して、石で打った。これに立ち合った人たちは、自分の上着を脱いで、サウロという若者の足もとに置いた。
7:59
こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。
7:60
そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
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聖ステファノ殉教者(祝)
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(マタイによる福音 10:17-22)
10:17
人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。
10:18
またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。
10:19
彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。
10:20
語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である。
10:21
兄弟は兄弟を、父は子を殺すために渡し、また子は親に逆らって立ち、彼らを殺させるであろう。
10:22
またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 10:17-22)
クリスマスのお祝いの翌日にこのステファノの殉教を記念することは、クリスマスの喜びでウキウキしている私たちをドキッとさせ、何かガツンと気合いを入れさせるような感じがます。
このステファノの殉教は、神の言葉を伝え、証しすることの厳しさをはっきりと示しています。
クリスマスで、人となられた神様の言葉を受けた私たちも、勇気をもって証ししていけるように、ステファノの取次ぎを求めて、祈るように致しましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_7.htm#8
より転載
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(使徒行伝 6:8-10, 7:54-60)
6:8
さて、ステパノは恵みと力とに満ちて、民衆の中で、めざましい奇跡としるしとを行っていた。
6:9
すると、いわゆる「リベルテン」の会堂に属する人々、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤからきた人々などが立って、ステパノと議論したが、
6:10
彼は知恵と御霊とで語っていたので、それに対抗できなかった。
7:54
人々はこれを聞いて、心の底から激しく怒り、ステパノにむかって、歯ぎしりをした。
7:55
しかし、彼は聖霊に満たされて、天を見つめていると、神の栄光が現れ、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。
7:56
そこで、彼は「ああ、天が開けて、人の子が神の右に立っておいでになるのが見える」と言った。
7:57
人々は大声で叫びながら、耳をおおい、ステパノを目がけて、いっせいに殺到し、
7:58
彼を市外に引き出して、石で打った。これに立ち合った人たちは、自分の上着を脱いで、サウロという若者の足もとに置いた。
7:59
こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。
7:60
そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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|

Today's Bible story *
December 26, 2022
Happy Christmas!
-----
Feast of Saint Stephen, first martyr
-----
Gospel : Matthew 10:17-22
17 But beware of men: for they will deliver you up to councils, and in their synagogues they will scourge you.
18 Yes, and you will be brought before governors and kings for my sake, for a testimony to them and to the nations.
19 But when they deliver you up, don’t be anxious how or what you will say, for it will be given you in that hour what you will say.
20 For it is not you who speak, but the Spirit of your Father who speaks in you.
21 “Brother will deliver up brother to death, and the father his child. Children will rise up against parents, and cause them to be put to death.
22 You will be hated by all men for my name’s sake, but he who endures to the end will be saved.
-----
Acts 6:8-10; 7:54-59
6:8 Stephen, full of faith and power, performed great wonders and signs amongst the people.
9 But some of those who were of the synagogue called “The Libertines”, and of the Cyrenians, of the Alexandrians, and of those of Cilicia and Asia arose, disputing with Stephen.
10 They weren’t able to withstand the wisdom and the Spirit by which he spoke.
7:54 Now when they heard these things, they were cut to the heart, and they gnashed at him with their teeth.
55 But he, being full of the Holy Spirit, looked up steadfastly into heaven, and saw the glory of God, and Jesus standing on the right hand of God,
56 and said, “Behold, I see the heavens opened, and the Son of Man standing at the right hand of God!”
57 But they cried out with a loud voice, and stopped their ears, and rushed at him with one accord.
58 They threw him out of the city, and stoned him. The witnesses placed their garments at the feet of a young man named Saul.
59 They stoned Stephen as he called out, saying, “Lord Jesus, receive my spirit!”
-----
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 26, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-26-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 26, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122622.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Happy Christmas!
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Feast of Saint Stephen, first martyr
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Gospel : Matthew 10:17-22
17 But beware of men: for they will deliver you up to councils, and in their synagogues they will scourge you.
18 Yes, and you will be brought before governors and kings for my sake, for a testimony to them and to the nations.
19 But when they deliver you up, don’t be anxious how or what you will say, for it will be given you in that hour what you will say.
20 For it is not you who speak, but the Spirit of your Father who speaks in you.
21 “Brother will deliver up brother to death, and the father his child. Children will rise up against parents, and cause them to be put to death.
22 You will be hated by all men for my name’s sake, but he who endures to the end will be saved.
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Acts 6:8-10; 7:54-59
6:8 Stephen, full of faith and power, performed great wonders and signs amongst the people.
9 But some of those who were of the synagogue called “The Libertines”, and of the Cyrenians, of the Alexandrians, and of those of Cilicia and Asia arose, disputing with Stephen.
10 They weren’t able to withstand the wisdom and the Spirit by which he spoke.
7:54 Now when they heard these things, they were cut to the heart, and they gnashed at him with their teeth.
55 But he, being full of the Holy Spirit, looked up steadfastly into heaven, and saw the glory of God, and Jesus standing on the right hand of God,
56 and said, “Behold, I see the heavens opened, and the Son of Man standing at the right hand of God!”
57 But they cried out with a loud voice, and stopped their ears, and rushed at him with one accord.
58 They threw him out of the city, and stoned him. The witnesses placed their garments at the feet of a young man named Saul.
59 They stoned Stephen as he called out, saying, “Lord Jesus, receive my spirit!”
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2022年12月25日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
メリークリスマス!
Merry Christmas!
主の降誕(祭)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 2:1-14)
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。
人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 2:1-14)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc6_2_1.mp3
<福音のヒント>
(ルカによる福音 2:1-14)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-971.html
<こうじ神父 今週の説教>
(ルカによる福音 2:1-14)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
☆ BGM Abiding Radio Instrumental
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Merry Christmas!
主の降誕(祭)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 2:1-14)
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。
人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 2:1-14)
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<福音のヒント>
(ルカによる福音 2:1-14)
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<こうじ神父 今週の説教>
(ルカによる福音 2:1-14)
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†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
メリークリスマス!
Merry Christmas!
主の降誕(祭)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 2:1-14)
2:1
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
2:2
これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。
2:3
人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
2:4
ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
2:5
それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
2:6
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
2:7
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
2:8
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
2:9
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
2:10
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
2:11
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
2:12
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
2:13
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
2:14
「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 2:1-14)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc6_2_1.mp3
<福音のヒント>
(ルカによる福音 2:1-14)
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<こうじ神父 今週の説教>
(ルカによる福音 2:1-14)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
-----
(イザヤ書 9:1-3, 5-6)
9:1
しかし、苦しみにあった地にも、やみがなくなる。さきにはゼブルンの地、ナフタリの地にはずかしめを与えられたが、後には海に至る道、ヨルダンの向こうの地、異邦人のガリラヤに光栄を与えられる。
9:2
暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。
暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
9:3
あなたが国民を増し、その喜びを大きくされたので、
彼らは刈入れ時に喜ぶように、
獲物を分かつ時に楽しむように、
あなたの前に喜んだ。
9:5
すべて戦場で、歩兵のはいたくつと、
血にまみれた衣とは、
火の燃えくさとなって焼かれる。
9:6
ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、
ひとりの男の子がわれわれに与えられた。
まつりごとはその肩にあり、
その名は、「霊妙なる議士、大能の神、
とこしえの父、平和の君」ととなえられる。
-----
(テトスヘの手紙 2:11-14)
2:11
すべての人を救う神の恵みが現れた。
2:12
そして、わたしたちを導き、不信心とこの世の情欲とを捨てて、慎み深く、正しく、信心深くこの世で生活し、
2:13
祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。
2:14
このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。
-----
†主の平安
☆ Christmas Classics Full Album
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* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
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Merry Christmas!
主の降誕(祭)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 2:1-14)
2:1
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
2:2
これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。
2:3
人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
2:4
ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
2:5
それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
2:6
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
2:7
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
2:8
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
2:9
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
2:10
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
2:11
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
2:12
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
2:13
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
2:14
「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
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(イザヤ書 9:1-3, 5-6)
9:1
しかし、苦しみにあった地にも、やみがなくなる。さきにはゼブルンの地、ナフタリの地にはずかしめを与えられたが、後には海に至る道、ヨルダンの向こうの地、異邦人のガリラヤに光栄を与えられる。
9:2
暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。
暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
9:3
あなたが国民を増し、その喜びを大きくされたので、
彼らは刈入れ時に喜ぶように、
獲物を分かつ時に楽しむように、
あなたの前に喜んだ。
9:5
すべて戦場で、歩兵のはいたくつと、
血にまみれた衣とは、
火の燃えくさとなって焼かれる。
9:6
ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、
ひとりの男の子がわれわれに与えられた。
まつりごとはその肩にあり、
その名は、「霊妙なる議士、大能の神、
とこしえの父、平和の君」ととなえられる。
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(テトスヘの手紙 2:11-14)
2:11
すべての人を救う神の恵みが現れた。
2:12
そして、わたしたちを導き、不信心とこの世の情欲とを捨てて、慎み深く、正しく、信心深くこの世で生活し、
2:13
祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。
2:14
このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。
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†主の平安
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Today's Bible story *
December 25, 2022
Happy Christmas!
-----
The Nativity of the Lord (Christmas)
Mass during the Night
-----
Gospel : Luke 2:1-14
1 Now in those days, a decree went out from Caesar Augustus that all the world should be enrolled.
2 This was the first enrolment made when Quirinius was governor of Syria.
3 All went to enrol themselves, everyone to his own city.
4 Joseph also went up from Galilee, out of the city of Nazareth, into Judea, to David’s city, which is called Bethlehem, because he was of the house and family of David;
5 to enrol himself with Mary, who was pledged to be married to him as wife, being pregnant.
6 While they were there, the day had come for her to give birth.
7 She gave birth to her firstborn son. She wrapped him in bands of cloth, and laid him in a feeding trough, because there was no room for them in the inn.
8 There were shepherds in the same country staying in the field, and keeping watch by night over their flock.
9 Behold, an angel of the Lord stood by them, and the glory of the Lord shone around them, and they were terrified.
10 The angel said to them, “Don’t be afraid, for behold, I bring you good news of great joy which will be to all the people.
11 For there is born to you today, in David’s city, a Saviour, who is Christ the Lord.
12 This is the sign to you: you will find a baby wrapped in strips of cloth, lying in a feeding trough.”
13 Suddenly, there was with the angel a multitude of the heavenly army praising God, and saying,
14 “Glory to God in the highest,
on earth peace, good will towards men.”
-----
Isaiah 9:1-6
1 But there shall be no more gloom for her who was in anguish. In the former time, he brought into contempt the land of Zebulun and the land of Naphtali; but in the latter time he has made it glorious, by the way of the sea, beyond the Jordan, Galilee of the nations.
2 The people who walked in darkness have seen a great light.
Those who lived in the land of the shadow of death, on them the light has shined.
3 You have multiplied the nation.
You have increased their joy.
They rejoice before you according to the joy in harvest, as men rejoice when they divide the plunder.
4 For the yoke of his burden, and the staff of his shoulder, the rod of his oppressor, you have broken as in the day of Midian.
5 For all the armour of the armed man in the noisy battle, and the garments rolled in blood, will be for burning, fuel for the fire.
6 For to us a child is born. To us a son is given; and the government will be on his shoulders. His name will be called Wonderful, Counsellor, Mighty God, Everlasting Father, Prince of Peace.
-----
Titus 2:11-14
11 For the grace of God has appeared, bringing salvation to all men,
12 instructing us to the intent that, denying ungodliness and worldly lusts, we would live soberly, righteously, and godly in this present world;
13 looking for the blessed hope and appearing of the glory of our great God and Saviour, Jesus Christ;
14 who gave himself for us, that he might redeem us from all iniquity, and purify for himself a people for his own possession, zealous for good works.
-----
* The World English Bible
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◇ December 25, 2022 USCCB Daily Mass Readings
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◇ Daily Readings December 25, 2022
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◇ Abiding Radio Instrumental
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◇ Today's Bible Story
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☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
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Happy Christmas!
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The Nativity of the Lord (Christmas)
Mass during the Night
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Gospel : Luke 2:1-14
1 Now in those days, a decree went out from Caesar Augustus that all the world should be enrolled.
2 This was the first enrolment made when Quirinius was governor of Syria.
3 All went to enrol themselves, everyone to his own city.
4 Joseph also went up from Galilee, out of the city of Nazareth, into Judea, to David’s city, which is called Bethlehem, because he was of the house and family of David;
5 to enrol himself with Mary, who was pledged to be married to him as wife, being pregnant.
6 While they were there, the day had come for her to give birth.
7 She gave birth to her firstborn son. She wrapped him in bands of cloth, and laid him in a feeding trough, because there was no room for them in the inn.
8 There were shepherds in the same country staying in the field, and keeping watch by night over their flock.
9 Behold, an angel of the Lord stood by them, and the glory of the Lord shone around them, and they were terrified.
10 The angel said to them, “Don’t be afraid, for behold, I bring you good news of great joy which will be to all the people.
11 For there is born to you today, in David’s city, a Saviour, who is Christ the Lord.
12 This is the sign to you: you will find a baby wrapped in strips of cloth, lying in a feeding trough.”
13 Suddenly, there was with the angel a multitude of the heavenly army praising God, and saying,
14 “Glory to God in the highest,
on earth peace, good will towards men.”
-----
Isaiah 9:1-6
1 But there shall be no more gloom for her who was in anguish. In the former time, he brought into contempt the land of Zebulun and the land of Naphtali; but in the latter time he has made it glorious, by the way of the sea, beyond the Jordan, Galilee of the nations.
2 The people who walked in darkness have seen a great light.
Those who lived in the land of the shadow of death, on them the light has shined.
3 You have multiplied the nation.
You have increased their joy.
They rejoice before you according to the joy in harvest, as men rejoice when they divide the plunder.
4 For the yoke of his burden, and the staff of his shoulder, the rod of his oppressor, you have broken as in the day of Midian.
5 For all the armour of the armed man in the noisy battle, and the garments rolled in blood, will be for burning, fuel for the fire.
6 For to us a child is born. To us a son is given; and the government will be on his shoulders. His name will be called Wonderful, Counsellor, Mighty God, Everlasting Father, Prince of Peace.
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Titus 2:11-14
11 For the grace of God has appeared, bringing salvation to all men,
12 instructing us to the intent that, denying ungodliness and worldly lusts, we would live soberly, righteously, and godly in this present world;
13 looking for the blessed hope and appearing of the glory of our great God and Saviour, Jesus Christ;
14 who gave himself for us, that he might redeem us from all iniquity, and purify for himself a people for his own possession, zealous for good works.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 25, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-25-usccb-night-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 25, 2022
https://bible.usccb.org/bible/readings/122522-night.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
☆ Christmas Classics Full Album
https://youtu.be/huocJ9h9WPk
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2022年12月24日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
待降節12月24日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:67-79)
父ザカリヤは聖霊に満たされ、預言して言った、
「主なるイスラエルの神は、ほむべきかな。
神はその民を顧みてこれをあがない、
わたしたちのために救の角を
僕ダビデの家にお立てになった。
古くから、聖なる預言者たちの口によってお語りになったように、
わたしたちを敵から、またすべてわたしたちを憎む者の手から、救い出すためである。
こうして、神はわたしたちの父祖たちにあわれみをかけ、その聖なる契約、
すなわち、父祖アブラハムにお立てになった誓いをおぼえて、
わたしたちを敵の手から救い出し、
生きている限り、きよく正しく、
みまえに恐れなく仕えさせてくださるのである。
幼な子よ、あなたは、いと高き者の預言者と呼ばれるであろう。
主のみまえに先立って行き、その道を備え、
罪のゆるしによる救を
その民に知らせるのであるから。
これはわたしたちの神のあわれみ深いみこころによる。
また、そのあわれみによって、日の光が上からわたしたちに臨み、
暗黒と死の陰とに住む者を照し、
わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:67-79)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_22_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:67-79)
今日の福音はザカリアの預言です。
その内容は約束どおり救い主が与えられるということ、そして生まれたばかりの我が子洗礼者ヨハネの使命についてです。
「幼子よ、お前はいと高き方の預言者と呼ばれる。主に先立って行き、その道を整え、主の民に罪の赦しによる救いを知らせるからである」。
のちに洗礼者ヨハネは救い主の到来を告げ知らせ、迎える準備をするようにと呼びかけ続けました。
このことはザカリアの預言につながっています。
そのようにわたしたちも他の人に主イエスを指し示すことができますよう、わたしたちの信仰生活をより深めてまいりましょう。
今日は24日です。
これまで主を待ち望む日々を過ごしてきました。
まことの光で照らされ、平和への道、いのち輝く道を歩むことができますように。
TH
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_26.htm#22
より転載
-----
†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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待降節12月24日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:67-79)
父ザカリヤは聖霊に満たされ、預言して言った、
「主なるイスラエルの神は、ほむべきかな。
神はその民を顧みてこれをあがない、
わたしたちのために救の角を
僕ダビデの家にお立てになった。
古くから、聖なる預言者たちの口によってお語りになったように、
わたしたちを敵から、またすべてわたしたちを憎む者の手から、救い出すためである。
こうして、神はわたしたちの父祖たちにあわれみをかけ、その聖なる契約、
すなわち、父祖アブラハムにお立てになった誓いをおぼえて、
わたしたちを敵の手から救い出し、
生きている限り、きよく正しく、
みまえに恐れなく仕えさせてくださるのである。
幼な子よ、あなたは、いと高き者の預言者と呼ばれるであろう。
主のみまえに先立って行き、その道を備え、
罪のゆるしによる救を
その民に知らせるのであるから。
これはわたしたちの神のあわれみ深いみこころによる。
また、そのあわれみによって、日の光が上からわたしたちに臨み、
暗黒と死の陰とに住む者を照し、
わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:67-79)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_22_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:67-79)
今日の福音はザカリアの預言です。
その内容は約束どおり救い主が与えられるということ、そして生まれたばかりの我が子洗礼者ヨハネの使命についてです。
「幼子よ、お前はいと高き方の預言者と呼ばれる。主に先立って行き、その道を整え、主の民に罪の赦しによる救いを知らせるからである」。
のちに洗礼者ヨハネは救い主の到来を告げ知らせ、迎える準備をするようにと呼びかけ続けました。
このことはザカリアの預言につながっています。
そのようにわたしたちも他の人に主イエスを指し示すことができますよう、わたしたちの信仰生活をより深めてまいりましょう。
今日は24日です。
これまで主を待ち望む日々を過ごしてきました。
まことの光で照らされ、平和への道、いのち輝く道を歩むことができますように。
TH
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_26.htm#22
より転載
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†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
待降節12月24日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:67-79)
1:67
父ザカリヤは聖霊に満たされ、預言して言った、
1:68
「主なるイスラエルの神は、ほむべきかな。
神はその民を顧みてこれをあがない、
1:69
わたしたちのために救の角を
僕ダビデの家にお立てになった。
1:70
古くから、聖なる預言者たちの口によってお語りになったように、
1:71
わたしたちを敵から、またすべてわたしたちを憎む者の手から、救い出すためである。
1:72
こうして、神はわたしたちの父祖たちにあわれみをかけ、その聖なる契約、
1:73
すなわち、父祖アブラハムにお立てになった誓いをおぼえて、
1:74
わたしたちを敵の手から救い出し、
1:75
生きている限り、きよく正しく、
みまえに恐れなく仕えさせてくださるのである。
1:76
幼な子よ、あなたは、いと高き者の預言者と呼ばれるであろう。
主のみまえに先立って行き、その道を備え、
1:77
罪のゆるしによる救を
その民に知らせるのであるから。
1:78
これはわたしたちの神のあわれみ深いみこころによる。
また、そのあわれみによって、日の光が上からわたしたちに臨み、
1:79
暗黒と死の陰とに住む者を照し、
わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:67-79)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_22_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:67-79)
今日の福音はザカリアの預言です。
その内容は約束どおり救い主が与えられるということ、そして生まれたばかりの我が子洗礼者ヨハネの使命についてです。
「幼子よ、お前はいと高き方の預言者と呼ばれる。主に先立って行き、その道を整え、主の民に罪の赦しによる救いを知らせるからである」。
のちに洗礼者ヨハネは救い主の到来を告げ知らせ、迎える準備をするようにと呼びかけ続けました。
このことはザカリアの預言につながっています。
そのようにわたしたちも他の人に主イエスを指し示すことができますよう、わたしたちの信仰生活をより深めてまいりましょう。
今日は24日です。
これまで主を待ち望む日々を過ごしてきました。
まことの光で照らされ、平和への道、いのち輝く道を歩むことができますように。
TH
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_26.htm#22
より転載
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(サムエル記下 7:1-5, 8b-12, 14a, 16)
7:1
さて、王が自分の家に住み、また主が周囲の敵をことごとく打ち退けて彼に安息を賜わった時、
7:2
王は預言者ナタンに言った、「見よ、今わたしは、香柏の家に住んでいるが、神の箱はなお幕屋のうちにある」。
7:3
ナタンは王に言った、「主があなたと共におられますから、行って、すべてあなたの心にあるところを行いなさい」。
7:4
その夜、主の言葉がナタンに臨んで言った、
7:5
「行って、わたしのしもべダビデに言いなさい、『主はこう仰せられる。あなたはわたしの住む家を建てようとするのか。
7:8b
『万軍の主はこう仰せられる。わたしはあなたを牧場から、羊に従っている所から取って、わたしの民イスラエルの君とし、
7:9
あなたがどこへ行くにも、あなたと共におり、あなたのすべての敵をあなたの前から断ち去った。わたしはまた地上の大いなる者の名のような大いなる名をあなたに得させよう。
7:10
そしてわたしの民イスラエルのために一つの所を定めて、彼らを植えつけ、彼らを自分の所に住ませ、重ねて動くことのないようにするであろう。
7:11
また前のように、わたしがわたしの民イスラエルの上にさばきづかさを立てた日からこのかたのように、悪人が重ねてこれを悩ますことはない。わたしはあなたのもろもろの敵を打ち退けて、あなたに安息を与えるであろう。主はまた「あなたのために家を造る」と仰せられる。
7:12
あなたが日が満ちて、先祖たちと共に眠る時、わたしはあなたの身から出る子を、あなたのあとに立てて、その王国を堅くするであろう。
7:14a
もし彼が罪を犯すならば、わたしは人のつえと人の子のむちをもって彼を懲らす。
7:16
あなたの家と王国はわたしの前に長く保つであろう。あなたの位は長く堅うせられる』」。
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†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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待降節12月24日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:67-79)
1:67
父ザカリヤは聖霊に満たされ、預言して言った、
1:68
「主なるイスラエルの神は、ほむべきかな。
神はその民を顧みてこれをあがない、
1:69
わたしたちのために救の角を
僕ダビデの家にお立てになった。
1:70
古くから、聖なる預言者たちの口によってお語りになったように、
1:71
わたしたちを敵から、またすべてわたしたちを憎む者の手から、救い出すためである。
1:72
こうして、神はわたしたちの父祖たちにあわれみをかけ、その聖なる契約、
1:73
すなわち、父祖アブラハムにお立てになった誓いをおぼえて、
1:74
わたしたちを敵の手から救い出し、
1:75
生きている限り、きよく正しく、
みまえに恐れなく仕えさせてくださるのである。
1:76
幼な子よ、あなたは、いと高き者の預言者と呼ばれるであろう。
主のみまえに先立って行き、その道を備え、
1:77
罪のゆるしによる救を
その民に知らせるのであるから。
1:78
これはわたしたちの神のあわれみ深いみこころによる。
また、そのあわれみによって、日の光が上からわたしたちに臨み、
1:79
暗黒と死の陰とに住む者を照し、
わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:67-79)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_22_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:67-79)
今日の福音はザカリアの預言です。
その内容は約束どおり救い主が与えられるということ、そして生まれたばかりの我が子洗礼者ヨハネの使命についてです。
「幼子よ、お前はいと高き方の預言者と呼ばれる。主に先立って行き、その道を整え、主の民に罪の赦しによる救いを知らせるからである」。
のちに洗礼者ヨハネは救い主の到来を告げ知らせ、迎える準備をするようにと呼びかけ続けました。
このことはザカリアの預言につながっています。
そのようにわたしたちも他の人に主イエスを指し示すことができますよう、わたしたちの信仰生活をより深めてまいりましょう。
今日は24日です。
これまで主を待ち望む日々を過ごしてきました。
まことの光で照らされ、平和への道、いのち輝く道を歩むことができますように。
TH
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_26.htm#22
より転載
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(サムエル記下 7:1-5, 8b-12, 14a, 16)
7:1
さて、王が自分の家に住み、また主が周囲の敵をことごとく打ち退けて彼に安息を賜わった時、
7:2
王は預言者ナタンに言った、「見よ、今わたしは、香柏の家に住んでいるが、神の箱はなお幕屋のうちにある」。
7:3
ナタンは王に言った、「主があなたと共におられますから、行って、すべてあなたの心にあるところを行いなさい」。
7:4
その夜、主の言葉がナタンに臨んで言った、
7:5
「行って、わたしのしもべダビデに言いなさい、『主はこう仰せられる。あなたはわたしの住む家を建てようとするのか。
7:8b
『万軍の主はこう仰せられる。わたしはあなたを牧場から、羊に従っている所から取って、わたしの民イスラエルの君とし、
7:9
あなたがどこへ行くにも、あなたと共におり、あなたのすべての敵をあなたの前から断ち去った。わたしはまた地上の大いなる者の名のような大いなる名をあなたに得させよう。
7:10
そしてわたしの民イスラエルのために一つの所を定めて、彼らを植えつけ、彼らを自分の所に住ませ、重ねて動くことのないようにするであろう。
7:11
また前のように、わたしがわたしの民イスラエルの上にさばきづかさを立てた日からこのかたのように、悪人が重ねてこれを悩ますことはない。わたしはあなたのもろもろの敵を打ち退けて、あなたに安息を与えるであろう。主はまた「あなたのために家を造る」と仰せられる。
7:12
あなたが日が満ちて、先祖たちと共に眠る時、わたしはあなたの身から出る子を、あなたのあとに立てて、その王国を堅くするであろう。
7:14a
もし彼が罪を犯すならば、わたしは人のつえと人の子のむちをもって彼を懲らす。
7:16
あなたの家と王国はわたしの前に長く保つであろう。あなたの位は長く堅うせられる』」。
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†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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Today's Bible story *
December 24, 2022
Have a good day!
-----
Saturday of the Fourth Week of Advent
Mass in the Morning
-----
Gospel : Luke 1:67-79
67 His father, Zacharias, was filled with the Holy Spirit, and prophesied, saying,
68 “Blessed be the Lord, the God of Israel,
for he has visited and redeemed his people;
69 and has raised up a horn of salvation for us in the house of his servant David
70 (as he spoke by the mouth of his holy prophets who have been from of old),
71 salvation from our enemies, and from the hand of all who hate us;
72 to show mercy towards our fathers,
to remember his holy covenant,
73 the oath which he swore to Abraham, our father,
74 to grant to us that we, being delivered out of the hand of our enemies,
should serve him without fear,
75 In holiness and righteousness before him all the days of our life.
76 And you, child, will be called a prophet of the Most High,
for you will go before the face of the Lord to prepare his ways,
77 to give knowledge of salvation to his people by the remission of their sins,
78 because of the tender mercy of our God,
whereby the dawn from on high will visit us,
79 to shine on those who sit in darkness and the shadow of death;
to guide our feet into the way of peace.”
-----
2 Samuel 7:1-5, 8b-12, 14a, 16
1 When the king lived in his house, and the LORD had given him rest from all his enemies all around,
2 the king said to Nathan the prophet, “See now, I dwell in a house of cedar, but God’s ark dwells within curtains.”
3 Nathan said to the king, “Go, do all that is in your heart; for the LORD is with you.”
4 That same night, the LORD’s word came to Nathan, saying,
5 “Go and tell my servant David, ‘the LORD says, “Should you build me a house for me to dwell in?
8 Now therefore tell my servant David this, ‘the LORD of Armies says, “I took you from the sheep pen, from following the sheep, to be prince over my people, over Israel.
9 I have been with you wherever you went, and have cut off all your enemies from before you. I will make you a great name, like the name of the great ones who are in the earth.
10 I will appoint a place for my people Israel, and will plant them, that they may dwell in their own place, and be moved no more. The children of wickedness will not afflict them any more, as at the first,
11 and as from the day that I commanded judges to be over my people Israel. I will cause you to rest from all your enemies. Moreover the LORD tells you that the LORD will make you a house.
12 When your days are fulfilled, and you sleep with your fathers, I will set up your offspring after you, who will proceed out of your body, and I will establish his kingdom.
14 I will be his father, and he will be my son. If he commits iniquity, I will chasten him with the rod of men, and with the stripes of the children of men;
16 Your house and your kingdom will be made sure forever before you. Your throne will be established forever.”’”
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 24, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-24-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 24, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122422.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
◇ Always
https://youtu.be/9Q634rbsypE
◇ Piano covers of traditional Christmas songs
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
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Have a good day!
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Saturday of the Fourth Week of Advent
Mass in the Morning
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Gospel : Luke 1:67-79
67 His father, Zacharias, was filled with the Holy Spirit, and prophesied, saying,
68 “Blessed be the Lord, the God of Israel,
for he has visited and redeemed his people;
69 and has raised up a horn of salvation for us in the house of his servant David
70 (as he spoke by the mouth of his holy prophets who have been from of old),
71 salvation from our enemies, and from the hand of all who hate us;
72 to show mercy towards our fathers,
to remember his holy covenant,
73 the oath which he swore to Abraham, our father,
74 to grant to us that we, being delivered out of the hand of our enemies,
should serve him without fear,
75 In holiness and righteousness before him all the days of our life.
76 And you, child, will be called a prophet of the Most High,
for you will go before the face of the Lord to prepare his ways,
77 to give knowledge of salvation to his people by the remission of their sins,
78 because of the tender mercy of our God,
whereby the dawn from on high will visit us,
79 to shine on those who sit in darkness and the shadow of death;
to guide our feet into the way of peace.”
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2 Samuel 7:1-5, 8b-12, 14a, 16
1 When the king lived in his house, and the LORD had given him rest from all his enemies all around,
2 the king said to Nathan the prophet, “See now, I dwell in a house of cedar, but God’s ark dwells within curtains.”
3 Nathan said to the king, “Go, do all that is in your heart; for the LORD is with you.”
4 That same night, the LORD’s word came to Nathan, saying,
5 “Go and tell my servant David, ‘the LORD says, “Should you build me a house for me to dwell in?
8 Now therefore tell my servant David this, ‘the LORD of Armies says, “I took you from the sheep pen, from following the sheep, to be prince over my people, over Israel.
9 I have been with you wherever you went, and have cut off all your enemies from before you. I will make you a great name, like the name of the great ones who are in the earth.
10 I will appoint a place for my people Israel, and will plant them, that they may dwell in their own place, and be moved no more. The children of wickedness will not afflict them any more, as at the first,
11 and as from the day that I commanded judges to be over my people Israel. I will cause you to rest from all your enemies. Moreover the LORD tells you that the LORD will make you a house.
12 When your days are fulfilled, and you sleep with your fathers, I will set up your offspring after you, who will proceed out of your body, and I will establish his kingdom.
14 I will be his father, and he will be my son. If he commits iniquity, I will chasten him with the rod of men, and with the stripes of the children of men;
16 Your house and your kingdom will be made sure forever before you. Your throne will be established forever.”’”
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 24, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-24-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 24, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122422.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
◇ Always
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◇ Piano covers of traditional Christmas songs
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
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|

2022年12月23日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
待降節12月23日
(聖ヨハネ −ケンティ− 司祭)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:57-66)
さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。
近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。
八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。
ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。
人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。
そして父親に、どんな名にしたいのですかと、合図で尋ねた。
ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。
すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。
近所の人々はみな恐れをいだき、またユダヤの山里の至るところに、これらの事がことごとく語り伝えられたので、
聞く者たちは皆それを心に留めて、「この子は、いったい、どんな者になるだろう」と語り合った。主のみ手が彼と共にあった。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:57-66)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_21_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:57-66)
「この子の名はヨハネ」。
今日の福音は洗礼者ヨハネの誕生の場面です。
その中心となっているのはこの幼子にどういう名前をつけるかということです。
人の名前には意味があります。
それはその人の本質、あるいは使命、その人にだけ与えられた価値といったものを表していると言っていいでしょう。
「ヨハネ」という名は「神は恵みを行う」という意味です。
そのとおり、やがて彼は新しい「神の恵みの時」の到来を呼びかける者となっていきます。
今日、私たちは自分に命が、そして自分にしかない名前が与えられたということを思い起こしましょう。
私たち一人一人の命は、その名前の実現に向けて神から与えられているということ。
このような私たちの「召命」を、感謝のうちに生きていきたいと思います。
missin
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_25.htm#21
より転載
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†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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待降節12月23日
(聖ヨハネ −ケンティ− 司祭)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:57-66)
さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。
近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。
八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。
ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。
人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。
そして父親に、どんな名にしたいのですかと、合図で尋ねた。
ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。
すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。
近所の人々はみな恐れをいだき、またユダヤの山里の至るところに、これらの事がことごとく語り伝えられたので、
聞く者たちは皆それを心に留めて、「この子は、いったい、どんな者になるだろう」と語り合った。主のみ手が彼と共にあった。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:57-66)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_21_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:57-66)
「この子の名はヨハネ」。
今日の福音は洗礼者ヨハネの誕生の場面です。
その中心となっているのはこの幼子にどういう名前をつけるかということです。
人の名前には意味があります。
それはその人の本質、あるいは使命、その人にだけ与えられた価値といったものを表していると言っていいでしょう。
「ヨハネ」という名は「神は恵みを行う」という意味です。
そのとおり、やがて彼は新しい「神の恵みの時」の到来を呼びかける者となっていきます。
今日、私たちは自分に命が、そして自分にしかない名前が与えられたということを思い起こしましょう。
私たち一人一人の命は、その名前の実現に向けて神から与えられているということ。
このような私たちの「召命」を、感謝のうちに生きていきたいと思います。
missin
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_25.htm#21
より転載
-----
†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
-----
posted by marion at 11:45| 千葉 ☀| 本/雑誌
|

Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
待降節12月23日
(聖ヨハネ −ケンティ− 司祭)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:57-66)
1:57
さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。
1:58
近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。
1:59
八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。
1:60
ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。
1:61
人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。
1:62
そして父親に、どんな名にしたいのですかと、合図で尋ねた。
1:63
ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。
1:64
すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。
1:65
近所の人々はみな恐れをいだき、またユダヤの山里の至るところに、これらの事がことごとく語り伝えられたので、
1:66
聞く者たちは皆それを心に留めて、「この子は、いったい、どんな者になるだろう」と語り合った。主のみ手が彼と共にあった。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:57-66)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_21_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:57-66)
「この子の名はヨハネ」。
今日の福音は洗礼者ヨハネの誕生の場面です。
その中心となっているのはこの幼子にどういう名前をつけるかということです。
人の名前には意味があります。
それはその人の本質、あるいは使命、その人にだけ与えられた価値といったものを表していると言っていいでしょう。
「ヨハネ」という名は「神は恵みを行う」という意味です。
そのとおり、やがて彼は新しい「神の恵みの時」の到来を呼びかける者となっていきます。
今日、私たちは自分に命が、そして自分にしかない名前が与えられたということを思い起こしましょう。
私たち一人一人の命は、その名前の実現に向けて神から与えられているということ。
このような私たちの「召命」を、感謝のうちに生きていきたいと思います。
missin
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_25.htm#21
より転載
-----
マラキ書 3:1-4, 4:5-6
(新共同訳マラキ書 3:1-4, 23-24)
3:1
「見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼はわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。
3:2
その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。
彼は金をふきわける者の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。
3:3
彼は銀をふきわけて清める者のように座して、レビの子孫を清め、金銀のように彼らを清める。そして彼らは義をもって、ささげ物を主にささげる。
3:4
その時ユダとエルサレムとのささげ物は、昔の日のように、また先の年のように主に喜ばれる。
4:5
見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。
4:6
彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。
-----
†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
-----
待降節12月23日
(聖ヨハネ −ケンティ− 司祭)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:57-66)
1:57
さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。
1:58
近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。
1:59
八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。
1:60
ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。
1:61
人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。
1:62
そして父親に、どんな名にしたいのですかと、合図で尋ねた。
1:63
ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。
1:64
すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。
1:65
近所の人々はみな恐れをいだき、またユダヤの山里の至るところに、これらの事がことごとく語り伝えられたので、
1:66
聞く者たちは皆それを心に留めて、「この子は、いったい、どんな者になるだろう」と語り合った。主のみ手が彼と共にあった。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:57-66)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_21_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:57-66)
「この子の名はヨハネ」。
今日の福音は洗礼者ヨハネの誕生の場面です。
その中心となっているのはこの幼子にどういう名前をつけるかということです。
人の名前には意味があります。
それはその人の本質、あるいは使命、その人にだけ与えられた価値といったものを表していると言っていいでしょう。
「ヨハネ」という名は「神は恵みを行う」という意味です。
そのとおり、やがて彼は新しい「神の恵みの時」の到来を呼びかける者となっていきます。
今日、私たちは自分に命が、そして自分にしかない名前が与えられたということを思い起こしましょう。
私たち一人一人の命は、その名前の実現に向けて神から与えられているということ。
このような私たちの「召命」を、感謝のうちに生きていきたいと思います。
missin
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より転載
-----
マラキ書 3:1-4, 4:5-6
(新共同訳マラキ書 3:1-4, 23-24)
3:1
「見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼はわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。
3:2
その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。
彼は金をふきわける者の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。
3:3
彼は銀をふきわけて清める者のように座して、レビの子孫を清め、金銀のように彼らを清める。そして彼らは義をもって、ささげ物を主にささげる。
3:4
その時ユダとエルサレムとのささげ物は、昔の日のように、また先の年のように主に喜ばれる。
4:5
見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。
4:6
彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。
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†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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|

Today's Bible story *
December 23, 2022
Have a good day!
-----
Friday of the Fourth Week of Advent
-----
Gospel : Luke 1:57-66
57 Now the time that Elizabeth should give birth was fulfilled, and she gave birth to a son.
58 Her neighbours and her relatives heard that the Lord had magnified his mercy towards her, and they rejoiced with her.
59 On the eighth day, they came to circumcise the child; and they would have called him Zacharias, after the name of his father.
60 His mother answered, “Not so; but he will be called John.”
61 They said to her, “There is no one amongst your relatives who is called by this name.”
62 They made signs to his father, what he would have him called.
63 He asked for a writing tablet, and wrote, “His name is John.”
They all marvelled.
64 His mouth was opened immediately, and his tongue freed, and he spoke, blessing God.
65 Fear came on all who lived around them, and all these sayings were talked about throughout all the hill country of Judea.
66 All who heard them laid them up in their heart, saying, “What then will this child be?” The hand of the Lord was with him.
-----
Malachi 3:1-4, 4:5-6
(NABRE Malachi 3:1-4, 23-24)☆
3:1 “Behold, I send my messenger, and he will prepare the way before me; and the Lord, whom you seek, will suddenly come to his temple; and the messenger of the covenant, whom you desire, behold, he comes!” says the LORD of Armies.
2 “But who can endure the day of his coming? And who will stand when he appears? For he is like a refiner’s fire, and like launderer’s soap;
3 and he will sit as a refiner and purifier of silver, and he will purify the sons of Levi, and refine them as gold and silver; and they shall offer to the LORD offerings in righteousness.
4 Then the offering of Judah and Jerusalem will be pleasant to the LORD, as in the days of old, and as in ancient years.
4:5 Behold, I will send you Elijah the prophet before the great and terrible day of the LORD comes.
6 He will turn the hearts of the fathers to the children, and the hearts of the children to their fathers, lest I come and strike the earth with a curse.”
☆ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 23, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-23-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 23, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122322.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
◇ Always
https://youtu.be/9Q634rbsypE
◇ Piano covers of traditional Christmas songs
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
-----
Have a good day!
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Friday of the Fourth Week of Advent
-----
Gospel : Luke 1:57-66
57 Now the time that Elizabeth should give birth was fulfilled, and she gave birth to a son.
58 Her neighbours and her relatives heard that the Lord had magnified his mercy towards her, and they rejoiced with her.
59 On the eighth day, they came to circumcise the child; and they would have called him Zacharias, after the name of his father.
60 His mother answered, “Not so; but he will be called John.”
61 They said to her, “There is no one amongst your relatives who is called by this name.”
62 They made signs to his father, what he would have him called.
63 He asked for a writing tablet, and wrote, “His name is John.”
They all marvelled.
64 His mouth was opened immediately, and his tongue freed, and he spoke, blessing God.
65 Fear came on all who lived around them, and all these sayings were talked about throughout all the hill country of Judea.
66 All who heard them laid them up in their heart, saying, “What then will this child be?” The hand of the Lord was with him.
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Malachi 3:1-4, 4:5-6
(NABRE Malachi 3:1-4, 23-24)☆
3:1 “Behold, I send my messenger, and he will prepare the way before me; and the Lord, whom you seek, will suddenly come to his temple; and the messenger of the covenant, whom you desire, behold, he comes!” says the LORD of Armies.
2 “But who can endure the day of his coming? And who will stand when he appears? For he is like a refiner’s fire, and like launderer’s soap;
3 and he will sit as a refiner and purifier of silver, and he will purify the sons of Levi, and refine them as gold and silver; and they shall offer to the LORD offerings in righteousness.
4 Then the offering of Judah and Jerusalem will be pleasant to the LORD, as in the days of old, and as in ancient years.
4:5 Behold, I will send you Elijah the prophet before the great and terrible day of the LORD comes.
6 He will turn the hearts of the fathers to the children, and the hearts of the children to their fathers, lest I come and strike the earth with a curse.”
☆ The New American Bible, Revised Edition (NABRE)
http://www.usccb.org/bible/books-of-the-bible/index.cfm
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 23, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-23-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 23, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122322.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
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◇ Always
https://youtu.be/9Q634rbsypE
◇ Piano covers of traditional Christmas songs
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
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|

2022年12月22日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
待降節12月22日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:46-56)
するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救主なる神をたたえます。
この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。
今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、
力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、
そのあわれみは、代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます。
主はみ腕をもって力をふるい、
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
権力ある者を王座から引きおろし、
卑しい者を引き上げ、
飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。
主は、あわれみをお忘れにならず、
その僕イスラエルを助けてくださいました、
わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。
マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:46-56)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_23_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:46-56)
私たちは「自分の器」以上に恵みを受け取ることはできません。
ですから、ある人に自分よりたくさんの恵みが注がれているのを見てうらやむのはおかしなことで、気付いてみれば、自分にも充分以上の恵みが注がれているものです。
では、私たちがマリアさまに向かって「しあわせな方」と呼ぶとき、どんな意味においてそう言うのでしょう。
それは、うらやましい…というよりも純粋に祝福の気持ちを表したものであり、また、大きな器を持っていることへの賞賛でもあります。
しかし、マリアさまの幸せは「大きな器を持っていること」に留まらず、そのことに自分で気付いていることにもあります。
頂いた器の大きさを知っていればこそ、それを水平に保ち、最大限に恵みを受け取ることができるのです。
私たちも、自らの器を水平に保つことができれば縁の縁まで恵みで満たされ、マリアさまと喜びを共有できるようになるのでしょう。
ENO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_24.htm#23
より転載
-----
†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
-----
待降節12月22日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:46-56)
するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救主なる神をたたえます。
この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。
今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、
力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、
そのあわれみは、代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます。
主はみ腕をもって力をふるい、
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
権力ある者を王座から引きおろし、
卑しい者を引き上げ、
飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。
主は、あわれみをお忘れにならず、
その僕イスラエルを助けてくださいました、
わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。
マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:46-56)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_23_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:46-56)
私たちは「自分の器」以上に恵みを受け取ることはできません。
ですから、ある人に自分よりたくさんの恵みが注がれているのを見てうらやむのはおかしなことで、気付いてみれば、自分にも充分以上の恵みが注がれているものです。
では、私たちがマリアさまに向かって「しあわせな方」と呼ぶとき、どんな意味においてそう言うのでしょう。
それは、うらやましい…というよりも純粋に祝福の気持ちを表したものであり、また、大きな器を持っていることへの賞賛でもあります。
しかし、マリアさまの幸せは「大きな器を持っていること」に留まらず、そのことに自分で気付いていることにもあります。
頂いた器の大きさを知っていればこそ、それを水平に保ち、最大限に恵みを受け取ることができるのです。
私たちも、自らの器を水平に保つことができれば縁の縁まで恵みで満たされ、マリアさまと喜びを共有できるようになるのでしょう。
ENO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_24.htm#23
より転載
-----
†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:56| 千葉 ☔| 本/雑誌
|

Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
待降節12月22日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:46-56)
1:46
するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめ、
1:47
わたしの霊は救主なる神をたたえます。
1:48
この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。
今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、
1:49
力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、
1:50
そのあわれみは、代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます。
1:51
主はみ腕をもって力をふるい、
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
1:52
権力ある者を王座から引きおろし、
卑しい者を引き上げ、
1:53
飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。
1:54
主は、あわれみをお忘れにならず、
その僕イスラエルを助けてくださいました、
1:55
わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。
1:56
マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:46-56)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_23_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:46-56)
私たちは「自分の器」以上に恵みを受け取ることはできません。
ですから、ある人に自分よりたくさんの恵みが注がれているのを見てうらやむのはおかしなことで、気付いてみれば、自分にも充分以上の恵みが注がれているものです。
では、私たちがマリアさまに向かって「しあわせな方」と呼ぶとき、どんな意味においてそう言うのでしょう。
それは、うらやましい…というよりも純粋に祝福の気持ちを表したものであり、また、大きな器を持っていることへの賞賛でもあります。
しかし、マリアさまの幸せは「大きな器を持っていること」に留まらず、そのことに自分で気付いていることにもあります。
頂いた器の大きさを知っていればこそ、それを水平に保ち、最大限に恵みを受け取ることができるのです。
私たちも、自らの器を水平に保つことができれば縁の縁まで恵みで満たされ、マリアさまと喜びを共有できるようになるのでしょう。
ENO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_24.htm#23
より転載
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(サムエル記上 1:24-28)
1:24
乳離れした時、三歳の雄牛一頭、麦粉一エパ、ぶどう酒のはいった皮袋一つを取り、その子を連れて、シロにある主の宮に行った。その子はなお幼かった。
1:25
そして彼らはその牛を殺し、子供をエリのもとへ連れて行った。
1:26
ハンナは言った、「わが君よ、あなたは生きておられます。わたしは、かつてここに立って、あなたの前で、主に祈った女です。
1:27
この子を与えてくださいと、わたしは祈りましたが、主はわたしの求めた願いを聞きとどけられました。
1:28
それゆえ、わたしもこの子を主にささげます。この子は一生のあいだ主にささげたものです」。
そして彼らはそこで主を礼拝した。
-----
†主の平安
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https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
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待降節12月22日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:46-56)
1:46
するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめ、
1:47
わたしの霊は救主なる神をたたえます。
1:48
この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。
今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、
1:49
力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、
1:50
そのあわれみは、代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます。
1:51
主はみ腕をもって力をふるい、
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
1:52
権力ある者を王座から引きおろし、
卑しい者を引き上げ、
1:53
飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。
1:54
主は、あわれみをお忘れにならず、
その僕イスラエルを助けてくださいました、
1:55
わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。
1:56
マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:46-56)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_23_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:46-56)
私たちは「自分の器」以上に恵みを受け取ることはできません。
ですから、ある人に自分よりたくさんの恵みが注がれているのを見てうらやむのはおかしなことで、気付いてみれば、自分にも充分以上の恵みが注がれているものです。
では、私たちがマリアさまに向かって「しあわせな方」と呼ぶとき、どんな意味においてそう言うのでしょう。
それは、うらやましい…というよりも純粋に祝福の気持ちを表したものであり、また、大きな器を持っていることへの賞賛でもあります。
しかし、マリアさまの幸せは「大きな器を持っていること」に留まらず、そのことに自分で気付いていることにもあります。
頂いた器の大きさを知っていればこそ、それを水平に保ち、最大限に恵みを受け取ることができるのです。
私たちも、自らの器を水平に保つことができれば縁の縁まで恵みで満たされ、マリアさまと喜びを共有できるようになるのでしょう。
ENO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_24.htm#23
より転載
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(サムエル記上 1:24-28)
1:24
乳離れした時、三歳の雄牛一頭、麦粉一エパ、ぶどう酒のはいった皮袋一つを取り、その子を連れて、シロにある主の宮に行った。その子はなお幼かった。
1:25
そして彼らはその牛を殺し、子供をエリのもとへ連れて行った。
1:26
ハンナは言った、「わが君よ、あなたは生きておられます。わたしは、かつてここに立って、あなたの前で、主に祈った女です。
1:27
この子を与えてくださいと、わたしは祈りましたが、主はわたしの求めた願いを聞きとどけられました。
1:28
それゆえ、わたしもこの子を主にささげます。この子は一生のあいだ主にささげたものです」。
そして彼らはそこで主を礼拝した。
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†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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posted by marion at 00:56| 千葉 ☀| 本/雑誌
|

Today's Bible story *
December 22, 2022
Have a good day!
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Thursday of the Fourth Week of Advent
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Gospel : Luke 1:46-56
46 Mary said,
“My soul magnifies the Lord.
47 My spirit has rejoiced in God my Saviour,
48 for he has looked at the humble state of his servant.
For behold, from now on, all generations will call me blessed.
49 For he who is mighty has done great things for me.
Holy is his name.
50 His mercy is for generations of generations on those who fear him.
51 He has shown strength with his arm.
He has scattered the proud in the imagination of their hearts.
52 He has put down princes from their thrones.
And has exalted the lowly.
53 He has filled the hungry with good things.
He has sent the rich away empty.
54 He has given help to Israel, his servant, that he might remember mercy,
55 As he spoke to our fathers,
to Abraham and his offspring forever.”
56 Mary stayed with her about three months, and then returned to her house.
-----
1 Samuel 1:24-28
24 When she had weaned him, she took him up with her, with three bulls, and one ephah of meal, and a bottle of wine, and brought him to the LORD’s house in Shiloh. The child was young.
25 They killed the bull, and brought the child to Eli.
26 She said, “Oh, my lord, as your soul lives, my lord, I am the woman who stood by you here, praying to the LORD.
27 I prayed for this child; and the LORD has given me my petition which I asked of him.
28 Therefore I have also given him to the LORD. As long as he lives he is given to the LORD.” He worshipped the LORD there.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 22, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-22-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 22, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122222.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
◇ Always
https://youtu.be/9Q634rbsypE
◇ Piano covers of traditional Christmas songs
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
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Have a good day!
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Thursday of the Fourth Week of Advent
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Gospel : Luke 1:46-56
46 Mary said,
“My soul magnifies the Lord.
47 My spirit has rejoiced in God my Saviour,
48 for he has looked at the humble state of his servant.
For behold, from now on, all generations will call me blessed.
49 For he who is mighty has done great things for me.
Holy is his name.
50 His mercy is for generations of generations on those who fear him.
51 He has shown strength with his arm.
He has scattered the proud in the imagination of their hearts.
52 He has put down princes from their thrones.
And has exalted the lowly.
53 He has filled the hungry with good things.
He has sent the rich away empty.
54 He has given help to Israel, his servant, that he might remember mercy,
55 As he spoke to our fathers,
to Abraham and his offspring forever.”
56 Mary stayed with her about three months, and then returned to her house.
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1 Samuel 1:24-28
24 When she had weaned him, she took him up with her, with three bulls, and one ephah of meal, and a bottle of wine, and brought him to the LORD’s house in Shiloh. The child was young.
25 They killed the bull, and brought the child to Eli.
26 She said, “Oh, my lord, as your soul lives, my lord, I am the woman who stood by you here, praying to the LORD.
27 I prayed for this child; and the LORD has given me my petition which I asked of him.
28 Therefore I have also given him to the LORD. As long as he lives he is given to the LORD.” He worshipped the LORD there.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ December 22, 2022 USCCB Daily Mass Readings
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/2022-12-22-usccb-daily-mass-readings-0
◇ Daily Readings December 22, 2022
http://www.usccb.org/bible/readings/122222.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
◇ Always
https://youtu.be/9Q634rbsypE
◇ Piano covers of traditional Christmas songs
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
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2022年12月21日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
待降節12月21日
(聖ペトロ・カニジオ司祭教会博士)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:39-45)
そのころ、マリヤは立って、大急ぎで山里へむかいユダの町に行き、
ザカリヤの家にはいってエリサベツにあいさつした。
エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、その子が胎内でおどった。エリサベツは聖霊に満たされ、
声高く叫んで言った、「あなたは女の中で祝福されたかた、あなたの胎の実も祝福されています。
主の母上がわたしのところにきてくださるとは、なんという光栄でしょう。
ごらんなさい。あなたのあいさつの声がわたしの耳にはいったとき、子供が胎内で喜びおどりました。
主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう」。
するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめます、
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:39-45)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_20_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:39-45)
「幸せ」という字と「辛い」という字は一文字異なるだけです。
「辛い」という字に横棒を1字足すことで、「幸せ」という字になります。
「辛さは幸せのつぼみのようなもの」という言葉を聞いたことがありますが、マリアの状態はきっとそうだったと思います。
自分が救い主の母になる・・・その重みを考えただけでも辛くて逃げたくなります。
それも天使から言われたなんて誰が理解するだろうか・・・しかし、マリアは信じるという姿勢をとります。
そして今日の福音にあるようにエリサベトからこのような言葉を言われます。
「主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方はなんと幸いでしょう。」マリアの「辛さ」を「幸せ」に変えたその「一」は信じるということでした。
私たちも神が働いて下さることを信じることができますように。
Kyushu
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_23.htm#20
より転載
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†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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待降節12月21日
(聖ペトロ・カニジオ司祭教会博士)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 1:39-45)
そのころ、マリヤは立って、大急ぎで山里へむかいユダの町に行き、
ザカリヤの家にはいってエリサベツにあいさつした。
エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、その子が胎内でおどった。エリサベツは聖霊に満たされ、
声高く叫んで言った、「あなたは女の中で祝福されたかた、あなたの胎の実も祝福されています。
主の母上がわたしのところにきてくださるとは、なんという光栄でしょう。
ごらんなさい。あなたのあいさつの声がわたしの耳にはいったとき、子供が胎内で喜びおどりました。
主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう」。
するとマリヤは言った、
「わたしの魂は主をあがめます、
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 1:39-45)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_20_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 1:39-45)
「幸せ」という字と「辛い」という字は一文字異なるだけです。
「辛い」という字に横棒を1字足すことで、「幸せ」という字になります。
「辛さは幸せのつぼみのようなもの」という言葉を聞いたことがありますが、マリアの状態はきっとそうだったと思います。
自分が救い主の母になる・・・その重みを考えただけでも辛くて逃げたくなります。
それも天使から言われたなんて誰が理解するだろうか・・・しかし、マリアは信じるという姿勢をとります。
そして今日の福音にあるようにエリサベトからこのような言葉を言われます。
「主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方はなんと幸いでしょう。」マリアの「辛さ」を「幸せ」に変えたその「一」は信じるということでした。
私たちも神が働いて下さることを信じることができますように。
Kyushu
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_23.htm#20
より転載
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†主の平安
☆ 伝統的なクリスマスソングのピアノカバー
https://youtu.be/ncjuqj0WN6s
☆ 最高にリラックスできて美しいピアノ音楽
https://youtu.be/9Q634rbsypE
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:32| 千葉 ☁| 本/雑誌
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