良い一日を過ごしましょう!
年間第25土曜日
聖ヒエロニモ司祭教会博士(記)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:43b-45)
みんなの者がイエスのしておられた数々の事を不思議に思っていると、弟子たちに言われた、
「あなたがたはこの言葉を耳におさめて置きなさい。人の子は人々の手に渡されようとしている」。
しかし、彼らはなんのことかわからなかった。それが彼らに隠されていて、悟ることができなかったのである。また彼らはそのことについて尋ねるのを恐れていた。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 9:43b-45)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_84_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 9:43b-45)
イエス様から受難の予告を聞かされた弟子たちは、「怖くてその言葉について尋ねられなかった。」とあります。
理解出来なかったこと以上に、真実を知る恐ろしさを感じていたからでしょう。
理解できない「何か」、もしくは理解したい「何か」があると、人は心に未知なる物・事に対して期待と不安を抱くものです。
またそれが自分にとって受け入れがたいものだと察する時には恐れを感じ、自然と拒否しようと目をそらすものです。
「真実を恐れる必要はない」はずなのですが、頭と心は必ずしも同じ方向へと進んでいくものではありません。
自分を偽るようになりますが、これが人の正直な反応でもあるわけです。
しかし私たちは嘘、偽りが真実から目を背けさせ、真実の光を避けて闇の中へと人を誘い、迷いと混乱のそれこそ迷宮へと導いていくことを経験で知っています。
いつも真実から目をさらさず、真実を受け止め、受け入れる勇気が欲しいものです。
「受難の予告」がありましたが、「復活の予告」もあるのです。(マルコ福音9:30-32参照)
勇気を持って真実を受け取り、また真実を語るとき、不安、心配、恐れもありますが、神様の祝福もあるのです。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_285.htm#334
より転載
(マルコ福音 9:30-32 それから彼らはそこを立ち去り、ガリラヤをとおって行ったが、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。 それは、イエスが弟子たちに教えて、「人の子は人々の手にわたされ、彼らに殺され、殺されてから三日の後によみがえるであろう」と言っておられたからである。 しかし、彼らはイエスの言われたことを悟らず、また尋ねるのを恐れていた。)
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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2023年09月30日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
posted by marion at 11:32| 千葉 ☁| 本/雑誌
|

Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第25土曜日
聖ヒエロニモ司祭教会博士(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:43b-45)
9:43b
みんなの者がイエスのしておられた数々の事を不思議に思っていると、弟子たちに言われた、
9:44
「あなたがたはこの言葉を耳におさめて置きなさい。人の子は人々の手に渡されようとしている」。
9:45
しかし、彼らはなんのことかわからなかった。それが彼らに隠されていて、悟ることができなかったのである。また彼らはそのことについて尋ねるのを恐れていた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 9:43b-45)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_84_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 9:43b-45)
イエス様から受難の予告を聞かされた弟子たちは、「怖くてその言葉について尋ねられなかった。」とあります。
理解出来なかったこと以上に、真実を知る恐ろしさを感じていたからでしょう。
理解できない「何か」、もしくは理解したい「何か」があると、人は心に未知なる物・事に対して期待と不安を抱くものです。
またそれが自分にとって受け入れがたいものだと察する時には恐れを感じ、自然と拒否しようと目をそらすものです。
「真実を恐れる必要はない」はずなのですが、頭と心は必ずしも同じ方向へと進んでいくものではありません。
自分を偽るようになりますが、これが人の正直な反応でもあるわけです。
しかし私たちは嘘、偽りが真実から目を背けさせ、真実の光を避けて闇の中へと人を誘い、迷いと混乱のそれこそ迷宮へと導いていくことを経験で知っています。
いつも真実から目をさらさず、真実を受け止め、受け入れる勇気が欲しいものです。
「受難の予告」がありましたが、「復活の予告」もあるのです。(マルコ福音9:30-32参照)
勇気を持って真実を受け取り、また真実を語るとき、不安、心配、恐れもありますが、神様の祝福もあるのです。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_285.htm#334
より転載
(マルコ福音 9:30-32 それから彼らはそこを立ち去り、ガリラヤをとおって行ったが、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。 それは、イエスが弟子たちに教えて、「人の子は人々の手にわたされ、彼らに殺され、殺されてから三日の後によみがえるであろう」と言っておられたからである。 しかし、彼らはイエスの言われたことを悟らず、また尋ねるのを恐れていた。)
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(ゼカリヤ書 2:1-5, 10-11a、☆新共同訳 2:5-9, 14-15a)
2:1
またわたしが目をあげて見ていると、見よ、ひとりの人が、測りなわを手に持っているので、
2:2
「あなたはどこへ行くのですか」と尋ねると、その人はわたしに言った、「エルサレムを測って、その広さと、長さを見ようとするのです」。
2:3
すると見よ、わたしと語る天の使が出て行くと、またひとりの天の使が出てきて、これに出会って、
2:4
言った、「走って行って、あの若い人に言いなさい、『エルサレムはその中に、人と家畜が多くなるので、城壁のない村里のように、人の住む所となるでしょう。
2:5
主は仰せられます、わたしはその周囲で火の城壁となり、その中で栄光となる』と」。
2:10
主は言われる、シオンの娘よ、喜び歌え。わたしが来て、あなたの中に住むからである。
2:11a
その日には、多くの国民が主に連なって、わたしの民となる。
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第25土曜日
聖ヒエロニモ司祭教会博士(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:43b-45)
9:43b
みんなの者がイエスのしておられた数々の事を不思議に思っていると、弟子たちに言われた、
9:44
「あなたがたはこの言葉を耳におさめて置きなさい。人の子は人々の手に渡されようとしている」。
9:45
しかし、彼らはなんのことかわからなかった。それが彼らに隠されていて、悟ることができなかったのである。また彼らはそのことについて尋ねるのを恐れていた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 9:43b-45)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_84_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 9:43b-45)
イエス様から受難の予告を聞かされた弟子たちは、「怖くてその言葉について尋ねられなかった。」とあります。
理解出来なかったこと以上に、真実を知る恐ろしさを感じていたからでしょう。
理解できない「何か」、もしくは理解したい「何か」があると、人は心に未知なる物・事に対して期待と不安を抱くものです。
またそれが自分にとって受け入れがたいものだと察する時には恐れを感じ、自然と拒否しようと目をそらすものです。
「真実を恐れる必要はない」はずなのですが、頭と心は必ずしも同じ方向へと進んでいくものではありません。
自分を偽るようになりますが、これが人の正直な反応でもあるわけです。
しかし私たちは嘘、偽りが真実から目を背けさせ、真実の光を避けて闇の中へと人を誘い、迷いと混乱のそれこそ迷宮へと導いていくことを経験で知っています。
いつも真実から目をさらさず、真実を受け止め、受け入れる勇気が欲しいものです。
「受難の予告」がありましたが、「復活の予告」もあるのです。(マルコ福音9:30-32参照)
勇気を持って真実を受け取り、また真実を語るとき、不安、心配、恐れもありますが、神様の祝福もあるのです。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_285.htm#334
より転載
(マルコ福音 9:30-32 それから彼らはそこを立ち去り、ガリラヤをとおって行ったが、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。 それは、イエスが弟子たちに教えて、「人の子は人々の手にわたされ、彼らに殺され、殺されてから三日の後によみがえるであろう」と言っておられたからである。 しかし、彼らはイエスの言われたことを悟らず、また尋ねるのを恐れていた。)
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(ゼカリヤ書 2:1-5, 10-11a、☆新共同訳 2:5-9, 14-15a)
2:1
またわたしが目をあげて見ていると、見よ、ひとりの人が、測りなわを手に持っているので、
2:2
「あなたはどこへ行くのですか」と尋ねると、その人はわたしに言った、「エルサレムを測って、その広さと、長さを見ようとするのです」。
2:3
すると見よ、わたしと語る天の使が出て行くと、またひとりの天の使が出てきて、これに出会って、
2:4
言った、「走って行って、あの若い人に言いなさい、『エルサレムはその中に、人と家畜が多くなるので、城壁のない村里のように、人の住む所となるでしょう。
2:5
主は仰せられます、わたしはその周囲で火の城壁となり、その中で栄光となる』と」。
2:10
主は言われる、シオンの娘よ、喜び歌え。わたしが来て、あなたの中に住むからである。
2:11a
その日には、多くの国民が主に連なって、わたしの民となる。
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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posted by marion at 00:59| 千葉 ☀| 本/雑誌
|

Today's Bible story *
September 30, 2023
Have a good day!
-----
Memorial of Saint Jerome, Priest and Doctor of the Church
-----
Gospel : Luke 9:43b-45
43b But while all were marveling at all the things which Jesus did, he said to his disciples,
44 “Let these words sink into your ears, for the Son of Man will be delivered up into the hands of men.”
45 But they didn’t understand this saying. It was concealed from them, that they should not perceive it, and they were afraid to ask him about this saying.
-----
Zechariah 2:1-5, 10-11a (+ Zechariah 2:5-9, 14-15a)
1 I lifted up my eyes, and saw, and behold, a man with a measuring line in his hand.
2 Then I asked, “Where are you going?”
He said to me, “To measure Jerusalem, to see what is its width and what is its length.”
3 Behold, the angel who talked with me went out, and another angel went out to meet him,
4 and said to him, “Run, speak to this young man, saying, ‘Jerusalem will be inhabited as villages without walls, because of the multitude of men and livestock in it.
5 For I,’ says Yahweh, ‘will be to her a wall of fire around it, and I will be the glory in the middle of her.
10 Sing and rejoice, daughter of Zion! For behold, I come and I will dwell within you,’ says Yahweh.
11a Many nations shall join themselves to Yahweh in that day, and shall be my people; and I will dwell among you,
+ Zechariah
https://bible.usccb.org/bible/zechariah/0
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 30, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-30-2023
◇ Daily Readings September 30, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/093023.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Memorial of Saint Jerome, Priest and Doctor of the Church
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Gospel : Luke 9:43b-45
43b But while all were marveling at all the things which Jesus did, he said to his disciples,
44 “Let these words sink into your ears, for the Son of Man will be delivered up into the hands of men.”
45 But they didn’t understand this saying. It was concealed from them, that they should not perceive it, and they were afraid to ask him about this saying.
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Zechariah 2:1-5, 10-11a (+ Zechariah 2:5-9, 14-15a)
1 I lifted up my eyes, and saw, and behold, a man with a measuring line in his hand.
2 Then I asked, “Where are you going?”
He said to me, “To measure Jerusalem, to see what is its width and what is its length.”
3 Behold, the angel who talked with me went out, and another angel went out to meet him,
4 and said to him, “Run, speak to this young man, saying, ‘Jerusalem will be inhabited as villages without walls, because of the multitude of men and livestock in it.
5 For I,’ says Yahweh, ‘will be to her a wall of fire around it, and I will be the glory in the middle of her.
10 Sing and rejoice, daughter of Zion! For behold, I come and I will dwell within you,’ says Yahweh.
11a Many nations shall join themselves to Yahweh in that day, and shall be my people; and I will dwell among you,
+ Zechariah
https://bible.usccb.org/bible/zechariah/0
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
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|

2023年09月29日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第25金曜日
聖ミカエル、聖ガブリエル、聖ラファエル大天使(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:47-51)
イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。
ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。
また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ヨハネによる福音 1:47-51)
イエスは「群集は、わたしのことを何者だと言っているか」と尋ねられました。
この問を現代の人々にあてはめて考えてみると、面白いと思います。
自分の同僚や友人、家族は、イエスのことを何者だと言っているのでしょうか。
ある人は、「世界史の教科書に出てくる人」と言い、またある人は「イエスは、伝説の人でしょ」と言っています。
その他多くの人が、イエスについて知らないか、偏った見方しかしていないのです。
イエスは、弟子たちに「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」と質問されました。
この質問は、イエスを信じて従っている人々にあてはめて考えてみましょう。
あなたなら、何と答えるでしょうか。
イエスは、ペトロが「神からのメシアです。」と答えた後に、「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」と言われました。
特に「必ず多くの苦しみを受け、」というところが、理解しにくいところでしょう。
しかし、イエスを信じる者たちが、誰かが苦しんでいるときにそばにいて、共に苦しみを担うならば、イエスとはどのようなお方なのかは、人々に伝わっていくに違いありません。
Noby
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_284.htm#333
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第25金曜日
聖ミカエル、聖ガブリエル、聖ラファエル大天使(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:47-51)
イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。
ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。
また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ヨハネによる福音 1:47-51)
イエスは「群集は、わたしのことを何者だと言っているか」と尋ねられました。
この問を現代の人々にあてはめて考えてみると、面白いと思います。
自分の同僚や友人、家族は、イエスのことを何者だと言っているのでしょうか。
ある人は、「世界史の教科書に出てくる人」と言い、またある人は「イエスは、伝説の人でしょ」と言っています。
その他多くの人が、イエスについて知らないか、偏った見方しかしていないのです。
イエスは、弟子たちに「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」と質問されました。
この質問は、イエスを信じて従っている人々にあてはめて考えてみましょう。
あなたなら、何と答えるでしょうか。
イエスは、ペトロが「神からのメシアです。」と答えた後に、「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」と言われました。
特に「必ず多くの苦しみを受け、」というところが、理解しにくいところでしょう。
しかし、イエスを信じる者たちが、誰かが苦しんでいるときにそばにいて、共に苦しみを担うならば、イエスとはどのようなお方なのかは、人々に伝わっていくに違いありません。
Noby
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_284.htm#333
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:50| 千葉 | 本/雑誌
|

Today's Bible story *
September 29, 2023
Have a good day!
-----
Feast of Saints Michael, Gabriel, and Raphael, archangels
-----
Gospel : John 1:47-51
47 Jesus saw Nathanael coming to him, and said about him, “Behold, an Israelite indeed, in whom is no deceit!”
48 Nathanael said to him, “How do you know me?”
Jesus answered him, “Before Philip called you, when you were under the fig tree, I saw you.”
49 Nathanael answered him, “Rabbi, you are the Son of God! You are King of Israel!”
50 Jesus answered him, “Because I told you, ‘I saw you underneath the fig tree,’ do you believe? You will see greater things than these!”
51 He said to him, “Most certainly, I tell you all, hereafter you will see heaven opened, and the angels of God ascending and descending on the Son of Man.”
-----
Daniel 7:9-10, 13-14
9 “I watched until thrones were placed,
and one who was ancient of days sat.
His clothing was white as snow,
and the hair of his head like pure wool.
His throne was fiery flames,
and its wheels burning fire.
10 A fiery stream issued and came out from before him.
Thousands of thousands ministered to him.
Ten thousand times ten thousand stood before him.
The judgment was set.
The books were opened.
13 “I saw in the night visions, and behold, there came with the clouds of the sky one like a son of man, and he came even to the Ancient of Days, and they brought him near before him.
14 Dominion was given him, and glory, and a kingdom, that all the peoples, nations, and languages should serve him. His dominion is an everlasting dominion, which will not pass away, and his kingdom one that will not be destroyed.
ーーーーー
Revelation 12:7-12a
7 There was war in the sky. Michael and his angels made war on the dragon. The dragon and his angels made war.
8 They didn’t prevail. No place was found for them any more in heaven.
9 The great dragon was thrown down, the old serpent, he who is called the devil and Satan, the deceiver of the whole world. He was thrown down to the earth, and his angels were thrown down with him.
10 I heard a loud voice in heaven, saying, “Now the salvation, the power, and the Kingdom of our God, and the authority of his Christ has come; for the accuser of our brothers has been thrown down, who accuses them before our God day and night.
11 They overcame him because of the Lamb’s blood, and because of the word of their testimony. They didn’t love their life, even to death.
12a Therefore rejoice, heavens, and you who dwell in them.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 29, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-29-2023
◇ Daily Readings September 29, 2023
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◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
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Have a good day!
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Feast of Saints Michael, Gabriel, and Raphael, archangels
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Gospel : John 1:47-51
47 Jesus saw Nathanael coming to him, and said about him, “Behold, an Israelite indeed, in whom is no deceit!”
48 Nathanael said to him, “How do you know me?”
Jesus answered him, “Before Philip called you, when you were under the fig tree, I saw you.”
49 Nathanael answered him, “Rabbi, you are the Son of God! You are King of Israel!”
50 Jesus answered him, “Because I told you, ‘I saw you underneath the fig tree,’ do you believe? You will see greater things than these!”
51 He said to him, “Most certainly, I tell you all, hereafter you will see heaven opened, and the angels of God ascending and descending on the Son of Man.”
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Daniel 7:9-10, 13-14
9 “I watched until thrones were placed,
and one who was ancient of days sat.
His clothing was white as snow,
and the hair of his head like pure wool.
His throne was fiery flames,
and its wheels burning fire.
10 A fiery stream issued and came out from before him.
Thousands of thousands ministered to him.
Ten thousand times ten thousand stood before him.
The judgment was set.
The books were opened.
13 “I saw in the night visions, and behold, there came with the clouds of the sky one like a son of man, and he came even to the Ancient of Days, and they brought him near before him.
14 Dominion was given him, and glory, and a kingdom, that all the peoples, nations, and languages should serve him. His dominion is an everlasting dominion, which will not pass away, and his kingdom one that will not be destroyed.
ーーーーー
Revelation 12:7-12a
7 There was war in the sky. Michael and his angels made war on the dragon. The dragon and his angels made war.
8 They didn’t prevail. No place was found for them any more in heaven.
9 The great dragon was thrown down, the old serpent, he who is called the devil and Satan, the deceiver of the whole world. He was thrown down to the earth, and his angels were thrown down with him.
10 I heard a loud voice in heaven, saying, “Now the salvation, the power, and the Kingdom of our God, and the authority of his Christ has come; for the accuser of our brothers has been thrown down, who accuses them before our God day and night.
11 They overcame him because of the Lamb’s blood, and because of the word of their testimony. They didn’t love their life, even to death.
12a Therefore rejoice, heavens, and you who dwell in them.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 29, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-29-2023
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第25金曜日
聖ミカエル、聖ガブリエル、聖ラファエル大天使(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:47-51)
1:47
イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
1:48
ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。
1:49
ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
1:50
イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。
1:51
また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ヨハネによる福音 1:47-51)
イエスは「群集は、わたしのことを何者だと言っているか」と尋ねられました。
この問を現代の人々にあてはめて考えてみると、面白いと思います。
自分の同僚や友人、家族は、イエスのことを何者だと言っているのでしょうか。
ある人は、「世界史の教科書に出てくる人」と言い、またある人は「イエスは、伝説の人でしょ」と言っています。
その他多くの人が、イエスについて知らないか、偏った見方しかしていないのです。
イエスは、弟子たちに「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」と質問されました。
この質問は、イエスを信じて従っている人々にあてはめて考えてみましょう。
あなたなら、何と答えるでしょうか。
イエスは、ペトロが「神からのメシアです。」と答えた後に、「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」と言われました。
特に「必ず多くの苦しみを受け、」というところが、理解しにくいところでしょう。
しかし、イエスを信じる者たちが、誰かが苦しんでいるときにそばにいて、共に苦しみを担うならば、イエスとはどのようなお方なのかは、人々に伝わっていくに違いありません。
Noby
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_284.htm#333
より転載
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(ダニエル書 7:9-10, 13-14)
7:9
わたしが見ていると、
もろもろのみ座が設けられて、
日の老いたる者が座しておられた。
その衣は雪のように白く、
頭の毛は混じりもののない羊の毛のようであった。
そのみ座は火の炎であり、
その車輪は燃える火であった。
7:10
彼の前から、ひと筋の火の流れが出てきた。
彼に仕える者は千々、
彼の前にはべる者は万々、
審判を行う者はその席に着き、
かずかずの書き物が開かれた。
7:13
わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、
見よ、人の子のような者が、
天の雲に乗ってきて、
日の老いたる者のもとに来ると、
その前に導かれた。
7:14
彼に主権と光栄と国とを賜い、
諸民、諸族、諸国語の者を彼に仕えさせた。
その主権は永遠の主権であって、
なくなることがなく、
その国は滅びることがない。
-----
(ヨハネの黙示録 12:7-12a)
12:7
さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、
12:8
勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。
12:9
この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。
12:10
その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、
「今や、われらの神の救と力と国と、
神のキリストの権威とは、現れた。
われらの兄弟らを訴える者、
夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、
投げ落された。
12:11
兄弟たちは、
小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、
彼にうち勝ち、
死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。
12:12a
それゆえに、天とその中に住む者たちよ、
大いに喜べ。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第25金曜日
聖ミカエル、聖ガブリエル、聖ラファエル大天使(祝)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:47-51)
1:47
イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
1:48
ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。
1:49
ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
1:50
イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。
1:51
また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ヨハネによる福音 1:47-51)
イエスは「群集は、わたしのことを何者だと言っているか」と尋ねられました。
この問を現代の人々にあてはめて考えてみると、面白いと思います。
自分の同僚や友人、家族は、イエスのことを何者だと言っているのでしょうか。
ある人は、「世界史の教科書に出てくる人」と言い、またある人は「イエスは、伝説の人でしょ」と言っています。
その他多くの人が、イエスについて知らないか、偏った見方しかしていないのです。
イエスは、弟子たちに「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」と質問されました。
この質問は、イエスを信じて従っている人々にあてはめて考えてみましょう。
あなたなら、何と答えるでしょうか。
イエスは、ペトロが「神からのメシアです。」と答えた後に、「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」と言われました。
特に「必ず多くの苦しみを受け、」というところが、理解しにくいところでしょう。
しかし、イエスを信じる者たちが、誰かが苦しんでいるときにそばにいて、共に苦しみを担うならば、イエスとはどのようなお方なのかは、人々に伝わっていくに違いありません。
Noby
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_284.htm#333
より転載
-----
(ダニエル書 7:9-10, 13-14)
7:9
わたしが見ていると、
もろもろのみ座が設けられて、
日の老いたる者が座しておられた。
その衣は雪のように白く、
頭の毛は混じりもののない羊の毛のようであった。
そのみ座は火の炎であり、
その車輪は燃える火であった。
7:10
彼の前から、ひと筋の火の流れが出てきた。
彼に仕える者は千々、
彼の前にはべる者は万々、
審判を行う者はその席に着き、
かずかずの書き物が開かれた。
7:13
わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、
見よ、人の子のような者が、
天の雲に乗ってきて、
日の老いたる者のもとに来ると、
その前に導かれた。
7:14
彼に主権と光栄と国とを賜い、
諸民、諸族、諸国語の者を彼に仕えさせた。
その主権は永遠の主権であって、
なくなることがなく、
その国は滅びることがない。
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(ヨハネの黙示録 12:7-12a)
12:7
さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、
12:8
勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。
12:9
この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。
12:10
その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、
「今や、われらの神の救と力と国と、
神のキリストの権威とは、現れた。
われらの兄弟らを訴える者、
夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、
投げ落された。
12:11
兄弟たちは、
小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、
彼にうち勝ち、
死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。
12:12a
それゆえに、天とその中に住む者たちよ、
大いに喜べ。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
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2023年09月28日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第25木曜日
聖トマス西と15殉教者(記)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:7-9)
さて、領主ヘロデはいろいろな出来事を耳にして、あわて惑っていた。それは、ある人たちは、ヨハネが死人の中からよみがえったと言い、
またある人たちは、エリヤが現れたと言い、またほかの人たちは、昔の預言者のひとりが復活したのだと言っていたからである。
そこでヘロデが言った、「ヨハネはわたしがすでに首を切ったのだが、こうしてうわさされているこの人は、いったい、だれなのだろう」。そしてイエスに会ってみようと思っていた。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 9:7-9)
この箇所では、ヘロデ王の耳に入ってきた、イエスの噂について語られています。
ある人は、「イエスは洗礼者ヨハネの生き返り」だと考え、またある人は、「エリヤが現れたのだ」と考え、そしてまたある人は、「昔の預言者の一人だ」と考えておりました。
これを見るときに、当時の人々のイエスに対する見方というのが、非常に乏しく、偏っていたものであったことが分かります。
けれども現代の一般の人々の考えでも、この程度の答えしか出てこないように思います。
しかしキリスト者である私たちは、そうであってはいけないでしょう。
イエスという方の本質を「あの人がこう言っているから」とか「みんながそう思っているから」といったように人の言うことや噂だけで決めつけるのは危険です。
そのような見方では、イエスという方はただ特別な任務をもって、神から遣わされた一人の人間としか捉えることができないからです。
その反対にペトロのように、自分の体験や霊的な目でイエスを見続けるならば、自分にとって、イエスを救い主として信じ、受け止めることができるのではないでしょうか。
つまり自分にとってイエスという方がどのような方なのか、ということを私たちも弟子たちのように追求し続けていかなければならないということです。
NICCHI
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_283.htm#332
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第25木曜日
聖トマス西と15殉教者(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:7-9)
さて、領主ヘロデはいろいろな出来事を耳にして、あわて惑っていた。それは、ある人たちは、ヨハネが死人の中からよみがえったと言い、
またある人たちは、エリヤが現れたと言い、またほかの人たちは、昔の預言者のひとりが復活したのだと言っていたからである。
そこでヘロデが言った、「ヨハネはわたしがすでに首を切ったのだが、こうしてうわさされているこの人は、いったい、だれなのだろう」。そしてイエスに会ってみようと思っていた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 9:7-9)
この箇所では、ヘロデ王の耳に入ってきた、イエスの噂について語られています。
ある人は、「イエスは洗礼者ヨハネの生き返り」だと考え、またある人は、「エリヤが現れたのだ」と考え、そしてまたある人は、「昔の預言者の一人だ」と考えておりました。
これを見るときに、当時の人々のイエスに対する見方というのが、非常に乏しく、偏っていたものであったことが分かります。
けれども現代の一般の人々の考えでも、この程度の答えしか出てこないように思います。
しかしキリスト者である私たちは、そうであってはいけないでしょう。
イエスという方の本質を「あの人がこう言っているから」とか「みんながそう思っているから」といったように人の言うことや噂だけで決めつけるのは危険です。
そのような見方では、イエスという方はただ特別な任務をもって、神から遣わされた一人の人間としか捉えることができないからです。
その反対にペトロのように、自分の体験や霊的な目でイエスを見続けるならば、自分にとって、イエスを救い主として信じ、受け止めることができるのではないでしょうか。
つまり自分にとってイエスという方がどのような方なのか、ということを私たちも弟子たちのように追求し続けていかなければならないということです。
NICCHI
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_283.htm#332
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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|

Today's Bible story *
September 28, 2023
Have a good day!
-----
Thursday of the Twenty-fifth Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Luke 9:7-9
7 Now Herod the tetrarch heard of all that was done by him; and he was very perplexed, because it was said by some that John had risen from the dead,
8 and by some that Elijah had appeared, and by others that one of the old prophets had risen again.
9 Herod said, “I beheaded John, but who is this about whom I hear such things?” He sought to see him.
-----
Haggai 1:1-8
1 In the second year of Darius the king, in the sixth month, in the first day of the month, Yahweh’s word came by Haggai the prophet, to Zerubbabel the son of Shealtiel, governor of Judah, and to Joshua the son of Jehozadak, the high priest, saying,
2 “This is what Yahweh of Armies says: These people say, ‘The time hasn’t yet come, the time for Yahweh’s house to be built.’ ”
3 Then Yahweh’s word came by Haggai the prophet, saying,
4 “Is it a time for you yourselves to dwell in your paneled houses, while this house lies waste?
5 Now therefore this is what Yahweh of Armies says: ‘Consider your ways.
6 You have sown much, and bring in little. You eat, but you don’t have enough. You drink, but you aren’t filled with drink. You clothe yourselves, but no one is warm; and he who earns wages earns wages to put them into a bag with holes in it.’
7 “This is what Yahweh of Armies says: ‘Consider your ways.
8 Go up to the mountain, bring wood, and build the house. I will take pleasure in it, and I will be glorified,” says Yahweh.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 28, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-28-2023
◇ Daily Readings September 28, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/092823.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Thursday of the Twenty-fifth Week in Ordinary Time
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Gospel : Luke 9:7-9
7 Now Herod the tetrarch heard of all that was done by him; and he was very perplexed, because it was said by some that John had risen from the dead,
8 and by some that Elijah had appeared, and by others that one of the old prophets had risen again.
9 Herod said, “I beheaded John, but who is this about whom I hear such things?” He sought to see him.
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Haggai 1:1-8
1 In the second year of Darius the king, in the sixth month, in the first day of the month, Yahweh’s word came by Haggai the prophet, to Zerubbabel the son of Shealtiel, governor of Judah, and to Joshua the son of Jehozadak, the high priest, saying,
2 “This is what Yahweh of Armies says: These people say, ‘The time hasn’t yet come, the time for Yahweh’s house to be built.’ ”
3 Then Yahweh’s word came by Haggai the prophet, saying,
4 “Is it a time for you yourselves to dwell in your paneled houses, while this house lies waste?
5 Now therefore this is what Yahweh of Armies says: ‘Consider your ways.
6 You have sown much, and bring in little. You eat, but you don’t have enough. You drink, but you aren’t filled with drink. You clothe yourselves, but no one is warm; and he who earns wages earns wages to put them into a bag with holes in it.’
7 “This is what Yahweh of Armies says: ‘Consider your ways.
8 Go up to the mountain, bring wood, and build the house. I will take pleasure in it, and I will be glorified,” says Yahweh.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第25木曜日
聖トマス西と15殉教者(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:7-9)
9:7
さて、領主ヘロデはいろいろな出来事を耳にして、あわて惑っていた。それは、ある人たちは、ヨハネが死人の中からよみがえったと言い、
9:8
またある人たちは、エリヤが現れたと言い、またほかの人たちは、昔の預言者のひとりが復活したのだと言っていたからである。
9:9
そこでヘロデが言った、「ヨハネはわたしがすでに首を切ったのだが、こうしてうわさされているこの人は、いったい、だれなのだろう」。そしてイエスに会ってみようと思っていた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 9:7-9)
この箇所では、ヘロデ王の耳に入ってきた、イエスの噂について語られています。
ある人は、「イエスは洗礼者ヨハネの生き返り」だと考え、またある人は、「エリヤが現れたのだ」と考え、そしてまたある人は、「昔の預言者の一人だ」と考えておりました。
これを見るときに、当時の人々のイエスに対する見方というのが、非常に乏しく、偏っていたものであったことが分かります。
けれども現代の一般の人々の考えでも、この程度の答えしか出てこないように思います。
しかしキリスト者である私たちは、そうであってはいけないでしょう。
イエスという方の本質を「あの人がこう言っているから」とか「みんながそう思っているから」といったように人の言うことや噂だけで決めつけるのは危険です。
そのような見方では、イエスという方はただ特別な任務をもって、神から遣わされた一人の人間としか捉えることができないからです。
その反対にペトロのように、自分の体験や霊的な目でイエスを見続けるならば、自分にとって、イエスを救い主として信じ、受け止めることができるのではないでしょうか。
つまり自分にとってイエスという方がどのような方なのか、ということを私たちも弟子たちのように追求し続けていかなければならないということです。
NICCHI
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_283.htm#332
より転載
-----
(ハガイ書 1:1-8)
1:1
ダリヨス王の二年六月、その月の一日に、主の言葉が預言者ハガイによって、シャルテルの子、ユダの総督ゼルバベル、およびヨザダクの子、大祭司ヨシュアに臨んだ、
1:2
「万軍の主はこう言われる、この民は、主の家を再び建てる時は、まだこないと言っている」。
1:3
そこで、主の言葉はまた預言者ハガイに臨んだ、
1:4
「主の家はこのように荒れはてているのに、あなたがたは、みずから板で張った家に住んでいる時であろうか。
1:5
それで今、万軍の主はこう言われる、あなたがたは自分のなすべきことをよく考えるがよい。
1:6
あなたがたは多くまいても、取入れは少なく、食べても、飽きることはない。飲んでも、満たされない。着ても、暖まらない。賃銀を得ても、これを破れた袋に入れているようなものである。
1:7
万軍の主はこう言われる、あなたがたは、自分のなすべきことを考えるがよい。
1:8
山に登り、木を持ってきて主の家を建てよ。そうすればわたしはこれを喜び、かつ栄光のうちに現れると主は言われる。
-----
†主の平安
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年間第25木曜日
聖トマス西と15殉教者(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:7-9)
9:7
さて、領主ヘロデはいろいろな出来事を耳にして、あわて惑っていた。それは、ある人たちは、ヨハネが死人の中からよみがえったと言い、
9:8
またある人たちは、エリヤが現れたと言い、またほかの人たちは、昔の預言者のひとりが復活したのだと言っていたからである。
9:9
そこでヘロデが言った、「ヨハネはわたしがすでに首を切ったのだが、こうしてうわさされているこの人は、いったい、だれなのだろう」。そしてイエスに会ってみようと思っていた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 9:7-9)
この箇所では、ヘロデ王の耳に入ってきた、イエスの噂について語られています。
ある人は、「イエスは洗礼者ヨハネの生き返り」だと考え、またある人は、「エリヤが現れたのだ」と考え、そしてまたある人は、「昔の預言者の一人だ」と考えておりました。
これを見るときに、当時の人々のイエスに対する見方というのが、非常に乏しく、偏っていたものであったことが分かります。
けれども現代の一般の人々の考えでも、この程度の答えしか出てこないように思います。
しかしキリスト者である私たちは、そうであってはいけないでしょう。
イエスという方の本質を「あの人がこう言っているから」とか「みんながそう思っているから」といったように人の言うことや噂だけで決めつけるのは危険です。
そのような見方では、イエスという方はただ特別な任務をもって、神から遣わされた一人の人間としか捉えることができないからです。
その反対にペトロのように、自分の体験や霊的な目でイエスを見続けるならば、自分にとって、イエスを救い主として信じ、受け止めることができるのではないでしょうか。
つまり自分にとってイエスという方がどのような方なのか、ということを私たちも弟子たちのように追求し続けていかなければならないということです。
NICCHI
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より転載
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(ハガイ書 1:1-8)
1:1
ダリヨス王の二年六月、その月の一日に、主の言葉が預言者ハガイによって、シャルテルの子、ユダの総督ゼルバベル、およびヨザダクの子、大祭司ヨシュアに臨んだ、
1:2
「万軍の主はこう言われる、この民は、主の家を再び建てる時は、まだこないと言っている」。
1:3
そこで、主の言葉はまた預言者ハガイに臨んだ、
1:4
「主の家はこのように荒れはてているのに、あなたがたは、みずから板で張った家に住んでいる時であろうか。
1:5
それで今、万軍の主はこう言われる、あなたがたは自分のなすべきことをよく考えるがよい。
1:6
あなたがたは多くまいても、取入れは少なく、食べても、飽きることはない。飲んでも、満たされない。着ても、暖まらない。賃銀を得ても、これを破れた袋に入れているようなものである。
1:7
万軍の主はこう言われる、あなたがたは、自分のなすべきことを考えるがよい。
1:8
山に登り、木を持ってきて主の家を建てよ。そうすればわたしはこれを喜び、かつ栄光のうちに現れると主は言われる。
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†主の平安
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2023年09月27日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第25水曜日
聖ビンセンチオ・ア・パウロ司祭(記)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:1-6)
それからイエスは十二弟子を呼び集めて、彼らにすべての悪霊を制し、病気をいやす力と権威とをお授けになった。
また神の国を宣べ伝え、かつ病気をなおすためにつかわして
言われた、「旅のために何も携えるな。つえも袋もパンも銭も持たず、また下着も二枚は持つな。
また、どこかの家にはいったら、そこに留まっておれ。そしてそこから出かけることにしなさい。
だれもあなたがたを迎えるものがいなかったら、その町を出て行くとき、彼らに対する抗議のしるしに、足からちりを払い落しなさい」。
弟子たちは出て行って、村々を巡り歩き、いたる所で福音を宣べ伝え、また病気をいやした。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 9:1-6
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_331_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 9:1-6)
「......何も持って行ってはならない。杖も袋もパンも持ってはならない。下着も二枚は持ってはならない。」この逆説でもって、イエスは宣教師の姿を描き、宣教活動の根本を教えて下さっているのではないでしょうか。
宣教師は、おのずと、自分の持っているものを分かち合い、培ってきた信念や、価値観や信仰を伝えていくのです。
言い換えれば、自分を与えているのです。
それはすばらしく、高尚なことですが、諸刃の剣のように、あぶないことでもあります。
その危険というのは“自分を伝える”ということです。
人々は宣教師の私ではなく、キリストを必要としているのです。
したがって、私と私のものすべては、キリストを伝え、人をキリストに出会わせる道具にすぎないということです。
自分が道具だという意識の度合いに応じて、神が働かれ、人がキリストに出会い、”神の国が近づいた“というキリストの言葉が実現するのです。
ロロピアナ
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_282.htm#331
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第25水曜日
聖ビンセンチオ・ア・パウロ司祭(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:1-6)
それからイエスは十二弟子を呼び集めて、彼らにすべての悪霊を制し、病気をいやす力と権威とをお授けになった。
また神の国を宣べ伝え、かつ病気をなおすためにつかわして
言われた、「旅のために何も携えるな。つえも袋もパンも銭も持たず、また下着も二枚は持つな。
また、どこかの家にはいったら、そこに留まっておれ。そしてそこから出かけることにしなさい。
だれもあなたがたを迎えるものがいなかったら、その町を出て行くとき、彼らに対する抗議のしるしに、足からちりを払い落しなさい」。
弟子たちは出て行って、村々を巡り歩き、いたる所で福音を宣べ伝え、また病気をいやした。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 9:1-6
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_331_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 9:1-6)
「......何も持って行ってはならない。杖も袋もパンも持ってはならない。下着も二枚は持ってはならない。」この逆説でもって、イエスは宣教師の姿を描き、宣教活動の根本を教えて下さっているのではないでしょうか。
宣教師は、おのずと、自分の持っているものを分かち合い、培ってきた信念や、価値観や信仰を伝えていくのです。
言い換えれば、自分を与えているのです。
それはすばらしく、高尚なことですが、諸刃の剣のように、あぶないことでもあります。
その危険というのは“自分を伝える”ということです。
人々は宣教師の私ではなく、キリストを必要としているのです。
したがって、私と私のものすべては、キリストを伝え、人をキリストに出会わせる道具にすぎないということです。
自分が道具だという意識の度合いに応じて、神が働かれ、人がキリストに出会い、”神の国が近づいた“というキリストの言葉が実現するのです。
ロロピアナ
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_282.htm#331
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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Today's Bible story *
September 27, 2023
Have a good day!
-----
Memorial of Saint Vincent de Paul, Priest
-----
Gospel : Luke 9:1-6
1 He called the twelve† together and gave them power and authority over all demons, and to cure diseases.
2 He sent them out to preach God’s Kingdom and to heal the sick.
3 He said to them, “Take nothing for your journey-no staffs, nor wallet, nor bread, nor money. Don’t have two tunics each.
4 Into whatever house you enter, stay there, and depart from there.
5 As many as don’t receive you, when you depart from that city, shake off even the dust from your feet for a testimony against them.”
6 They departed and went throughout the villages, preaching the Good News and healing everywhere.
-----
Ezra 9:5-9
5 At the evening offering I rose up from my humiliation, even with my garment and my robe torn; and I fell on my knees, and spread out my hands to Yahweh my God;
6 and I said, “My God, I am ashamed and blush to lift up my face to you, my God, for our iniquities have increased over our head, and our guiltiness has grown up to the heavens.
7 Since the days of our fathers we have been exceedingly guilty to this day; and for our iniquities we, our kings, and our priests have been delivered into the hand of the kings of the lands, to the sword, to captivity, to plunder, and to confusion of face, as it is this day.
8 Now for a little moment grace has been shown from Yahweh our God, to leave us a remnant to escape, and to give us a stake in his holy place, that our God may lighten our eyes, and revive us a little in our bondage.
9 For we are bondservants; yet our God has not forsaken us in our bondage, but has extended loving kindness to us in the sight of the kings of Persia, to revive us, to set up the house of our God, and to repair its ruins, and to give us a wall in Judah and in Jerusalem.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 27, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-27-2023
◇ Daily Readings September 27, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/092723.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
-----
Have a good day!
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Memorial of Saint Vincent de Paul, Priest
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Gospel : Luke 9:1-6
1 He called the twelve† together and gave them power and authority over all demons, and to cure diseases.
2 He sent them out to preach God’s Kingdom and to heal the sick.
3 He said to them, “Take nothing for your journey-no staffs, nor wallet, nor bread, nor money. Don’t have two tunics each.
4 Into whatever house you enter, stay there, and depart from there.
5 As many as don’t receive you, when you depart from that city, shake off even the dust from your feet for a testimony against them.”
6 They departed and went throughout the villages, preaching the Good News and healing everywhere.
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Ezra 9:5-9
5 At the evening offering I rose up from my humiliation, even with my garment and my robe torn; and I fell on my knees, and spread out my hands to Yahweh my God;
6 and I said, “My God, I am ashamed and blush to lift up my face to you, my God, for our iniquities have increased over our head, and our guiltiness has grown up to the heavens.
7 Since the days of our fathers we have been exceedingly guilty to this day; and for our iniquities we, our kings, and our priests have been delivered into the hand of the kings of the lands, to the sword, to captivity, to plunder, and to confusion of face, as it is this day.
8 Now for a little moment grace has been shown from Yahweh our God, to leave us a remnant to escape, and to give us a stake in his holy place, that our God may lighten our eyes, and revive us a little in our bondage.
9 For we are bondservants; yet our God has not forsaken us in our bondage, but has extended loving kindness to us in the sight of the kings of Persia, to revive us, to set up the house of our God, and to repair its ruins, and to give us a wall in Judah and in Jerusalem.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 27, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-27-2023
◇ Daily Readings September 27, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/092723.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
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◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第25水曜日
聖ビンセンチオ・ア・パウロ司祭(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:1-6)
9:1
それからイエスは十二弟子を呼び集めて、彼らにすべての悪霊を制し、病気をいやす力と権威とをお授けになった。
9:2
また神の国を宣べ伝え、かつ病気をなおすためにつかわして
9:3
言われた、「旅のために何も携えるな。つえも袋もパンも銭も持たず、また下着も二枚は持つな。
9:4
また、どこかの家にはいったら、そこに留まっておれ。そしてそこから出かけることにしなさい。
9:5
だれもあなたがたを迎えるものがいなかったら、その町を出て行くとき、彼らに対する抗議のしるしに、足からちりを払い落しなさい」。
9:6
弟子たちは出て行って、村々を巡り歩き、いたる所で福音を宣べ伝え、また病気をいやした。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 9:1-6
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_331_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 9:1-6)
「......何も持って行ってはならない。杖も袋もパンも持ってはならない。下着も二枚は持ってはならない。」この逆説でもって、イエスは宣教師の姿を描き、宣教活動の根本を教えて下さっているのではないでしょうか。
宣教師は、おのずと、自分の持っているものを分かち合い、培ってきた信念や、価値観や信仰を伝えていくのです。
言い換えれば、自分を与えているのです。
それはすばらしく、高尚なことですが、諸刃の剣のように、あぶないことでもあります。
その危険というのは“自分を伝える”ということです。
人々は宣教師の私ではなく、キリストを必要としているのです。
したがって、私と私のものすべては、キリストを伝え、人をキリストに出会わせる道具にすぎないということです。
自分が道具だという意識の度合いに応じて、神が働かれ、人がキリストに出会い、”神の国が近づいた“というキリストの言葉が実現するのです。
ロロピアナ
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_282.htm#331
より転載
-----
(エズラ記 9:5-9)
9:5
夕の供え物の時になって、わたしは断食から立ちあがり、着物と上着を裂いたまま、ひざをかがめて、わが神、主にむかって手をさし伸べて、
9:6
言った、
「わが神よ、わたしはあなたにむかって顔を上げるのを恥じて、赤面します。われわれの不義は積って頭よりも高くなり、われわれのとがは重なって天に達したからです。
9:7
われわれの先祖の日から今日まで、われわれは大いなるとがを負い、われわれの不義によって、われわれとわれわれの王たち、および祭司たちは国々の王たちの手にわたされ、つるぎにかけられ、捕え行かれ、かすめられ、恥をこうむりました。今日のとおりです。
9:8
ところがいま、われわれの神、主は、しばし恵みを施して、のがれ残るべき者をわれわれのうちにおき、その聖所のうちに確かなよりどころを与え、こうしてわれわれの神はわれわれの目を明らかにし、われわれをその奴隷のうちにあって、少しく生き返らせられました。
9:9
われわれは奴隷の身でありますが、その奴隷たる時にも神はわれわれを見捨てられず、かえってペルシャ王たちの目の前でいつくしみを施して、われわれを生き返らせ、われわれの神の宮を建てさせ、その破壊をつくろわせ、ユダとエルサレムでわれわれに保護を与えられました。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第25水曜日
聖ビンセンチオ・ア・パウロ司祭(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 9:1-6)
9:1
それからイエスは十二弟子を呼び集めて、彼らにすべての悪霊を制し、病気をいやす力と権威とをお授けになった。
9:2
また神の国を宣べ伝え、かつ病気をなおすためにつかわして
9:3
言われた、「旅のために何も携えるな。つえも袋もパンも銭も持たず、また下着も二枚は持つな。
9:4
また、どこかの家にはいったら、そこに留まっておれ。そしてそこから出かけることにしなさい。
9:5
だれもあなたがたを迎えるものがいなかったら、その町を出て行くとき、彼らに対する抗議のしるしに、足からちりを払い落しなさい」。
9:6
弟子たちは出て行って、村々を巡り歩き、いたる所で福音を宣べ伝え、また病気をいやした。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 9:1-6
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_331_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 9:1-6)
「......何も持って行ってはならない。杖も袋もパンも持ってはならない。下着も二枚は持ってはならない。」この逆説でもって、イエスは宣教師の姿を描き、宣教活動の根本を教えて下さっているのではないでしょうか。
宣教師は、おのずと、自分の持っているものを分かち合い、培ってきた信念や、価値観や信仰を伝えていくのです。
言い換えれば、自分を与えているのです。
それはすばらしく、高尚なことですが、諸刃の剣のように、あぶないことでもあります。
その危険というのは“自分を伝える”ということです。
人々は宣教師の私ではなく、キリストを必要としているのです。
したがって、私と私のものすべては、キリストを伝え、人をキリストに出会わせる道具にすぎないということです。
自分が道具だという意識の度合いに応じて、神が働かれ、人がキリストに出会い、”神の国が近づいた“というキリストの言葉が実現するのです。
ロロピアナ
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_282.htm#331
より転載
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(エズラ記 9:5-9)
9:5
夕の供え物の時になって、わたしは断食から立ちあがり、着物と上着を裂いたまま、ひざをかがめて、わが神、主にむかって手をさし伸べて、
9:6
言った、
「わが神よ、わたしはあなたにむかって顔を上げるのを恥じて、赤面します。われわれの不義は積って頭よりも高くなり、われわれのとがは重なって天に達したからです。
9:7
われわれの先祖の日から今日まで、われわれは大いなるとがを負い、われわれの不義によって、われわれとわれわれの王たち、および祭司たちは国々の王たちの手にわたされ、つるぎにかけられ、捕え行かれ、かすめられ、恥をこうむりました。今日のとおりです。
9:8
ところがいま、われわれの神、主は、しばし恵みを施して、のがれ残るべき者をわれわれのうちにおき、その聖所のうちに確かなよりどころを与え、こうしてわれわれの神はわれわれの目を明らかにし、われわれをその奴隷のうちにあって、少しく生き返らせられました。
9:9
われわれは奴隷の身でありますが、その奴隷たる時にも神はわれわれを見捨てられず、かえってペルシャ王たちの目の前でいつくしみを施して、われわれを生き返らせ、われわれの神の宮を建てさせ、その破壊をつくろわせ、ユダとエルサレムでわれわれに保護を与えられました。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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2023年09月26日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第25火曜日
(聖コスマ 聖ダミアノ殉教者)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:19-21)
さて、イエスの母と兄弟たちとがイエスのところにきたが、群衆のためそば近くに行くことができなかった。
それで、だれかが「あなたの母上と兄弟がたが、お目にかかろうと思って、外に立っておられます」と取次いだ。
するとイエスは人々にむかって言われた、「神の御言を聞いて行う者こそ、わたしの母、わたしの兄弟なのである」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:19-21)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_330_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 8:19-21)
「母上と御兄弟たちが、お会いしたいと外に立っておられます」(ルカ8:20)
弟子たちや大勢の人がイエス様の周りにいるのに、母親や親戚が「外」にいます。
これはイエスさまと弟子との象徴的な姿を示しています。
新しい教会の弟子は血筋によるものでも、ユダヤ教の司祭職のように家柄によるものでもないのです。
イエス様は、マリア様のようにご自分を生んだお方にさえ、公平な扱いをなさいます。
もしかすると、マリア様は、「お会いしたいと外に立っておられます」と伝えてくれる人いたので、すぐに息子であるイエスにお会いできるというお気持ちを抱かれたかもしれません。
しかし、イエス様は、「わたしの母、わたしの兄弟とは、神の言葉を聞いて行う人たちのことである」と突き放した言い方をなさいます。
マリア様は、はっとなさったに違いありません。
聖母はこのとき、わが子イエスは単なるご自分の息子ではない、そしてご自分も単なる母ではないと、覚悟をなさったのではないでしょうか。
「お言葉どおり、この身に成りますように」(ルカ1:38)。
イエス様の弟子になるには、信仰によってのみ可能なのです。
これは新しい唯一のキリストとの絆です。
み言葉を聴いてそれを実行する人こそが、イエス様と親密な関係を築くことになるのです。
A.C
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_281.htm#330
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第25火曜日
(聖コスマ 聖ダミアノ殉教者)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:19-21)
さて、イエスの母と兄弟たちとがイエスのところにきたが、群衆のためそば近くに行くことができなかった。
それで、だれかが「あなたの母上と兄弟がたが、お目にかかろうと思って、外に立っておられます」と取次いだ。
するとイエスは人々にむかって言われた、「神の御言を聞いて行う者こそ、わたしの母、わたしの兄弟なのである」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:19-21)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_330_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 8:19-21)
「母上と御兄弟たちが、お会いしたいと外に立っておられます」(ルカ8:20)
弟子たちや大勢の人がイエス様の周りにいるのに、母親や親戚が「外」にいます。
これはイエスさまと弟子との象徴的な姿を示しています。
新しい教会の弟子は血筋によるものでも、ユダヤ教の司祭職のように家柄によるものでもないのです。
イエス様は、マリア様のようにご自分を生んだお方にさえ、公平な扱いをなさいます。
もしかすると、マリア様は、「お会いしたいと外に立っておられます」と伝えてくれる人いたので、すぐに息子であるイエスにお会いできるというお気持ちを抱かれたかもしれません。
しかし、イエス様は、「わたしの母、わたしの兄弟とは、神の言葉を聞いて行う人たちのことである」と突き放した言い方をなさいます。
マリア様は、はっとなさったに違いありません。
聖母はこのとき、わが子イエスは単なるご自分の息子ではない、そしてご自分も単なる母ではないと、覚悟をなさったのではないでしょうか。
「お言葉どおり、この身に成りますように」(ルカ1:38)。
イエス様の弟子になるには、信仰によってのみ可能なのです。
これは新しい唯一のキリストとの絆です。
み言葉を聴いてそれを実行する人こそが、イエス様と親密な関係を築くことになるのです。
A.C
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_281.htm#330
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†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第25火曜日
(聖コスマ 聖ダミアノ殉教者)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:19-21)
8:19
さて、イエスの母と兄弟たちとがイエスのところにきたが、群衆のためそば近くに行くことができなかった。
8:20
それで、だれかが「あなたの母上と兄弟がたが、お目にかかろうと思って、外に立っておられます」と取次いだ。
8:21
するとイエスは人々にむかって言われた、「神の御言を聞いて行う者こそ、わたしの母、わたしの兄弟なのである」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:19-21)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_330_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 8:19-21)
「母上と御兄弟たちが、お会いしたいと外に立っておられます」(ルカ8:20)
弟子たちや大勢の人がイエス様の周りにいるのに、母親や親戚が「外」にいます。
これはイエスさまと弟子との象徴的な姿を示しています。
新しい教会の弟子は血筋によるものでも、ユダヤ教の司祭職のように家柄によるものでもないのです。
イエス様は、マリア様のようにご自分を生んだお方にさえ、公平な扱いをなさいます。
もしかすると、マリア様は、「お会いしたいと外に立っておられます」と伝えてくれる人いたので、すぐに息子であるイエスにお会いできるというお気持ちを抱かれたかもしれません。
しかし、イエス様は、「わたしの母、わたしの兄弟とは、神の言葉を聞いて行う人たちのことである」と突き放した言い方をなさいます。
マリア様は、はっとなさったに違いありません。
聖母はこのとき、わが子イエスは単なるご自分の息子ではない、そしてご自分も単なる母ではないと、覚悟をなさったのではないでしょうか。
「お言葉どおり、この身に成りますように」(ルカ1:38)。
イエス様の弟子になるには、信仰によってのみ可能なのです。
これは新しい唯一のキリストとの絆です。
み言葉を聴いてそれを実行する人こそが、イエス様と親密な関係を築くことになるのです。
A.C
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より転載
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(エズラ記 6:7-8, 12b, 14-20)
6:7
神のこの宮の工事を彼らに任せ、ユダヤ人の知事とユダヤ人の長老たちに、神のこの宮をもとの所に建てさせよ。
6:8
わたしはまた命を下し、神のこの宮を建てることについて、あなたがたがこれらのユダヤ人の長老たちになすべき事を示す。王の財産、すなわち川向こうの州から納めるみつぎの中から、その費用をじゅうぶんそれらの人々に与えて、その工事を滞らないようにせよ。
6:12b
われダリヨスは命を下す。心してこれを行え」。
6:14
そしてユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイおよびイドの子ゼカリヤの預言によって建て、これをなし遂げた。彼らはイスラエルの神の命令により、またクロス、ダリヨスおよびペルシャ王アルタシャスタの命によって、これを建て終った。
6:15
この宮はダリヨス王の治世の六年アダルの月の三日に完成した。
6:16
そこでイスラエルの人々、祭司たち、レビびとおよびその他の捕囚から帰った人々は、喜んで神のこの宮の奉献式を行った。
6:17
すなわち神のこの宮の奉献式において、雄牛一百頭、雄羊二百頭、小羊四百頭をささげ、またイスラエルの部族の数にしたがって、雄やぎ十二頭をささげて、すべてのイスラエルびとのための罪祭とした。
6:18
またモーセの書にしるされてあるように祭司を組別により、レビびとを班別によって立て、エルサレムで神に仕えさせた。
6:19
こうして捕囚から帰って来た人々は、正月の十四日に過越の祭を行った。
6:20
すなわち祭司、レビびとたちは共に身を清めて皆清くなり、すべて捕囚から帰って来た人々のため、その兄弟である祭司たちのため、また彼ら自身のために過越の小羊をほふった。
-----
†主の平安
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年間第25火曜日
(聖コスマ 聖ダミアノ殉教者)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:19-21)
8:19
さて、イエスの母と兄弟たちとがイエスのところにきたが、群衆のためそば近くに行くことができなかった。
8:20
それで、だれかが「あなたの母上と兄弟がたが、お目にかかろうと思って、外に立っておられます」と取次いだ。
8:21
するとイエスは人々にむかって言われた、「神の御言を聞いて行う者こそ、わたしの母、わたしの兄弟なのである」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:19-21)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_330_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 8:19-21)
「母上と御兄弟たちが、お会いしたいと外に立っておられます」(ルカ8:20)
弟子たちや大勢の人がイエス様の周りにいるのに、母親や親戚が「外」にいます。
これはイエスさまと弟子との象徴的な姿を示しています。
新しい教会の弟子は血筋によるものでも、ユダヤ教の司祭職のように家柄によるものでもないのです。
イエス様は、マリア様のようにご自分を生んだお方にさえ、公平な扱いをなさいます。
もしかすると、マリア様は、「お会いしたいと外に立っておられます」と伝えてくれる人いたので、すぐに息子であるイエスにお会いできるというお気持ちを抱かれたかもしれません。
しかし、イエス様は、「わたしの母、わたしの兄弟とは、神の言葉を聞いて行う人たちのことである」と突き放した言い方をなさいます。
マリア様は、はっとなさったに違いありません。
聖母はこのとき、わが子イエスは単なるご自分の息子ではない、そしてご自分も単なる母ではないと、覚悟をなさったのではないでしょうか。
「お言葉どおり、この身に成りますように」(ルカ1:38)。
イエス様の弟子になるには、信仰によってのみ可能なのです。
これは新しい唯一のキリストとの絆です。
み言葉を聴いてそれを実行する人こそが、イエス様と親密な関係を築くことになるのです。
A.C
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(エズラ記 6:7-8, 12b, 14-20)
6:7
神のこの宮の工事を彼らに任せ、ユダヤ人の知事とユダヤ人の長老たちに、神のこの宮をもとの所に建てさせよ。
6:8
わたしはまた命を下し、神のこの宮を建てることについて、あなたがたがこれらのユダヤ人の長老たちになすべき事を示す。王の財産、すなわち川向こうの州から納めるみつぎの中から、その費用をじゅうぶんそれらの人々に与えて、その工事を滞らないようにせよ。
6:12b
われダリヨスは命を下す。心してこれを行え」。
6:14
そしてユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイおよびイドの子ゼカリヤの預言によって建て、これをなし遂げた。彼らはイスラエルの神の命令により、またクロス、ダリヨスおよびペルシャ王アルタシャスタの命によって、これを建て終った。
6:15
この宮はダリヨス王の治世の六年アダルの月の三日に完成した。
6:16
そこでイスラエルの人々、祭司たち、レビびとおよびその他の捕囚から帰った人々は、喜んで神のこの宮の奉献式を行った。
6:17
すなわち神のこの宮の奉献式において、雄牛一百頭、雄羊二百頭、小羊四百頭をささげ、またイスラエルの部族の数にしたがって、雄やぎ十二頭をささげて、すべてのイスラエルびとのための罪祭とした。
6:18
またモーセの書にしるされてあるように祭司を組別により、レビびとを班別によって立て、エルサレムで神に仕えさせた。
6:19
こうして捕囚から帰って来た人々は、正月の十四日に過越の祭を行った。
6:20
すなわち祭司、レビびとたちは共に身を清めて皆清くなり、すべて捕囚から帰って来た人々のため、その兄弟である祭司たちのため、また彼ら自身のために過越の小羊をほふった。
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†主の平安
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Today's Bible story *
September 26, 2023
Have a good day!
-----
Tuesday of the Twenty-fifth Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Luke 8:19-21
19 His mother and brothers came to him, and they could not come near him for the crowd.
20 Some people told him, “Your mother and your brothers stand outside, desiring to see you.”
21 But he answered them, “My mother and my brothers are these who hear the word of God and do it.”
-----
Ezra 6:7-8, 12b, 14-20
7 Leave the work of this house of God alone; let the governor of the Jews and the elders of the Jews build this house of God in its place.
8 Moreover I make a decree regarding what you shall do for these elders of the Jews for the building of this house of God: that of the king’s goods, even of the tribute beyond the River, expenses must be given with all diligence to these men, that they not be hindered.
12b I Darius have made a decree. Let it be done with all diligence.
14 The elders of the Jews built and prospered, through the prophesying of Haggai the prophet and Zechariah the son of Iddo. They built and finished it, according to the commandment of the God of Israel, and according to the decree of Cyrus, Darius, and Artaxerxes king of Persia.
15 This house was finished on the third day of the month Adar, which was in the sixth year of the reign of Darius the king.
16 The children of Israel, the priests, the Levites, and the rest of the children of the captivity, kept the dedication of this house of God with joy.
17 They offered at the dedication of this house of God one hundred bulls, two hundred rams, four hundred lambs; and for a sin offering for all Israel, twelve male goats, according to the number of the tribes of Israel.
18 They set the priests in their divisions and the Levites in their courses, for the service of God which is at Jerusalem, as it is written in the book of Moses.
19 The children of the captivity kept the Passover on the fourteenth day of the first month.
20 Because the priests and the Levites had purified themselves together, all of them were pure. They killed the Passover for all the children of the captivity, for their brothers the priests, and for themselves.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
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Have a good day!
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Tuesday of the Twenty-fifth Week in Ordinary Time
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Gospel : Luke 8:19-21
19 His mother and brothers came to him, and they could not come near him for the crowd.
20 Some people told him, “Your mother and your brothers stand outside, desiring to see you.”
21 But he answered them, “My mother and my brothers are these who hear the word of God and do it.”
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Ezra 6:7-8, 12b, 14-20
7 Leave the work of this house of God alone; let the governor of the Jews and the elders of the Jews build this house of God in its place.
8 Moreover I make a decree regarding what you shall do for these elders of the Jews for the building of this house of God: that of the king’s goods, even of the tribute beyond the River, expenses must be given with all diligence to these men, that they not be hindered.
12b I Darius have made a decree. Let it be done with all diligence.
14 The elders of the Jews built and prospered, through the prophesying of Haggai the prophet and Zechariah the son of Iddo. They built and finished it, according to the commandment of the God of Israel, and according to the decree of Cyrus, Darius, and Artaxerxes king of Persia.
15 This house was finished on the third day of the month Adar, which was in the sixth year of the reign of Darius the king.
16 The children of Israel, the priests, the Levites, and the rest of the children of the captivity, kept the dedication of this house of God with joy.
17 They offered at the dedication of this house of God one hundred bulls, two hundred rams, four hundred lambs; and for a sin offering for all Israel, twelve male goats, according to the number of the tribes of Israel.
18 They set the priests in their divisions and the Levites in their courses, for the service of God which is at Jerusalem, as it is written in the book of Moses.
19 The children of the captivity kept the Passover on the fourteenth day of the first month.
20 Because the priests and the Levites had purified themselves together, all of them were pure. They killed the Passover for all the children of the captivity, for their brothers the priests, and for themselves.
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* The World English Bible
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◇ Daily Mass Reading Podcast For September 26, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-26-2023
◇ Daily Readings September 26, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/092623.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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posted by marion at 00:17| 千葉 ☁| 本/雑誌
|

2023年09月25日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第25月曜日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:16-18)
だれもあかりをともして、それを何かの器でおおいかぶせたり、寝台の下に置いたりはしない。燭台の上に置いて、はいって来る人たちに光が見えるようにするのである。
隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘密にされているもので、ついには知られ、明るみに出されないものはない。
だから、どう聞くかに注意するがよい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っていると思っているものまでも、取り上げられるであろう」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:16-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_329_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 8:16-18)
「持たない者は、自分が持っていると思うものまでも取り上げられるであろう」。
登山では、たとえそれが日帰りの予定でも懐中電灯を持って行くのが常識だ。疲労や事故、あるいは天候などの影響により、行動予定が遅れて日が暮れてしまうこともあるからだ。そんなとき、懐中電灯を灯せば比較的安全に下ることができる。
しかし、せっかく持っていても、ポケットに入れたままでは夜道を照らさず意味がない。そうして歩いているうちに崖から落っこちて命を失ってしまうかもしれない。持っている物をどのように使うか、そしてその物は何のためにあるのかをはっきりと理解しておくべきだろう。
私たちは光であるキリストをポケットの中に入れたままで、自分自身も周囲の人も照らしていないことが多いのではないか?
YS
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_280.htm#329
より転載
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第25月曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:16-18)
だれもあかりをともして、それを何かの器でおおいかぶせたり、寝台の下に置いたりはしない。燭台の上に置いて、はいって来る人たちに光が見えるようにするのである。
隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘密にされているもので、ついには知られ、明るみに出されないものはない。
だから、どう聞くかに注意するがよい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っていると思っているものまでも、取り上げられるであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:16-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_329_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 8:16-18)
「持たない者は、自分が持っていると思うものまでも取り上げられるであろう」。
登山では、たとえそれが日帰りの予定でも懐中電灯を持って行くのが常識だ。疲労や事故、あるいは天候などの影響により、行動予定が遅れて日が暮れてしまうこともあるからだ。そんなとき、懐中電灯を灯せば比較的安全に下ることができる。
しかし、せっかく持っていても、ポケットに入れたままでは夜道を照らさず意味がない。そうして歩いているうちに崖から落っこちて命を失ってしまうかもしれない。持っている物をどのように使うか、そしてその物は何のためにあるのかをはっきりと理解しておくべきだろう。
私たちは光であるキリストをポケットの中に入れたままで、自分自身も周囲の人も照らしていないことが多いのではないか?
YS
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_280.htm#329
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第25月曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:16-18)
8:16
だれもあかりをともして、それを何かの器でおおいかぶせたり、寝台の下に置いたりはしない。燭台の上に置いて、はいって来る人たちに光が見えるようにするのである。
8:17
隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘密にされているもので、ついには知られ、明るみに出されないものはない。
8:18
だから、どう聞くかに注意するがよい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っていると思っているものまでも、取り上げられるであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:16-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_329_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 8:16-18)
「持たない者は、自分が持っていると思うものまでも取り上げられるであろう」。
登山では、たとえそれが日帰りの予定でも懐中電灯を持って行くのが常識だ。疲労や事故、あるいは天候などの影響により、行動予定が遅れて日が暮れてしまうこともあるからだ。そんなとき、懐中電灯を灯せば比較的安全に下ることができる。
しかし、せっかく持っていても、ポケットに入れたままでは夜道を照らさず意味がない。そうして歩いているうちに崖から落っこちて命を失ってしまうかもしれない。持っている物をどのように使うか、そしてその物は何のためにあるのかをはっきりと理解しておくべきだろう。
私たちは光であるキリストをポケットの中に入れたままで、自分自身も周囲の人も照らしていないことが多いのではないか?
YS
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_280.htm#329
より転載
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(エズラ記 1:1-6)
1:1
ペルシャ王クロスの元年に、主はさきにエレミヤの口によって伝えられた主の言葉を成就するため、ペルシャ王クロスの心を感動されたので、王は全国に布告を発し、また詔書をもって告げて言った、
1:2
「ペルシャ王クロスはこのように言う、天の神、主は地上の国々をことごとくわたしに下さって、主の宮をユダにあるエルサレムに建てることをわたしに命じられた。
1:3
あなたがたのうち、その民である者は皆その神の助けを得て、ユダにあるエルサレムに上って行き、イスラエルの神、主の宮を復興せよ。彼はエルサレムにいます神である。
1:4
すべて生き残って、どこに宿っている者でも、その所の人々は金、銀、貨財、家畜をもって助け、そのほかにまたエルサレムにある神の宮のために真心よりの供え物をささげよ」。
1:5
そこでユダとベニヤミンの氏族の長、祭司およびレビびとなど、すべて神にその心を感動された者は、エルサレムにある主の宮を復興するために上って行こうと立ち上がった。
1:6
その周囲の人々は皆、銀の器、金、貨財、家畜および宝物を与えて彼らを力づけ、そのほかにまた、もろもろの物を惜しげなくささげた。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第25月曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:16-18)
8:16
だれもあかりをともして、それを何かの器でおおいかぶせたり、寝台の下に置いたりはしない。燭台の上に置いて、はいって来る人たちに光が見えるようにするのである。
8:17
隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘密にされているもので、ついには知られ、明るみに出されないものはない。
8:18
だから、どう聞くかに注意するがよい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っていると思っているものまでも、取り上げられるであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:16-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_329_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 8:16-18)
「持たない者は、自分が持っていると思うものまでも取り上げられるであろう」。
登山では、たとえそれが日帰りの予定でも懐中電灯を持って行くのが常識だ。疲労や事故、あるいは天候などの影響により、行動予定が遅れて日が暮れてしまうこともあるからだ。そんなとき、懐中電灯を灯せば比較的安全に下ることができる。
しかし、せっかく持っていても、ポケットに入れたままでは夜道を照らさず意味がない。そうして歩いているうちに崖から落っこちて命を失ってしまうかもしれない。持っている物をどのように使うか、そしてその物は何のためにあるのかをはっきりと理解しておくべきだろう。
私たちは光であるキリストをポケットの中に入れたままで、自分自身も周囲の人も照らしていないことが多いのではないか?
YS
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_280.htm#329
より転載
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(エズラ記 1:1-6)
1:1
ペルシャ王クロスの元年に、主はさきにエレミヤの口によって伝えられた主の言葉を成就するため、ペルシャ王クロスの心を感動されたので、王は全国に布告を発し、また詔書をもって告げて言った、
1:2
「ペルシャ王クロスはこのように言う、天の神、主は地上の国々をことごとくわたしに下さって、主の宮をユダにあるエルサレムに建てることをわたしに命じられた。
1:3
あなたがたのうち、その民である者は皆その神の助けを得て、ユダにあるエルサレムに上って行き、イスラエルの神、主の宮を復興せよ。彼はエルサレムにいます神である。
1:4
すべて生き残って、どこに宿っている者でも、その所の人々は金、銀、貨財、家畜をもって助け、そのほかにまたエルサレムにある神の宮のために真心よりの供え物をささげよ」。
1:5
そこでユダとベニヤミンの氏族の長、祭司およびレビびとなど、すべて神にその心を感動された者は、エルサレムにある主の宮を復興するために上って行こうと立ち上がった。
1:6
その周囲の人々は皆、銀の器、金、貨財、家畜および宝物を与えて彼らを力づけ、そのほかにまた、もろもろの物を惜しげなくささげた。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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Today's Bible story *
September 25, 2023
Have a good day!
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Monday of the Twenty-fifth Week in Ordinary Time
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Gospel : Luke 8:16-18
16 “No one, when he has lit a lamp, covers it with a container or puts it under a bed; but puts it on a stand, that those who enter in may see the light.
17 For nothing is hidden that will not be revealed, nor anything secret that will not be known and come to light.
18 Be careful therefore how you hear. For whoever has, to him will be given; and whoever doesn’t have, from him will be taken away even that which he thinks he has.”
-----
Ezra 1:1-6
1 Now in the first year of Cyrus king of Persia, that Yahweh’s word by Jeremiah’s mouth might be accomplished, Yahweh stirred up the spirit of Cyrus king of Persia, so that he made a proclamation throughout all his kingdom, and put it also in writing, saying,
2 “Cyrus king of Persia says, ‘Yahweh, the God of heaven, has given me all the kingdoms of the earth; and he has commanded me to build him a house in Jerusalem, which is in Judah.
3 Whoever there is among you of all his people, may his God be with him, and let him go up to Jerusalem, which is in Judah, and build the house of Yahweh, the God of Israel (he is God), which is in Jerusalem.
4 Whoever is left, in any place where he lives, let the men of his place help him with silver, with gold, with goods, and with animals, in addition to the free will offering for God’s house which is in Jerusalem.’ ”
5 Then the heads of fathers’ households of Judah and Benjamin, the priests and the Levites, all whose spirit God had stirred to go up, rose up to build Yahweh’s house which is in Jerusalem.
6 All those who were around them strengthened their hands with vessels of silver, with gold, with goods, with animals, and with precious things, in addition to all that was willingly offered.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 25, 2023
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◇ Daily Readings September 25, 2023
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Have a good day!
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Monday of the Twenty-fifth Week in Ordinary Time
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Gospel : Luke 8:16-18
16 “No one, when he has lit a lamp, covers it with a container or puts it under a bed; but puts it on a stand, that those who enter in may see the light.
17 For nothing is hidden that will not be revealed, nor anything secret that will not be known and come to light.
18 Be careful therefore how you hear. For whoever has, to him will be given; and whoever doesn’t have, from him will be taken away even that which he thinks he has.”
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Ezra 1:1-6
1 Now in the first year of Cyrus king of Persia, that Yahweh’s word by Jeremiah’s mouth might be accomplished, Yahweh stirred up the spirit of Cyrus king of Persia, so that he made a proclamation throughout all his kingdom, and put it also in writing, saying,
2 “Cyrus king of Persia says, ‘Yahweh, the God of heaven, has given me all the kingdoms of the earth; and he has commanded me to build him a house in Jerusalem, which is in Judah.
3 Whoever there is among you of all his people, may his God be with him, and let him go up to Jerusalem, which is in Judah, and build the house of Yahweh, the God of Israel (he is God), which is in Jerusalem.
4 Whoever is left, in any place where he lives, let the men of his place help him with silver, with gold, with goods, and with animals, in addition to the free will offering for God’s house which is in Jerusalem.’ ”
5 Then the heads of fathers’ households of Judah and Benjamin, the priests and the Levites, all whose spirit God had stirred to go up, rose up to build Yahweh’s house which is in Jerusalem.
6 All those who were around them strengthened their hands with vessels of silver, with gold, with goods, with animals, and with precious things, in addition to all that was willingly offered.
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2023年09月24日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第25主日
世界難民移住移動者の日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 20:1-16)
天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。
彼は労働者たちと、一日一デナリの約束をして、彼らをぶどう園に送った。
それから九時ごろに出て行って、他の人々が市場で何もせずに立っているのを見た。
そして、その人たちに言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。相当な賃銀を払うから』。
そこで、彼らは出かけて行った。主人はまた、十二時ごろと三時ごろとに出て行って、同じようにした。
五時ごろまた出て行くと、まだ立っている人々を見たので、彼らに言った、『なぜ、何もしないで、一日中ここに立っていたのか』。
彼らが『だれもわたしたちを雇ってくれませんから』と答えたので、その人々に言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい』。
さて、夕方になって、ぶどう園の主人は管理人に言った、『労働者たちを呼びなさい。そして、最後にきた人々からはじめて順々に最初にきた人々にわたるように、賃銀を払ってやりなさい』。
そこで、五時ごろに雇われた人々がきて、それぞれ一デナリずつもらった。
ところが、最初の人々がきて、もっと多くもらえるだろうと思っていたのに、彼らも一デナリずつもらっただけであった。
もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして
言った、『この最後の者たちは一時間しか働かなかったのに、あなたは一日じゅう、労苦と暑さを辛抱したわたしたちと同じ扱いをなさいました』。
そこで彼はそのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに対して不正をしてはいない。あなたはわたしと一デナリの約束をしたではないか。
自分の賃銀をもらって行きなさい。わたしは、この最後の者にもあなたと同様に払ってやりたいのだ。
自分の物を自分がしたいようにするのは、当りまえではないか。それともわたしが気前よくしているので、ねたましく思うのか』。
このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 20:1-16)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1012.html
<こうじ神父 今週の説教>
(マタイによる福音 20:1-16)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
-----
年間第25主日
世界難民移住移動者の日
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 20:1-16)
天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。
彼は労働者たちと、一日一デナリの約束をして、彼らをぶどう園に送った。
それから九時ごろに出て行って、他の人々が市場で何もせずに立っているのを見た。
そして、その人たちに言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。相当な賃銀を払うから』。
そこで、彼らは出かけて行った。主人はまた、十二時ごろと三時ごろとに出て行って、同じようにした。
五時ごろまた出て行くと、まだ立っている人々を見たので、彼らに言った、『なぜ、何もしないで、一日中ここに立っていたのか』。
彼らが『だれもわたしたちを雇ってくれませんから』と答えたので、その人々に言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい』。
さて、夕方になって、ぶどう園の主人は管理人に言った、『労働者たちを呼びなさい。そして、最後にきた人々からはじめて順々に最初にきた人々にわたるように、賃銀を払ってやりなさい』。
そこで、五時ごろに雇われた人々がきて、それぞれ一デナリずつもらった。
ところが、最初の人々がきて、もっと多くもらえるだろうと思っていたのに、彼らも一デナリずつもらっただけであった。
もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして
言った、『この最後の者たちは一時間しか働かなかったのに、あなたは一日じゅう、労苦と暑さを辛抱したわたしたちと同じ扱いをなさいました』。
そこで彼はそのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに対して不正をしてはいない。あなたはわたしと一デナリの約束をしたではないか。
自分の賃銀をもらって行きなさい。わたしは、この最後の者にもあなたと同様に払ってやりたいのだ。
自分の物を自分がしたいようにするのは、当りまえではないか。それともわたしが気前よくしているので、ねたましく思うのか』。
このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 20:1-16)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1012.html
<こうじ神父 今週の説教>
(マタイによる福音 20:1-16)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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|

Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第25主日
世界難民移住移動者の日
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 20:1-16)
20:1
天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。
20:2
彼は労働者たちと、一日一デナリの約束をして、彼らをぶどう園に送った。
20:3
それから九時ごろに出て行って、他の人々が市場で何もせずに立っているのを見た。
20:4
そして、その人たちに言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。相当な賃銀を払うから』。
20:5
そこで、彼らは出かけて行った。主人はまた、十二時ごろと三時ごろとに出て行って、同じようにした。
20:6
五時ごろまた出て行くと、まだ立っている人々を見たので、彼らに言った、『なぜ、何もしないで、一日中ここに立っていたのか』。
20:7
彼らが『だれもわたしたちを雇ってくれませんから』と答えたので、その人々に言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい』。
20:8
さて、夕方になって、ぶどう園の主人は管理人に言った、『労働者たちを呼びなさい。そして、最後にきた人々からはじめて順々に最初にきた人々にわたるように、賃銀を払ってやりなさい』。
20:9
そこで、五時ごろに雇われた人々がきて、それぞれ一デナリずつもらった。
20:10
ところが、最初の人々がきて、もっと多くもらえるだろうと思っていたのに、彼らも一デナリずつもらっただけであった。
20:11
もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして
20:12
言った、『この最後の者たちは一時間しか働かなかったのに、あなたは一日じゅう、労苦と暑さを辛抱したわたしたちと同じ扱いをなさいました』。
20:13
そこで彼はそのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに対して不正をしてはいない。あなたはわたしと一デナリの約束をしたではないか。
20:14
自分の賃銀をもらって行きなさい。わたしは、この最後の者にもあなたと同様に払ってやりたいのだ。
20:15
自分の物を自分がしたいようにするのは、当りまえではないか。それともわたしが気前よくしているので、ねたましく思うのか』。
20:16
このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 20:1-16)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1012.html
<こうじ神父 今週の説教>
(マタイによる福音 20:1-16)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
-----
(イザヤ書 55:6-9)
55:6
あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、
主を尋ねよ。
近くおられるうちに呼び求めよ。
55:7
悪しき者はその道を捨て、
正らぬ人(不義の人)はその思いを捨てて、主に帰れ。
そうすれば、主は彼にあわれみを施される。
われわれの神に帰れ、
主は豊かにゆるしを与えられる。
55:8
わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、
わが道は、あなたがたの道とは異なっていると
主は言われる。
55:9
天が地よりも高いように、
わが道は、あなたがたの道よりも高く、
わが思いは、あなたがたの思いよりも高い。
-----
(ピリピ人への手紙 1:20c-24, 27a)
1:20c
いつものように今も、大胆に語ることによって、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストがあがめられることである。
1:21
わたしにとっては、生きることはキリストであり、死ぬことは益である。
1:22
しかし、肉体において生きていることが、わたしにとっては実り多い働きになるのだとすれば、どちらを選んだらよいか、わたしにはわからない。
1:23
わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。
1:24
しかし、肉体にとどまっていることは、あなたがたのためには、さらに必要である。
1:25
こう確信しているので、わたしは生きながらえて、あなたがた一同のところにとどまり、あなたがたの信仰を進ませ、その喜びを得させようと思う。
1:26
そうなれば、わたしが再びあなたがたのところに行くので、あなたがたはわたしによってキリスト・イエスにある誇を増すことになろう。
1:27a
ただ、あなたがたはキリストの福音にふさわしく生活しなさい。
-----
†主の平安
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-----
年間第25主日
世界難民移住移動者の日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 20:1-16)
20:1
天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。
20:2
彼は労働者たちと、一日一デナリの約束をして、彼らをぶどう園に送った。
20:3
それから九時ごろに出て行って、他の人々が市場で何もせずに立っているのを見た。
20:4
そして、その人たちに言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。相当な賃銀を払うから』。
20:5
そこで、彼らは出かけて行った。主人はまた、十二時ごろと三時ごろとに出て行って、同じようにした。
20:6
五時ごろまた出て行くと、まだ立っている人々を見たので、彼らに言った、『なぜ、何もしないで、一日中ここに立っていたのか』。
20:7
彼らが『だれもわたしたちを雇ってくれませんから』と答えたので、その人々に言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい』。
20:8
さて、夕方になって、ぶどう園の主人は管理人に言った、『労働者たちを呼びなさい。そして、最後にきた人々からはじめて順々に最初にきた人々にわたるように、賃銀を払ってやりなさい』。
20:9
そこで、五時ごろに雇われた人々がきて、それぞれ一デナリずつもらった。
20:10
ところが、最初の人々がきて、もっと多くもらえるだろうと思っていたのに、彼らも一デナリずつもらっただけであった。
20:11
もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして
20:12
言った、『この最後の者たちは一時間しか働かなかったのに、あなたは一日じゅう、労苦と暑さを辛抱したわたしたちと同じ扱いをなさいました』。
20:13
そこで彼はそのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに対して不正をしてはいない。あなたはわたしと一デナリの約束をしたではないか。
20:14
自分の賃銀をもらって行きなさい。わたしは、この最後の者にもあなたと同様に払ってやりたいのだ。
20:15
自分の物を自分がしたいようにするのは、当りまえではないか。それともわたしが気前よくしているので、ねたましく思うのか』。
20:16
このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 20:1-16)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1012.html
<こうじ神父 今週の説教>
(マタイによる福音 20:1-16)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
-----
(イザヤ書 55:6-9)
55:6
あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、
主を尋ねよ。
近くおられるうちに呼び求めよ。
55:7
悪しき者はその道を捨て、
正らぬ人(不義の人)はその思いを捨てて、主に帰れ。
そうすれば、主は彼にあわれみを施される。
われわれの神に帰れ、
主は豊かにゆるしを与えられる。
55:8
わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、
わが道は、あなたがたの道とは異なっていると
主は言われる。
55:9
天が地よりも高いように、
わが道は、あなたがたの道よりも高く、
わが思いは、あなたがたの思いよりも高い。
-----
(ピリピ人への手紙 1:20c-24, 27a)
1:20c
いつものように今も、大胆に語ることによって、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストがあがめられることである。
1:21
わたしにとっては、生きることはキリストであり、死ぬことは益である。
1:22
しかし、肉体において生きていることが、わたしにとっては実り多い働きになるのだとすれば、どちらを選んだらよいか、わたしにはわからない。
1:23
わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。
1:24
しかし、肉体にとどまっていることは、あなたがたのためには、さらに必要である。
1:25
こう確信しているので、わたしは生きながらえて、あなたがた一同のところにとどまり、あなたがたの信仰を進ませ、その喜びを得させようと思う。
1:26
そうなれば、わたしが再びあなたがたのところに行くので、あなたがたはわたしによってキリスト・イエスにある誇を増すことになろう。
1:27a
ただ、あなたがたはキリストの福音にふさわしく生活しなさい。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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Today's Bible story *
September 24, 2023
Have a good day!
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Twenty-fifth Sunday in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 20:1-16a
1 “For the Kingdom of Heaven is like a man who was the master of a household, who went out early in the morning to hire laborers for his vineyard.
2 When he had agreed with the laborers for a denarius a day, he sent them into his vineyard.
3 He went out about the third hour, and saw others standing idle in the marketplace.
4 He said to them, ‘You also go into the vineyard, and whatever is right I will give you.’ So they went their way.
5 Again he went out about the sixth and the ninth hour, and did likewise.
6 About the eleventh hour he went out and found others standing idle. He said to them, ‘Why do you stand here all day idle?’
7 “They said to him, ‘Because no one has hired us.’
“He said to them, ‘You also go into the vineyard, and you will receive whatever is right.’
8 “When evening had come, the lord of the vineyard said to his manager, ‘Call the laborers and pay them their wages, beginning from the last to the first.’
9 “When those who were hired at about the eleventh hour came, they each received a denarius.
10 When the first came, they supposed that they would receive more; and they likewise each received a denarius.
11 When they received it, they murmured against the master of the household,
12 saying, ‘These last have spent one hour, and you have made them equal to us who have borne the burden of the day and the scorching heat!’
13 “But he answered one of them, ‘Friend, I am doing you no wrong. Didn’t you agree with me for a denarius?
14 Take that which is yours, and go your way. It is my desire to give to this last just as much as to you.
15 Isn’t it lawful for me to do what I want to with what I own? Or is your eye evil, because I am good?’
16a So the last will be first, and the first last.
-----
Isaiah 55:6-9
6 Seek Yahweh while he may be found.
Call on him while he is near.
7 Let the wicked forsake his way,
and the unrighteous man his thoughts.
Let him return to Yahweh, and he will have mercy on him,
to our God, for he will freely pardon.
8 “For my thoughts are not your thoughts,
and your ways are not my ways,” says Yahweh.
9 “For as the heavens are higher than the earth,
so are my ways higher than your ways,
and my thoughts than your thoughts.
-----
Philippians 1:20c-24, 27a
20c all boldness, as always, now also Christ will be magnified in my body, whether by life or by death.
21 For to me to live is Christ, and to die is gain.
22 But if I live on in the flesh, this will bring fruit from my work; yet I don’t know what I will choose.
23 But I am hard pressed between the two, having the desire to depart and be with Christ, which is far better.
24 Yet to remain in the flesh is more needful for your sake.
27a Only let your way of life be worthy of the Good News of Christ,
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 24, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-24-2023
◇ Daily Readings September 24, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/092423.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Twenty-fifth Sunday in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 20:1-16a
1 “For the Kingdom of Heaven is like a man who was the master of a household, who went out early in the morning to hire laborers for his vineyard.
2 When he had agreed with the laborers for a denarius a day, he sent them into his vineyard.
3 He went out about the third hour, and saw others standing idle in the marketplace.
4 He said to them, ‘You also go into the vineyard, and whatever is right I will give you.’ So they went their way.
5 Again he went out about the sixth and the ninth hour, and did likewise.
6 About the eleventh hour he went out and found others standing idle. He said to them, ‘Why do you stand here all day idle?’
7 “They said to him, ‘Because no one has hired us.’
“He said to them, ‘You also go into the vineyard, and you will receive whatever is right.’
8 “When evening had come, the lord of the vineyard said to his manager, ‘Call the laborers and pay them their wages, beginning from the last to the first.’
9 “When those who were hired at about the eleventh hour came, they each received a denarius.
10 When the first came, they supposed that they would receive more; and they likewise each received a denarius.
11 When they received it, they murmured against the master of the household,
12 saying, ‘These last have spent one hour, and you have made them equal to us who have borne the burden of the day and the scorching heat!’
13 “But he answered one of them, ‘Friend, I am doing you no wrong. Didn’t you agree with me for a denarius?
14 Take that which is yours, and go your way. It is my desire to give to this last just as much as to you.
15 Isn’t it lawful for me to do what I want to with what I own? Or is your eye evil, because I am good?’
16a So the last will be first, and the first last.
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Isaiah 55:6-9
6 Seek Yahweh while he may be found.
Call on him while he is near.
7 Let the wicked forsake his way,
and the unrighteous man his thoughts.
Let him return to Yahweh, and he will have mercy on him,
to our God, for he will freely pardon.
8 “For my thoughts are not your thoughts,
and your ways are not my ways,” says Yahweh.
9 “For as the heavens are higher than the earth,
so are my ways higher than your ways,
and my thoughts than your thoughts.
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Philippians 1:20c-24, 27a
20c all boldness, as always, now also Christ will be magnified in my body, whether by life or by death.
21 For to me to live is Christ, and to die is gain.
22 But if I live on in the flesh, this will bring fruit from my work; yet I don’t know what I will choose.
23 But I am hard pressed between the two, having the desire to depart and be with Christ, which is far better.
24 Yet to remain in the flesh is more needful for your sake.
27a Only let your way of life be worthy of the Good News of Christ,
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
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2023年09月23日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第24土曜日
聖ピオ - ピエトレルチーナ− 司祭(記)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:4-15)
さて、大ぜいの群衆が集まり、その上、町々からの人たちがイエスのところに、ぞくぞくと押し寄せてきたので、一つの譬で話をされた、
「種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、ある種は道ばたに落ち、踏みつけられ、そして空の鳥に食べられてしまった。
ほかの種は岩の上に落ち、はえはしたが水気がないので枯れてしまった。
ほかの種は、いばらの間に落ちたので、いばらも一緒に茂ってきて、それをふさいでしまった。
ところが、ほかの種は良い地に落ちたので、はえ育って百倍もの実を結んだ」。こう語られたのち、声をあげて「聞く耳のある者は聞くがよい」と言われた。
弟子たちは、この譬はどういう意味でしょうか、とイエスに質問した。
そこで言われた、「あなたがたには、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの人たちには、見ても見えず、聞いても悟られないために、譬で話すのである。
この譬はこういう意味である。種は神の言である。
道ばたに落ちたのは、聞いたのち、信じることも救われることもないように、悪魔によってその心から御言が奪い取られる人たちのことである。
岩の上に落ちたのは、御言を聞いた時には喜んで受けいれるが、根が無いので、しばらくは信じていても、試錬の時が来ると、信仰を捨てる人たちのことである。
いばらの中に落ちたのは、聞いてから日を過ごすうちに、生活の心づかいや富や快楽にふさがれて、実の熟するまでにならない人たちのことである。
良い地に落ちたのは、御言を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりと守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人たちのことである。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:4-15)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_84_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 8:4-15)
種を蒔く人が種蒔きに出て行った。
神様はすべての人の心にご自分の言葉である“種”を蒔いておられます。いろいろな方法で。
ときには人の口や読み物を通して、またときには予期しない出来事などをつかって蒔いておられます。
どんな人も落ち着いて、真面目に自分を振り返って見れば、何かそれらしきことに気がつくと思います。
“種”など蒔かれたことがないと思われる人は、そう思った瞬間にその人の心の中に“種”が蒔かれたのです。
その“種”を大切に育てていきましょう。
RSDB
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_279.htm#328
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第24土曜日
聖ピオ - ピエトレルチーナ− 司祭(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:4-15)
さて、大ぜいの群衆が集まり、その上、町々からの人たちがイエスのところに、ぞくぞくと押し寄せてきたので、一つの譬で話をされた、
「種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、ある種は道ばたに落ち、踏みつけられ、そして空の鳥に食べられてしまった。
ほかの種は岩の上に落ち、はえはしたが水気がないので枯れてしまった。
ほかの種は、いばらの間に落ちたので、いばらも一緒に茂ってきて、それをふさいでしまった。
ところが、ほかの種は良い地に落ちたので、はえ育って百倍もの実を結んだ」。こう語られたのち、声をあげて「聞く耳のある者は聞くがよい」と言われた。
弟子たちは、この譬はどういう意味でしょうか、とイエスに質問した。
そこで言われた、「あなたがたには、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの人たちには、見ても見えず、聞いても悟られないために、譬で話すのである。
この譬はこういう意味である。種は神の言である。
道ばたに落ちたのは、聞いたのち、信じることも救われることもないように、悪魔によってその心から御言が奪い取られる人たちのことである。
岩の上に落ちたのは、御言を聞いた時には喜んで受けいれるが、根が無いので、しばらくは信じていても、試錬の時が来ると、信仰を捨てる人たちのことである。
いばらの中に落ちたのは、聞いてから日を過ごすうちに、生活の心づかいや富や快楽にふさがれて、実の熟するまでにならない人たちのことである。
良い地に落ちたのは、御言を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりと守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人たちのことである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:4-15)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_84_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 8:4-15)
種を蒔く人が種蒔きに出て行った。
神様はすべての人の心にご自分の言葉である“種”を蒔いておられます。いろいろな方法で。
ときには人の口や読み物を通して、またときには予期しない出来事などをつかって蒔いておられます。
どんな人も落ち着いて、真面目に自分を振り返って見れば、何かそれらしきことに気がつくと思います。
“種”など蒔かれたことがないと思われる人は、そう思った瞬間にその人の心の中に“種”が蒔かれたのです。
その“種”を大切に育てていきましょう。
RSDB
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より転載
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†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第24土曜日
聖ピオ - ピエトレルチーナ− 司祭(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:4-15)
8:4
さて、大ぜいの群衆が集まり、その上、町々からの人たちがイエスのところに、ぞくぞくと押し寄せてきたので、一つの譬で話をされた、
8:5
「種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、ある種は道ばたに落ち、踏みつけられ、そして空の鳥に食べられてしまった。
8:6
ほかの種は岩の上に落ち、はえはしたが水気がないので枯れてしまった。
8:7
ほかの種は、いばらの間に落ちたので、いばらも一緒に茂ってきて、それをふさいでしまった。
8:8
ところが、ほかの種は良い地に落ちたので、はえ育って百倍もの実を結んだ」。こう語られたのち、声をあげて「聞く耳のある者は聞くがよい」と言われた。
8:9
弟子たちは、この譬はどういう意味でしょうか、とイエスに質問した。
8:10
そこで言われた、「あなたがたには、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの人たちには、見ても見えず、聞いても悟られないために、譬で話すのである。
8:11
この譬はこういう意味である。種は神の言である。
8:12
道ばたに落ちたのは、聞いたのち、信じることも救われることもないように、悪魔によってその心から御言が奪い取られる人たちのことである。
8:13
岩の上に落ちたのは、御言を聞いた時には喜んで受けいれるが、根が無いので、しばらくは信じていても、試錬の時が来ると、信仰を捨てる人たちのことである。
8:14
いばらの中に落ちたのは、聞いてから日を過ごすうちに、生活の心づかいや富や快楽にふさがれて、実の熟するまでにならない人たちのことである。
8:15
良い地に落ちたのは、御言を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりと守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人たちのことである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 8:4-15)
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み言葉について
(ルカによる福音 8:4-15)
種を蒔く人が種蒔きに出て行った。
神様はすべての人の心にご自分の言葉である“種”を蒔いておられます。いろいろな方法で。
ときには人の口や読み物を通して、またときには予期しない出来事などをつかって蒔いておられます。
どんな人も落ち着いて、真面目に自分を振り返って見れば、何かそれらしきことに気がつくと思います。
“種”など蒔かれたことがないと思われる人は、そう思った瞬間にその人の心の中に“種”が蒔かれたのです。
その“種”を大切に育てていきましょう。
RSDB
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より転載
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(テモテヘの第一の手紙 6:13-16)
6:13
わたしはすべてのものを生かして下さる神のみまえと、またポンテオ・ピラトの面前でりっぱなあかしをなさったキリスト・イエスのみまえで、あなたに命じる。
6:14
わたしたちの主イエス・キリストの出現まで、その戒めを汚すことがなく、また、それを非難のないように守りなさい。
6:15
時がくれば、祝福に満ちた、ただひとりの力あるかた、もろもろの王の王、もろもろの主の主が、キリストを出現させて下さるであろう。
6:16
神はただひとり不死を保ち、近づきがたい光の中に住み、人間の中でだれも見た者がなく、見ることもできないかたである。ほまれと永遠の支配とが、神にあるように、アァメン。
6:17
この世で富んでいる者たちに、命じなさい。高慢にならず、たよりにならない富に望みをおかず、むしろ、わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませて下さる神に、のぞみをおくように、
6:18
また、良い行いをし、良いわざに富み、惜しみなく施し、人に分け与えることを喜び、
6:19
こうして、真のいのちを得るために、未来に備えてよい土台を自分のために築き上げるように、命じなさい。
6:20
テモテよ。あなたにゆだねられていることを守りなさい。そして、俗悪なむだ話と、偽りの「知識」による反対論とを避けなさい。
6:21
ある人々はそれに熱中して、信仰からそれてしまったのである。
恵みが、あなたがたと共にあるように。
-----
†主の平安
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年間第24土曜日
聖ピオ - ピエトレルチーナ− 司祭(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:4-15)
8:4
さて、大ぜいの群衆が集まり、その上、町々からの人たちがイエスのところに、ぞくぞくと押し寄せてきたので、一つの譬で話をされた、
8:5
「種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、ある種は道ばたに落ち、踏みつけられ、そして空の鳥に食べられてしまった。
8:6
ほかの種は岩の上に落ち、はえはしたが水気がないので枯れてしまった。
8:7
ほかの種は、いばらの間に落ちたので、いばらも一緒に茂ってきて、それをふさいでしまった。
8:8
ところが、ほかの種は良い地に落ちたので、はえ育って百倍もの実を結んだ」。こう語られたのち、声をあげて「聞く耳のある者は聞くがよい」と言われた。
8:9
弟子たちは、この譬はどういう意味でしょうか、とイエスに質問した。
8:10
そこで言われた、「あなたがたには、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの人たちには、見ても見えず、聞いても悟られないために、譬で話すのである。
8:11
この譬はこういう意味である。種は神の言である。
8:12
道ばたに落ちたのは、聞いたのち、信じることも救われることもないように、悪魔によってその心から御言が奪い取られる人たちのことである。
8:13
岩の上に落ちたのは、御言を聞いた時には喜んで受けいれるが、根が無いので、しばらくは信じていても、試錬の時が来ると、信仰を捨てる人たちのことである。
8:14
いばらの中に落ちたのは、聞いてから日を過ごすうちに、生活の心づかいや富や快楽にふさがれて、実の熟するまでにならない人たちのことである。
8:15
良い地に落ちたのは、御言を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりと守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人たちのことである。
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み言葉について
(ルカによる福音 8:4-15)
種を蒔く人が種蒔きに出て行った。
神様はすべての人の心にご自分の言葉である“種”を蒔いておられます。いろいろな方法で。
ときには人の口や読み物を通して、またときには予期しない出来事などをつかって蒔いておられます。
どんな人も落ち着いて、真面目に自分を振り返って見れば、何かそれらしきことに気がつくと思います。
“種”など蒔かれたことがないと思われる人は、そう思った瞬間にその人の心の中に“種”が蒔かれたのです。
その“種”を大切に育てていきましょう。
RSDB
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より転載
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(テモテヘの第一の手紙 6:13-16)
6:13
わたしはすべてのものを生かして下さる神のみまえと、またポンテオ・ピラトの面前でりっぱなあかしをなさったキリスト・イエスのみまえで、あなたに命じる。
6:14
わたしたちの主イエス・キリストの出現まで、その戒めを汚すことがなく、また、それを非難のないように守りなさい。
6:15
時がくれば、祝福に満ちた、ただひとりの力あるかた、もろもろの王の王、もろもろの主の主が、キリストを出現させて下さるであろう。
6:16
神はただひとり不死を保ち、近づきがたい光の中に住み、人間の中でだれも見た者がなく、見ることもできないかたである。ほまれと永遠の支配とが、神にあるように、アァメン。
6:17
この世で富んでいる者たちに、命じなさい。高慢にならず、たよりにならない富に望みをおかず、むしろ、わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませて下さる神に、のぞみをおくように、
6:18
また、良い行いをし、良いわざに富み、惜しみなく施し、人に分け与えることを喜び、
6:19
こうして、真のいのちを得るために、未来に備えてよい土台を自分のために築き上げるように、命じなさい。
6:20
テモテよ。あなたにゆだねられていることを守りなさい。そして、俗悪なむだ話と、偽りの「知識」による反対論とを避けなさい。
6:21
ある人々はそれに熱中して、信仰からそれてしまったのである。
恵みが、あなたがたと共にあるように。
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†主の平安
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Today's Bible story *
September 13, 2023
Have a good day!
-----
Memorial of Saint Pius of Pietrelcina, Priest
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Gospel : Luke 8:4-15
4 When a great multitude came together and people from every city were coming to him, he spoke by a parable:
5 “The farmer went out to sow his seed. As he sowed, some fell along the road, and it was trampled under foot, and the birds of the sky devoured it.
6 Other seed fell on the rock, and as soon as it grew, it withered away, because it had no moisture.
7 Other fell amid the thorns, and the thorns grew with it and choked it.
8 Other fell into the good ground and grew and produced one hundred times as much fruit.” As he said these things, he called out, “He who has ears to hear, let him hear!”
9 Then his disciples asked him, “What does this parable mean?”
10 He said, “To you it is given to know the mysteries of God’s Kingdom, but to the rest it is given in parables, that ‘seeing they may not see, and hearing they may not understand.’
11 “Now the parable is this: The seed is the word of God.
12 Those along the road are those who hear; then the devil comes and takes away the word from their heart, that they may not believe and be saved.
13 Those on the rock are they who, when they hear, receive the word with joy; but these have no root. They believe for a while, then fall away in time of temptation.
14 What fell among the thorns, these are those who have heard, and as they go on their way they are choked with cares, riches, and pleasures of life; and they bring no fruit to maturity.
15 Those in the good ground, these are those who with an honest and good heart, having heard the word, hold it tightly, and produce fruit with perseverance.
-----
1 Timothy 6:13-16
13 I command you before God who gives life to all things, and before Christ Jesus who before Pontius Pilate testified the good confession,
14 that you keep the commandment without spot, blameless until the appearing of our Lord Jesus Christ,
15 which at the right time he will show, who is the blessed and only Ruler, the King of kings and Lord of lords.
16 He alone has immortality, dwelling in unapproachable light, whom no man has seen nor can see, to whom be honor and eternal power. Amen.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 23, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-23-2023
◇ Daily Readings September 23, 2023
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Have a good day!
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Memorial of Saint Pius of Pietrelcina, Priest
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Gospel : Luke 8:4-15
4 When a great multitude came together and people from every city were coming to him, he spoke by a parable:
5 “The farmer went out to sow his seed. As he sowed, some fell along the road, and it was trampled under foot, and the birds of the sky devoured it.
6 Other seed fell on the rock, and as soon as it grew, it withered away, because it had no moisture.
7 Other fell amid the thorns, and the thorns grew with it and choked it.
8 Other fell into the good ground and grew and produced one hundred times as much fruit.” As he said these things, he called out, “He who has ears to hear, let him hear!”
9 Then his disciples asked him, “What does this parable mean?”
10 He said, “To you it is given to know the mysteries of God’s Kingdom, but to the rest it is given in parables, that ‘seeing they may not see, and hearing they may not understand.’
11 “Now the parable is this: The seed is the word of God.
12 Those along the road are those who hear; then the devil comes and takes away the word from their heart, that they may not believe and be saved.
13 Those on the rock are they who, when they hear, receive the word with joy; but these have no root. They believe for a while, then fall away in time of temptation.
14 What fell among the thorns, these are those who have heard, and as they go on their way they are choked with cares, riches, and pleasures of life; and they bring no fruit to maturity.
15 Those in the good ground, these are those who with an honest and good heart, having heard the word, hold it tightly, and produce fruit with perseverance.
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1 Timothy 6:13-16
13 I command you before God who gives life to all things, and before Christ Jesus who before Pontius Pilate testified the good confession,
14 that you keep the commandment without spot, blameless until the appearing of our Lord Jesus Christ,
15 which at the right time he will show, who is the blessed and only Ruler, the King of kings and Lord of lords.
16 He alone has immortality, dwelling in unapproachable light, whom no man has seen nor can see, to whom be honor and eternal power. Amen.
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◇ Daily Readings September 23, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/092323.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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posted by marion at 00:17| 千葉 ☔| 本/雑誌
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2023年09月22日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第24金曜日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:1-3)
そののちイエスは、神の国の福音を説きまた伝えながら、町々村々を巡回し続けられたが、十二弟子もお供をした。
また悪霊を追い出され病気をいやされた数名の婦人たち、すなわち、七つの悪霊を追い出してもらったマグダラと呼ばれるマリヤ、
ヘロデの家令クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか多くの婦人たちも一緒にいて、自分たちの持ち物をもって一行に奉仕した。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 8:1-3)
今日の福音では、神の国を宣べ伝えてまわるイエスの姿があります。
十二人の弟子たちや多くの婦人たちも一緒でした。
一緒にいることによって、イエスの語られる言葉を耳にすることも多くなり、イエスのなさる業を目にする機会も多くあったことでしょう。
一緒にいる、共にいることによって得られる喜びがそこにあると言えます。
今、ここにある恵みに気づくことはとても大切だと思います。
気づかないことによって、他の場所にその恵みを探し出そうとしてしまうかもしれません。
福音書の中で、「自分の持ち物を出し合って、一行に奉仕していた」姿が記されていますが、それは神の国のメッセージが彼らに届いていたことの表れと言えましょう。
T.H
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_278.htm#327
より転載
-----
(テモテヘの第一の手紙 6:2c-12)
その益を受ける主人は、信者であり愛されている人だからである。
あなたは、これらの事を教えかつ勧めなさい。
もし違ったことを教えて、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉、ならびに信心にかなう教に同意しないような者があれば、
彼は高慢であって、何も知らず、ただ論議と言葉の争いとに病みついている者である。そこから、ねたみ、争い、そしり、さいぎの心が生じ、
また知性が腐って、真理にそむき、信心を利得と心得る者どもの間に、はてしのないいがみ合いが起るのである。
しかし、信心があって足ることを知るのは、大きな利得である。
わたしたちは、何ひとつ持たないでこの世にきた。また、何ひとつ持たないでこの世を去って行く。
ただ衣食があれば、それで足れりとすべきである。
富むことを願い求める者は、誘惑と、わなとに陥り、また、人を滅びと破壊とに沈ませる、無分別な恐ろしいさまざまの情欲に陥るのである。
金銭を愛することは、すべての悪の根である。ある人々は欲ばって金銭を求めたため、信仰から迷い出て、多くの苦痛をもって自分自身を刺しとおした。
しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。
信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたは、そのために召され、多くの証人の前で、りっぱなあかしをしたのである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第24金曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:1-3)
そののちイエスは、神の国の福音を説きまた伝えながら、町々村々を巡回し続けられたが、十二弟子もお供をした。
また悪霊を追い出され病気をいやされた数名の婦人たち、すなわち、七つの悪霊を追い出してもらったマグダラと呼ばれるマリヤ、
ヘロデの家令クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか多くの婦人たちも一緒にいて、自分たちの持ち物をもって一行に奉仕した。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 8:1-3)
今日の福音では、神の国を宣べ伝えてまわるイエスの姿があります。
十二人の弟子たちや多くの婦人たちも一緒でした。
一緒にいることによって、イエスの語られる言葉を耳にすることも多くなり、イエスのなさる業を目にする機会も多くあったことでしょう。
一緒にいる、共にいることによって得られる喜びがそこにあると言えます。
今、ここにある恵みに気づくことはとても大切だと思います。
気づかないことによって、他の場所にその恵みを探し出そうとしてしまうかもしれません。
福音書の中で、「自分の持ち物を出し合って、一行に奉仕していた」姿が記されていますが、それは神の国のメッセージが彼らに届いていたことの表れと言えましょう。
T.H
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_278.htm#327
より転載
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(テモテヘの第一の手紙 6:2c-12)
その益を受ける主人は、信者であり愛されている人だからである。
あなたは、これらの事を教えかつ勧めなさい。
もし違ったことを教えて、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉、ならびに信心にかなう教に同意しないような者があれば、
彼は高慢であって、何も知らず、ただ論議と言葉の争いとに病みついている者である。そこから、ねたみ、争い、そしり、さいぎの心が生じ、
また知性が腐って、真理にそむき、信心を利得と心得る者どもの間に、はてしのないいがみ合いが起るのである。
しかし、信心があって足ることを知るのは、大きな利得である。
わたしたちは、何ひとつ持たないでこの世にきた。また、何ひとつ持たないでこの世を去って行く。
ただ衣食があれば、それで足れりとすべきである。
富むことを願い求める者は、誘惑と、わなとに陥り、また、人を滅びと破壊とに沈ませる、無分別な恐ろしいさまざまの情欲に陥るのである。
金銭を愛することは、すべての悪の根である。ある人々は欲ばって金銭を求めたため、信仰から迷い出て、多くの苦痛をもって自分自身を刺しとおした。
しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。
信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたは、そのために召され、多くの証人の前で、りっぱなあかしをしたのである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第24金曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:1-3)
8:1
そののちイエスは、神の国の福音を説きまた伝えながら、町々村々を巡回し続けられたが、十二弟子もお供をした。
8:2
また悪霊を追い出され病気をいやされた数名の婦人たち、すなわち、七つの悪霊を追い出してもらったマグダラと呼ばれるマリヤ、
8:3
ヘロデの家令クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか多くの婦人たちも一緒にいて、自分たちの持ち物をもって一行に奉仕した。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 8:1-3)
今日の福音では、神の国を宣べ伝えてまわるイエスの姿があります。
十二人の弟子たちや多くの婦人たちも一緒でした。
一緒にいることによって、イエスの語られる言葉を耳にすることも多くなり、イエスのなさる業を目にする機会も多くあったことでしょう。
一緒にいる、共にいることによって得られる喜びがそこにあると言えます。
今、ここにある恵みに気づくことはとても大切だと思います。
気づかないことによって、他の場所にその恵みを探し出そうとしてしまうかもしれません。
福音書の中で、「自分の持ち物を出し合って、一行に奉仕していた」姿が記されていますが、それは神の国のメッセージが彼らに届いていたことの表れと言えましょう。
T.H
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_278.htm#327
より転載
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(テモテヘの第一の手紙 6:2c-12)
6:2c
その益を受ける主人は、信者であり愛されている人だからである。
あなたは、これらの事を教えかつ勧めなさい。
6:3
もし違ったことを教えて、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉、ならびに信心にかなう教に同意しないような者があれば、
6:4
彼は高慢であって、何も知らず、ただ論議と言葉の争いとに病みついている者である。そこから、ねたみ、争い、そしり、さいぎの心が生じ、
6:5
また知性が腐って、真理にそむき、信心を利得と心得る者どもの間に、はてしのないいがみ合いが起るのである。
6:6
しかし、信心があって足ることを知るのは、大きな利得である。
6:7
わたしたちは、何ひとつ持たないでこの世にきた。また、何ひとつ持たないでこの世を去って行く。
6:8
ただ衣食があれば、それで足れりとすべきである。
6:9
富むことを願い求める者は、誘惑と、わなとに陥り、また、人を滅びと破壊とに沈ませる、無分別な恐ろしいさまざまの情欲に陥るのである。
6:10
金銭を愛することは、すべての悪の根である。ある人々は欲ばって金銭を求めたため、信仰から迷い出て、多くの苦痛をもって自分自身を刺しとおした。
6:11
しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。
6:12
信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたは、そのために召され、多くの証人の前で、りっぱなあかしをしたのである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第24金曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 8:1-3)
8:1
そののちイエスは、神の国の福音を説きまた伝えながら、町々村々を巡回し続けられたが、十二弟子もお供をした。
8:2
また悪霊を追い出され病気をいやされた数名の婦人たち、すなわち、七つの悪霊を追い出してもらったマグダラと呼ばれるマリヤ、
8:3
ヘロデの家令クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか多くの婦人たちも一緒にいて、自分たちの持ち物をもって一行に奉仕した。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 8:1-3)
今日の福音では、神の国を宣べ伝えてまわるイエスの姿があります。
十二人の弟子たちや多くの婦人たちも一緒でした。
一緒にいることによって、イエスの語られる言葉を耳にすることも多くなり、イエスのなさる業を目にする機会も多くあったことでしょう。
一緒にいる、共にいることによって得られる喜びがそこにあると言えます。
今、ここにある恵みに気づくことはとても大切だと思います。
気づかないことによって、他の場所にその恵みを探し出そうとしてしまうかもしれません。
福音書の中で、「自分の持ち物を出し合って、一行に奉仕していた」姿が記されていますが、それは神の国のメッセージが彼らに届いていたことの表れと言えましょう。
T.H
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_278.htm#327
より転載
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(テモテヘの第一の手紙 6:2c-12)
6:2c
その益を受ける主人は、信者であり愛されている人だからである。
あなたは、これらの事を教えかつ勧めなさい。
6:3
もし違ったことを教えて、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉、ならびに信心にかなう教に同意しないような者があれば、
6:4
彼は高慢であって、何も知らず、ただ論議と言葉の争いとに病みついている者である。そこから、ねたみ、争い、そしり、さいぎの心が生じ、
6:5
また知性が腐って、真理にそむき、信心を利得と心得る者どもの間に、はてしのないいがみ合いが起るのである。
6:6
しかし、信心があって足ることを知るのは、大きな利得である。
6:7
わたしたちは、何ひとつ持たないでこの世にきた。また、何ひとつ持たないでこの世を去って行く。
6:8
ただ衣食があれば、それで足れりとすべきである。
6:9
富むことを願い求める者は、誘惑と、わなとに陥り、また、人を滅びと破壊とに沈ませる、無分別な恐ろしいさまざまの情欲に陥るのである。
6:10
金銭を愛することは、すべての悪の根である。ある人々は欲ばって金銭を求めたため、信仰から迷い出て、多くの苦痛をもって自分自身を刺しとおした。
6:11
しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。
6:12
信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたは、そのために召され、多くの証人の前で、りっぱなあかしをしたのである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
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Today's Bible story *
September 22, 2023
Have a good day!
-----
Friday of the Twenty-fourth Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Luke 8:1-3
1 Soon afterwards, he went about through cities and villages, preaching and bringing the good news of God’s Kingdom. With him were the twelve,
2 and certain women who had been healed of evil spirits and infirmities: Mary who was called Magdalene, from whom seven demons had gone out;
3 and Joanna, the wife of Chuzas, Herod’s steward; Susanna; and many others who served them from their possessions.
-----
1 Timothy 6:2c-12
2c but rather let them serve them, because those who partake of the benefit are believing and beloved. Teach and exhort these things.
3 If anyone teaches a different doctrine and doesn’t consent to sound words, the words of our Lord Jesus Christ, and to the doctrine which is according to godliness,
4 he is conceited, knowing nothing, but obsessed with arguments, disputes, and word battles, from which come envy, strife, insulting, evil suspicions,
5 constant friction of people of corrupt minds and destitute of the truth, who suppose that godliness is a means of gain. Withdraw yourself from such.
6 But godliness with contentment is great gain.
7 For we brought nothing into the world, and we certainly can’t carry anything out.
8 But having food and clothing, we will be content with that.
9 But those who are determined to be rich fall into a temptation, a snare, and many foolish and harmful lusts, such as drown men in ruin and destruction.
10 For the love of money is a root of all kinds of evil. Some have been led astray from the faith in their greed, and have pierced themselves through with many sorrows.
11 But you, man of God, flee these things, and follow after righteousness, godliness, faith, love, perseverance, and gentleness.
12 Fight the good fight of faith. Take hold of the eternal life to which you were called, and you confessed the good confession in the sight of many witnesses.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 22, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-22-2023
◇ Daily Readings September 22, 2023
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Have a good day!
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Friday of the Twenty-fourth Week in Ordinary Time
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Gospel : Luke 8:1-3
1 Soon afterwards, he went about through cities and villages, preaching and bringing the good news of God’s Kingdom. With him were the twelve,
2 and certain women who had been healed of evil spirits and infirmities: Mary who was called Magdalene, from whom seven demons had gone out;
3 and Joanna, the wife of Chuzas, Herod’s steward; Susanna; and many others who served them from their possessions.
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1 Timothy 6:2c-12
2c but rather let them serve them, because those who partake of the benefit are believing and beloved. Teach and exhort these things.
3 If anyone teaches a different doctrine and doesn’t consent to sound words, the words of our Lord Jesus Christ, and to the doctrine which is according to godliness,
4 he is conceited, knowing nothing, but obsessed with arguments, disputes, and word battles, from which come envy, strife, insulting, evil suspicions,
5 constant friction of people of corrupt minds and destitute of the truth, who suppose that godliness is a means of gain. Withdraw yourself from such.
6 But godliness with contentment is great gain.
7 For we brought nothing into the world, and we certainly can’t carry anything out.
8 But having food and clothing, we will be content with that.
9 But those who are determined to be rich fall into a temptation, a snare, and many foolish and harmful lusts, such as drown men in ruin and destruction.
10 For the love of money is a root of all kinds of evil. Some have been led astray from the faith in their greed, and have pierced themselves through with many sorrows.
11 But you, man of God, flee these things, and follow after righteousness, godliness, faith, love, perseverance, and gentleness.
12 Fight the good fight of faith. Take hold of the eternal life to which you were called, and you confessed the good confession in the sight of many witnesses.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
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2023年09月21日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
聖マタイ使徒福音記者(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 9:9-13)
さてイエスはそこから進んで行かれ、マタイという人が収税所にすわっているのを見て、「わたしに従ってきなさい」と言われた。すると彼は立ちあがって、イエスに従った。
それから、イエスが家で食事の席についておられた時のことである。多くの取税人や罪人たちがきて、イエスや弟子たちと共にその席に着いていた。
パリサイ人たちはこれを見て、弟子たちに言った、「なぜ、あなたがたの先生は、取税人や罪人などと食事を共にするのか」。
イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。
『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、学んできなさい。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 9:9-13)
今日は、福音記者使徒マタイの祝日です。ミサの福音では徴税人マタイがイエス様から召される箇所が読まれます。
ローマのパンテオン近くにフランス国民教会として知られるサン・ルイ教会があります。
その教会はカラヴァッジョのマタイ三部作があることでも知られ、「聖マタイの召命」「聖マタイと天使」「聖マタイの殉教」の作品の前には、巡礼者や観光客が列をなしています。
カラヴァッジョは南欧のレンブラントとも言われ、光の使い方が巧みです。
戸口に立ったイエスがマタイを指差しています。
イエスの頭の上を戸口からの光がテーブルを囲む男たちの方へ差し込んでいます。
以前は、「私ですか」というふうに自分を指していた中年の男性がマタイと考えられていましたが、最近の研究ではうつむいてひたすら金を勘定している青年がマタイに違いないと考えられるようになったそうです。
収税所から離れて、反省し、後悔するときに神さまから呼ばれるのではない。
<これで、今日はいくら儲かる>と金を計算している罪の現場にあっても「私についてきなさい」と主から呼ばれるのだ、というメッセージを教えてくれます。
M. Joseph
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_40.htm#44
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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聖マタイ使徒福音記者(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 9:9-13)
さてイエスはそこから進んで行かれ、マタイという人が収税所にすわっているのを見て、「わたしに従ってきなさい」と言われた。すると彼は立ちあがって、イエスに従った。
それから、イエスが家で食事の席についておられた時のことである。多くの取税人や罪人たちがきて、イエスや弟子たちと共にその席に着いていた。
パリサイ人たちはこれを見て、弟子たちに言った、「なぜ、あなたがたの先生は、取税人や罪人などと食事を共にするのか」。
イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。
『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、学んできなさい。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 9:9-13)
今日は、福音記者使徒マタイの祝日です。ミサの福音では徴税人マタイがイエス様から召される箇所が読まれます。
ローマのパンテオン近くにフランス国民教会として知られるサン・ルイ教会があります。
その教会はカラヴァッジョのマタイ三部作があることでも知られ、「聖マタイの召命」「聖マタイと天使」「聖マタイの殉教」の作品の前には、巡礼者や観光客が列をなしています。
カラヴァッジョは南欧のレンブラントとも言われ、光の使い方が巧みです。
戸口に立ったイエスがマタイを指差しています。
イエスの頭の上を戸口からの光がテーブルを囲む男たちの方へ差し込んでいます。
以前は、「私ですか」というふうに自分を指していた中年の男性がマタイと考えられていましたが、最近の研究ではうつむいてひたすら金を勘定している青年がマタイに違いないと考えられるようになったそうです。
収税所から離れて、反省し、後悔するときに神さまから呼ばれるのではない。
<これで、今日はいくら儲かる>と金を計算している罪の現場にあっても「私についてきなさい」と主から呼ばれるのだ、というメッセージを教えてくれます。
M. Joseph
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_40.htm#44
より転載
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†主の平安
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Today's Bible story *
September 21, 2023
Have a good day!
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Feast of Saint Matthew, Apostle and evangelist
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Gospel : Matthew 9:9-13
9 As Jesus passed by from there, he saw a man called Matthew sitting at the tax collection office. He said to him, “Follow me.” He got up and followed him.
10 As he sat in the house, behold, many tax collectors and sinners came and sat down with Jesus and his disciples.
11 When the Pharisees saw it, they said to his disciples, “Why does your teacher eat with tax collectors and sinners?”
12 When Jesus heard it, he said to them, “Those who are healthy have no need for a physician, but those who are sick do.
13 But you go and learn what this means: ‘I desire mercy, and not sacrifice,’ for I came not to call the righteous, but sinners to repentance.”
-----
Ephesians 4:1-7, 11-13
1 I therefore, the prisoner in the Lord, beg you to walk worthily of the calling with which you were called,
2 with all lowliness and humility, with patience, bearing with one another in love,
3 being eager to keep the unity of the Spirit in the bond of peace.
4 There is one body and one Spirit, even as you also were called in one hope of your calling,
5 one Lord, one faith, one baptism,
6 one God and Father of all, who is over all and through all and in us all.
7 But to each one of us, the grace was given according to the measure of the gift of Christ.
11 He gave some to be apostles; and some, prophets; and some, evangelists; and some, shepherds† and teachers;
12 for the perfecting of the saints, to the work of serving, to the building up of the body of Christ,
13 until we all attain to the unity of the faith and of the knowledge of the Son of God, to a full grown man, to the measure of the stature of the fullness of Christ,
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 21, 2023
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Feast of Saint Matthew, Apostle and evangelist
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Gospel : Matthew 9:9-13
9 As Jesus passed by from there, he saw a man called Matthew sitting at the tax collection office. He said to him, “Follow me.” He got up and followed him.
10 As he sat in the house, behold, many tax collectors and sinners came and sat down with Jesus and his disciples.
11 When the Pharisees saw it, they said to his disciples, “Why does your teacher eat with tax collectors and sinners?”
12 When Jesus heard it, he said to them, “Those who are healthy have no need for a physician, but those who are sick do.
13 But you go and learn what this means: ‘I desire mercy, and not sacrifice,’ for I came not to call the righteous, but sinners to repentance.”
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Ephesians 4:1-7, 11-13
1 I therefore, the prisoner in the Lord, beg you to walk worthily of the calling with which you were called,
2 with all lowliness and humility, with patience, bearing with one another in love,
3 being eager to keep the unity of the Spirit in the bond of peace.
4 There is one body and one Spirit, even as you also were called in one hope of your calling,
5 one Lord, one faith, one baptism,
6 one God and Father of all, who is over all and through all and in us all.
7 But to each one of us, the grace was given according to the measure of the gift of Christ.
11 He gave some to be apostles; and some, prophets; and some, evangelists; and some, shepherds† and teachers;
12 for the perfecting of the saints, to the work of serving, to the building up of the body of Christ,
13 until we all attain to the unity of the faith and of the knowledge of the Son of God, to a full grown man, to the measure of the stature of the fullness of Christ,
-----
* The World English Bible
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-----
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
聖マタイ使徒福音記者(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 9:9-13)
9:9
さてイエスはそこから進んで行かれ、マタイという人が収税所にすわっているのを見て、「わたしに従ってきなさい」と言われた。すると彼は立ちあがって、イエスに従った。
9:10
それから、イエスが家で食事の席についておられた時のことである。多くの取税人や罪人たちがきて、イエスや弟子たちと共にその席に着いていた。
9:11
パリサイ人たちはこれを見て、弟子たちに言った、「なぜ、あなたがたの先生は、取税人や罪人などと食事を共にするのか」。
9:12
イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。
9:13
『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、学んできなさい。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 9:9-13)
今日は、福音記者使徒マタイの祝日です。ミサの福音では徴税人マタイがイエス様から召される箇所が読まれます。
ローマのパンテオン近くにフランス国民教会として知られるサン・ルイ教会があります。
その教会はカラヴァッジョのマタイ三部作があることでも知られ、「聖マタイの召命」「聖マタイと天使」「聖マタイの殉教」の作品の前には、巡礼者や観光客が列をなしています。
カラヴァッジョは南欧のレンブラントとも言われ、光の使い方が巧みです。
戸口に立ったイエスがマタイを指差しています。
イエスの頭の上を戸口からの光がテーブルを囲む男たちの方へ差し込んでいます。
以前は、「私ですか」というふうに自分を指していた中年の男性がマタイと考えられていましたが、最近の研究ではうつむいてひたすら金を勘定している青年がマタイに違いないと考えられるようになったそうです。
収税所から離れて、反省し、後悔するときに神さまから呼ばれるのではない。
<これで、今日はいくら儲かる>と金を計算している罪の現場にあっても「私についてきなさい」と主から呼ばれるのだ、というメッセージを教えてくれます。
M. Joseph
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_40.htm#44
より転載
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(エフェソ 4:1-7, 11-13)
4:1
さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、
4:2
できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、
4:3
平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。
4:4
からだは一つ、御霊も一つである。あなたがたが召されたのは、一つの望みを目ざして召されたのと同様である。
4:5
主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。
4:6
すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである。
4:7
しかし、キリストから賜わる賜物のはかりに従って、わたしたちひとりびとりに、恵みが与えられている。
4:11
そして彼は、ある人を使徒とし、ある人を預言者とし、ある人を伝道者とし、ある人を牧師、教師として、お立てになった。
4:12
それは、聖徒たちをととのえて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、
4:13
わたしたちすべての者が、神の子を信じる信仰の一致と彼を知る知識の一致とに到達し、全き人となり、ついに、キリストの満ちみちた徳の高さにまで至るためである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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聖マタイ使徒福音記者(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 9:9-13)
9:9
さてイエスはそこから進んで行かれ、マタイという人が収税所にすわっているのを見て、「わたしに従ってきなさい」と言われた。すると彼は立ちあがって、イエスに従った。
9:10
それから、イエスが家で食事の席についておられた時のことである。多くの取税人や罪人たちがきて、イエスや弟子たちと共にその席に着いていた。
9:11
パリサイ人たちはこれを見て、弟子たちに言った、「なぜ、あなたがたの先生は、取税人や罪人などと食事を共にするのか」。
9:12
イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。
9:13
『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、学んできなさい。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 9:9-13)
今日は、福音記者使徒マタイの祝日です。ミサの福音では徴税人マタイがイエス様から召される箇所が読まれます。
ローマのパンテオン近くにフランス国民教会として知られるサン・ルイ教会があります。
その教会はカラヴァッジョのマタイ三部作があることでも知られ、「聖マタイの召命」「聖マタイと天使」「聖マタイの殉教」の作品の前には、巡礼者や観光客が列をなしています。
カラヴァッジョは南欧のレンブラントとも言われ、光の使い方が巧みです。
戸口に立ったイエスがマタイを指差しています。
イエスの頭の上を戸口からの光がテーブルを囲む男たちの方へ差し込んでいます。
以前は、「私ですか」というふうに自分を指していた中年の男性がマタイと考えられていましたが、最近の研究ではうつむいてひたすら金を勘定している青年がマタイに違いないと考えられるようになったそうです。
収税所から離れて、反省し、後悔するときに神さまから呼ばれるのではない。
<これで、今日はいくら儲かる>と金を計算している罪の現場にあっても「私についてきなさい」と主から呼ばれるのだ、というメッセージを教えてくれます。
M. Joseph
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_40.htm#44
より転載
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(エフェソ 4:1-7, 11-13)
4:1
さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、
4:2
できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、
4:3
平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。
4:4
からだは一つ、御霊も一つである。あなたがたが召されたのは、一つの望みを目ざして召されたのと同様である。
4:5
主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。
4:6
すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである。
4:7
しかし、キリストから賜わる賜物のはかりに従って、わたしたちひとりびとりに、恵みが与えられている。
4:11
そして彼は、ある人を使徒とし、ある人を預言者とし、ある人を伝道者とし、ある人を牧師、教師として、お立てになった。
4:12
それは、聖徒たちをととのえて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、
4:13
わたしたちすべての者が、神の子を信じる信仰の一致と彼を知る知識の一致とに到達し、全き人となり、ついに、キリストの満ちみちた徳の高さにまで至るためである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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posted by marion at 00:32| 千葉 ☔| 本/雑誌
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2023年09月20日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第24水曜日
聖アンデレ金と同志殉教者(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 7:31-35)
だから今の時代の人々を何に比べようか。彼らは何に似ているか。
それは子供たちが広場にすわって、互に呼びかけ、
『わたしたちが笛を吹いたのに、
あなたたちは踊ってくれなかった。
弔いの歌を歌ったのに、
泣いてくれなかった』
と言うのに似ている。
なぜなら、バプテスマのヨハネがきて、パンを食べることも、ぶどう酒を飲むこともしないと、あなたがたは、あれは悪霊につかれているのだ、と言い、
また人の子がきて食べたり飲んだりしていると、見よ、あれは食をむさぼる者、大酒を飲む者、また取税人、罪人の仲間だ、と言う。
しかし、知恵の正しいことは、そのすべての子が証明する」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 7:31-35)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_325_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 7:31-35)
砂場に集まった子供たちは遊んでいますが、隣の子といっしょの作業をしていません。共同の遊びや仕事ができるためには、高度の知的な働きが必要で、互いの知識を寄せ集めて、創意工夫していくことがもとめられます。
このようにして知恵が生まれるのです。
神のお望みになることを果たそうと考えて、知識を寄せ集めるとき、それは正しい知恵になりますが、ファリサイ派の人々のように、あげあし取りに夢中になっていると、悪知恵になってしまいます。
わたしたちの知識が本当の知恵になるように日頃から注意していましょう。
道
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_276.htm#325
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第24水曜日
聖アンデレ金と同志殉教者(記)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 7:31-35)
だから今の時代の人々を何に比べようか。彼らは何に似ているか。
それは子供たちが広場にすわって、互に呼びかけ、
『わたしたちが笛を吹いたのに、
あなたたちは踊ってくれなかった。
弔いの歌を歌ったのに、
泣いてくれなかった』
と言うのに似ている。
なぜなら、バプテスマのヨハネがきて、パンを食べることも、ぶどう酒を飲むこともしないと、あなたがたは、あれは悪霊につかれているのだ、と言い、
また人の子がきて食べたり飲んだりしていると、見よ、あれは食をむさぼる者、大酒を飲む者、また取税人、罪人の仲間だ、と言う。
しかし、知恵の正しいことは、そのすべての子が証明する」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ルカによる福音 7:31-35)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_325_1.mp3
み言葉について
(ルカによる福音 7:31-35)
砂場に集まった子供たちは遊んでいますが、隣の子といっしょの作業をしていません。共同の遊びや仕事ができるためには、高度の知的な働きが必要で、互いの知識を寄せ集めて、創意工夫していくことがもとめられます。
このようにして知恵が生まれるのです。
神のお望みになることを果たそうと考えて、知識を寄せ集めるとき、それは正しい知恵になりますが、ファリサイ派の人々のように、あげあし取りに夢中になっていると、悪知恵になってしまいます。
わたしたちの知識が本当の知恵になるように日頃から注意していましょう。
道
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_276.htm#325
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:58| 千葉 ☁| 本/雑誌
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