September 10, 2023
Have a good day!
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Twenty-third Sunday in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 18:15-20
15 “If your brother sins against you, go, show him his fault between you and him alone. If he listens to you, you have gained back your brother.
16 But if he doesn’t listen, take one or two more with you, that at the mouth of two or three witnesses every word may be established.
17 If he refuses to listen to them, tell it to the assembly. If he refuses to hear the assembly also, let him be to you as a Gentile or a tax collector.
18 Most certainly I tell you, whatever things you bind on earth will have been bound in heaven, and whatever things you release on earth will have been released in heaven.
19 Again, assuredly I tell you, that if two of you will agree on earth concerning anything that they will ask, it will be done for them by my Father who is in heaven.
20 For where two or three are gathered together in my name, there I am in the middle of them.”
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Ezekiel 33:7-9
7 “So you, son of man, I have set you a watchman to the house of Israel. Therefore hear the word from my mouth, and give them warnings from me.
8 When I tell the wicked, ‘O wicked man, you will surely die,’ and you don’t speak to warn the wicked from his way, that wicked man will die in his iniquity, but I will require his blood at your hand.
9 Nevertheless, if you warn the wicked of his way to turn from it, and he doesn’t turn from his way; he will die in his iniquity, but you have delivered your soul.
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Romans 13:8-10
8 Owe no one anything, except to love one another; for he who loves his neighbor has fulfilled the law.
9 For the commandments, “You shall not commit adultery,” “You shall not murder,” “You shall not steal,” “You shall not covet,” and whatever other commandments there are, are all summed up in this saying, namely, “You shall love your neighbor as yourself.”
10 Love doesn’t harm a neighbor. Love therefore is the fulfillment of the law.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 10, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-10-2023
◇ Daily Readings September 10, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/091023.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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2023年09月10日
Today's Bible story *
posted by marion at 00:17| 千葉 ☀| 本/雑誌
|

2023年09月09日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第22土曜日
(聖ペトロ・クラベル司祭)、(聖母の土曜日)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 6:1-5)
ある安息日にイエスが麦畑の中をとおって行かれたとき、弟子たちが穂をつみ、手でもみながら食べていた。
すると、あるパリサイ人たちが言った、「あなたがたはなぜ、安息日にしてはならぬことをするのか」。
そこでイエスが答えて言われた、「あなたがたは、ダビデとその供の者たちとが飢えていたとき、ダビデのしたことについて、読んだことがないのか。
すなわち、神の家にはいって、祭司たちのほかだれも食べてはならぬ供えのパンを取って食べ、また供の者たちにも与えたではないか」。
また彼らに言われた、「人の子は安息日の主である」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 6:1-5)
イエスさまはマルコの聖書では「安息日は人のためにもうけられたのであって、人が安息日のためにあるのではない」と明確に回答されています。
そこで今朝はこの個所を読んで頭に浮かんだことをしるします。
☆イエスさまと弟子たちの“貧しい宣教の旅”一行は本当に空腹だったのです。
☆イエス様と弟子たちは“何時も監視されている”苦しさを味わっていたのです。
☆イエス様は、さすがに聖書を学び、生活に生かしておいでだったのですネ!
イエスさまが聖書を大切にされていたことは、マタイ4章の「砂漠での誘惑」を読んでも分かります。
悪霊の誘惑をすべて聖書の言葉で退けたのですから・・・
田中次生
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_267.htm#316
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第22土曜日
(聖ペトロ・クラベル司祭)、(聖母の土曜日)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 6:1-5)
ある安息日にイエスが麦畑の中をとおって行かれたとき、弟子たちが穂をつみ、手でもみながら食べていた。
すると、あるパリサイ人たちが言った、「あなたがたはなぜ、安息日にしてはならぬことをするのか」。
そこでイエスが答えて言われた、「あなたがたは、ダビデとその供の者たちとが飢えていたとき、ダビデのしたことについて、読んだことがないのか。
すなわち、神の家にはいって、祭司たちのほかだれも食べてはならぬ供えのパンを取って食べ、また供の者たちにも与えたではないか」。
また彼らに言われた、「人の子は安息日の主である」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 6:1-5)
イエスさまはマルコの聖書では「安息日は人のためにもうけられたのであって、人が安息日のためにあるのではない」と明確に回答されています。
そこで今朝はこの個所を読んで頭に浮かんだことをしるします。
☆イエスさまと弟子たちの“貧しい宣教の旅”一行は本当に空腹だったのです。
☆イエス様と弟子たちは“何時も監視されている”苦しさを味わっていたのです。
☆イエス様は、さすがに聖書を学び、生活に生かしておいでだったのですネ!
イエスさまが聖書を大切にされていたことは、マタイ4章の「砂漠での誘惑」を読んでも分かります。
悪霊の誘惑をすべて聖書の言葉で退けたのですから・・・
田中次生
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_267.htm#316
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第22土曜日
(聖ペトロ・クラベル司祭)、(聖母の土曜日)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 6:1-5)
6:1
ある安息日にイエスが麦畑の中をとおって行かれたとき、弟子たちが穂をつみ、手でもみながら食べていた。
6:2
すると、あるパリサイ人たちが言った、「あなたがたはなぜ、安息日にしてはならぬことをするのか」。
6:3
そこでイエスが答えて言われた、「あなたがたは、ダビデとその供の者たちとが飢えていたとき、ダビデのしたことについて、読んだことがないのか。
6:4
すなわち、神の家にはいって、祭司たちのほかだれも食べてはならぬ供えのパンを取って食べ、また供の者たちにも与えたではないか」。
6:5
また彼らに言われた、「人の子は安息日の主である」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 6:1-5)
イエスさまはマルコの聖書では「安息日は人のためにもうけられたのであって、人が安息日のためにあるのではない」と明確に回答されています。
そこで今朝はこの個所を読んで頭に浮かんだことをしるします。
☆イエスさまと弟子たちの“貧しい宣教の旅”一行は本当に空腹だったのです。
☆イエス様と弟子たちは“何時も監視されている”苦しさを味わっていたのです。
☆イエス様は、さすがに聖書を学び、生活に生かしておいでだったのですネ!
イエスさまが聖書を大切にされていたことは、マタイ4章の「砂漠での誘惑」を読んでも分かります。
悪霊の誘惑をすべて聖書の言葉で退けたのですから・・・
田中次生
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_267.htm#316
より転載
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(コロサイ人への手紙 1:21-23)
1:21
あなたがたも、かつては悪い行いをして神から離れ、心の中で神に敵対していた。
1:22
しかし今では、御子はその肉のからだにより、その死をとおして、あなたがたを神と和解させ、あなたがたを聖なる、傷のない、責められるところのない者として、みまえに立たせて下さったのである。
1:23
ただし、あなたがたは、ゆるぐことがなく、しっかりと信仰にふみとどまり、すでに聞いている福音の望みから移り行くことのないようにすべきである。この福音は、天の下にあるすべての造られたものに対して宣べ伝えられたものであって、それにこのパウロが奉仕しているのである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第22土曜日
(聖ペトロ・クラベル司祭)、(聖母の土曜日)
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 6:1-5)
6:1
ある安息日にイエスが麦畑の中をとおって行かれたとき、弟子たちが穂をつみ、手でもみながら食べていた。
6:2
すると、あるパリサイ人たちが言った、「あなたがたはなぜ、安息日にしてはならぬことをするのか」。
6:3
そこでイエスが答えて言われた、「あなたがたは、ダビデとその供の者たちとが飢えていたとき、ダビデのしたことについて、読んだことがないのか。
6:4
すなわち、神の家にはいって、祭司たちのほかだれも食べてはならぬ供えのパンを取って食べ、また供の者たちにも与えたではないか」。
6:5
また彼らに言われた、「人の子は安息日の主である」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 6:1-5)
イエスさまはマルコの聖書では「安息日は人のためにもうけられたのであって、人が安息日のためにあるのではない」と明確に回答されています。
そこで今朝はこの個所を読んで頭に浮かんだことをしるします。
☆イエスさまと弟子たちの“貧しい宣教の旅”一行は本当に空腹だったのです。
☆イエス様と弟子たちは“何時も監視されている”苦しさを味わっていたのです。
☆イエス様は、さすがに聖書を学び、生活に生かしておいでだったのですネ!
イエスさまが聖書を大切にされていたことは、マタイ4章の「砂漠での誘惑」を読んでも分かります。
悪霊の誘惑をすべて聖書の言葉で退けたのですから・・・
田中次生
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より転載
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(コロサイ人への手紙 1:21-23)
1:21
あなたがたも、かつては悪い行いをして神から離れ、心の中で神に敵対していた。
1:22
しかし今では、御子はその肉のからだにより、その死をとおして、あなたがたを神と和解させ、あなたがたを聖なる、傷のない、責められるところのない者として、みまえに立たせて下さったのである。
1:23
ただし、あなたがたは、ゆるぐことがなく、しっかりと信仰にふみとどまり、すでに聞いている福音の望みから移り行くことのないようにすべきである。この福音は、天の下にあるすべての造られたものに対して宣べ伝えられたものであって、それにこのパウロが奉仕しているのである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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Today's Bible story *
September 9, 2023
Have a good day!
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Memorial of Saint Peter Claver, Priest
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Gospel : Luke 6:1-5
1 Now on the second Sabbath after the first, he was going through the grain fields. His disciples plucked the heads of grain and ate, rubbing them in their hands.
2 But some of the Pharisees said to them, “Why do you do that which is not lawful to do on the Sabbath day?”
3 Jesus, answering them, said, “Haven’t you read what David did when he was hungry, he and those who were with him,
4 how he entered into God’s house, and took and ate the show bread, and gave also to those who were with him, which is not lawful to eat except for the priests alone?”
5 He said to them, “The Son of Man is lord of the Sabbath.”
-----
Colossians 1:21-23
21 You, being in past times alienated and enemies in your mind in your evil deeds,
22 yet now he has reconciled in the body of his flesh through death, to present you holy and without defect and blameless before him,
23 if it is so that you continue in the faith, grounded and steadfast, and not moved away from the hope of the Good News which you heard, which is being proclaimed in all creation under heaven, of which I, Paul, was made a servant.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 9, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-9-2023
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◇ Today's Bible Story
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Have a good day!
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Memorial of Saint Peter Claver, Priest
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Gospel : Luke 6:1-5
1 Now on the second Sabbath after the first, he was going through the grain fields. His disciples plucked the heads of grain and ate, rubbing them in their hands.
2 But some of the Pharisees said to them, “Why do you do that which is not lawful to do on the Sabbath day?”
3 Jesus, answering them, said, “Haven’t you read what David did when he was hungry, he and those who were with him,
4 how he entered into God’s house, and took and ate the show bread, and gave also to those who were with him, which is not lawful to eat except for the priests alone?”
5 He said to them, “The Son of Man is lord of the Sabbath.”
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Colossians 1:21-23
21 You, being in past times alienated and enemies in your mind in your evil deeds,
22 yet now he has reconciled in the body of his flesh through death, to present you holy and without defect and blameless before him,
23 if it is so that you continue in the faith, grounded and steadfast, and not moved away from the hope of the Good News which you heard, which is being proclaimed in all creation under heaven, of which I, Paul, was made a servant.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
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2023年09月08日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
聖マリアの誕生(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 1:1-16, 18-23)
アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。
アブラハムはイサクの父であり、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟たちとの父、
ユダはタマルによるパレスとザラとの父、パレスはエスロンの父、エスロンはアラムの父、
アラムはアミナダブの父、アミナダブはナアソンの父、ナアソンはサルモンの父、
サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、
エッサイはダビデ王の父であった。
ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、
ソロモンはレハベアムの父、レハベアムはアビヤの父、アビヤはアサの父、
アサはヨサパテの父、ヨサパテはヨラムの父、ヨラムはウジヤの父、
ウジヤはヨタムの父、ヨタムはアハズの父、アハズはヒゼキヤの父、
ヒゼキヤはマナセの父、マナセはアモンの父、アモンはヨシヤの父、
ヨシヤはバビロンへ移されたころ、エコニヤとその兄弟たちとの父となった。
バビロンへ移されたのち、エコニヤはサラテルの父となった。サラテルはゾロバベルの父、
ゾロバベルはアビウデの父、アビウデはエリヤキムの父、エリヤキムはアゾルの父、
アゾルはサドクの父、サドクはアキムの父、アキムはエリウデの父、
エリウデはエレアザルの父、エレアザルはマタンの父、マタンはヤコブの父、
ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。
イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。
夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。
彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。
彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
すべてこれらのことが起ったのは、主が預言者によって言われたことの成就するためである。すなわち、
「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。
その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。
これは、「神われらと共にいます」という意味である。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 1:1-16, 18-23)
人は皆、命という贈り物を神様から頂いて生きています。そして与えられた命をどう生きるかが問われているのです。
「幸せに生きること」、これが全ての人の共通の目標です。幸せな生き方、それは自分の好きなように、やりたいように生きることと多くの人は単純に考えがちです。
しかし、そのような生き方で真の意味での幸福を見つけることは出来ないのです。
「幸せな方」と呼ばれるマリア様は、命の与え主である神様のみ旨をいつも求め、それを受け止め受け入れて、それに従って生きようとされていました。
「神のみ旨を行うことは、わたしの心の喜び」(答唱詩編)と。
ここに幸せに生きる生き方のヒントがあるのではないでしょうか。
マリア様の生き方を通して、幸せに生きる道を見出していきましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_37.htm#41
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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聖マリアの誕生(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 1:1-16, 18-23)
アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。
アブラハムはイサクの父であり、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟たちとの父、
ユダはタマルによるパレスとザラとの父、パレスはエスロンの父、エスロンはアラムの父、
アラムはアミナダブの父、アミナダブはナアソンの父、ナアソンはサルモンの父、
サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、
エッサイはダビデ王の父であった。
ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、
ソロモンはレハベアムの父、レハベアムはアビヤの父、アビヤはアサの父、
アサはヨサパテの父、ヨサパテはヨラムの父、ヨラムはウジヤの父、
ウジヤはヨタムの父、ヨタムはアハズの父、アハズはヒゼキヤの父、
ヒゼキヤはマナセの父、マナセはアモンの父、アモンはヨシヤの父、
ヨシヤはバビロンへ移されたころ、エコニヤとその兄弟たちとの父となった。
バビロンへ移されたのち、エコニヤはサラテルの父となった。サラテルはゾロバベルの父、
ゾロバベルはアビウデの父、アビウデはエリヤキムの父、エリヤキムはアゾルの父、
アゾルはサドクの父、サドクはアキムの父、アキムはエリウデの父、
エリウデはエレアザルの父、エレアザルはマタンの父、マタンはヤコブの父、
ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。
イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。
夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。
彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。
彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
すべてこれらのことが起ったのは、主が預言者によって言われたことの成就するためである。すなわち、
「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。
その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。
これは、「神われらと共にいます」という意味である。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 1:1-16, 18-23)
人は皆、命という贈り物を神様から頂いて生きています。そして与えられた命をどう生きるかが問われているのです。
「幸せに生きること」、これが全ての人の共通の目標です。幸せな生き方、それは自分の好きなように、やりたいように生きることと多くの人は単純に考えがちです。
しかし、そのような生き方で真の意味での幸福を見つけることは出来ないのです。
「幸せな方」と呼ばれるマリア様は、命の与え主である神様のみ旨をいつも求め、それを受け止め受け入れて、それに従って生きようとされていました。
「神のみ旨を行うことは、わたしの心の喜び」(答唱詩編)と。
ここに幸せに生きる生き方のヒントがあるのではないでしょうか。
マリア様の生き方を通して、幸せに生きる道を見出していきましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_37.htm#41
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:32| 千葉 ☔| 本/雑誌
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
聖マリアの誕生(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 1:1-16, 18-23)
1:1
アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。
1:2
アブラハムはイサクの父であり、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟たちとの父、
1:3
ユダはタマルによるパレスとザラとの父、パレスはエスロンの父、エスロンはアラムの父、
1:4
アラムはアミナダブの父、アミナダブはナアソンの父、ナアソンはサルモンの父、
1:5
サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、
1:6
エッサイはダビデ王の父であった。
ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、
1:7
ソロモンはレハベアムの父、レハベアムはアビヤの父、アビヤはアサの父、
1:8
アサはヨサパテの父、ヨサパテはヨラムの父、ヨラムはウジヤの父、
1:9
ウジヤはヨタムの父、ヨタムはアハズの父、アハズはヒゼキヤの父、
1:10
ヒゼキヤはマナセの父、マナセはアモンの父、アモンはヨシヤの父、
1:11
ヨシヤはバビロンへ移されたころ、エコニヤとその兄弟たちとの父となった。
1:12
バビロンへ移されたのち、エコニヤはサラテルの父となった。サラテルはゾロバベルの父、
1:13
ゾロバベルはアビウデの父、アビウデはエリヤキムの父、エリヤキムはアゾルの父、
1:14
アゾルはサドクの父、サドクはアキムの父、アキムはエリウデの父、
1:15
エリウデはエレアザルの父、エレアザルはマタンの父、マタンはヤコブの父、
1:16
ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。
1:18
イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。
1:19
夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。
1:20
彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。
1:21
彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
1:22
すべてこれらのことが起ったのは、主が預言者によって言われたことの成就するためである。すなわち、
1:23
「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。
その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。
これは、「神われらと共にいます」という意味である。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 1:1-16, 18-23)
人は皆、命という贈り物を神様から頂いて生きています。そして与えられた命をどう生きるかが問われているのです。
「幸せに生きること」、これが全ての人の共通の目標です。幸せな生き方、それは自分の好きなように、やりたいように生きることと多くの人は単純に考えがちです。
しかし、そのような生き方で真の意味での幸福を見つけることは出来ないのです。
「幸せな方」と呼ばれるマリア様は、命の与え主である神様のみ旨をいつも求め、それを受け止め受け入れて、それに従って生きようとされていました。
「神のみ旨を行うことは、わたしの心の喜び」(答唱詩編)と。
ここに幸せに生きる生き方のヒントがあるのではないでしょうか。
マリア様の生き方を通して、幸せに生きる道を見出していきましょう。
mickey sdb
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より転載
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(ミカ書 5:2-5a、新共同訳 5:1-4a)
5:2
ベツレヘム・エフラタよ、
あなたはユダの氏族のうちで小さい者だが、
イスラエルを治める者があなたのうちから
わたしのために出る。
その出るのは昔から、いにしえの日からである。
5:3
それゆえ、産婦の産みおとす時まで、
主は彼らを渡しおかれる。
その後その兄弟たちの残れる者は
イスラエルの子らのもとに帰る。
5:4
彼は主の力により、
その神、主の名の威光により、
立ってその群れを養い、
彼らを安らかにおらせる。
今、彼は大いなる者となって、
地の果にまで及ぶからである。
5:5a
これは平和である。
---
(ローマ人への手紙 8:28-30)
8:28
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。
8:29
神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。それは、御子を多くの兄弟の中で長子とならせるためであった。
8:30
そして、あらかじめ定めた者たちを更に召し、召した者たちを更に義とし、義とした者たちには、更に栄光を与えて下さったのである。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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聖マリアの誕生(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 1:1-16, 18-23)
1:1
アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。
1:2
アブラハムはイサクの父であり、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟たちとの父、
1:3
ユダはタマルによるパレスとザラとの父、パレスはエスロンの父、エスロンはアラムの父、
1:4
アラムはアミナダブの父、アミナダブはナアソンの父、ナアソンはサルモンの父、
1:5
サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、
1:6
エッサイはダビデ王の父であった。
ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、
1:7
ソロモンはレハベアムの父、レハベアムはアビヤの父、アビヤはアサの父、
1:8
アサはヨサパテの父、ヨサパテはヨラムの父、ヨラムはウジヤの父、
1:9
ウジヤはヨタムの父、ヨタムはアハズの父、アハズはヒゼキヤの父、
1:10
ヒゼキヤはマナセの父、マナセはアモンの父、アモンはヨシヤの父、
1:11
ヨシヤはバビロンへ移されたころ、エコニヤとその兄弟たちとの父となった。
1:12
バビロンへ移されたのち、エコニヤはサラテルの父となった。サラテルはゾロバベルの父、
1:13
ゾロバベルはアビウデの父、アビウデはエリヤキムの父、エリヤキムはアゾルの父、
1:14
アゾルはサドクの父、サドクはアキムの父、アキムはエリウデの父、
1:15
エリウデはエレアザルの父、エレアザルはマタンの父、マタンはヤコブの父、
1:16
ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。
1:18
イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。
1:19
夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。
1:20
彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。
1:21
彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
1:22
すべてこれらのことが起ったのは、主が預言者によって言われたことの成就するためである。すなわち、
1:23
「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。
その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。
これは、「神われらと共にいます」という意味である。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 1:1-16, 18-23)
人は皆、命という贈り物を神様から頂いて生きています。そして与えられた命をどう生きるかが問われているのです。
「幸せに生きること」、これが全ての人の共通の目標です。幸せな生き方、それは自分の好きなように、やりたいように生きることと多くの人は単純に考えがちです。
しかし、そのような生き方で真の意味での幸福を見つけることは出来ないのです。
「幸せな方」と呼ばれるマリア様は、命の与え主である神様のみ旨をいつも求め、それを受け止め受け入れて、それに従って生きようとされていました。
「神のみ旨を行うことは、わたしの心の喜び」(答唱詩編)と。
ここに幸せに生きる生き方のヒントがあるのではないでしょうか。
マリア様の生き方を通して、幸せに生きる道を見出していきましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_37.htm#41
より転載
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(ミカ書 5:2-5a、新共同訳 5:1-4a)
5:2
ベツレヘム・エフラタよ、
あなたはユダの氏族のうちで小さい者だが、
イスラエルを治める者があなたのうちから
わたしのために出る。
その出るのは昔から、いにしえの日からである。
5:3
それゆえ、産婦の産みおとす時まで、
主は彼らを渡しおかれる。
その後その兄弟たちの残れる者は
イスラエルの子らのもとに帰る。
5:4
彼は主の力により、
その神、主の名の威光により、
立ってその群れを養い、
彼らを安らかにおらせる。
今、彼は大いなる者となって、
地の果にまで及ぶからである。
5:5a
これは平和である。
---
(ローマ人への手紙 8:28-30)
8:28
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。
8:29
神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。それは、御子を多くの兄弟の中で長子とならせるためであった。
8:30
そして、あらかじめ定めた者たちを更に召し、召した者たちを更に義とし、義とした者たちには、更に栄光を与えて下さったのである。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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Today's Bible story *
September 8, 2023
Have a good day!
-----
Feast of the Nativity of the Blessed Virgin Mary
-----
Gospel : Matthew 1:1-16, 18-23
1 The book of the genealogy of Jesus Christ,† the son of David, the son of Abraham.
2 Abraham became the father of Isaac. Isaac became the father of Jacob. Jacob became the father of Judah and his brothers.
3 Judah became the father of Perez and Zerah by Tamar. Perez became the father of Hezron. Hezron became the father of Ram.
4 Ram became the father of Amminadab. Amminadab became the father of Nahshon. Nahshon became the father of Salmon.
5 Salmon became the father of Boaz by Rahab. Boaz became the father of Obed by Ruth. Obed became the father of Jesse.
6 Jesse became the father of King David. David the king became the father of Solomon by her who had been Uriah’s wife.
7 Solomon became the father of Rehoboam. Rehoboam became the father of Abijah. Abijah became the father of Asa.
8 Asa became the father of Jehoshaphat. Jehoshaphat became the father of Joram. Joram became the father of Uzziah.
9 Uzziah became the father of Jotham. Jotham became the father of Ahaz. Ahaz became the father of Hezekiah.
10 Hezekiah became the father of Manasseh. Manasseh became the father of Amon. Amon became the father of Josiah.
11 Josiah became the father of Jechoniah and his brothers at the time of the exile to Babylon.
12 After the exile to Babylon, Jechoniah became the father of Shealtiel. Shealtiel became the father of Zerubbabel.
13 Zerubbabel became the father of Abiud. Abiud became the father of Eliakim. Eliakim became the father of Azor.
14 Azor became the father of Zadok. Zadok became the father of Achim. Achim became the father of Eliud.
15 Eliud became the father of Eleazar. Eleazar became the father of Matthan. Matthan became the father of Jacob.
16 Jacob became the father of Joseph, the husband of Mary, from whom was born Jesus, who is called Christ.
17 So all the generations from Abraham to David are fourteen generations; from David to the exile to Babylon fourteen generations; and from the carrying away to Babylon to the Christ, fourteen generations.
18 Now the birth of Jesus Christ was like this: After his mother, Mary, was engaged to Joseph, before they came together, she was found pregnant by the Holy Spirit.
19 Joseph, her husband, being a righteous man, and not willing to make her a public example, intended to put her away secretly.
20 But when he thought about these things, behold, an angel of the Lord appeared to him in a dream, saying, “Joseph, son of David, don’t be afraid to take to yourself Mary as your wife, for that which is conceived in her is of the Holy Spirit.
21 She shall give birth to a son. You shall name him Jesus, for it is he who shall save his people from their sins.”
22 Now all this has happened that it might be fulfilled which was spoken by the Lord through the prophet, saying,
23 “Behold, the virgin shall be with child,
and shall give birth to a son.
They shall call his name Immanuel,”
which is, being interpreted, “God with us.”
-----
Micah 5:2-5a(Micah 5:1-4a)
2 you, Bethlehem Ephrathah,
being small among the clans of Judah,
out of you one will come out to me who is to be ruler in Israel;
whose goings out are from of old, from ancient times.
3 Therefore he will abandon them until the time that she who is in labor gives birth.
Then the rest of his brothers will return to the children of Israel.
4 He shall stand, and shall shepherd in the strength of Yahweh,
in the majesty of the name of Yahweh his God.
They will live, for then he will be great to the ends of the earth.
5a He will be our peace
---
OR
Romans 8:28-30
28 We know that all things work together for good for those who love God, for those who are called according to his purpose.
29 For whom he foreknew, he also predestined to be conformed to the image of his Son, that he might be the firstborn among many brothers.
30 Whom he predestined, those he also called. Whom he called, those he also justified. Whom he justified, those he also glorified.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 8, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-8-2023
◇ Daily Readings September 8, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090823.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Feast of the Nativity of the Blessed Virgin Mary
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Gospel : Matthew 1:1-16, 18-23
1 The book of the genealogy of Jesus Christ,† the son of David, the son of Abraham.
2 Abraham became the father of Isaac. Isaac became the father of Jacob. Jacob became the father of Judah and his brothers.
3 Judah became the father of Perez and Zerah by Tamar. Perez became the father of Hezron. Hezron became the father of Ram.
4 Ram became the father of Amminadab. Amminadab became the father of Nahshon. Nahshon became the father of Salmon.
5 Salmon became the father of Boaz by Rahab. Boaz became the father of Obed by Ruth. Obed became the father of Jesse.
6 Jesse became the father of King David. David the king became the father of Solomon by her who had been Uriah’s wife.
7 Solomon became the father of Rehoboam. Rehoboam became the father of Abijah. Abijah became the father of Asa.
8 Asa became the father of Jehoshaphat. Jehoshaphat became the father of Joram. Joram became the father of Uzziah.
9 Uzziah became the father of Jotham. Jotham became the father of Ahaz. Ahaz became the father of Hezekiah.
10 Hezekiah became the father of Manasseh. Manasseh became the father of Amon. Amon became the father of Josiah.
11 Josiah became the father of Jechoniah and his brothers at the time of the exile to Babylon.
12 After the exile to Babylon, Jechoniah became the father of Shealtiel. Shealtiel became the father of Zerubbabel.
13 Zerubbabel became the father of Abiud. Abiud became the father of Eliakim. Eliakim became the father of Azor.
14 Azor became the father of Zadok. Zadok became the father of Achim. Achim became the father of Eliud.
15 Eliud became the father of Eleazar. Eleazar became the father of Matthan. Matthan became the father of Jacob.
16 Jacob became the father of Joseph, the husband of Mary, from whom was born Jesus, who is called Christ.
17 So all the generations from Abraham to David are fourteen generations; from David to the exile to Babylon fourteen generations; and from the carrying away to Babylon to the Christ, fourteen generations.
18 Now the birth of Jesus Christ was like this: After his mother, Mary, was engaged to Joseph, before they came together, she was found pregnant by the Holy Spirit.
19 Joseph, her husband, being a righteous man, and not willing to make her a public example, intended to put her away secretly.
20 But when he thought about these things, behold, an angel of the Lord appeared to him in a dream, saying, “Joseph, son of David, don’t be afraid to take to yourself Mary as your wife, for that which is conceived in her is of the Holy Spirit.
21 She shall give birth to a son. You shall name him Jesus, for it is he who shall save his people from their sins.”
22 Now all this has happened that it might be fulfilled which was spoken by the Lord through the prophet, saying,
23 “Behold, the virgin shall be with child,
and shall give birth to a son.
They shall call his name Immanuel,”
which is, being interpreted, “God with us.”
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Micah 5:2-5a(Micah 5:1-4a)
2 you, Bethlehem Ephrathah,
being small among the clans of Judah,
out of you one will come out to me who is to be ruler in Israel;
whose goings out are from of old, from ancient times.
3 Therefore he will abandon them until the time that she who is in labor gives birth.
Then the rest of his brothers will return to the children of Israel.
4 He shall stand, and shall shepherd in the strength of Yahweh,
in the majesty of the name of Yahweh his God.
They will live, for then he will be great to the ends of the earth.
5a He will be our peace
---
OR
Romans 8:28-30
28 We know that all things work together for good for those who love God, for those who are called according to his purpose.
29 For whom he foreknew, he also predestined to be conformed to the image of his Son, that he might be the firstborn among many brothers.
30 Whom he predestined, those he also called. Whom he called, those he also justified. Whom he justified, those he also glorified.
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* The World English Bible
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◇ Daily Mass Reading Podcast For September 8, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-8-2023
◇ Daily Readings September 8, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090823.cfm
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2023年09月07日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第22木曜日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 5:1-11)
さて、群衆が神の言を聞こうとして押し寄せてきたとき、イエスはゲネサレ湖畔に立っておられたが、
そこに二そうの小舟が寄せてあるのをごらんになった。漁師たちは、舟からおりて網を洗っていた。
その一そうはシモンの舟であったが、イエスはそれに乗り込み、シモンに頼んで岸から少しこぎ出させ、そしてすわって、舟の中から群衆にお教えになった。
話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。
シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。
そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。
そこで、もう一そうの舟にいた仲間に、加勢に来るよう合図をしたので、彼らがきて魚を両方の舟いっぱいに入れた。そのために、舟が沈みそうになった。
これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。
彼も一緒にいた者たちもみな、取れた魚がおびただしいのに驚いたからである。
シモンの仲間であったゼベダイの子ヤコブとヨハネも、同様であった。すると、イエスがシモンに言われた、「恐れることはない。今からあなたは人間をとる漁師になるのだ」。
そこで彼らは舟を陸に引き上げ、いっさいを捨ててイエスに従った。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 5:1-11)
「お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」。
「沖にこぎ出して漁をしなさい」というイエスの招きの言葉に、本職の漁師であるペトロは断ることもできたでしょう。
しかし、イエスの言葉に従って網を降ろした結果どうなったか、今日の福音が伝えているとおりです。
この時のペトロの心を思いめぐらしたいと思います。
自分の専門に対するこだわり、自分の考えに対する譲れない思いがあるということは大切なことですが、時にそれが頑なに執着する心、また望む結果が得られないことで疲弊する心を生むことがあります。
そんなときに周りの言葉に素直に耳を傾ける姿勢を持ちたいものです。
イエスの言葉に従った結果、生涯をイエスのためにささげることになったペトロの心を、今日わたしたちの心にすることができるように祈りたいと思います。
missin
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_265.htm#314
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第22木曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 5:1-11)
さて、群衆が神の言を聞こうとして押し寄せてきたとき、イエスはゲネサレ湖畔に立っておられたが、
そこに二そうの小舟が寄せてあるのをごらんになった。漁師たちは、舟からおりて網を洗っていた。
その一そうはシモンの舟であったが、イエスはそれに乗り込み、シモンに頼んで岸から少しこぎ出させ、そしてすわって、舟の中から群衆にお教えになった。
話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。
シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。
そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。
そこで、もう一そうの舟にいた仲間に、加勢に来るよう合図をしたので、彼らがきて魚を両方の舟いっぱいに入れた。そのために、舟が沈みそうになった。
これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。
彼も一緒にいた者たちもみな、取れた魚がおびただしいのに驚いたからである。
シモンの仲間であったゼベダイの子ヤコブとヨハネも、同様であった。すると、イエスがシモンに言われた、「恐れることはない。今からあなたは人間をとる漁師になるのだ」。
そこで彼らは舟を陸に引き上げ、いっさいを捨ててイエスに従った。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 5:1-11)
「お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」。
「沖にこぎ出して漁をしなさい」というイエスの招きの言葉に、本職の漁師であるペトロは断ることもできたでしょう。
しかし、イエスの言葉に従って網を降ろした結果どうなったか、今日の福音が伝えているとおりです。
この時のペトロの心を思いめぐらしたいと思います。
自分の専門に対するこだわり、自分の考えに対する譲れない思いがあるということは大切なことですが、時にそれが頑なに執着する心、また望む結果が得られないことで疲弊する心を生むことがあります。
そんなときに周りの言葉に素直に耳を傾ける姿勢を持ちたいものです。
イエスの言葉に従った結果、生涯をイエスのためにささげることになったペトロの心を、今日わたしたちの心にすることができるように祈りたいと思います。
missin
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より転載
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†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第22木曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 5:1-11)
5:1
さて、群衆が神の言を聞こうとして押し寄せてきたとき、イエスはゲネサレ湖畔に立っておられたが、
5:2
そこに二そうの小舟が寄せてあるのをごらんになった。漁師たちは、舟からおりて網を洗っていた。
5:3
その一そうはシモンの舟であったが、イエスはそれに乗り込み、シモンに頼んで岸から少しこぎ出させ、そしてすわって、舟の中から群衆にお教えになった。
5:4
話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。
5:5
シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。
5:6
そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。
5:7
そこで、もう一そうの舟にいた仲間に、加勢に来るよう合図をしたので、彼らがきて魚を両方の舟いっぱいに入れた。そのために、舟が沈みそうになった。
5:8
これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。
5:9
彼も一緒にいた者たちもみな、取れた魚がおびただしいのに驚いたからである。
5:10
シモンの仲間であったゼベダイの子ヤコブとヨハネも、同様であった。すると、イエスがシモンに言われた、「恐れることはない。今からあなたは人間をとる漁師になるのだ」。
5:11
そこで彼らは舟を陸に引き上げ、いっさいを捨ててイエスに従った。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 5:1-11)
「お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」。
「沖にこぎ出して漁をしなさい」というイエスの招きの言葉に、本職の漁師であるペトロは断ることもできたでしょう。
しかし、イエスの言葉に従って網を降ろした結果どうなったか、今日の福音が伝えているとおりです。
この時のペトロの心を思いめぐらしたいと思います。
自分の専門に対するこだわり、自分の考えに対する譲れない思いがあるということは大切なことですが、時にそれが頑なに執着する心、また望む結果が得られないことで疲弊する心を生むことがあります。
そんなときに周りの言葉に素直に耳を傾ける姿勢を持ちたいものです。
イエスの言葉に従った結果、生涯をイエスのためにささげることになったペトロの心を、今日わたしたちの心にすることができるように祈りたいと思います。
missin
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より転載
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(コロサイ人への手紙 1:9-14)
1:9
そういうわけで、これらの事を耳にして以来、わたしたちも絶えずあなたがたのために祈り求めているのは、あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力とをもって、神の御旨を深く知り、
1:10
主のみこころにかなった生活をして真に主を喜ばせ、あらゆる良いわざを行って実を結び、神を知る知識をいよいよ増し加えるに至ることである。
1:11
更にまた祈るのは、あなたがたが、神の栄光の勢いにしたがって賜わるすべての力によって強くされ、何事も喜んで耐えかつ忍び、
1:12
光のうちにある聖徒たちの特権にあずかるに足る者とならせて下さった父なる神に、感謝することである。
1:13
神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配下に移して下さった。
1:14
わたしたちは、この御子によってあがない、すなわち、罪のゆるしを受けているのである。
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†主の平安
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年間第22木曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 5:1-11)
5:1
さて、群衆が神の言を聞こうとして押し寄せてきたとき、イエスはゲネサレ湖畔に立っておられたが、
5:2
そこに二そうの小舟が寄せてあるのをごらんになった。漁師たちは、舟からおりて網を洗っていた。
5:3
その一そうはシモンの舟であったが、イエスはそれに乗り込み、シモンに頼んで岸から少しこぎ出させ、そしてすわって、舟の中から群衆にお教えになった。
5:4
話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。
5:5
シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。
5:6
そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。
5:7
そこで、もう一そうの舟にいた仲間に、加勢に来るよう合図をしたので、彼らがきて魚を両方の舟いっぱいに入れた。そのために、舟が沈みそうになった。
5:8
これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。
5:9
彼も一緒にいた者たちもみな、取れた魚がおびただしいのに驚いたからである。
5:10
シモンの仲間であったゼベダイの子ヤコブとヨハネも、同様であった。すると、イエスがシモンに言われた、「恐れることはない。今からあなたは人間をとる漁師になるのだ」。
5:11
そこで彼らは舟を陸に引き上げ、いっさいを捨ててイエスに従った。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 5:1-11)
「お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」。
「沖にこぎ出して漁をしなさい」というイエスの招きの言葉に、本職の漁師であるペトロは断ることもできたでしょう。
しかし、イエスの言葉に従って網を降ろした結果どうなったか、今日の福音が伝えているとおりです。
この時のペトロの心を思いめぐらしたいと思います。
自分の専門に対するこだわり、自分の考えに対する譲れない思いがあるということは大切なことですが、時にそれが頑なに執着する心、また望む結果が得られないことで疲弊する心を生むことがあります。
そんなときに周りの言葉に素直に耳を傾ける姿勢を持ちたいものです。
イエスの言葉に従った結果、生涯をイエスのためにささげることになったペトロの心を、今日わたしたちの心にすることができるように祈りたいと思います。
missin
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_265.htm#314
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(コロサイ人への手紙 1:9-14)
1:9
そういうわけで、これらの事を耳にして以来、わたしたちも絶えずあなたがたのために祈り求めているのは、あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力とをもって、神の御旨を深く知り、
1:10
主のみこころにかなった生活をして真に主を喜ばせ、あらゆる良いわざを行って実を結び、神を知る知識をいよいよ増し加えるに至ることである。
1:11
更にまた祈るのは、あなたがたが、神の栄光の勢いにしたがって賜わるすべての力によって強くされ、何事も喜んで耐えかつ忍び、
1:12
光のうちにある聖徒たちの特権にあずかるに足る者とならせて下さった父なる神に、感謝することである。
1:13
神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配下に移して下さった。
1:14
わたしたちは、この御子によってあがない、すなわち、罪のゆるしを受けているのである。
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†主の平安
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September 7, 2023
Have a good day!
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Thursday of the Twenty-second Week in Ordinary Time
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Gospel : Luke 5:1-11
1 Now while the multitude pressed on him and heard the word of God, he was standing by the lake of Gennesaret.
2 He saw two boats standing by the lake, but the fishermen had gone out of them and were washing their nets.
3 He entered into one of the boats, which was Simon’s, and asked him to put out a little from the land. He sat down and taught the multitudes from the boat.
4 When he had finished speaking, he said to Simon, “Put out into the deep and let down your nets for a catch.”
5 Simon answered him, “Master, we worked all night and caught nothing; but at your word I will let down the net.”
6 When they had done this, they caught a great multitude of fish, and their net was breaking.
7 They beckoned to their partners in the other boat, that they should come and help them. They came and filled both boats, so that they began to sink.
8 But Simon Peter, when he saw it, fell down at Jesus’ knees, saying, “Depart from me, for I am a sinful man, Lord.”
9 For he was amazed, and all who were with him, at the catch of fish which they had caught;
10 and so also were James and John, sons of Zebedee, who were partners with Simon.
Jesus said to Simon, “Don’t be afraid. From now on you will be catching people alive.”
11 When they had brought their boats to land, they left everything, and followed him.
-----
Colossians 1:9-14
9 For this cause, we also, since the day we heard this, don’t cease praying and making requests for you, that you may be filled with the knowledge of his will in all spiritual wisdom and understanding,
10 that you may walk worthily of the Lord, to please him in all respects, bearing fruit in every good work and increasing in the knowledge of God,
11 strengthened with all power, according to the might of his glory, for all endurance and perseverance with joy,
12 giving thanks to the Father, who made us fit to be partakers of the inheritance of the saints in light,
13 who delivered us out of the power of darkness, and translated us into the Kingdom of the Son of his love,
14 in whom we have our redemption, the forgiveness of our sins.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 7, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-7-2023
◇ Daily Readings September 7, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090723.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Thursday of the Twenty-second Week in Ordinary Time
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Gospel : Luke 5:1-11
1 Now while the multitude pressed on him and heard the word of God, he was standing by the lake of Gennesaret.
2 He saw two boats standing by the lake, but the fishermen had gone out of them and were washing their nets.
3 He entered into one of the boats, which was Simon’s, and asked him to put out a little from the land. He sat down and taught the multitudes from the boat.
4 When he had finished speaking, he said to Simon, “Put out into the deep and let down your nets for a catch.”
5 Simon answered him, “Master, we worked all night and caught nothing; but at your word I will let down the net.”
6 When they had done this, they caught a great multitude of fish, and their net was breaking.
7 They beckoned to their partners in the other boat, that they should come and help them. They came and filled both boats, so that they began to sink.
8 But Simon Peter, when he saw it, fell down at Jesus’ knees, saying, “Depart from me, for I am a sinful man, Lord.”
9 For he was amazed, and all who were with him, at the catch of fish which they had caught;
10 and so also were James and John, sons of Zebedee, who were partners with Simon.
Jesus said to Simon, “Don’t be afraid. From now on you will be catching people alive.”
11 When they had brought their boats to land, they left everything, and followed him.
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Colossians 1:9-14
9 For this cause, we also, since the day we heard this, don’t cease praying and making requests for you, that you may be filled with the knowledge of his will in all spiritual wisdom and understanding,
10 that you may walk worthily of the Lord, to please him in all respects, bearing fruit in every good work and increasing in the knowledge of God,
11 strengthened with all power, according to the might of his glory, for all endurance and perseverance with joy,
12 giving thanks to the Father, who made us fit to be partakers of the inheritance of the saints in light,
13 who delivered us out of the power of darkness, and translated us into the Kingdom of the Son of his love,
14 in whom we have our redemption, the forgiveness of our sins.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 7, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-7-2023
◇ Daily Readings September 7, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090723.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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posted by marion at 00:17| 千葉 ☔| 本/雑誌
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2023年09月06日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第22水曜日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:38-44)
イエスは会堂を出てシモンの家におはいりになった。ところがシモンのしゅうとめが高い熱を病んでいたので、人々は彼女のためにイエスにお願いした。
そこで、イエスはそのまくらもとに立って、熱が引くように命じられると、熱は引き、女はすぐに起き上がって、彼らをもてなした。
日が暮れると、いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。
悪霊も「あなたこそ神の子です」と叫びながら多くの人々から出ていった。しかし、イエスは彼らを戒めて、物を言うことをお許しにならなかった。彼らがイエスはキリストだと知っていたからである。
夜が明けると、イエスは寂しい所へ出て行かれたが、群衆が捜しまわって、みもとに集まり、自分たちから離れて行かれないようにと、引き止めた。
しかしイエスは、「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」と言われた。
そして、ユダヤの諸会堂で教を説かれた。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:38-44)
今日のルカの福音はルカでは4章ですが、マルコでは1章にあり、しかも最初の奇跡に当たります。さらに言うなら、ちょっと地味な奇跡です。イエスが触れると、ペトロの姑の熱が下がる。そして一同をもてなす。しかしそれが重要だったりします。
イエスに触れられて癒された人が、奉仕に向かっていくという、もっとも基本的で大切はプロセスが、さらりと描かれているわけです。
そして日が暮れると、いろいろな病気で苦しむ人たちが連れてこられ、癒されます。
昼間は一人、夕方から夜にかけて大勢です。
これも象徴的です。闇の時間こそイエスの時間であり、イエスは、私たちの闇に触れられるということです。
イエスは私たちの明るい部分より、闇の部分を好んで触れられます。
そして神の恵みは、そこから私たちを変えていきます。
私たちもありのままの自分をイエスの前に差し出して、イエスに触れていただきたいものです。
John Goto
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_264.htm#313
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第22水曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:38-44)
イエスは会堂を出てシモンの家におはいりになった。ところがシモンのしゅうとめが高い熱を病んでいたので、人々は彼女のためにイエスにお願いした。
そこで、イエスはそのまくらもとに立って、熱が引くように命じられると、熱は引き、女はすぐに起き上がって、彼らをもてなした。
日が暮れると、いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。
悪霊も「あなたこそ神の子です」と叫びながら多くの人々から出ていった。しかし、イエスは彼らを戒めて、物を言うことをお許しにならなかった。彼らがイエスはキリストだと知っていたからである。
夜が明けると、イエスは寂しい所へ出て行かれたが、群衆が捜しまわって、みもとに集まり、自分たちから離れて行かれないようにと、引き止めた。
しかしイエスは、「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」と言われた。
そして、ユダヤの諸会堂で教を説かれた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:38-44)
今日のルカの福音はルカでは4章ですが、マルコでは1章にあり、しかも最初の奇跡に当たります。さらに言うなら、ちょっと地味な奇跡です。イエスが触れると、ペトロの姑の熱が下がる。そして一同をもてなす。しかしそれが重要だったりします。
イエスに触れられて癒された人が、奉仕に向かっていくという、もっとも基本的で大切はプロセスが、さらりと描かれているわけです。
そして日が暮れると、いろいろな病気で苦しむ人たちが連れてこられ、癒されます。
昼間は一人、夕方から夜にかけて大勢です。
これも象徴的です。闇の時間こそイエスの時間であり、イエスは、私たちの闇に触れられるということです。
イエスは私たちの明るい部分より、闇の部分を好んで触れられます。
そして神の恵みは、そこから私たちを変えていきます。
私たちもありのままの自分をイエスの前に差し出して、イエスに触れていただきたいものです。
John Goto
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_264.htm#313
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第22水曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:38-44)
4:38
イエスは会堂を出てシモンの家におはいりになった。ところがシモンのしゅうとめが高い熱を病んでいたので、人々は彼女のためにイエスにお願いした。
4:39
そこで、イエスはそのまくらもとに立って、熱が引くように命じられると、熱は引き、女はすぐに起き上がって、彼らをもてなした。
4:40
日が暮れると、いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。
4:41
悪霊も「あなたこそ神の子です」と叫びながら多くの人々から出ていった。しかし、イエスは彼らを戒めて、物を言うことをお許しにならなかった。彼らがイエスはキリストだと知っていたからである。
4:42
夜が明けると、イエスは寂しい所へ出て行かれたが、群衆が捜しまわって、みもとに集まり、自分たちから離れて行かれないようにと、引き止めた。
4:43
しかしイエスは、「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」と言われた。
4:44
そして、ユダヤの諸会堂で教を説かれた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:38-44)
今日のルカの福音はルカでは4章ですが、マルコでは1章にあり、しかも最初の奇跡に当たります。さらに言うなら、ちょっと地味な奇跡です。イエスが触れると、ペトロの姑の熱が下がる。そして一同をもてなす。しかしそれが重要だったりします。
イエスに触れられて癒された人が、奉仕に向かっていくという、もっとも基本的で大切はプロセスが、さらりと描かれているわけです。
そして日が暮れると、いろいろな病気で苦しむ人たちが連れてこられ、癒されます。
昼間は一人、夕方から夜にかけて大勢です。
これも象徴的です。闇の時間こそイエスの時間であり、イエスは、私たちの闇に触れられるということです。
イエスは私たちの明るい部分より、闇の部分を好んで触れられます。
そして神の恵みは、そこから私たちを変えていきます。
私たちもありのままの自分をイエスの前に差し出して、イエスに触れていただきたいものです。
John Goto
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_264.htm#313
より転載
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(コロサイ人への手紙 1:1-8)
1:1
神の御旨によるキリスト・イエスの使徒パウロと兄弟テモテから、
1:2
コロサイにいる、キリストにある聖徒たち、忠実な兄弟たちへ。
わたしたちの父なる神から、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。
1:3
わたしたちは、いつもあなたがたのために祈り、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神に感謝している。
1:4
これは、キリスト・イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対していだいているあなたがたの愛とを、耳にしたからである。
1:5
この愛は、あなたがたのために天にたくわえられている望みに基くものであり、その望みについては、あなたがたはすでに、あなたがたのところまで伝えられた福音の真理の言葉によって聞いている。
1:6
そして、この福音は、世界中いたる所でそうであるように、あなたがたのところでも、これを聞いて神の恵みを知ったとき以来、実を結んで成長しているのである。
1:7
あなたがたはこの福音を、わたしたちと同じ僕である、愛するエペフラスから学んだのであった。彼はあなたがたのためのキリストの忠実な奉仕者であって、
1:8
あなたがたが御霊によっていだいている愛を、わたしたちに知らせてくれたのである。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第22水曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:38-44)
4:38
イエスは会堂を出てシモンの家におはいりになった。ところがシモンのしゅうとめが高い熱を病んでいたので、人々は彼女のためにイエスにお願いした。
4:39
そこで、イエスはそのまくらもとに立って、熱が引くように命じられると、熱は引き、女はすぐに起き上がって、彼らをもてなした。
4:40
日が暮れると、いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。
4:41
悪霊も「あなたこそ神の子です」と叫びながら多くの人々から出ていった。しかし、イエスは彼らを戒めて、物を言うことをお許しにならなかった。彼らがイエスはキリストだと知っていたからである。
4:42
夜が明けると、イエスは寂しい所へ出て行かれたが、群衆が捜しまわって、みもとに集まり、自分たちから離れて行かれないようにと、引き止めた。
4:43
しかしイエスは、「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」と言われた。
4:44
そして、ユダヤの諸会堂で教を説かれた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:38-44)
今日のルカの福音はルカでは4章ですが、マルコでは1章にあり、しかも最初の奇跡に当たります。さらに言うなら、ちょっと地味な奇跡です。イエスが触れると、ペトロの姑の熱が下がる。そして一同をもてなす。しかしそれが重要だったりします。
イエスに触れられて癒された人が、奉仕に向かっていくという、もっとも基本的で大切はプロセスが、さらりと描かれているわけです。
そして日が暮れると、いろいろな病気で苦しむ人たちが連れてこられ、癒されます。
昼間は一人、夕方から夜にかけて大勢です。
これも象徴的です。闇の時間こそイエスの時間であり、イエスは、私たちの闇に触れられるということです。
イエスは私たちの明るい部分より、闇の部分を好んで触れられます。
そして神の恵みは、そこから私たちを変えていきます。
私たちもありのままの自分をイエスの前に差し出して、イエスに触れていただきたいものです。
John Goto
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_264.htm#313
より転載
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(コロサイ人への手紙 1:1-8)
1:1
神の御旨によるキリスト・イエスの使徒パウロと兄弟テモテから、
1:2
コロサイにいる、キリストにある聖徒たち、忠実な兄弟たちへ。
わたしたちの父なる神から、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。
1:3
わたしたちは、いつもあなたがたのために祈り、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神に感謝している。
1:4
これは、キリスト・イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対していだいているあなたがたの愛とを、耳にしたからである。
1:5
この愛は、あなたがたのために天にたくわえられている望みに基くものであり、その望みについては、あなたがたはすでに、あなたがたのところまで伝えられた福音の真理の言葉によって聞いている。
1:6
そして、この福音は、世界中いたる所でそうであるように、あなたがたのところでも、これを聞いて神の恵みを知ったとき以来、実を結んで成長しているのである。
1:7
あなたがたはこの福音を、わたしたちと同じ僕である、愛するエペフラスから学んだのであった。彼はあなたがたのためのキリストの忠実な奉仕者であって、
1:8
あなたがたが御霊によっていだいている愛を、わたしたちに知らせてくれたのである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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Today's Bible story *
September 6, 2023
Have a good day!
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Wednesday of the Twenty-second Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Luke 4:38-44
38 He rose up from the synagogue and entered into Simon’s house. Simon’s mother-in-law was afflicted with a great fever, and they begged him to help her.
39 He stood over her and rebuked the fever, and it left her. Immediately she rose up and served them.
40 When the sun was setting, all those who had any sick with various diseases brought them to him; and he laid his hands on every one of them, and healed them.
41 Demons also came out of many, crying out and saying, “You are the Christ, the Son of God!” Rebuking them, he didn’t allow them to speak, because they knew that he was the Christ.
42 When it was day, he departed and went into an uninhabited place and the multitudes looked for him, and came to him, and held on to him, so that he wouldn’t go away from them.
43 But he said to them, “I must preach the good news of God’s Kingdom to the other cities also. For this reason I have been sent.”
44 He was preaching in the synagogues of Galilee.
-----
Colossians 1:1-8
1 Paul, an apostle of Christ Jesus through the will of God, and Timothy our brother,
2 to the saints and faithful brothers in Christ at Colossae: Grace to you and peace from God our Father and the Lord Jesus Christ.
3 We give thanks to God the Father of our Lord Jesus Christ, praying always for you,
4 having heard of your faith in Christ Jesus and of the love which you have toward all the saints,
5 because of the hope which is laid up for you in the heavens, of which you heard before in the word of the truth of the Good News
6 which has come to you, even as it is in all the world and is bearing fruit and growing, as it does in you also, since the day you heard and knew the grace of God in truth,
7 even as you learned from Epaphras our beloved fellow servant, who is a faithful servant of Christ on your behalf,
8 who also declared to us your love in the Spirit.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 6, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-6-2023
◇ Daily Readings September 6, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090623.cfm
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https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
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Have a good day!
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Wednesday of the Twenty-second Week in Ordinary Time
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Gospel : Luke 4:38-44
38 He rose up from the synagogue and entered into Simon’s house. Simon’s mother-in-law was afflicted with a great fever, and they begged him to help her.
39 He stood over her and rebuked the fever, and it left her. Immediately she rose up and served them.
40 When the sun was setting, all those who had any sick with various diseases brought them to him; and he laid his hands on every one of them, and healed them.
41 Demons also came out of many, crying out and saying, “You are the Christ, the Son of God!” Rebuking them, he didn’t allow them to speak, because they knew that he was the Christ.
42 When it was day, he departed and went into an uninhabited place and the multitudes looked for him, and came to him, and held on to him, so that he wouldn’t go away from them.
43 But he said to them, “I must preach the good news of God’s Kingdom to the other cities also. For this reason I have been sent.”
44 He was preaching in the synagogues of Galilee.
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Colossians 1:1-8
1 Paul, an apostle of Christ Jesus through the will of God, and Timothy our brother,
2 to the saints and faithful brothers in Christ at Colossae: Grace to you and peace from God our Father and the Lord Jesus Christ.
3 We give thanks to God the Father of our Lord Jesus Christ, praying always for you,
4 having heard of your faith in Christ Jesus and of the love which you have toward all the saints,
5 because of the hope which is laid up for you in the heavens, of which you heard before in the word of the truth of the Good News
6 which has come to you, even as it is in all the world and is bearing fruit and growing, as it does in you also, since the day you heard and knew the grace of God in truth,
7 even as you learned from Epaphras our beloved fellow servant, who is a faithful servant of Christ on your behalf,
8 who also declared to us your love in the Spirit.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 6, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-6-2023
◇ Daily Readings September 6, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090623.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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2023年09月05日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第22火曜日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:31-37)
それから、イエスはガリラヤの町カペナウムに下って行かれた。そして安息日になると、人々をお教えになったが、
その言葉に権威があったので、彼らはその教に驚いた。
すると、汚れた悪霊につかれた人が会堂にいて、大声で叫び出した、
「ああ、ナザレのイエスよ、あなたはわたしたちとなんの係わりがあるのです。わたしたちを滅ぼしにこられたのですか。あなたがどなたであるか、わかっています。神の聖者です」。
イエスはこれをしかって、「黙れ、この人から出て行け」と言われた。すると悪霊は彼を人なかに投げ倒し、傷は負わせずに、その人から出て行った。
みんなの者は驚いて、互に語り合って言った、「これは、いったい、なんという言葉だろう。権威と力とをもって汚れた霊に命じられると、彼らは出て行くのだ」。
こうしてイエスの評判が、その地方のいたる所にひろまっていった。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:31-37)
「こうして、イエスのうわさは、辺り一帯に広まった」と書かれていますが、なぜでしょう。それはつまり、「その言葉には権威があったから」です。
ところが、いざ私たちがイエスの言葉を語ろうとしたとき、いつの間にかその権威がどこかへ消えてしまっているのを感じることがないでしょうか。
何が間違っているのかよく分らないうちに、イエスのことが伝わらなくなっている。
イエスの言葉の権威はイエス自身から出ているので、権威の無い私たちが同じことを語っても、その言葉に権威が無いのは当たり前のことです。
それでも、私たちは「イエスのことを伝えたい」という欲求を、常に持っているものです。
では、どうしたらイエスを伝えることができるのでしょうか。
…それは、自分の言葉で語ることです。
イエスのうわさを広めた人々は、イエスの教えも伝えたでしょうが、何よりも「自分が体験したイエス」を伝えたに違いありません。
同様に、私たちが自分の体験を自分の言葉で語るとき、その言葉には力が宿ることでしょう。
どうやら借りてきた言葉ではダメなようです。
「それでは、あなたがたはわたしのことを何者だというのか」
eno
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_263.htm#312
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第22火曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:31-37)
それから、イエスはガリラヤの町カペナウムに下って行かれた。そして安息日になると、人々をお教えになったが、
その言葉に権威があったので、彼らはその教に驚いた。
すると、汚れた悪霊につかれた人が会堂にいて、大声で叫び出した、
「ああ、ナザレのイエスよ、あなたはわたしたちとなんの係わりがあるのです。わたしたちを滅ぼしにこられたのですか。あなたがどなたであるか、わかっています。神の聖者です」。
イエスはこれをしかって、「黙れ、この人から出て行け」と言われた。すると悪霊は彼を人なかに投げ倒し、傷は負わせずに、その人から出て行った。
みんなの者は驚いて、互に語り合って言った、「これは、いったい、なんという言葉だろう。権威と力とをもって汚れた霊に命じられると、彼らは出て行くのだ」。
こうしてイエスの評判が、その地方のいたる所にひろまっていった。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:31-37)
「こうして、イエスのうわさは、辺り一帯に広まった」と書かれていますが、なぜでしょう。それはつまり、「その言葉には権威があったから」です。
ところが、いざ私たちがイエスの言葉を語ろうとしたとき、いつの間にかその権威がどこかへ消えてしまっているのを感じることがないでしょうか。
何が間違っているのかよく分らないうちに、イエスのことが伝わらなくなっている。
イエスの言葉の権威はイエス自身から出ているので、権威の無い私たちが同じことを語っても、その言葉に権威が無いのは当たり前のことです。
それでも、私たちは「イエスのことを伝えたい」という欲求を、常に持っているものです。
では、どうしたらイエスを伝えることができるのでしょうか。
…それは、自分の言葉で語ることです。
イエスのうわさを広めた人々は、イエスの教えも伝えたでしょうが、何よりも「自分が体験したイエス」を伝えたに違いありません。
同様に、私たちが自分の体験を自分の言葉で語るとき、その言葉には力が宿ることでしょう。
どうやら借りてきた言葉ではダメなようです。
「それでは、あなたがたはわたしのことを何者だというのか」
eno
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_263.htm#312
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:32| 千葉 ☀| 本/雑誌
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第22火曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:31-37)
4:31
それから、イエスはガリラヤの町カペナウムに下って行かれた。そして安息日になると、人々をお教えになったが、
4:32
その言葉に権威があったので、彼らはその教に驚いた。
4:33
すると、汚れた悪霊につかれた人が会堂にいて、大声で叫び出した、
4:34
「ああ、ナザレのイエスよ、あなたはわたしたちとなんの係わりがあるのです。わたしたちを滅ぼしにこられたのですか。あなたがどなたであるか、わかっています。神の聖者です」。
4:35
イエスはこれをしかって、「黙れ、この人から出て行け」と言われた。すると悪霊は彼を人なかに投げ倒し、傷は負わせずに、その人から出て行った。
4:36
みんなの者は驚いて、互に語り合って言った、「これは、いったい、なんという言葉だろう。権威と力とをもって汚れた霊に命じられると、彼らは出て行くのだ」。
4:37
こうしてイエスの評判が、その地方のいたる所にひろまっていった。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:31-37)
「こうして、イエスのうわさは、辺り一帯に広まった」と書かれていますが、なぜでしょう。それはつまり、「その言葉には権威があったから」です。
ところが、いざ私たちがイエスの言葉を語ろうとしたとき、いつの間にかその権威がどこかへ消えてしまっているのを感じることがないでしょうか。
何が間違っているのかよく分らないうちに、イエスのことが伝わらなくなっている。
イエスの言葉の権威はイエス自身から出ているので、権威の無い私たちが同じことを語っても、その言葉に権威が無いのは当たり前のことです。
それでも、私たちは「イエスのことを伝えたい」という欲求を、常に持っているものです。
では、どうしたらイエスを伝えることができるのでしょうか。
…それは、自分の言葉で語ることです。
イエスのうわさを広めた人々は、イエスの教えも伝えたでしょうが、何よりも「自分が体験したイエス」を伝えたに違いありません。
同様に、私たちが自分の体験を自分の言葉で語るとき、その言葉には力が宿ることでしょう。
どうやら借りてきた言葉ではダメなようです。
「それでは、あなたがたはわたしのことを何者だというのか」
eno
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_263.htm#312
より転載
-----
(テサロニケ人への第一の手紙 5:1-6, 9-11)
5:1
兄弟たちよ。その時期と場合とについては、書きおくる必要はない。
5:2
あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。
5:3
人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
5:4
しかし兄弟たちよ。あなたがたは暗やみの中にいないのだから、その日が、盗人のようにあなたがたを不意に襲うことはないであろう。
5:5
あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである。わたしたちは、夜の者でもやみの者でもない。
5:6
だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう。
5:9
神は、わたしたちを怒りにあわせるように定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救を得るように定められたのである。
5:10
キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである。
5:11
だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
-----
年間第22火曜日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:31-37)
4:31
それから、イエスはガリラヤの町カペナウムに下って行かれた。そして安息日になると、人々をお教えになったが、
4:32
その言葉に権威があったので、彼らはその教に驚いた。
4:33
すると、汚れた悪霊につかれた人が会堂にいて、大声で叫び出した、
4:34
「ああ、ナザレのイエスよ、あなたはわたしたちとなんの係わりがあるのです。わたしたちを滅ぼしにこられたのですか。あなたがどなたであるか、わかっています。神の聖者です」。
4:35
イエスはこれをしかって、「黙れ、この人から出て行け」と言われた。すると悪霊は彼を人なかに投げ倒し、傷は負わせずに、その人から出て行った。
4:36
みんなの者は驚いて、互に語り合って言った、「これは、いったい、なんという言葉だろう。権威と力とをもって汚れた霊に命じられると、彼らは出て行くのだ」。
4:37
こうしてイエスの評判が、その地方のいたる所にひろまっていった。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:31-37)
「こうして、イエスのうわさは、辺り一帯に広まった」と書かれていますが、なぜでしょう。それはつまり、「その言葉には権威があったから」です。
ところが、いざ私たちがイエスの言葉を語ろうとしたとき、いつの間にかその権威がどこかへ消えてしまっているのを感じることがないでしょうか。
何が間違っているのかよく分らないうちに、イエスのことが伝わらなくなっている。
イエスの言葉の権威はイエス自身から出ているので、権威の無い私たちが同じことを語っても、その言葉に権威が無いのは当たり前のことです。
それでも、私たちは「イエスのことを伝えたい」という欲求を、常に持っているものです。
では、どうしたらイエスを伝えることができるのでしょうか。
…それは、自分の言葉で語ることです。
イエスのうわさを広めた人々は、イエスの教えも伝えたでしょうが、何よりも「自分が体験したイエス」を伝えたに違いありません。
同様に、私たちが自分の体験を自分の言葉で語るとき、その言葉には力が宿ることでしょう。
どうやら借りてきた言葉ではダメなようです。
「それでは、あなたがたはわたしのことを何者だというのか」
eno
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_263.htm#312
より転載
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(テサロニケ人への第一の手紙 5:1-6, 9-11)
5:1
兄弟たちよ。その時期と場合とについては、書きおくる必要はない。
5:2
あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。
5:3
人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
5:4
しかし兄弟たちよ。あなたがたは暗やみの中にいないのだから、その日が、盗人のようにあなたがたを不意に襲うことはないであろう。
5:5
あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである。わたしたちは、夜の者でもやみの者でもない。
5:6
だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう。
5:9
神は、わたしたちを怒りにあわせるように定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救を得るように定められたのである。
5:10
キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである。
5:11
だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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posted by marion at 00:32| 千葉 ☁| 本/雑誌
|

Today's Bible story *
September 5, 2023
Have a good day!
-----
Tuesday of the Twenty-second Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Luke 4:31-37
31 He came down to Capernaum, a city of Galilee. He was teaching them on the Sabbath day,
32 and they were astonished at his teaching, for his word was with authority.
33 In the synagogue there was a man who had a spirit of an unclean demon; and he cried out with a loud voice,
34 saying, “Ah! what have we to do with you, Jesus of Nazareth? Have you come to destroy us? I know who you are: the Holy One of God!”
35 Jesus rebuked him, saying, “Be silent and come out of him!” When the demon had thrown him down in the middle of them, he came out of him, having done him no harm.
36 Amazement came on all and they spoke together, one with another, saying, “What is this word? For with authority and power he commands the unclean spirits, and they come out!”
37 News about him went out into every place of the surrounding region.
-----
1 Thessalonians 5:1-6, 9-11
1 But concerning the times and the seasons, brothers, you have no need that anything be written to you.
2 For you yourselves know well that the day of the Lord comes like a thief in the night.
3 For when they are saying, “Peace and safety,” then sudden destruction will come on them, like birth pains on a pregnant woman. Then they will in no way escape.
4 But you, brothers, aren’t in darkness, that the day should overtake you like a thief.
5 You are all children of light and children of the day. We don’t belong to the night, nor to darkness,
6 so then let’s not sleep, as the rest do, but let’s watch and be sober.
9 For God didn’t appoint us to wrath, but to the obtaining of salvation through our Lord Jesus Christ,
10 who died for us, that, whether we wake or sleep, we should live together with him.
11 Therefore exhort one another, and build each other up, even as you also do.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 5, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-5-2023
◇ Daily Readings September 5, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090523.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
-----
Have a good day!
-----
Tuesday of the Twenty-second Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Luke 4:31-37
31 He came down to Capernaum, a city of Galilee. He was teaching them on the Sabbath day,
32 and they were astonished at his teaching, for his word was with authority.
33 In the synagogue there was a man who had a spirit of an unclean demon; and he cried out with a loud voice,
34 saying, “Ah! what have we to do with you, Jesus of Nazareth? Have you come to destroy us? I know who you are: the Holy One of God!”
35 Jesus rebuked him, saying, “Be silent and come out of him!” When the demon had thrown him down in the middle of them, he came out of him, having done him no harm.
36 Amazement came on all and they spoke together, one with another, saying, “What is this word? For with authority and power he commands the unclean spirits, and they come out!”
37 News about him went out into every place of the surrounding region.
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1 Thessalonians 5:1-6, 9-11
1 But concerning the times and the seasons, brothers, you have no need that anything be written to you.
2 For you yourselves know well that the day of the Lord comes like a thief in the night.
3 For when they are saying, “Peace and safety,” then sudden destruction will come on them, like birth pains on a pregnant woman. Then they will in no way escape.
4 But you, brothers, aren’t in darkness, that the day should overtake you like a thief.
5 You are all children of light and children of the day. We don’t belong to the night, nor to darkness,
6 so then let’s not sleep, as the rest do, but let’s watch and be sober.
9 For God didn’t appoint us to wrath, but to the obtaining of salvation through our Lord Jesus Christ,
10 who died for us, that, whether we wake or sleep, we should live together with him.
11 Therefore exhort one another, and build each other up, even as you also do.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 5, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-5-2023
◇ Daily Readings September 5, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090523.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
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◇ Today's Bible Story
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|

2023年09月04日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第22月曜日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:16-30)
それからお育ちになったナザレに行き、安息日にいつものように会堂にはいり、聖書を朗読しようとして立たれた。
すると預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を出された、
「主の御霊がわたしに宿っている。
貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、
わたしを聖別してくださったからである。
主はわたしをつかわして、
囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、
打ちひしがれている者に自由を得させ、
主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。
イエスは聖書を巻いて係りの者に返し、席に着かれると、会堂にいるみんなの者の目がイエスに注がれた。
そこでイエスは、「この聖句は、あなたがたが耳にしたこの日に成就した」と説きはじめられた。
すると、彼らはみなイエスをほめ、またその口から出て来るめぐみの言葉に感嘆して言った、「この人はヨセフの子ではないか」。
そこで彼らに言われた、「あなたがたは、きっと『医者よ、自分自身をいやせ』ということわざを引いて、カペナウムで行われたと聞いていた事を、あなたの郷里のこの地でもしてくれ、と言うであろう」。
それから言われた、「よく言っておく。預言者は、自分の郷里では歓迎されないものである。
よく聞いておきなさい。エリヤの時代に、三年六か月にわたって天が閉じ、イスラエル全土に大ききんがあった際、そこには多くのやもめがいたのに、
エリヤはそのうちのだれにもつかわされないで、ただシドンのサレプタにいるひとりのやもめにだけつかわされた。
また預言者エリシャの時代に、イスラエルには多くのらい病人がいたのに、そのうちのひとりもきよめられないで、ただシリヤのナアマンだけがきよめられた」。
会堂にいた者たちはこれを聞いて、みな憤りに満ち、
立ち上がってイエスを町の外へ追い出し、その町が建っている丘のがけまでひっぱって行って、突き落そうとした。
しかし、イエスは彼らのまん中を通り抜けて、去って行かれた。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:16-30)
「貧しい人に福音を告げ知らせるために、わたしを遣わされた。」
ルカ福音書は貧しき人・弱い人に焦点を当て、イエスの救いの恵みを伝えようとしている。
聖フランシスコ・ザビエルはインドで“あんじろう”と出会い、日本の布教を思い立ったと言われる。
そのとき、“あんじろう”は「日本人は教える人の知識の深さを測るため、いろいろと質問してくるだろう。また、教えていることが本物であるかを推し量るため、その人の行いをよく観察するであろう。そして、伝えていることとその行いが一致するとき、人は信じるであろう。」と伝えたと言われている。
教えていることとその行いが一つになっていたので、人々はイエスに反論することができなかった。
イエスのもとに送り出されたわたし達は、イエスのことばを携え、行いを一つにするとき、真にイエスの救いの喜びを伝えることになるのではないでしょうか。
そのような営みを目指しつつ・・・。
国松神父
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_262.htm#311
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第22月曜日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:16-30)
それからお育ちになったナザレに行き、安息日にいつものように会堂にはいり、聖書を朗読しようとして立たれた。
すると預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を出された、
「主の御霊がわたしに宿っている。
貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、
わたしを聖別してくださったからである。
主はわたしをつかわして、
囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、
打ちひしがれている者に自由を得させ、
主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。
イエスは聖書を巻いて係りの者に返し、席に着かれると、会堂にいるみんなの者の目がイエスに注がれた。
そこでイエスは、「この聖句は、あなたがたが耳にしたこの日に成就した」と説きはじめられた。
すると、彼らはみなイエスをほめ、またその口から出て来るめぐみの言葉に感嘆して言った、「この人はヨセフの子ではないか」。
そこで彼らに言われた、「あなたがたは、きっと『医者よ、自分自身をいやせ』ということわざを引いて、カペナウムで行われたと聞いていた事を、あなたの郷里のこの地でもしてくれ、と言うであろう」。
それから言われた、「よく言っておく。預言者は、自分の郷里では歓迎されないものである。
よく聞いておきなさい。エリヤの時代に、三年六か月にわたって天が閉じ、イスラエル全土に大ききんがあった際、そこには多くのやもめがいたのに、
エリヤはそのうちのだれにもつかわされないで、ただシドンのサレプタにいるひとりのやもめにだけつかわされた。
また預言者エリシャの時代に、イスラエルには多くのらい病人がいたのに、そのうちのひとりもきよめられないで、ただシリヤのナアマンだけがきよめられた」。
会堂にいた者たちはこれを聞いて、みな憤りに満ち、
立ち上がってイエスを町の外へ追い出し、その町が建っている丘のがけまでひっぱって行って、突き落そうとした。
しかし、イエスは彼らのまん中を通り抜けて、去って行かれた。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:16-30)
「貧しい人に福音を告げ知らせるために、わたしを遣わされた。」
ルカ福音書は貧しき人・弱い人に焦点を当て、イエスの救いの恵みを伝えようとしている。
聖フランシスコ・ザビエルはインドで“あんじろう”と出会い、日本の布教を思い立ったと言われる。
そのとき、“あんじろう”は「日本人は教える人の知識の深さを測るため、いろいろと質問してくるだろう。また、教えていることが本物であるかを推し量るため、その人の行いをよく観察するであろう。そして、伝えていることとその行いが一致するとき、人は信じるであろう。」と伝えたと言われている。
教えていることとその行いが一つになっていたので、人々はイエスに反論することができなかった。
イエスのもとに送り出されたわたし達は、イエスのことばを携え、行いを一つにするとき、真にイエスの救いの喜びを伝えることになるのではないでしょうか。
そのような営みを目指しつつ・・・。
国松神父
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_262.htm#311
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:32| 千葉 ☔| 本/雑誌
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第22月曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:16-30)
4:16
それからお育ちになったナザレに行き、安息日にいつものように会堂にはいり、聖書を朗読しようとして立たれた。
4:17
すると預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を出された、
4:18
「主の御霊がわたしに宿っている。
貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、
わたしを聖別してくださったからである。
主はわたしをつかわして、
囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、
打ちひしがれている者に自由を得させ、
4:19
主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。
4:20
イエスは聖書を巻いて係りの者に返し、席に着かれると、会堂にいるみんなの者の目がイエスに注がれた。
4:21
そこでイエスは、「この聖句は、あなたがたが耳にしたこの日に成就した」と説きはじめられた。
4:22
すると、彼らはみなイエスをほめ、またその口から出て来るめぐみの言葉に感嘆して言った、「この人はヨセフの子ではないか」。
4:23
そこで彼らに言われた、「あなたがたは、きっと『医者よ、自分自身をいやせ』ということわざを引いて、カペナウムで行われたと聞いていた事を、あなたの郷里のこの地でもしてくれ、と言うであろう」。
4:24
それから言われた、「よく言っておく。預言者は、自分の郷里では歓迎されないものである。
4:25
よく聞いておきなさい。エリヤの時代に、三年六か月にわたって天が閉じ、イスラエル全土に大ききんがあった際、そこには多くのやもめがいたのに、
4:26
エリヤはそのうちのだれにもつかわされないで、ただシドンのサレプタにいるひとりのやもめにだけつかわされた。
4:27
また預言者エリシャの時代に、イスラエルには多くのらい病人がいたのに、そのうちのひとりもきよめられないで、ただシリヤのナアマンだけがきよめられた」。
4:28
会堂にいた者たちはこれを聞いて、みな憤りに満ち、
4:29
立ち上がってイエスを町の外へ追い出し、その町が建っている丘のがけまでひっぱって行って、突き落そうとした。
4:30
しかし、イエスは彼らのまん中を通り抜けて、去って行かれた。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:16-30)
「貧しい人に福音を告げ知らせるために、わたしを遣わされた。」
ルカ福音書は貧しき人・弱い人に焦点を当て、イエスの救いの恵みを伝えようとしている。
聖フランシスコ・ザビエルはインドで“あんじろう”と出会い、日本の布教を思い立ったと言われる。
そのとき、“あんじろう”は「日本人は教える人の知識の深さを測るため、いろいろと質問してくるだろう。また、教えていることが本物であるかを推し量るため、その人の行いをよく観察するであろう。そして、伝えていることとその行いが一致するとき、人は信じるであろう。」と伝えたと言われている。
教えていることとその行いが一つになっていたので、人々はイエスに反論することができなかった。
イエスのもとに送り出されたわたし達は、イエスのことばを携え、行いを一つにするとき、真にイエスの救いの喜びを伝えることになるのではないでしょうか。
そのような営みを目指しつつ・・・。
国松神父
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_262.htm#311
より転載
-----
(テサロニケ人への第一の手紙 4:13-18)
4:13
兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。
4:14
わたしたちが信じているように、イエスが死んで復活されたからには、同様に神はイエスにあって眠っている人々をも、イエスと一緒に導き出して下さるであろう。
4:15
わたしたちは主の言葉によって言うが、生きながらえて主の来臨の時まで残るわたしたちが、眠った人々より先になることは、決してないであろう。
4:16
すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、
4:17
それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。
4:18
だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい。
-----
†主の平安
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https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第22月曜日
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<今日の聖書物語 *>
(ルカによる福音 4:16-30)
4:16
それからお育ちになったナザレに行き、安息日にいつものように会堂にはいり、聖書を朗読しようとして立たれた。
4:17
すると預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を出された、
4:18
「主の御霊がわたしに宿っている。
貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、
わたしを聖別してくださったからである。
主はわたしをつかわして、
囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、
打ちひしがれている者に自由を得させ、
4:19
主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。
4:20
イエスは聖書を巻いて係りの者に返し、席に着かれると、会堂にいるみんなの者の目がイエスに注がれた。
4:21
そこでイエスは、「この聖句は、あなたがたが耳にしたこの日に成就した」と説きはじめられた。
4:22
すると、彼らはみなイエスをほめ、またその口から出て来るめぐみの言葉に感嘆して言った、「この人はヨセフの子ではないか」。
4:23
そこで彼らに言われた、「あなたがたは、きっと『医者よ、自分自身をいやせ』ということわざを引いて、カペナウムで行われたと聞いていた事を、あなたの郷里のこの地でもしてくれ、と言うであろう」。
4:24
それから言われた、「よく言っておく。預言者は、自分の郷里では歓迎されないものである。
4:25
よく聞いておきなさい。エリヤの時代に、三年六か月にわたって天が閉じ、イスラエル全土に大ききんがあった際、そこには多くのやもめがいたのに、
4:26
エリヤはそのうちのだれにもつかわされないで、ただシドンのサレプタにいるひとりのやもめにだけつかわされた。
4:27
また預言者エリシャの時代に、イスラエルには多くのらい病人がいたのに、そのうちのひとりもきよめられないで、ただシリヤのナアマンだけがきよめられた」。
4:28
会堂にいた者たちはこれを聞いて、みな憤りに満ち、
4:29
立ち上がってイエスを町の外へ追い出し、その町が建っている丘のがけまでひっぱって行って、突き落そうとした。
4:30
しかし、イエスは彼らのまん中を通り抜けて、去って行かれた。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ルカによる福音 4:16-30)
「貧しい人に福音を告げ知らせるために、わたしを遣わされた。」
ルカ福音書は貧しき人・弱い人に焦点を当て、イエスの救いの恵みを伝えようとしている。
聖フランシスコ・ザビエルはインドで“あんじろう”と出会い、日本の布教を思い立ったと言われる。
そのとき、“あんじろう”は「日本人は教える人の知識の深さを測るため、いろいろと質問してくるだろう。また、教えていることが本物であるかを推し量るため、その人の行いをよく観察するであろう。そして、伝えていることとその行いが一致するとき、人は信じるであろう。」と伝えたと言われている。
教えていることとその行いが一つになっていたので、人々はイエスに反論することができなかった。
イエスのもとに送り出されたわたし達は、イエスのことばを携え、行いを一つにするとき、真にイエスの救いの喜びを伝えることになるのではないでしょうか。
そのような営みを目指しつつ・・・。
国松神父
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_262.htm#311
より転載
-----
(テサロニケ人への第一の手紙 4:13-18)
4:13
兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。
4:14
わたしたちが信じているように、イエスが死んで復活されたからには、同様に神はイエスにあって眠っている人々をも、イエスと一緒に導き出して下さるであろう。
4:15
わたしたちは主の言葉によって言うが、生きながらえて主の来臨の時まで残るわたしたちが、眠った人々より先になることは、決してないであろう。
4:16
すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、
4:17
それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。
4:18
だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
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Today's Bible story *
September 4, 2023
Have a good day!
-----
Monday of the Twenty-second Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Luke 4:16-30
16 He came to Nazareth, where he had been brought up. He entered, as was his custom, into the synagogue on the Sabbath day, and stood up to read.
17 The book of the prophet Isaiah was handed to him. He opened the book, and found the place where it was written,
18 “The Spirit of the Lord is on me,
because he has anointed me to preach good news to the poor.
He has sent me to heal the broken hearted,
to proclaim release to the captives,
recovering of sight to the blind,
to deliver those who are crushed,
19 and to proclaim the acceptable year of the Lord.”
20 He closed the book, gave it back to the attendant, and sat down. The eyes of all in the synagogue were fastened on him. 21 He began to tell them, “Today, this Scripture has been fulfilled in your hearing.”
22 All testified about him and wondered at the gracious words which proceeded out of his mouth; and they said, “Isn’t this Joseph’s son?”
23 He said to them, “Doubtless you will tell me this proverb, ‘Physician, heal yourself! Whatever we have heard done at Capernaum, do also here in your hometown.’ ”
24 He said, “Most certainly I tell you, no prophet is acceptable in his hometown.
25 But truly I tell you, there were many widows in Israel in the days of Elijah, when the sky was shut up three years and six months, when a great famine came over all the land.
26 Elijah was sent to none of them, except to Zarephath, in the land of Sidon, to a woman who was a widow.
27 There were many lepers in Israel in the time of Elisha the prophet, yet not one of them was cleansed, except Naaman, the Syrian.”
28 They were all filled with wrath in the synagogue as they heard these things.
29 They rose up, threw him out of the city, and led him to the brow of the hill that their city was built on, that they might throw him off the cliff.
30 But he, passing through the middle of them, went his way.
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1 Thessalonians 4:13-18
13 But we don’t want you to be ignorant, brothers, concerning those who have fallen asleep, so that you don’t grieve like the rest, who have no hope.
14 For if we believe that Jesus died and rose again, even so God will bring with him those who have fallen asleep in Jesus.
15 For this we tell you by the word of the Lord, that we who are alive, who are left until the coming of the Lord, will in no way precede those who have fallen asleep.
16 For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trumpet. The dead in Christ will rise first,
17 then we who are alive, who are left, will be caught up together with them in the clouds to meet the Lord in the air. So we will be with the Lord forever.
18 Therefore comfort one another with these words.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 4, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-4-2023
◇ Daily Readings September 4, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090423.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Monday of the Twenty-second Week in Ordinary Time
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Gospel : Luke 4:16-30
16 He came to Nazareth, where he had been brought up. He entered, as was his custom, into the synagogue on the Sabbath day, and stood up to read.
17 The book of the prophet Isaiah was handed to him. He opened the book, and found the place where it was written,
18 “The Spirit of the Lord is on me,
because he has anointed me to preach good news to the poor.
He has sent me to heal the broken hearted,
to proclaim release to the captives,
recovering of sight to the blind,
to deliver those who are crushed,
19 and to proclaim the acceptable year of the Lord.”
20 He closed the book, gave it back to the attendant, and sat down. The eyes of all in the synagogue were fastened on him. 21 He began to tell them, “Today, this Scripture has been fulfilled in your hearing.”
22 All testified about him and wondered at the gracious words which proceeded out of his mouth; and they said, “Isn’t this Joseph’s son?”
23 He said to them, “Doubtless you will tell me this proverb, ‘Physician, heal yourself! Whatever we have heard done at Capernaum, do also here in your hometown.’ ”
24 He said, “Most certainly I tell you, no prophet is acceptable in his hometown.
25 But truly I tell you, there were many widows in Israel in the days of Elijah, when the sky was shut up three years and six months, when a great famine came over all the land.
26 Elijah was sent to none of them, except to Zarephath, in the land of Sidon, to a woman who was a widow.
27 There were many lepers in Israel in the time of Elisha the prophet, yet not one of them was cleansed, except Naaman, the Syrian.”
28 They were all filled with wrath in the synagogue as they heard these things.
29 They rose up, threw him out of the city, and led him to the brow of the hill that their city was built on, that they might throw him off the cliff.
30 But he, passing through the middle of them, went his way.
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1 Thessalonians 4:13-18
13 But we don’t want you to be ignorant, brothers, concerning those who have fallen asleep, so that you don’t grieve like the rest, who have no hope.
14 For if we believe that Jesus died and rose again, even so God will bring with him those who have fallen asleep in Jesus.
15 For this we tell you by the word of the Lord, that we who are alive, who are left until the coming of the Lord, will in no way precede those who have fallen asleep.
16 For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trumpet. The dead in Christ will rise first,
17 then we who are alive, who are left, will be caught up together with them in the clouds to meet the Lord in the air. So we will be with the Lord forever.
18 Therefore comfort one another with these words.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 4, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-4-2023
◇ Daily Readings September 4, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090423.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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2023年09月03日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第22主日
被造物を大切にする世界祈願日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 16:21-27)
この時から、イエス・キリストは、自分が必ずエルサレムに行き、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえるべきことを、弟子たちに示しはじめられた。
すると、ペテロはイエスをわきへ引き寄せて、いさめはじめ、「主よ、とんでもないことです。そんなことがあるはずはございません」と言った。
イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。
それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。
自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。
たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。
人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 16:21-27)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1009.html
<こうじ神父 今週の説教>
(マタイによる福音 16:21-27)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第22主日
被造物を大切にする世界祈願日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 16:21-27)
この時から、イエス・キリストは、自分が必ずエルサレムに行き、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえるべきことを、弟子たちに示しはじめられた。
すると、ペテロはイエスをわきへ引き寄せて、いさめはじめ、「主よ、とんでもないことです。そんなことがあるはずはございません」と言った。
イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。
それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。
自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。
たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。
人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 16:21-27)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1009.html
<こうじ神父 今週の説教>
(マタイによる福音 16:21-27)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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Today's Bible story *
September 3, 2023
Have a good day!
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Twenty-second Sunday in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 16:21-27
21 From that time, Jesus began to show his disciples that he must go to Jerusalem and suffer many things from the elders, chief priests, and scribes, and be killed, and the third day be raised up.
22 Peter took him aside and began to rebuke him, saying, “Far be it from you, Lord! This will never be done to you.”
23 But he turned and said to Peter, “Get behind me, Satan! You are a stumbling block to me, for you are not setting your mind on the things of God, but on the things of men.”
24 Then Jesus said to his disciples, “If anyone desires to come after me, let him deny himself, take up his cross, and follow me.
25 For whoever desires to save his life will lose it, and whoever will lose his life for my sake will find it.
26 For what will it profit a man if he gains the whole world and forfeits his life? Or what will a man give in exchange for his life?
27 For the Son of Man will come in the glory of his Father with his angels, and then he will render to everyone according to his deeds.
-----
Jeremiah 20:7-9
7 Yahweh, you have persuaded me, and I was persuaded.
You are stronger than I, and have prevailed.
I have become a laughingstock all day.
Everyone mocks me.
8 For as often as I speak, I cry out;
I cry, “Violence and destruction!”
because Yahweh’s word has been made a reproach to me,
and a derision, all day.
9 If I say that I will not make mention of him,
or speak any more in his name,
then there is in my heart as it were a burning fire shut up in my bones.
I am weary with holding it in.
I can’t.
-----
Romans 12:1-2
1 Therefore I urge you, brothers, by the mercies of God, to present your bodies a living sacrifice, holy, acceptable to God, which is your spiritual service.
2 Don’t be conformed to this world, but be transformed by the renewing of your mind, so that you may prove what is the good, well-pleasing, and perfect will of God.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 3, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-3-2023
◇ Daily Readings September 3, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090323.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Twenty-second Sunday in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 16:21-27
21 From that time, Jesus began to show his disciples that he must go to Jerusalem and suffer many things from the elders, chief priests, and scribes, and be killed, and the third day be raised up.
22 Peter took him aside and began to rebuke him, saying, “Far be it from you, Lord! This will never be done to you.”
23 But he turned and said to Peter, “Get behind me, Satan! You are a stumbling block to me, for you are not setting your mind on the things of God, but on the things of men.”
24 Then Jesus said to his disciples, “If anyone desires to come after me, let him deny himself, take up his cross, and follow me.
25 For whoever desires to save his life will lose it, and whoever will lose his life for my sake will find it.
26 For what will it profit a man if he gains the whole world and forfeits his life? Or what will a man give in exchange for his life?
27 For the Son of Man will come in the glory of his Father with his angels, and then he will render to everyone according to his deeds.
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Jeremiah 20:7-9
7 Yahweh, you have persuaded me, and I was persuaded.
You are stronger than I, and have prevailed.
I have become a laughingstock all day.
Everyone mocks me.
8 For as often as I speak, I cry out;
I cry, “Violence and destruction!”
because Yahweh’s word has been made a reproach to me,
and a derision, all day.
9 If I say that I will not make mention of him,
or speak any more in his name,
then there is in my heart as it were a burning fire shut up in my bones.
I am weary with holding it in.
I can’t.
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Romans 12:1-2
1 Therefore I urge you, brothers, by the mercies of God, to present your bodies a living sacrifice, holy, acceptable to God, which is your spiritual service.
2 Don’t be conformed to this world, but be transformed by the renewing of your mind, so that you may prove what is the good, well-pleasing, and perfect will of God.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 3, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-3-2023
◇ Daily Readings September 3, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090323.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第22主日
被造物を大切にする世界祈願日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 16:21-27)
16:21
この時から、イエス・キリストは、自分が必ずエルサレムに行き、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえるべきことを、弟子たちに示しはじめられた。
16:22
すると、ペテロはイエスをわきへ引き寄せて、いさめはじめ、「主よ、とんでもないことです。そんなことがあるはずはございません」と言った。
16:23
イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。
16:24
それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。
16:25
自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。
16:26
たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。
16:27
人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 16:21-27)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1009.html
<こうじ神父 今週の説教>
(マタイによる福音 16:21-27)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
-----
(エレミヤ書 20:7-9)
20:7
主よ、あなたがわたしを欺かれたので、
わたしはその欺きに従いました。
あなたはわたしよりも強いので、
わたしを説き伏せられたのです。
わたしは一日中、物笑いとなり、
人はみなわたしをあざけります。
20:8
それは、わたしが語り、呼ばわるごとに、
「暴虐、滅亡」と叫ぶからです。
主の言葉が一日中、
わが身のはずかしめと、あざけりになるからです。
20:9
もしわたしが、「主のことは、重ねて言わない、
このうえその名によって語る事はしない」と言えば、
主の言葉がわたしの心にあって、燃える火の
わが骨のうちに閉じこめられているようで、
それを押えるのに疲れはてて、
耐えることができません。
-----
(ローマ人への手紙 12:1-2)
12:1
兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
12:2
あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第22主日
被造物を大切にする世界祈願日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 16:21-27)
16:21
この時から、イエス・キリストは、自分が必ずエルサレムに行き、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえるべきことを、弟子たちに示しはじめられた。
16:22
すると、ペテロはイエスをわきへ引き寄せて、いさめはじめ、「主よ、とんでもないことです。そんなことがあるはずはございません」と言った。
16:23
イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。
16:24
それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。
16:25
自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。
16:26
たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。
16:27
人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 16:21-27)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1009.html
<こうじ神父 今週の説教>
(マタイによる福音 16:21-27)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
-----
(エレミヤ書 20:7-9)
20:7
主よ、あなたがわたしを欺かれたので、
わたしはその欺きに従いました。
あなたはわたしよりも強いので、
わたしを説き伏せられたのです。
わたしは一日中、物笑いとなり、
人はみなわたしをあざけります。
20:8
それは、わたしが語り、呼ばわるごとに、
「暴虐、滅亡」と叫ぶからです。
主の言葉が一日中、
わが身のはずかしめと、あざけりになるからです。
20:9
もしわたしが、「主のことは、重ねて言わない、
このうえその名によって語る事はしない」と言えば、
主の言葉がわたしの心にあって、燃える火の
わが骨のうちに閉じこめられているようで、
それを押えるのに疲れはてて、
耐えることができません。
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(ローマ人への手紙 12:1-2)
12:1
兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
12:2
あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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posted by marion at 00:32| 千葉 ☁| 本/雑誌
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2023年09月02日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第21土曜日
(聖母の土曜日)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:14-30)
また天国は、ある人が旅に出るとき、その僕どもを呼んで、自分の財産を預けるようなものである。
すなわち、それぞれの能力に応じて、ある者には五タラント、ある者には二タラント、ある者には一タラントを与えて、旅に出た。
五タラントを渡された者は、すぐに行って、それで商売をして、ほかに五タラントをもうけた。
二タラントの者も同様にして、ほかに二タラントをもうけた。
しかし、一タラントを渡された者は、行って地を掘り、主人の金を隠しておいた。
だいぶ時がたってから、これらの僕の主人が帰ってきて、彼らと計算をしはじめた。
すると五タラントを渡された者が進み出て、ほかの五タラントをさし出して言った、『ご主人様、あなたはわたしに五タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに五タラントをもうけました』。
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
二タラントの者も進み出て言った、『ご主人様、あなたはわたしに二タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに二タラントをもうけました』。
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
一タラントを渡された者も進み出て言った、『ご主人様、わたしはあなたが、まかない所から刈り、散らさない所から集める酷な人であることを承知していました。
そこで恐ろしさのあまり、行って、あなたのタラントを地の中に隠しておきました。ごらんください。ここにあなたのお金がございます』。
すると、主人は彼に答えて言った、『悪い怠惰な僕よ、あなたはわたしが、まかない所から刈り、散らさない所から集めることを知っているのか。
それなら、わたしの金を銀行に預けておくべきであった。そうしたら、わたしは帰ってきて、利子と一緒にわたしの金を返してもらえたであろうに。
さあ、そのタラントをこの者から取りあげて、十タラントを持っている者にやりなさい。
おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。
この役に立たない僕を外の暗い所に追い出すがよい。彼は、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 25:14-30)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_310_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 25:14-30)
イエスの話された喩えは幾つかあるが、その中で間違いなく人の心を打つ喩えがある。
良いサマリア人の話し、失われた息子の話、失われた羊の話。
この喩えが明かす神の愛と赦す心は全ての人を感動させる。
きょうの福音のタラントンの喩えも、その一つである。
外の闇に投げ出されて泣き叫ぶ、役立たずとされた僕は、実は1タラントンも与えられていたのである。
それは当時の一般労働者の20年分にあたる賃金なのだ。
彼は決して軽んじられていたわけではない。
十二分の力が与えられていた。
だから厳しく責任を問われたのである。
私たちは神から出て神に帰る旅をしている。
旅に必要なものは全て与えられている、とこの喩えは云っている。
他人を見て羨ましく思ってはならない。
それよりも自分が何を頂いているかを調べてみよう。
そこに計り知れない神の恵みと導きを、きっと見出すだろう。
神に感謝!
村上康助sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_261.htm#310
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第21土曜日
(聖母の土曜日)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:14-30)
また天国は、ある人が旅に出るとき、その僕どもを呼んで、自分の財産を預けるようなものである。
すなわち、それぞれの能力に応じて、ある者には五タラント、ある者には二タラント、ある者には一タラントを与えて、旅に出た。
五タラントを渡された者は、すぐに行って、それで商売をして、ほかに五タラントをもうけた。
二タラントの者も同様にして、ほかに二タラントをもうけた。
しかし、一タラントを渡された者は、行って地を掘り、主人の金を隠しておいた。
だいぶ時がたってから、これらの僕の主人が帰ってきて、彼らと計算をしはじめた。
すると五タラントを渡された者が進み出て、ほかの五タラントをさし出して言った、『ご主人様、あなたはわたしに五タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに五タラントをもうけました』。
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
二タラントの者も進み出て言った、『ご主人様、あなたはわたしに二タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに二タラントをもうけました』。
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
一タラントを渡された者も進み出て言った、『ご主人様、わたしはあなたが、まかない所から刈り、散らさない所から集める酷な人であることを承知していました。
そこで恐ろしさのあまり、行って、あなたのタラントを地の中に隠しておきました。ごらんください。ここにあなたのお金がございます』。
すると、主人は彼に答えて言った、『悪い怠惰な僕よ、あなたはわたしが、まかない所から刈り、散らさない所から集めることを知っているのか。
それなら、わたしの金を銀行に預けておくべきであった。そうしたら、わたしは帰ってきて、利子と一緒にわたしの金を返してもらえたであろうに。
さあ、そのタラントをこの者から取りあげて、十タラントを持っている者にやりなさい。
おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。
この役に立たない僕を外の暗い所に追い出すがよい。彼は、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 25:14-30)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_310_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 25:14-30)
イエスの話された喩えは幾つかあるが、その中で間違いなく人の心を打つ喩えがある。
良いサマリア人の話し、失われた息子の話、失われた羊の話。
この喩えが明かす神の愛と赦す心は全ての人を感動させる。
きょうの福音のタラントンの喩えも、その一つである。
外の闇に投げ出されて泣き叫ぶ、役立たずとされた僕は、実は1タラントンも与えられていたのである。
それは当時の一般労働者の20年分にあたる賃金なのだ。
彼は決して軽んじられていたわけではない。
十二分の力が与えられていた。
だから厳しく責任を問われたのである。
私たちは神から出て神に帰る旅をしている。
旅に必要なものは全て与えられている、とこの喩えは云っている。
他人を見て羨ましく思ってはならない。
それよりも自分が何を頂いているかを調べてみよう。
そこに計り知れない神の恵みと導きを、きっと見出すだろう。
神に感謝!
村上康助sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_261.htm#310
より転載
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:32| 千葉 ☀| 本/雑誌
|

Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第21土曜日
(聖母の土曜日)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:14-30)
25:14
また天国は、ある人が旅に出るとき、その僕どもを呼んで、自分の財産を預けるようなものである。
25:15
すなわち、それぞれの能力に応じて、ある者には五タラント、ある者には二タラント、ある者には一タラントを与えて、旅に出た。
25:16
五タラントを渡された者は、すぐに行って、それで商売をして、ほかに五タラントをもうけた。
25:17
二タラントの者も同様にして、ほかに二タラントをもうけた。
25:18
しかし、一タラントを渡された者は、行って地を掘り、主人の金を隠しておいた。
25:19
だいぶ時がたってから、これらの僕の主人が帰ってきて、彼らと計算をしはじめた。
25:20
すると五タラントを渡された者が進み出て、ほかの五タラントをさし出して言った、『ご主人様、あなたはわたしに五タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに五タラントをもうけました』。
25:21
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
25:22
二タラントの者も進み出て言った、『ご主人様、あなたはわたしに二タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに二タラントをもうけました』。
25:23
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
25:24
一タラントを渡された者も進み出て言った、『ご主人様、わたしはあなたが、まかない所から刈り、散らさない所から集める酷な人であることを承知していました。
25:25
そこで恐ろしさのあまり、行って、あなたのタラントを地の中に隠しておきました。ごらんください。ここにあなたのお金がございます』。
25:26
すると、主人は彼に答えて言った、『悪い怠惰な僕よ、あなたはわたしが、まかない所から刈り、散らさない所から集めることを知っているのか。
25:27
それなら、わたしの金を銀行に預けておくべきであった。そうしたら、わたしは帰ってきて、利子と一緒にわたしの金を返してもらえたであろうに。
25:28
さあ、そのタラントをこの者から取りあげて、十タラントを持っている者にやりなさい。
25:29
おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。
25:30
この役に立たない僕を外の暗い所に追い出すがよい。彼は、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 25:14-30)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_310_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 25:14-30)
イエスの話された喩えは幾つかあるが、その中で間違いなく人の心を打つ喩えがある。
良いサマリア人の話し、失われた息子の話、失われた羊の話。
この喩えが明かす神の愛と赦す心は全ての人を感動させる。
きょうの福音のタラントンの喩えも、その一つである。
外の闇に投げ出されて泣き叫ぶ、役立たずとされた僕は、実は1タラントンも与えられていたのである。
それは当時の一般労働者の20年分にあたる賃金なのだ。
彼は決して軽んじられていたわけではない。
十二分の力が与えられていた。
だから厳しく責任を問われたのである。
私たちは神から出て神に帰る旅をしている。
旅に必要なものは全て与えられている、とこの喩えは云っている。
他人を見て羨ましく思ってはならない。
それよりも自分が何を頂いているかを調べてみよう。
そこに計り知れない神の恵みと導きを、きっと見出すだろう。
神に感謝!
村上康助sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_261.htm#310
より転載
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(テサロニケ人への第一の手紙 4:9-11)
4:9
兄弟愛については、今さら書きおくる必要はない。あなたがたは、互に愛し合うように神に直接教えられており、
4:10
また、事実マケドニヤ全土にいるすべての兄弟に対して、それを実行しているのだから。しかし、兄弟たちよ。あなたがたに勧める。ますます、そうしてほしい。
4:11
そして、あなたがたに命じておいたように、つとめて落ち着いた生活をし、自分の仕事に身をいれ、手ずから働きなさい。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第21土曜日
(聖母の土曜日)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:14-30)
25:14
また天国は、ある人が旅に出るとき、その僕どもを呼んで、自分の財産を預けるようなものである。
25:15
すなわち、それぞれの能力に応じて、ある者には五タラント、ある者には二タラント、ある者には一タラントを与えて、旅に出た。
25:16
五タラントを渡された者は、すぐに行って、それで商売をして、ほかに五タラントをもうけた。
25:17
二タラントの者も同様にして、ほかに二タラントをもうけた。
25:18
しかし、一タラントを渡された者は、行って地を掘り、主人の金を隠しておいた。
25:19
だいぶ時がたってから、これらの僕の主人が帰ってきて、彼らと計算をしはじめた。
25:20
すると五タラントを渡された者が進み出て、ほかの五タラントをさし出して言った、『ご主人様、あなたはわたしに五タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに五タラントをもうけました』。
25:21
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
25:22
二タラントの者も進み出て言った、『ご主人様、あなたはわたしに二タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに二タラントをもうけました』。
25:23
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
25:24
一タラントを渡された者も進み出て言った、『ご主人様、わたしはあなたが、まかない所から刈り、散らさない所から集める酷な人であることを承知していました。
25:25
そこで恐ろしさのあまり、行って、あなたのタラントを地の中に隠しておきました。ごらんください。ここにあなたのお金がございます』。
25:26
すると、主人は彼に答えて言った、『悪い怠惰な僕よ、あなたはわたしが、まかない所から刈り、散らさない所から集めることを知っているのか。
25:27
それなら、わたしの金を銀行に預けておくべきであった。そうしたら、わたしは帰ってきて、利子と一緒にわたしの金を返してもらえたであろうに。
25:28
さあ、そのタラントをこの者から取りあげて、十タラントを持っている者にやりなさい。
25:29
おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。
25:30
この役に立たない僕を外の暗い所に追い出すがよい。彼は、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 25:14-30)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_310_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 25:14-30)
イエスの話された喩えは幾つかあるが、その中で間違いなく人の心を打つ喩えがある。
良いサマリア人の話し、失われた息子の話、失われた羊の話。
この喩えが明かす神の愛と赦す心は全ての人を感動させる。
きょうの福音のタラントンの喩えも、その一つである。
外の闇に投げ出されて泣き叫ぶ、役立たずとされた僕は、実は1タラントンも与えられていたのである。
それは当時の一般労働者の20年分にあたる賃金なのだ。
彼は決して軽んじられていたわけではない。
十二分の力が与えられていた。
だから厳しく責任を問われたのである。
私たちは神から出て神に帰る旅をしている。
旅に必要なものは全て与えられている、とこの喩えは云っている。
他人を見て羨ましく思ってはならない。
それよりも自分が何を頂いているかを調べてみよう。
そこに計り知れない神の恵みと導きを、きっと見出すだろう。
神に感謝!
村上康助sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_261.htm#310
より転載
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(テサロニケ人への第一の手紙 4:9-11)
4:9
兄弟愛については、今さら書きおくる必要はない。あなたがたは、互に愛し合うように神に直接教えられており、
4:10
また、事実マケドニヤ全土にいるすべての兄弟に対して、それを実行しているのだから。しかし、兄弟たちよ。あなたがたに勧める。ますます、そうしてほしい。
4:11
そして、あなたがたに命じておいたように、つとめて落ち着いた生活をし、自分の仕事に身をいれ、手ずから働きなさい。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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Today's Bible story *
September 2, 2023
Have a good day!
-----
Saturday of the Twenty-first Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Matthew 25:14-30
14 “For it is like a man going into another country, who called his own servants and entrusted his goods to them.
15 To one he gave five talents, to another two, to another one, to each according to his own ability. Then he went on his journey.
16 Immediately he who received the five talents went and traded with them, and made another five talents.
17 In the same way, he also who got the two gained another two.
18 But he who received the one talent went away and dug in the earth and hid his lord’s money.
19 “Now after a long time the lord of those servants came, and settled accounts with them.
20 He who received the five talents came and brought another five talents, saying, ‘Lord, you delivered to me five talents. Behold, I have gained another five talents in addition to them.’
21 “His lord said to him, ‘Well done, good and faithful servant. You have been faithful over a few things, I will set you over many things. Enter into the joy of your lord.’
22 “He also who got the two talents came and said, ‘Lord, you delivered to me two talents. Behold, I have gained another two talents in addition to them.’
23 “His lord said to him, ‘Well done, good and faithful servant. You have been faithful over a few things. I will set you over many things. Enter into the joy of your lord.’
24 “He also who had received the one talent came and said, ‘Lord, I knew you that you are a hard man, reaping where you didn’t sow, and gathering where you didn’t scatter.
25 I was afraid, and went away and hid your talent in the earth. Behold, you have what is yours.’
26 “But his lord answered him, ‘You wicked and slothful servant. You knew that I reap where I didn’t sow, and gather where I didn’t scatter.
27 You ought therefore to have deposited my money with the bankers, and at my coming I should have received back my own with interest.
28 Take away therefore the talent from him and give it to him who has the ten talents.
29 For to everyone who has will be given, and he will have abundance, but from him who doesn’t have, even that which he has will be taken away.
30 Throw out the unprofitable servant into the outer darkness, where there will be weeping and gnashing of teeth.’
-----
1 Thessalonians 4:9-11
9 But concerning brotherly love, you have no need that one write to you. For you yourselves are taught by God to love one another,
10 for indeed you do it toward all the brothers who are in all Macedonia. But we exhort you, brothers, that you abound more and more;
11 and that you make it your ambition to lead a quiet life, and to do your own business, and to work with your own hands, even as we instructed you,
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 2, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-2-2023
◇ Daily Readings September 2, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090223.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Saturday of the Twenty-first Week in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 25:14-30
14 “For it is like a man going into another country, who called his own servants and entrusted his goods to them.
15 To one he gave five talents, to another two, to another one, to each according to his own ability. Then he went on his journey.
16 Immediately he who received the five talents went and traded with them, and made another five talents.
17 In the same way, he also who got the two gained another two.
18 But he who received the one talent went away and dug in the earth and hid his lord’s money.
19 “Now after a long time the lord of those servants came, and settled accounts with them.
20 He who received the five talents came and brought another five talents, saying, ‘Lord, you delivered to me five talents. Behold, I have gained another five talents in addition to them.’
21 “His lord said to him, ‘Well done, good and faithful servant. You have been faithful over a few things, I will set you over many things. Enter into the joy of your lord.’
22 “He also who got the two talents came and said, ‘Lord, you delivered to me two talents. Behold, I have gained another two talents in addition to them.’
23 “His lord said to him, ‘Well done, good and faithful servant. You have been faithful over a few things. I will set you over many things. Enter into the joy of your lord.’
24 “He also who had received the one talent came and said, ‘Lord, I knew you that you are a hard man, reaping where you didn’t sow, and gathering where you didn’t scatter.
25 I was afraid, and went away and hid your talent in the earth. Behold, you have what is yours.’
26 “But his lord answered him, ‘You wicked and slothful servant. You knew that I reap where I didn’t sow, and gather where I didn’t scatter.
27 You ought therefore to have deposited my money with the bankers, and at my coming I should have received back my own with interest.
28 Take away therefore the talent from him and give it to him who has the ten talents.
29 For to everyone who has will be given, and he will have abundance, but from him who doesn’t have, even that which he has will be taken away.
30 Throw out the unprofitable servant into the outer darkness, where there will be weeping and gnashing of teeth.’
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1 Thessalonians 4:9-11
9 But concerning brotherly love, you have no need that one write to you. For you yourselves are taught by God to love one another,
10 for indeed you do it toward all the brothers who are in all Macedonia. But we exhort you, brothers, that you abound more and more;
11 and that you make it your ambition to lead a quiet life, and to do your own business, and to work with your own hands, even as we instructed you,
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 2, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-2-2023
◇ Daily Readings September 2, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090223.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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2023年09月01日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第21金曜日
すべてのいのちを守るための月間(10月4日まで)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:1-13)
そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と呼ぶ声がした。
そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 25:1-13)
この喩え話しを読んで、「五人の賢い乙女と、五人の愚かな乙女」ではなく、「油を人に分けない五人の意地悪な乙女と、分けてもらえなかった五人の可哀想な乙女」の話だと感じる人もいるようです。
そのような方々の為に、喩え話の背景である、1世紀当時のユダヤ地方に於ける村の結婚式の習慣を理解しましょう。
先ず結婚式は夜中に行われましたので松明(たいまつ)は必須です。
また、花婿が花嫁を迎える為に彼女の家に向かう慣わしだったので、花嫁側は介添えの友人たちと一緒に自分の家で花婿が迎えに来るのを待ちました。
「10人の乙女」とは、花嫁の介添えの友人たちを指しています。
そして時計などない御時勢ですから、花婿が時間通りに来る事などあり得ず、到着が遅れる事態などしばしばだったようです。
イエスが油を用意した乙女たちを評価したのは、予備の油を準備して花婿を迎えた事です。
但し、前述した時代背景で、花婿到着が定刻であるはずがあり得ない時代状況を知れば、予備の油を準備するなど当然の事と理解出来るでしょう。
そこで「なぜ油を分けなかったのか?」以上に、「なぜ油を準備しなかったのか?」と考える方がより現実的な発想法と言えるでしょう。
しかし、ここでは敢えて「なぜ油を分けなかったのか?」と言う発想方法をヒントにして考えてみましょう。
そこには、この油が「人に分ける事が出来ないもの」を意味しているからではないでしょうか。
例えば「その人自身の生き方・与えられたその人の命・その人に与えられたタレント」です。
自分の人生を誰か別の人が代わりに生きる事など不可能ですし、命そのものや、タレントそのものを他者に譲渡する事も出来ません。
人間には他者に分け与える事が出来ない、自分にしか全う出来ない尊いものがあるのです。
その全てを、花婿であるイエスが来られる(=終末の)為に準備していく事が、この喩え話しの中で「油」という形で表されているのかもしれません。
続く「タラントンの喩え」(14-30節)でも、各々の戴いたタラントンを三人の僕たちも分け合わなかったように、己にしか灯す事が出来ない「油」や「タレント」があるのです。
FR.NAO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_260.htm#309
より転載
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第21金曜日
すべてのいのちを守るための月間(10月4日まで)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:1-13)
そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と呼ぶ声がした。
そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 25:1-13)
この喩え話しを読んで、「五人の賢い乙女と、五人の愚かな乙女」ではなく、「油を人に分けない五人の意地悪な乙女と、分けてもらえなかった五人の可哀想な乙女」の話だと感じる人もいるようです。
そのような方々の為に、喩え話の背景である、1世紀当時のユダヤ地方に於ける村の結婚式の習慣を理解しましょう。
先ず結婚式は夜中に行われましたので松明(たいまつ)は必須です。
また、花婿が花嫁を迎える為に彼女の家に向かう慣わしだったので、花嫁側は介添えの友人たちと一緒に自分の家で花婿が迎えに来るのを待ちました。
「10人の乙女」とは、花嫁の介添えの友人たちを指しています。
そして時計などない御時勢ですから、花婿が時間通りに来る事などあり得ず、到着が遅れる事態などしばしばだったようです。
イエスが油を用意した乙女たちを評価したのは、予備の油を準備して花婿を迎えた事です。
但し、前述した時代背景で、花婿到着が定刻であるはずがあり得ない時代状況を知れば、予備の油を準備するなど当然の事と理解出来るでしょう。
そこで「なぜ油を分けなかったのか?」以上に、「なぜ油を準備しなかったのか?」と考える方がより現実的な発想法と言えるでしょう。
しかし、ここでは敢えて「なぜ油を分けなかったのか?」と言う発想方法をヒントにして考えてみましょう。
そこには、この油が「人に分ける事が出来ないもの」を意味しているからではないでしょうか。
例えば「その人自身の生き方・与えられたその人の命・その人に与えられたタレント」です。
自分の人生を誰か別の人が代わりに生きる事など不可能ですし、命そのものや、タレントそのものを他者に譲渡する事も出来ません。
人間には他者に分け与える事が出来ない、自分にしか全う出来ない尊いものがあるのです。
その全てを、花婿であるイエスが来られる(=終末の)為に準備していく事が、この喩え話しの中で「油」という形で表されているのかもしれません。
続く「タラントンの喩え」(14-30節)でも、各々の戴いたタラントンを三人の僕たちも分け合わなかったように、己にしか灯す事が出来ない「油」や「タレント」があるのです。
FR.NAO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_260.htm#309
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 12:11| 千葉 ☀| 本/雑誌
|

Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第21金曜日
すべてのいのちを守るための月間(10月4日まで)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:1-13)
25:1
そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
25:2
その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
25:3
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
25:4
しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
25:5
花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
25:6
夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と呼ぶ声がした。
25:7
そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
25:8
ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
25:9
すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
25:10
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
25:11
そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
25:12
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
25:13
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 25:1-13)
この喩え話しを読んで、「五人の賢い乙女と、五人の愚かな乙女」ではなく、「油を人に分けない五人の意地悪な乙女と、分けてもらえなかった五人の可哀想な乙女」の話だと感じる人もいるようです。
そのような方々の為に、喩え話の背景である、1世紀当時のユダヤ地方に於ける村の結婚式の習慣を理解しましょう。
先ず結婚式は夜中に行われましたので松明(たいまつ)は必須です。
また、花婿が花嫁を迎える為に彼女の家に向かう慣わしだったので、花嫁側は介添えの友人たちと一緒に自分の家で花婿が迎えに来るのを待ちました。
「10人の乙女」とは、花嫁の介添えの友人たちを指しています。
そして時計などない御時勢ですから、花婿が時間通りに来る事などあり得ず、到着が遅れる事態などしばしばだったようです。
イエスが油を用意した乙女たちを評価したのは、予備の油を準備して花婿を迎えた事です。
但し、前述した時代背景で、花婿到着が定刻であるはずがあり得ない時代状況を知れば、予備の油を準備するなど当然の事と理解出来るでしょう。
そこで「なぜ油を分けなかったのか?」以上に、「なぜ油を準備しなかったのか?」と考える方がより現実的な発想法と言えるでしょう。
しかし、ここでは敢えて「なぜ油を分けなかったのか?」と言う発想方法をヒントにして考えてみましょう。
そこには、この油が「人に分ける事が出来ないもの」を意味しているからではないでしょうか。
例えば「その人自身の生き方・与えられたその人の命・その人に与えられたタレント」です。
自分の人生を誰か別の人が代わりに生きる事など不可能ですし、命そのものや、タレントそのものを他者に譲渡する事も出来ません。
人間には他者に分け与える事が出来ない、自分にしか全う出来ない尊いものがあるのです。
その全てを、花婿であるイエスが来られる(=終末の)為に準備していく事が、この喩え話しの中で「油」という形で表されているのかもしれません。
続く「タラントンの喩え」(14-30節)でも、各々の戴いたタラントンを三人の僕たちも分け合わなかったように、己にしか灯す事が出来ない「油」や「タレント」があるのです。
FR.NAO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_260.htm#309
より転載
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(テサロニケ人への第一の手紙 4:1-8)
4:1
最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。
4:2
わたしたちがどういう教を主イエスによって与えたか、あなたがたはよく知っている。
4:3
神のみこころは、あなたがたが清くなることである。すなわち、不品行を慎み、
4:4
各自、気をつけて自分のからだを清く尊く保ち、
4:5
神を知らない異邦人のように情欲をほしいままにせず、
4:6
また、このようなことで兄弟を踏みつけたり、だましたりしてはならない。前にもあなたがたにきびしく警告しておいたように、主はこれらすべてのことについて、報いをなさるからである。
4:7
神がわたしたちを召されたのは、汚れたことをするためではなく、清くなるためである。
4:8
こういうわけであるから、これらの警告を拒む者は、人を拒むのではなく、聖霊をあなたがたの心に賜わる神を拒むのである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第21金曜日
すべてのいのちを守るための月間(10月4日まで)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:1-13)
25:1
そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
25:2
その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
25:3
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
25:4
しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
25:5
花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
25:6
夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と呼ぶ声がした。
25:7
そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
25:8
ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
25:9
すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
25:10
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
25:11
そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
25:12
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
25:13
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 25:1-13)
この喩え話しを読んで、「五人の賢い乙女と、五人の愚かな乙女」ではなく、「油を人に分けない五人の意地悪な乙女と、分けてもらえなかった五人の可哀想な乙女」の話だと感じる人もいるようです。
そのような方々の為に、喩え話の背景である、1世紀当時のユダヤ地方に於ける村の結婚式の習慣を理解しましょう。
先ず結婚式は夜中に行われましたので松明(たいまつ)は必須です。
また、花婿が花嫁を迎える為に彼女の家に向かう慣わしだったので、花嫁側は介添えの友人たちと一緒に自分の家で花婿が迎えに来るのを待ちました。
「10人の乙女」とは、花嫁の介添えの友人たちを指しています。
そして時計などない御時勢ですから、花婿が時間通りに来る事などあり得ず、到着が遅れる事態などしばしばだったようです。
イエスが油を用意した乙女たちを評価したのは、予備の油を準備して花婿を迎えた事です。
但し、前述した時代背景で、花婿到着が定刻であるはずがあり得ない時代状況を知れば、予備の油を準備するなど当然の事と理解出来るでしょう。
そこで「なぜ油を分けなかったのか?」以上に、「なぜ油を準備しなかったのか?」と考える方がより現実的な発想法と言えるでしょう。
しかし、ここでは敢えて「なぜ油を分けなかったのか?」と言う発想方法をヒントにして考えてみましょう。
そこには、この油が「人に分ける事が出来ないもの」を意味しているからではないでしょうか。
例えば「その人自身の生き方・与えられたその人の命・その人に与えられたタレント」です。
自分の人生を誰か別の人が代わりに生きる事など不可能ですし、命そのものや、タレントそのものを他者に譲渡する事も出来ません。
人間には他者に分け与える事が出来ない、自分にしか全う出来ない尊いものがあるのです。
その全てを、花婿であるイエスが来られる(=終末の)為に準備していく事が、この喩え話しの中で「油」という形で表されているのかもしれません。
続く「タラントンの喩え」(14-30節)でも、各々の戴いたタラントンを三人の僕たちも分け合わなかったように、己にしか灯す事が出来ない「油」や「タレント」があるのです。
FR.NAO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_260.htm#309
より転載
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(テサロニケ人への第一の手紙 4:1-8)
4:1
最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。
4:2
わたしたちがどういう教を主イエスによって与えたか、あなたがたはよく知っている。
4:3
神のみこころは、あなたがたが清くなることである。すなわち、不品行を慎み、
4:4
各自、気をつけて自分のからだを清く尊く保ち、
4:5
神を知らない異邦人のように情欲をほしいままにせず、
4:6
また、このようなことで兄弟を踏みつけたり、だましたりしてはならない。前にもあなたがたにきびしく警告しておいたように、主はこれらすべてのことについて、報いをなさるからである。
4:7
神がわたしたちを召されたのは、汚れたことをするためではなく、清くなるためである。
4:8
こういうわけであるから、これらの警告を拒む者は、人を拒むのではなく、聖霊をあなたがたの心に賜わる神を拒むのである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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posted by marion at 00:32| 千葉 ☁| 本/雑誌
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Today's Bible story *
September 1, 2023
Have a good day!
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Friday of the Twenty-first Week in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 25:1-13
1 “Then the Kingdom of Heaven will be like ten virgins who took their lamps and went out to meet the bridegroom.
2 Five of them were foolish, and five were wise.
3 Those who were foolish, when they took their lamps, took no oil with them,
4 but the wise took oil in their vessels with their lamps.
5 Now while the bridegroom delayed, they all slumbered and slept.
6 But at midnight there was a cry, ‘Behold! The bridegroom is coming! Come out to meet him!’
7 Then all those virgins arose, and trimmed their lamps.
8 The foolish said to the wise, ‘Give us some of your oil, for our lamps are going out.’
9 But the wise answered, saying, ‘What if there isn’t enough for us and you? You go rather to those who sell, and buy for yourselves.’
10 While they went away to buy, the bridegroom came, and those who were ready went in with him to the wedding feast, and the door was shut.
11 Afterward the other virgins also came, saying, ‘Lord, Lord, open to us.’
12 But he answered, ‘Most certainly I tell you, I don’t know you.’
13 Watch therefore, for you don’t know the day nor the hour in which the Son of Man is coming.
-----
1 Thessalonians 4:1-8
1 Finally then, brothers, we beg and exhort you in the Lord Jesus, that as you received from us how you ought to walk and to please God, that you abound more and more.
2 For you know what instructions we gave you through the Lord Jesus.
3 For this is the will of God: your sanctification, that you abstain from sexual immorality,
4 that each one of you know how to control his own body in sanctification and honor,
5 not in the passion of lust, even as the Gentiles who don’t know God,
6 that no one should take advantage of and wrong a brother or sister in this matter; because the Lord is an avenger in all these things, as also we forewarned you and testified.
7 For God called us not for uncleanness, but in sanctification.
8 Therefore he who rejects this doesn’t reject man, but God, who has also given his Holy Spirit to you.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 1, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-1-2023
◇ Daily Readings September 1, 2023
http://www.usccb.org/bible/readings/090123.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Gospel : Matthew 25:1-13
1 “Then the Kingdom of Heaven will be like ten virgins who took their lamps and went out to meet the bridegroom.
2 Five of them were foolish, and five were wise.
3 Those who were foolish, when they took their lamps, took no oil with them,
4 but the wise took oil in their vessels with their lamps.
5 Now while the bridegroom delayed, they all slumbered and slept.
6 But at midnight there was a cry, ‘Behold! The bridegroom is coming! Come out to meet him!’
7 Then all those virgins arose, and trimmed their lamps.
8 The foolish said to the wise, ‘Give us some of your oil, for our lamps are going out.’
9 But the wise answered, saying, ‘What if there isn’t enough for us and you? You go rather to those who sell, and buy for yourselves.’
10 While they went away to buy, the bridegroom came, and those who were ready went in with him to the wedding feast, and the door was shut.
11 Afterward the other virgins also came, saying, ‘Lord, Lord, open to us.’
12 But he answered, ‘Most certainly I tell you, I don’t know you.’
13 Watch therefore, for you don’t know the day nor the hour in which the Son of Man is coming.
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1 Thessalonians 4:1-8
1 Finally then, brothers, we beg and exhort you in the Lord Jesus, that as you received from us how you ought to walk and to please God, that you abound more and more.
2 For you know what instructions we gave you through the Lord Jesus.
3 For this is the will of God: your sanctification, that you abstain from sexual immorality,
4 that each one of you know how to control his own body in sanctification and honor,
5 not in the passion of lust, even as the Gentiles who don’t know God,
6 that no one should take advantage of and wrong a brother or sister in this matter; because the Lord is an avenger in all these things, as also we forewarned you and testified.
7 For God called us not for uncleanness, but in sanctification.
8 Therefore he who rejects this doesn’t reject man, but God, who has also given his Holy Spirit to you.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For September 1, 2023
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-september-1-2023
◇ Daily Readings September 1, 2023
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◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
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