2024年04月30日

 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

復活節第5火曜日

(聖ピオ五世教皇)

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 14:27-31a)

 わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。

 『わたしは去って行くが、またあなたがたのところに帰って来る』と、わたしが言ったのを、あなたがたは聞いている。もしわたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くのを喜んでくれるであろう。父がわたしより大きいかたであるからである。

 今わたしは、そのことが起らない先にあなたがたに語った。それは、事が起った時にあなたがたが信じるためである。

 わたしはもはや、あなたがたに、多くを語るまい。この世の君が来るからである。だが、彼はわたしに対して、なんの力もない。

 しかし、わたしが父を愛していることを世が知るように、わたしは父がお命じになったとおりのことを行うのである。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 14:27-31a)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_149_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 14:27-31a)

 「わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える」・・・この言葉は、ミサの中で唱えられるイエスの3つのことばのうちの一つです。

聖体の制定句以外に、イエスの言葉はこれだけです。それほどに大きな、そして意味のある言葉なのです。

「イエスの平和」とは何でしょうか?

それは何の駆け引きもない徹底したものでしょう。

イエスの一方的な犠牲の上に打ち立てられる「平和」です。

「与える愛、痛む愛」によってのみ打ち立てられる平和です。

だから、世が与えるようには 決して与えられないのです。

私たちが求める「平和」とは何でしょうか。

私たちが作り出せる「平和」とは何でしょうか?

もう一度考えてみたいと思います。

Someone

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_117.htm#149
より転載

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

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 Kyohno Seisho Monogatari

良い一日を過ごしましょう!

復活節第5火曜日

(聖ピオ五世教皇)

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 14:27-31a)

14:27
 わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。

14:28
 『わたしは去って行くが、またあなたがたのところに帰って来る』と、わたしが言ったのを、あなたがたは聞いている。もしわたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くのを喜んでくれるであろう。父がわたしより大きいかたであるからである。

14:29
 今わたしは、そのことが起らない先にあなたがたに語った。それは、事が起った時にあなたがたが信じるためである。

14:30
 わたしはもはや、あなたがたに、多くを語るまい。この世の君が来るからである。だが、彼はわたしに対して、なんの力もない。

14:31a
 しかし、わたしが父を愛していることを世が知るように、わたしは父がお命じになったとおりのことを行うのである。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 14:27-31a)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_149_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 14:27-31a)

 「わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える」・・・この言葉は、ミサの中で唱えられるイエスの3つのことばのうちの一つです。

聖体の制定句以外に、イエスの言葉はこれだけです。それほどに大きな、そして意味のある言葉なのです。

「イエスの平和」とは何でしょうか?

それは何の駆け引きもない徹底したものでしょう。

イエスの一方的な犠牲の上に打ち立てられる「平和」です。

「与える愛、痛む愛」によってのみ打ち立てられる平和です。

だから、世が与えるようには 決して与えられないのです。

私たちが求める「平和」とは何でしょうか。

私たちが作り出せる「平和」とは何でしょうか?

もう一度考えてみたいと思います。

Someone

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_117.htm#149
より転載

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(使徒行伝 14:19-28)

14:19
 ところが、あるユダヤ人たちはアンテオケやイコニオムから押しかけてきて、群衆を仲間に引き入れたうえ、パウロを石で打ち、死んでしまったと思って、彼を町の外に引きずり出した。

14:20
 しかし、弟子たちがパウロを取り囲んでいる間に、彼は起きあがって町にはいって行った。そして翌日には、バルナバと一緒にデルベにむかって出かけた。

14:21
 その町で福音を伝えて、大ぜいの人を弟子とした後、ルステラ、イコニオム、アンテオケの町々に帰って行き、

14:22
 弟子たちを力づけ、信仰を持ちつづけるようにと奨励し、「わたしたちが神の国にはいるのには、多くの苦難を経なければならない」と語った。

14:23
 また教会ごとに彼らのために長老たちを任命し、断食をして祈り、彼らをその信じている主にゆだねた。

14:24
 それから、ふたりはピシデヤを通過してパンフリヤにきたが、

14:25
 ペルガで御言を語った後、アタリヤにくだり、

14:26
 そこから舟でアンテオケに帰った。彼らが今なし終った働きのために、神の祝福を受けて送り出されたのは、このアンテオケからであった。

14:27
 彼らは到着早々、教会の人々を呼び集めて、神が彼らと共にいてして下さった数々のこと、また信仰の門を異邦人に開いて下さったことなどを、報告した。

14:28
 そして、ふたりはしばらくの間、弟子たちと一緒に過ごした。

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/

☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html

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 Today's Bible story *

April 30, 2024

Have a good day!

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Tuesday of Fifth Week of Easter

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Gospel : John 14:27-31a

27 Peace I leave with you. My peace I give to you; not as the world gives, I give to you. Don’t let your heart be troubled, neither let it be fearful.

28 You heard how I told you, ‘I am going away, and I will come back to you.’ If you loved me, you would have rejoiced because I said ‘I am going to my Father;’ for the Father is greater than I.

29 Now I have told you before it happens so that when it happens, you may believe.

30 I will no more speak much with you, for the prince of the world comes, and he has nothing in me.

31a But that the world may know that I love the Father, and as the Father commanded me,

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Acts 14:19-28

19 But some Jews from Antioch and Iconium came there, and having persuaded the multitudes, they stoned Paul and dragged him out of the city, supposing that he was dead.

20 But as the disciples stood around him, he rose up, and entered into the city. On the next day he went out with Barnabas to Derbe.

21 When they had preached the Good News to that city and had made many disciples, they returned to Lystra, Iconium, and Antioch,

22 strengthening the souls of the disciples, exhorting them to continue in the faith, and that through many afflictions we must enter into God’s Kingdom.

23 When they had appointed elders for them in every assembly, and had prayed with fasting, they commended them to the Lord on whom they had believed.

24 They passed through Pisidia and came to Pamphylia.

25 When they had spoken the word in Perga, they went down to Attalia. 26 From there they sailed to Antioch, from where they had been committed to the grace of God for the work which they had fulfilled.

27 When they had arrived and had gathered the assembly together, they reported all the things that God had done with them, and that he had opened a door of faith to the nations.

28 They stayed there with the disciples for a long time.

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* The World English Bible
http://ebible.org/web/

◇ Daily Mass Reading Podcast For April 30, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-april-30-2024

◇ Daily Readings April 30, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/043024.cfm

◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
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◇ Today's Bible Story
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2024年04月29日

 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

復活節第5月曜日

聖カタリナ - シエナ - おとめ教会博士(記)

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 14:21-26)

 わたしのいましめを心にいだいてこれを守る者は、わたしを愛する者である。わたしを愛する者は、わたしの父に愛されるであろう。わたしもその人を愛し、その人にわたし自身をあらわすであろう」。

 イスカリオテでない方のユダがイエスに言った、「主よ、あなたご自身をわたしたちにあらわそうとして、世にはあらわそうとされないのはなぜですか」。

 イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。

 わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉は、わたしの言葉ではなく、わたしをつかわされた父の言葉である。

これらのことは、あなたがたと一緒にいた時、すでに語ったことである。

 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 14:21-26)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_148_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 14:21-26)

 「わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る」。

神の言葉を聞き、それを守るということは、どれだけ神を愛しているかという問いにつながっている。

もし私が本当にイエスを愛しているなら、大切に思っているなら、私の生活の中で彼の存在が大きな位置を占めているなら、私は喜んで、それほど苦労することもなく、その言葉に従っていくことができるのだろう。

反対に、もし私が目の前にいる兄弟を大切にすることができないなら、私が抱いているイエスへの愛は本物ではないということになる。

 イエスが私たち一人一人に示してくださったその愛を、私たちも心に抱くことができるように、今日も祈り求めていきたい。

Missin

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_116.htm#148
より転載

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

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 Kyohno Seisho Monogatari

良い一日を過ごしましょう!

復活節第5月曜日

聖カタリナ - シエナ - おとめ教会博士(記)

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 14:21-26)

14:21
 わたしのいましめを心にいだいてこれを守る者は、わたしを愛する者である。わたしを愛する者は、わたしの父に愛されるであろう。わたしもその人を愛し、その人にわたし自身をあらわすであろう」。

14:22
 イスカリオテでない方のユダがイエスに言った、「主よ、あなたご自身をわたしたちにあらわそうとして、世にはあらわそうとされないのはなぜですか」。

14:23
 イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。

14:24
 わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉は、わたしの言葉ではなく、わたしをつかわされた父の言葉である。

14:25
これらのことは、あなたがたと一緒にいた時、すでに語ったことである。

14:26
 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 14:21-26)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_148_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 14:21-26)

 「わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る」。

神の言葉を聞き、それを守るということは、どれだけ神を愛しているかという問いにつながっている。

もし私が本当にイエスを愛しているなら、大切に思っているなら、私の生活の中で彼の存在が大きな位置を占めているなら、私は喜んで、それほど苦労することもなく、その言葉に従っていくことができるのだろう。

反対に、もし私が目の前にいる兄弟を大切にすることができないなら、私が抱いているイエスへの愛は本物ではないということになる。

 イエスが私たち一人一人に示してくださったその愛を、私たちも心に抱くことができるように、今日も祈り求めていきたい。

Missin

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より転載

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(使徒行伝 14:5-18)

14:5
 その時、異邦人やユダヤ人が役人たちと一緒になって反対運動を起し、使徒たちをはずかしめ、石で打とうとしたので、

14:6
 ふたりはそれと気づいて、ルカオニヤの町々、ルステラ、デルベおよびその附近の地へのがれ、

14:7
 そこで引きつづき福音を伝えた。

14:8
 ところが、ルステラに足のきかない人が、すわっていた。彼は生れながらの足なえで、歩いた経験が全くなかった。

14:9
 この人がパウロの語るのを聞いていたが、パウロは彼をじっと見て、いやされるほどの信仰が彼にあるのを認め、

14:10
 大声で「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は踊り上がって歩き出した。

14:11
 群衆はパウロのしたことを見て、声を張りあげ、ルカオニヤの地方語で、「神々が人間の姿をとって、わたしたちのところにお下りになったのだ」と叫んだ。

14:12
 彼らはバルナバをゼウスと呼び、パウロはおもに語る人なので、彼をヘルメスと呼んだ。

14:13
 そして、郊外にあるゼウス神殿の祭司が、群衆と共に、ふたりに犠牲をささげようと思って、雄牛数頭と花輪とを門前に持ってきた。

14:14
 ふたりの使徒バルナバとパウロとは、これを聞いて自分の上着を引き裂き、群衆の中に飛び込んで行き、叫んで

14:15
 言った、「皆さん、なぜこんな事をするのか。わたしたちとても、あなたがたと同じような人間である。そして、あなたがたがこのような愚にもつかぬものを捨てて、天と地と海と、その中のすべてのものをお造りになった生ける神に立ち帰るようにと、福音を説いているものである。

14:16
 神は過ぎ去った時代には、すべての国々の人が、それぞれの道を行くままにしておかれたが、

14:17
 それでも、ご自分のことをあかししないでおられたわけではない。すなわち、あなたがたのために天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなたがたの心を満たすなど、いろいろのめぐみをお与えになっているのである」。

14:18
 こう言って、ふたりは、やっとのことで、群衆が自分たちに犠牲をささげるのを、思い止まらせた。

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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* 口語訳聖書
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 Today's Bible story *

April 29, 2024

Have a good day!

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Memorial of Saint Catherine of Siena, Virgin and Doctor of the Church

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Gospel : John 14:21-26

21 One who has my commandments and keeps them, that person is one who loves me. One who loves me will be loved by my Father, and I will love him, and will reveal myself to him.”

22 Judas (not Iscariot) said to him, “Lord, what has happened that you are about to reveal yourself to us, and not to the world?”

23 Jesus answered him, “If a man loves me, he will keep my word. My Father will love him, and we will come to him and make our home with him.

24 He who doesn’t love me doesn’t keep my words. The word which you hear isn’t mine, but the Father’s who sent me.

25 “I have said these things to you while still living with you.

26 But the Counselor, the Holy Spirit, whom the Father will send in my name, will teach you all things, and will remind you of all that I said to you.

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Acts 14:5-18

5 When some of both the Gentiles and the Jews, with their rulers, made a violent attempt to mistreat and stone them,

6 they became aware of it and fled to the cities of Lycaonia, Lystra, Derbe, and the surrounding region.

7 There they preached the Good News.

8 At Lystra a certain man sat, impotent in his feet, a cripple from his mother’s womb, who never had walked.

9 He was listening to Paul speaking, who, fastening eyes on him and seeing that he had faith to be made whole,

10 said with a loud voice, “Stand upright on your feet!” He leaped up and walked.

11 When the multitude saw what Paul had done, they lifted up their voice, saying in the language of Lycaonia, “The gods have come down to us in the likeness of men!”

12 They called Barnabas “Jupiter”, and Paul “Mercury”, because he was the chief speaker.

13 The priest of Jupiter, whose temple was in front of their city, brought oxen and garlands to the gates, and would have made a sacrifice along with the multitudes.

14 But when the apostles, Barnabas and Paul, heard of it, they tore their clothes and sprang into the multitude, crying out,

15 “Men, why are you doing these things? We also are men of the same nature as you, and bring you good news, that you should turn from these vain things to the living God, who made the sky, the earth, the sea, and all that is in them;

16 who in the generations gone by allowed all the nations to walk in their own ways.

17 Yet he didn’t leave himself without witness, in that he did good and gave you rains from the sky and fruitful seasons, filling our hearts with food and gladness.”

18 Even saying these things, they hardly stopped the multitudes from making a sacrifice to them.

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* The World English Bible
http://ebible.org/web/

◇ Daily Mass Reading Podcast For April 29, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-april-29-2024

◇ Daily Readings April 29, 2024
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◇ Today's Bible Story
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2024年04月28日

 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

復活節第5主日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 15:1-8)

 わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。

 わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさるのである。

 あなたがたは、わたしが語った言葉によって既にきよくされている。

 わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。

 わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。

 人がわたしにつながっていないならば、枝のように外に投げすてられて枯れる。人々はそれをかき集め、火に投げ入れて、焼いてしまうのである。

 あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたにとどまっているならば、なんでも望むものを求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。

 あなたがたが実を豊かに結び、そしてわたしの弟子となるならば、それによって、わたしの父は栄光をお受けになるであろう。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 15:1-8)
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み言葉について
(ヨハネによる福音 15:1-8)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1043.html

<こうじ神父 今週の説教>
(ヨハネによる福音 15:1-8)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/

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†主の平安

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 Kyohno Seisho Monogatari

良い一日を過ごしましょう!

復活節第5主日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 15:1-8)

15:1
 わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。

15:2
 わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさるのである。

15:3
 あなたがたは、わたしが語った言葉によって既にきよくされている。

15:4
 わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。

15:5
 わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。

15:6
 人がわたしにつながっていないならば、枝のように外に投げすてられて枯れる。人々はそれをかき集め、火に投げ入れて、焼いてしまうのである。

15:7
 あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたにとどまっているならば、なんでも望むものを求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。

15:8
 あなたがたが実を豊かに結び、そしてわたしの弟子となるならば、それによって、わたしの父は栄光をお受けになるであろう。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 15:1-8)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc9_26_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 15:1-8)
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<こうじ神父 今週の説教>
(ヨハネによる福音 15:1-8)
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(使徒行伝 9:26-31)

9:26
 サウロはエルサレムに着いて、弟子たちの仲間に加わろうと努めたが、みんなの者は彼を弟子だとは信じないで、恐れていた。

9:27
 ところが、バルナバは彼の世話をして使徒たちのところへ連れて行き、途中で主が彼に現れて語りかけたことや、彼がダマスコでイエスの名で大胆に宣べ伝えた次第を、彼らに説明して聞かせた。

9:28
 それ以来、彼は使徒たちの仲間に加わり、エルサレムに出入りし、主の名によって大胆に語り、

9:29
 ギリシヤ語を使うユダヤ人たちとしばしば語り合い、また論じ合った。しかし、彼らは彼を殺そうとねらっていた。

9:30
 兄弟たちはそれと知って、彼をカイザリヤに連れてくだり、タルソへ送り出した。

9:31
 こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤ全地方にわたって平安を保ち、基礎がかたまり、主をおそれ聖霊にはげまされて歩み、次第に信徒の数を増して行った。

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(ヨハネの第一の手紙 3:18-24)

3:18
 彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神のひとり子の名を信じることをしないからである。

3:19
 そのさばきというのは、光がこの世にきたのに、人々はそのおこないが悪いために、光よりもやみの方を愛したことである。

3:20
 悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。

3:21
 しかし、真理を行っている者は光に来る。その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。

3:22
 こののち、イエスは弟子たちとユダヤの地に行き、彼らと一緒にそこに滞在して、バプテスマを授けておられた。

3:23
 ヨハネもサリムに近いアイノンで、バプテスマを授けていた。そこには水がたくさんあったからである。人々がぞくぞくとやってきてバプテスマを受けていた。

3:24
 そのとき、ヨハネはまだ獄に入れられてはいなかった。

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†主の平安

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 Today's Bible story *

April 28, 2024

Have a good day!

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Fifth Sunday of Easter

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Gospel : John 15:1-8

1 “I am the true vine, and my Father is the farmer.

2 Every branch in me that doesn’t bear fruit, he takes away. Every branch that bears fruit, he prunes, that it may bear more fruit.

3 You are already pruned clean because of the word which I have spoken to you.

4 Remain in me, and I in you. As the branch can’t bear fruit by itself unless it remains in the vine, so neither can you, unless you remain in me.

5 I am the vine. You are the branches. He who remains in me and I in him bears much fruit, for apart from me you can do nothing.

6 If a man doesn’t remain in me, he is thrown out as a branch and is withered; and they gather them, throw them into the fire, and they are burned.

7 If you remain in me, and my words remain in you, you will ask whatever you desire, and it will be done for you.

8 “In this my Father is glorified, that you bear much fruit; and so you will be my disciples.

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Acts 9:26-31

26 When Saul had come to Jerusalem, he tried to join himself to the disciples; but they were all afraid of him, not believing that he was a disciple.

27 But Barnabas took him and brought him to the apostles, and declared to them how he had seen the Lord on the way, and that he had spoken to him, and how at Damascus he had preached boldly in the name of Jesus.

28 He was with them entering into Jerusalem,

29 preaching boldly in the name of the Lord Jesus. He spoke and disputed against the Hellenists, but they were seeking to kill him.

30 When the brothers knew it, they brought him down to Caesarea and sent him off to Tarsus.

31 So the assemblies throughout all Judea, Galilee, and Samaria had peace and were built up. They were multiplied, walking in the fear of the Lord and in the comfort of the Holy Spirit.

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1 John 3:18-24

18 My little children, let’s not love in word only, or with the tongue only, but in deed and truth.

19 And by this we know that we are of the truth and persuade our hearts before him,

20 because if our heart condemns us, God is greater than our heart, and knows all things.

21 Beloved, if our hearts don’t condemn us, we have boldness toward God;

22 so whatever we ask, we receive from him, because we keep his commandments and do the things that are pleasing in his sight.

23 This is his commandment, that we should believe in the name of his Son, Jesus Christ, and love one another, even as he commanded.

24 He who keeps his commandments remains in him, and he in him. By this we know that he remains in us, by the Spirit which he gave us.

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* The World English Bible
http://ebible.org/web/

◇ Daily Mass Reading Podcast For April 28, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-April-28-2024

◇ Daily Readings April 28, 2024
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◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
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◇ Today's Bible Story
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2024年04月27日

 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4土曜日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 14:7-14)

 もしあなたがたがわたしを知っていたならば、わたしの父をも知ったであろう。しかし、今は父を知っており、またすでに父を見たのである」。

 ピリポはイエスに言った、「主よ、わたしたちに父を示して下さい。そうして下されば、わたしたちは満足します」。

 イエスは彼に言われた、「ピリポよ、こんなに長くあなたがたと一緒にいるのに、わたしがわかっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのである。どうして、わたしたちに父を示してほしいと、言うのか。

 わたしが父におり、父がわたしにおられることをあなたは信じないのか。わたしがあなたがたに話している言葉は、自分から話しているのではない。父がわたしのうちにおられて、みわざをなさっているのである。

 わたしが父におり、父がわたしにおられることを信じなさい。もしそれが信じられないならば、わざそのものによって信じなさい。

 よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。

 わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。

 何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。

-----

<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 14:7-14)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_147_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 14:7-14)

 今日のヨハネの福音書で、一つの言葉を考えたいと思います。

「私を見た者は、父を見たのだ。」

 キリスト者とは、イエスを通して神を知り、体験する者です。

イエスの言葉である聖書を通して、イエスを源とする秘跡を通して、イエスの生き方に習って生きることを通して、私たちはイエスを知り、そして体験します。

そのことが神と出会うことであり、これがキリスト者の信仰です。

「わたしを通らなければ誰も父のもとには行けない」という言葉も、これに通じるものです。

つまりこれらの聖書の言葉は、第一にキリスト者の信仰を問うものです。

 私たちは、時々、キリスト者でない人のことを考えて「かわいそうに」とか「救われない」とか心配しますが、まず第一に、これらの言葉がキリスト者に問いかけているように、自分たちに問いかけなければなりません。

私たちキリスト者は、本当にイエスと出会って神を体験しているのかどうか。

まず自分たちから はじめたいものです。

John Goto

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_115.htm#147
より転載

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

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 Kyohno Seisho Monogatari

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4土曜日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 14:7-14)

14:7
 もしあなたがたがわたしを知っていたならば、わたしの父をも知ったであろう。しかし、今は父を知っており、またすでに父を見たのである」。

14:8
 ピリポはイエスに言った、「主よ、わたしたちに父を示して下さい。そうして下されば、わたしたちは満足します」。

14:9
 イエスは彼に言われた、「ピリポよ、こんなに長くあなたがたと一緒にいるのに、わたしがわかっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのである。どうして、わたしたちに父を示してほしいと、言うのか。

14:10
 わたしが父におり、父がわたしにおられることをあなたは信じないのか。わたしがあなたがたに話している言葉は、自分から話しているのではない。父がわたしのうちにおられて、みわざをなさっているのである。

14:11
 わたしが父におり、父がわたしにおられることを信じなさい。もしそれが信じられないならば、わざそのものによって信じなさい。

14:12
 よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。

14:13
 わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。

14:14
 何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 14:7-14)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_147_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 14:7-14)

 今日のヨハネの福音書で、一つの言葉を考えたいと思います。

「私を見た者は、父を見たのだ。」

 キリスト者とは、イエスを通して神を知り、体験する者です。

イエスの言葉である聖書を通して、イエスを源とする秘跡を通して、イエスの生き方に習って生きることを通して、私たちはイエスを知り、そして体験します。

そのことが神と出会うことであり、これがキリスト者の信仰です。

「わたしを通らなければ誰も父のもとには行けない」という言葉も、これに通じるものです。

つまりこれらの聖書の言葉は、第一にキリスト者の信仰を問うものです。

 私たちは、時々、キリスト者でない人のことを考えて「かわいそうに」とか「救われない」とか心配しますが、まず第一に、これらの言葉がキリスト者に問いかけているように、自分たちに問いかけなければなりません。

私たちキリスト者は、本当にイエスと出会って神を体験しているのかどうか。

まず自分たちから はじめたいものです。

John Goto

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より転載

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(使徒行伝 13:44-52)

13:44
 次の安息日には、ほとんど全市をあげて、神の言を聞きに集まってきた。

13:45
 するとユダヤ人たちは、その群衆を見てねたましく思い、パウロの語ることに口ぎたなく反対した。

13:46
 パウロとバルナバとは大胆に語った、「神の言は、まず、あなたがたに語り伝えられなければならなかった。しかし、あなたがたはそれを退け、自分自身を永遠の命にふさわしからぬ者にしてしまったから、さあ、わたしたちはこれから方向をかえて、異邦人たちの方に行くのだ。

13:47
 主はわたしたちに、こう命じておられる、
『わたしは、あなたを立てて異邦人の光とした。
あなたが地の果までも救をもたらすためである』」。

13:48
 異邦人たちはこれを聞いてよろこび、主の御言をほめたたえてやまなかった。そして、永遠の命にあずかるように定められていた者は、みな信じた。

13:49
 こうして、主の御言はこの地方全体にひろまって行った。

13:50
 ところが、ユダヤ人たちは、信心深い貴婦人たちや町の有力者たちを煽動して、パウロとバルナバを迫害させ、ふたりをその地方から追い出させた。

13:51
 ふたりは、彼らに向けて足のちりを払い落して、イコニオムへ行った。

13:52
 弟子たちは、ますます喜びと聖霊とに満たされていた。

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†主の平安

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 Today's Bible story *

April 27, 2024

Have a good day!

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Saturday of the Fourth Week of Easter

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Gospel : John 14:7-14

7 If you had known me, you would have known my Father also. From now on, you know him and have seen him.”

8 Philip said to him, “Lord, show us the Father, and that will be enough for us.”

9 Jesus said to him, “Have I been with you such a long time, and do you not know me, Philip? He who has seen me has seen the Father. How do you say, ‘Show us the Father’?

10 Don’t you believe that I am in the Father, and the Father in me? The words that I tell you, I speak not from myself; but the Father who lives in me does his works.

11 Believe me that I am in the Father, and the Father in me; or else believe me for the very works’ sake.

12 Most certainly I tell you, he who believes in me, the works that I do, he will do also; and he will do greater works than these, because I am going to my Father.

13 Whatever you will ask in my name, I will do it, that the Father may be glorified in the Son.

14 If you will ask anything in my name, I will do it.

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Acts 13:44-52

44 The next Sabbath, almost the whole city was gathered together to hear the word of God.

45 But when the Jews saw the multitudes, they were filled with jealousy, and contradicted the things which were spoken by Paul, and blasphemed.

46 Paul and Barnabas spoke out boldly, and said, “It was necessary that God’s word should be spoken to you first. Since indeed you thrust it from yourselves, and judge yourselves unworthy of eternal life, behold, we turn to the Gentiles.

47 For so has the Lord commanded us, saying,
‘I have set you as a light for the Gentiles,
that you should bring salvation to the uttermost parts of the earth.’ ”

48 As the Gentiles heard this, they were glad and glorified the word of God. As many as were appointed to eternal life believed.

49 The Lord’s word was spread abroad throughout all the region.

50 But the Jews stirred up the devout and prominent women and the chief men of the city, and stirred up a persecution against Paul and Barnabas, and threw them out of their borders.

51 But they shook off the dust of their feet against them, and came to Iconium.

52 The disciples were filled with joy and with the Holy Spirit.

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* The World English Bible
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2024年04月26日

 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4金曜日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 14:1-6)

 「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。

 わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。

 そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。

 わたしがどこへ行くのか、その道はあなたがたにわかっている」。

 トマスはイエスに言った、「主よ、どこへおいでになるのか、わたしたちにはわかりません。どうしてその道がわかるでしょう」。

 イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 14:1-6)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_146_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 14:1-6)

 聖書の中で出会うイエス様の言葉の中に、御父の私に対するみ旨があります。

私たちの人生を振り返るとき、最近自分の身に起こる出来事を考えるとき、これから自分が向かっていく歩みを想像するとき、「私を通らなければだれも父のもとに行くことはできない。」というイエス様の言葉はどのように響いてくるでしょうか。

 あるときは、エンマウスからエルサレムに戻っていく弟子のように、私の人生をともに歩んで力づけて下さったんだ、と感じられ、心が落ち着いてくるでしょう。

あるいは、初代教会を迫害したサウロを受け入れるよう言われたアナニアのように「それがあなたのお望みですか」と耳を疑いたくなるようなこともあるかもしれません。

時として「私の示した道が御父のお望みなのだ」という言葉は私たちにとって大きなチャレンジである場合もあります。

Daniel

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_114.htm#146
より転載

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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 Kyohno Seisho Monogatari

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4金曜日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 14:1-6)

14:1
 「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。

14:2
 わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。

14:3
 そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。

14:4
 わたしがどこへ行くのか、その道はあなたがたにわかっている」。

14:5
 トマスはイエスに言った、「主よ、どこへおいでになるのか、わたしたちにはわかりません。どうしてその道がわかるでしょう」。

14:6
 イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 14:1-6)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_146_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 14:1-6)

 聖書の中で出会うイエス様の言葉の中に、御父の私に対するみ旨があります。

私たちの人生を振り返るとき、最近自分の身に起こる出来事を考えるとき、これから自分が向かっていく歩みを想像するとき、「私を通らなければだれも父のもとに行くことはできない。」というイエス様の言葉はどのように響いてくるでしょうか。

 あるときは、エンマウスからエルサレムに戻っていく弟子のように、私の人生をともに歩んで力づけて下さったんだ、と感じられ、心が落ち着いてくるでしょう。

あるいは、初代教会を迫害したサウロを受け入れるよう言われたアナニアのように「それがあなたのお望みですか」と耳を疑いたくなるようなこともあるかもしれません。

時として「私の示した道が御父のお望みなのだ」という言葉は私たちにとって大きなチャレンジである場合もあります。

Daniel

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_114.htm#146
より転載

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(使徒行伝 13:26-33)

13:26
 兄弟たち、アブラハムの子孫のかたがた、ならびに皆さんの中の神を敬う人たちよ。この救の言葉はわたしたちに送られたのである。

13:27
 エルサレムに住む人々やその指導者たちは、イエスを認めずに刑に処し、それによって、安息日ごとに読む預言者の言葉が成就した。

13:28
 また、なんら死に当る理由が見いだせなかったのに、ピラトに強要してイエスを殺してしまった。

13:29
 そして、イエスについて書いてあることを、皆なし遂げてから、人々はイエスを木から取りおろして墓に葬った。

13:30
 しかし、神はイエスを死人の中から、よみがえらせたのである。

13:31
 イエスは、ガリラヤからエルサレムへ一緒に上った人たちに、幾日ものあいだ現れ、そして、彼らは今や、人々に対してイエスの証人となっている。

13:32
 わたしたちは、神が先祖たちに対してなされた約束を、ここに宣べ伝えているのである。

13:33
 神は、イエスをよみがえらせて、わたしたち子孫にこの約束を、お果しになった。それは詩篇の第二篇にも、『あなたこそは、わたしの子。きょう、わたしはあなたを生んだ』と書いてあるとおりである。

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†主の平安

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 Today's Bible story *

April 26, 2024

Have a good day!

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Friday of the Fourth Week of Easter

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Gospel : John 14:1-6

1 “Don’t let your heart be troubled. Believe in God. Believe also in me.

2 In my Father’s house are many homes. If it weren’t so, I would have told you. I am going to prepare a place for you.

3 If I go and prepare a place for you, I will come again and will receive you to myself; that where I am, you may be there also.

4 You know where I go, and you know the way.”

5 Thomas said to him, “Lord, we don’t know where you are going. How can we know the way?”

6 Jesus said to him, “I am the way, the truth, and the life. No one comes to the Father, except through me.

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Acts 13:26-33

26 “Brothers, children of the stock of Abraham, and those among you who fear God, the word of this salvation is sent out to you.

27 For those who dwell in Jerusalem, and their rulers, because they didn’t know him, nor the voices of the prophets which are read every Sabbath, fulfilled them by condemning him.

28 Though they found no cause for death, they still asked Pilate to have him killed.

29 When they had fulfilled all things that were written about him, they took him down from the tree and laid him in a tomb.

30 But God raised him from the dead,

31 and he was seen for many days by those who came up with him from Galilee to Jerusalem, who are his witnesses to the people.

32 We bring you good news of the promise made to the fathers,

33 that God has fulfilled this to us, their children, in that he raised up Jesus. As it is also written in the second psalm,
‘You are my Son.
Today I have become your father.’

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* The World English Bible
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2024年04月25日

 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

聖マルコ福音記者(祝)

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<今日の聖書物語 *>

(マルコによる福音 16:15-20

 そして彼らに言われた、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ。

 信じてバプテスマを受ける者は救われる。しかし、不信仰の者は罪に定められる。

 信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、

 へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる」。

 主イエスは彼らに語り終ってから、天にあげられ、神の右にすわられた。

 弟子たちは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主も彼らと共に働き、御言に伴うしるしをもって、その確かなことをお示しになった。〕

-----

<今日の『み言葉』>

み言葉について
(マルコによる福音 16:15-20

 今日の福音はイエスの宣教命令です。

しかし、イエスは弟子たちを送りっぱなしにはしません。

「共に」働いてくださり、語ることばが真実であることを「お示し」になるのです。これほどの希望はありません。

 しかし、同時に宣教は挑戦です。

わたしたちが「自分」ではなく、「福音」を語るようにと招かれているからです。

折がよくても悪くても、自分にとって心地よい言葉であっても、耳の痛い言葉であっても、自分が倣いたい「ひとびとから慕われるイエスの行ない」であっても、できれば避けて通りたい「イエスの十字架」であっても、何も付け加えずそのままに語り、そのままに生きるとき、初めて私たちの語る言葉・行ないはすべての造られたものに対する「福音」となるのではないでしょうか。

 その思いを新たにして、今日の「出会い」を始めてみたいと思います。

G.M sdb

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_19.htm#46
より転載

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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 Kyohno Seisho Monogatari

良い一日を過ごしましょう!

聖マルコ福音記者(祝)

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<今日の聖書物語 *>

(マルコによる福音 16:15-20

16:15
 そして彼らに言われた、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ。

16:16
 信じてバプテスマを受ける者は救われる。しかし、不信仰の者は罪に定められる。

16:17
 信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、

16:18
 へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる」。

16:19
 主イエスは彼らに語り終ってから、天にあげられ、神の右にすわられた。

16:20
 弟子たちは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主も彼らと共に働き、御言に伴うしるしをもって、その確かなことをお示しになった。〕

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<今日の『み言葉』>

み言葉について
(マルコによる福音 16:15-20

 今日の福音はイエスの宣教命令です。

しかし、イエスは弟子たちを送りっぱなしにはしません。

「共に」働いてくださり、語ることばが真実であることを「お示し」になるのです。これほどの希望はありません。

 しかし、同時に宣教は挑戦です。

わたしたちが「自分」ではなく、「福音」を語るようにと招かれているからです。

折がよくても悪くても、自分にとって心地よい言葉であっても、耳の痛い言葉であっても、自分が倣いたい「ひとびとから慕われるイエスの行ない」であっても、できれば避けて通りたい「イエスの十字架」であっても、何も付け加えずそのままに語り、そのままに生きるとき、初めて私たちの語る言葉・行ないはすべての造られたものに対する「福音」となるのではないでしょうか。

 その思いを新たにして、今日の「出会い」を始めてみたいと思います。

G.M sdb

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_19.htm#46
より転載

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(ペテロの第一の手紙 5:5b-14

5:5b
 また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。

5:6
 だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。

5:7
 神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。

5:8
 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。

5:9
 この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。

5:10
 あなたがたをキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなたがたをいやし、強め、力づけ、不動のものとして下さるであろう。

5:11
 どうか、力が世々限りなく、神にあるように、アァメン。

5:12
 わたしは、忠実な兄弟として信頼しているシルワノの手によって、この短い手紙をあなたがたにおくり、勧めをし、また、これが神のまことの恵みであることをあかしした。この恵みのうちに、かたく立っていなさい。

5:13
 あなたがたと共に選ばれてバビロンにある教会、ならびに、わたしの子マルコから、あなたがたによろしく。

5:14
 愛の接吻をもって互にあいさつをかわしなさい。
キリストにあるあなたがた一同に、平安があるように。

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†主の平安

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 Today's Bible story *

April 25, 2024

Have a good day!

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Feast of Saint Mark, evangelist

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Gospel : Mark 16:15-20

15 He said to them, “Go into all the world and preach the Good News to the whole creation.

16 He who believes and is baptized will be saved; but he who disbelieves will be condemned.

17 These signs will accompany those who believe: in my name they will cast out demons; they will speak with new languages;

18 they will take up serpents; and if they drink any deadly thing, it will in no way hurt them; they will lay hands on the sick, and they will recover.”

19 So then the Lord, after he had spoken to them, was received up into heaven and sat down at the right hand of God.

20 They went out and preached everywhere, the Lord working with them and confirming the word by the signs that followed. Amen.

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1 Peter 5:5b-14

5b Yes, all of you clothe yourselves with humility and subject yourselves to one another; for “God resists the proud, but gives grace to the humble.”

6 Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,

7 casting all your worries on him, because he cares for you.

8 Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.

9 Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.

10 But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

11 To him be the glory and the power forever and ever. Amen.

12 Through Silvanus, our faithful brother, as I consider him, I have written to you briefly, exhorting and testifying that this is the true grace of God in which you stand.

13 She who is in Babylon, chosen together with you, greets you. So does Mark, my son.

14 Greet one another with a kiss of love.
Peace be to all of you who are in Christ Jesus. Amen.

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2024年04月24日

 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4水曜日

(聖フィデリス −ジグマリンゲン− 司祭殉教者 )

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 12:44-50)

 イエスは大声で言われた、「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなく、わたしをつかわされたかたを信じるのであり、

 また、わたしを見る者は、わたしをつかわされたかたを見るのである。

 わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためである。

 たとい、わたしの言うことを聞いてそれを守らない人があっても、わたしはその人をさばかない。わたしがきたのは、この世をさばくためではなく、この世を救うためである。

 わたしを捨てて、わたしの言葉を受けいれない人には、その人をさばくものがある。わたしの語ったその言葉が、終りの日にその人をさばくであろう。

 わたしは自分から語ったのではなく、わたしをつかわされた父ご自身が、わたしの言うべきこと、語るべきことをお命じになったのである。

 わたしは、この命令が永遠の命であることを知っている。それゆえに、わたしが語っていることは、わたしの父がわたしに仰せになったことを、そのまま語っているのである」。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 12:44-50)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_144_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 12:44-50)

 イエス様が叫んで言われたことは、「私を遣わされた方、天の父と私は一つである」ということ。

これは福音記者ヨハネが「イエスこそが神なんだ」ということを当時の人々、この福音を聴き読む人に伝えたくて、イエスの言葉を通じて強調し、しつこいくらいに主張していること。

 イエス様自身から私たちが受け取るメッセージとしては、「私と父が一つであるように、あなたも父・神と一つであるように!」というものがあるのではないだろうか。

わたしたちも日々の祈りを通して神様の現存を身近に感じ、いつもいっしょにおられる神様と一つとなることが出来ますように、一つでありますように・・・。

mickey sdb

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_112.htm#144
より転載

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

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 Kyohno Seisho Monogatari

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4水曜日

(聖フィデリス −ジグマリンゲン− 司祭殉教者 )

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 12:44-50)

12:44
 イエスは大声で言われた、「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなく、わたしをつかわされたかたを信じるのであり、

12:45
 また、わたしを見る者は、わたしをつかわされたかたを見るのである。

12:46
 わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためである。

12:47
 たとい、わたしの言うことを聞いてそれを守らない人があっても、わたしはその人をさばかない。わたしがきたのは、この世をさばくためではなく、この世を救うためである。

12:48
 わたしを捨てて、わたしの言葉を受けいれない人には、その人をさばくものがある。わたしの語ったその言葉が、終りの日にその人をさばくであろう。

12:49
 わたしは自分から語ったのではなく、わたしをつかわされた父ご自身が、わたしの言うべきこと、語るべきことをお命じになったのである。

12:50
 わたしは、この命令が永遠の命であることを知っている。それゆえに、わたしが語っていることは、わたしの父がわたしに仰せになったことを、そのまま語っているのである」。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 12:44-50)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_144_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 12:44-50)

 イエス様が叫んで言われたことは、「私を遣わされた方、天の父と私は一つである」ということ。

これは福音記者ヨハネが「イエスこそが神なんだ」ということを当時の人々、この福音を聴き読む人に伝えたくて、イエスの言葉を通じて強調し、しつこいくらいに主張していること。

 イエス様自身から私たちが受け取るメッセージとしては、「私と父が一つであるように、あなたも父・神と一つであるように!」というものがあるのではないだろうか。

わたしたちも日々の祈りを通して神様の現存を身近に感じ、いつもいっしょにおられる神様と一つとなることが出来ますように、一つでありますように・・・。

mickey sdb

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より転載

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(使徒行伝 12:24--13:5a)

12:24
 こうして、主の言はますます盛んにひろまって行った。

12:25
 バルナバとサウロとは、その任務を果したのち、マルコと呼ばれていたヨハネを連れて、エルサレムから帰ってきた。

13:1
 さて、アンテオケにある教会には、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、領主ヘロデの乳兄弟マナエン、およびサウロなどの預言者や教師がいた。

13:2
 一同が主に礼拝をささげ、断食をしていると、聖霊が「さあ、バルナバとサウロとを、わたしのために聖別して、彼らに授けておいた仕事に当らせなさい」と告げた。

13:3
 そこで一同は、断食と祈とをして、手をふたりの上においた後、出発させた。

13:4
 ふたりは聖霊に送り出されて、セルキヤにくだり、そこから舟でクプロに渡った。

13:5
 そしてサラミスに着くと、ユダヤ人の諸会堂で神の言を宣べはじめた。

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/

☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
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 Today's Bible story *

April 24, 2024

Have a good day!

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Wednesday of the Fourth Week of Easter

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Gospel : John 12:44-50

44 Jesus cried out and said, “Whoever believes in me, believes not in me, but in him who sent me.

45 He who sees me sees him who sent me.

46 I have come as a light into the world, that whoever believes in me may not remain in the darkness.

47 If anyone listens to my sayings and doesn’t believe, I don’t judge him. For I came not to judge the world, but to save the world.

48 He who rejects me, and doesn’t receive my sayings, has one who judges him. The word that I spoke will judge him in the last day.

49 For I spoke not from myself, but the Father who sent me gave me a commandment, what I should say and what I should speak.

50 I know that his commandment is eternal life. The things therefore which I speak, even as the Father has said to me, so I speak.”

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Acts 12:24--13:5a

24:24 But the word of God grew and multiplied.

25 Barnabas and Saul returned to Jerusalem when they had fulfilled their service, also taking with them John who was called Mark.

13:1 Now in the assembly that was at Antioch there were some prophets and teachers: Barnabas, Simeon who was called Niger, Lucius of Cyrene, Manaen the foster brother of Herod the tetrarch, and Saul.

2 As they served the Lord and fasted, the Holy Spirit said, “Separate Barnabas and Saul for me, for the work to which I have called them.”

3 Then, when they had fasted and prayed and laid their hands on them, they sent them away.

4 So, being sent out by the Holy Spirit, they went down to Seleucia. From there they sailed to Cyprus.

5a When they were at Salamis, they proclaimed God’s word in the Jewish synagogues.

-----

* The World English Bible
http://ebible.org/web/

◇ Daily Mass Reading Podcast For April 24, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-april-24-2024

◇ Daily Readings April 24, 2024
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◇ Today's Bible Story
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2024年04月23日

 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4火曜日

(聖ジェオルジオ殉教者)

(聖アダルベルト司教殉教者)

-----

<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 10:22-30)

 そのころ、エルサレムで宮きよめの祭が行われた。時は冬であった。

 イエスは、宮の中にあるソロモンの廊を歩いておられた。

 するとユダヤ人たちが、イエスを取り囲んで言った、「いつまでわたしたちを不安のままにしておくのか。あなたがキリストであるなら、そうとはっきり言っていただきたい」。

 イエスは彼らに答えられた、「わたしは話したのだが、あなたがたは信じようとしない。わたしの父の名によってしているすべてのわざが、わたしのことをあかししている。

 あなたがたが信じないのは、わたしの羊でないからである。

 わたしの羊はわたしの声に聞き従う。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしについて来る。

 わたしは、彼らに永遠の命を与える。だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、また、彼らをわたしの手から奪い去る者はない。

 わたしの父がわたしに下さったものは、すべてにまさるものである。そしてだれも父のみ手から、それを奪い取ることはできない。

 わたしと父とは一つである」。

-----

<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 10:22-30)


み言葉について
(ヨハネによる福音 10:22-30)

 依存という言葉があります。

他のものによりかかって成り立ち、生きるという意味ですが、一般的には良いイメージが持てないかと思います。

それはアルコール依存症とか、薬物依存症といったように、人間の生きるよりどころか、滅ぼすことにもなりかねないものにもつながっているからです。

 しかしながら私たち人間というのは、何かによりかかって依存していなければ生きていけない存在であることは間違いありません。

そのよりかかるものが何であるかが大切です。

 イエスがたとえる羊も依存する動物です。

大変に視野が狭いために、群れをなして、導く羊飼いがいないと危険な場所に迷い込んでしまうこともあります。

ですから、羊は羊飼いに依存していれば、いつも安全で、傷き、迷うことなく生きることができます。

 人間である私たちも、弱く依存的な存在なので、しばしば傷つき、迷います。

また視野も狭く、罪を犯し、判断を間違えることもよくあります。

そのために羊のように導く者がいなければ危険な場所に迷い込んでしまいます。

 私たちを安全に、迷うことなく導いてくださるのは神だけです。

だからこそ私たちが本当によりかかり依存しなければならないのは神であるということを忘れてはならないでしょう。

 神に依存するということは、信頼をもって、自分のすべてをゆだねていくことです。

ゆだねることによって、神の大きな力が私たちの中で働いて、どんな困難をも乗り越えて行けるのではないでしょうか。

NICCHI

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_111.htm#143
より転載

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

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 Kyohno Seisho Monogatari

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4火曜日

(聖ジェオルジオ殉教者)

(聖アダルベルト司教殉教者)

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 10:22-30)

10:22
 そのころ、エルサレムで宮きよめの祭が行われた。時は冬であった。

10:23
 イエスは、宮の中にあるソロモンの廊を歩いておられた。

10:24
 するとユダヤ人たちが、イエスを取り囲んで言った、「いつまでわたしたちを不安のままにしておくのか。あなたがキリストであるなら、そうとはっきり言っていただきたい」。

10:25
 イエスは彼らに答えられた、「わたしは話したのだが、あなたがたは信じようとしない。わたしの父の名によってしているすべてのわざが、わたしのことをあかししている。

10:26
 あなたがたが信じないのは、わたしの羊でないからである。

10:27
 わたしの羊はわたしの声に聞き従う。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしについて来る。

10:28
 わたしは、彼らに永遠の命を与える。だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、また、彼らをわたしの手から奪い去る者はない。

10:29
 わたしの父がわたしに下さったものは、すべてにまさるものである。そしてだれも父のみ手から、それを奪い取ることはできない。

10:30
 わたしと父とは一つである」。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 10:22-30)


み言葉について
(ヨハネによる福音 10:22-30)

 依存という言葉があります。

他のものによりかかって成り立ち、生きるという意味ですが、一般的には良いイメージが持てないかと思います。

それはアルコール依存症とか、薬物依存症といったように、人間の生きるよりどころか、滅ぼすことにもなりかねないものにもつながっているからです。

 しかしながら私たち人間というのは、何かによりかかって依存していなければ生きていけない存在であることは間違いありません。

そのよりかかるものが何であるかが大切です。

 イエスがたとえる羊も依存する動物です。

大変に視野が狭いために、群れをなして、導く羊飼いがいないと危険な場所に迷い込んでしまうこともあります。

ですから、羊は羊飼いに依存していれば、いつも安全で、傷き、迷うことなく生きることができます。

 人間である私たちも、弱く依存的な存在なので、しばしば傷つき、迷います。

また視野も狭く、罪を犯し、判断を間違えることもよくあります。

そのために羊のように導く者がいなければ危険な場所に迷い込んでしまいます。

 私たちを安全に、迷うことなく導いてくださるのは神だけです。

だからこそ私たちが本当によりかかり依存しなければならないのは神であるということを忘れてはならないでしょう。

 神に依存するということは、信頼をもって、自分のすべてをゆだねていくことです。

ゆだねることによって、神の大きな力が私たちの中で働いて、どんな困難をも乗り越えて行けるのではないでしょうか。

NICCHI

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_111.htm#143
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(使徒行伝 11:19-26)

11:19
 さて、ステパノのことで起った迫害のために散らされた人々は、ピニケ、クプロ、アンテオケまでも進んで行ったが、ユダヤ人以外の者には、だれにも御言を語っていなかった。

11:20
 ところが、その中に数人のクプロ人とクレネ人がいて、アンテオケに行ってからギリシヤ人にも呼びかけ、主イエスを宣べ伝えていた。

11:21
 そして、主のみ手が彼らと共にあったため、信じて主に帰依するものの数が多かった。

11:22
 このうわさがエルサレムにある教会に伝わってきたので、教会はバルナバをアンテオケにつかわした。

11:23
 彼は、そこに着いて、神のめぐみを見てよろこび、主に対する信仰を揺るがない心で持ちつづけるようにと、みんなの者を励ました。

11:24
 彼は聖霊と信仰とに満ちた立派な人であったからである。こうして主に加わる人々が、大ぜいになった。

11:25
 そこでバルナバはサウロを捜しにタルソへ出かけて行き、

11:26
 彼を見つけたうえ、アンテオケに連れて帰った。ふたりは、まる一年、ともどもに教会で集まりをし、大ぜいの人々を教えた。このアンテオケで初めて、弟子たちがクリスチャンと呼ばれるようになった。

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†主の平安

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 Today's Bible story *

April 23, 2024

Have a good day!

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Tuesday of the Fourth Week of Easter

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Gospel : John 10:22-30

22 It was the Feast of the Dedication at Jerusalem.

23 It was winter, and Jesus was walking in the temple, in Solomon’s porch.

24 The Jews therefore came around him and said to him, “How long will you hold us in suspense? If you are the Christ, tell us plainly.”

25 Jesus answered them, “I told you, and you don’t believe. The works that I do in my Father’s name, these testify about me.

26 But you don’t believe, because you are not of my sheep, as I told you.

27 My sheep hear my voice, and I know them, and they follow me.

28 I give eternal life to them. They will never perish, and no one will snatch them out of my hand.

29 My Father who has given them to me is greater than all. No one is able to snatch them out of my Father’s hand. 30 I and the Father are one.”

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Acts 11:19-26

19 They therefore who were scattered abroad by the oppression that arose about Stephen traveled as far as Phoenicia, Cyprus, and Antioch, speaking the word to no one except to Jews only.

20 But there were some of them, men of Cyprus and Cyrene, who, when they had come to Antioch, spoke to the Hellenists, preaching the Lord Jesus.

21 The hand of the Lord was with them, and a great number believed and turned to the Lord.

22 The report concerning them came to the ears of the assembly which was in Jerusalem. They sent out Barnabas to go as far as Antioch,

23 who, when he had come, and had seen the grace of God, was glad. He exhorted them all, that with purpose of heart they should remain near to the Lord.

24 For he was a good man, and full of the Holy Spirit and of faith, and many people were added to the Lord.

25 Barnabas went out to Tarsus to look for Saul.

26 When he had found him, he brought him to Antioch. For a whole year they were gathered together with the assembly, and taught many people. The disciples were first called Christians in Antioch.

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* The World English Bible
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2024年04月22日

 Today's Bible story *

April 22, 2024

Have a good day!

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Monday of the Fourth Week of Easter

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Gospel : John 10:1-10

1 “Most certainly, I tell you, one who doesn’t enter by the door into the sheep fold, but climbs up some other way, is a thief and a robber.

2 But one who enters in by the door is the shepherd of the sheep.

3 The gatekeeper opens the gate for him, and the sheep listen to his voice. He calls his own sheep by name and leads them out.

4 Whenever he brings out his own sheep, he goes before them; and the sheep follow him, for they know his voice.

5 They will by no means follow a stranger, but will flee from him; for they don’t know the voice of strangers.”

6 Jesus spoke this parable to them, but they didn’t understand what he was telling them.

7 Jesus therefore said to them again, “Most certainly, I tell you, I am the sheep’s door.

8 All who came before me are thieves and robbers, but the sheep didn’t listen to them.

9 I am the door. If anyone enters in by me, he will be saved, and will go in and go out and will find pasture.

10 The thief only comes to steal, kill, and destroy. I came that they may have life, and may have it abundantly.

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Acts 11:1-18

1 Now the apostles and the brothers who were in Judea heard that the Gentiles had also received the word of God.

2 When Peter had come up to Jerusalem, those who were of the circumcision contended with him,

3 saying, “You went in to uncircumcised men and ate with them!”

4 But Peter began, and explained to them in order, saying,

5 “I was in the city of Joppa praying, and in a trance I saw a vision: a certain container descending, like it was a great sheet let down from heaven by four corners. It came as far as me.

6 When I had looked intently at it, I considered, and saw the four-footed animals of the earth, wild animals, creeping things, and birds of the sky.

7 I also heard a voice saying to me, ‘Rise, Peter, kill and eat!’

8 But I said, ‘Not so, Lord, for nothing unholy or unclean has ever entered into my mouth.’

9 But a voice answered me the second time out of heaven, ‘What God has cleansed, don’t you call unclean.’

10 This was done three times, and all were drawn up again into heaven.

11 Behold, immediately three men stood before the house where I was, having been sent from Caesarea to me.

12 The Spirit told me to go with them without discriminating. These six brothers also accompanied me, and we entered into the man’s house.

13 He told us how he had seen the angel standing in his house and saying to him, ‘Send to Joppa and get Simon, who is called Peter,

14 who will speak to you words by which you will be saved, you and all your house.’

15 As I began to speak, the Holy Spirit fell on them, even as on us at the beginning.

16 I remembered the word of the Lord, how he said, ‘John indeed baptized in water, but you will be baptized in the Holy Spirit.’

17 If then God gave to them the same gift as us when we believed in the Lord Jesus Christ, who was I, that I could withstand God?”

18 When they heard these things, they held their peace and glorified God, saying, “Then God has also granted to the Gentiles repentance to life!”

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* The World English Bible
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 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4月曜日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 10:1-10)

 よくよくあなたがたに言っておく。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、ほかの所からのりこえて来る者は、盗人であり、強盗である。

 門からはいる者は、羊の羊飼である。

 門番は彼のために門を開き、羊は彼の声を聞く。そして彼は自分の羊の名をよんで連れ出す。

 自分の羊をみな出してしまうと、彼は羊の先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、彼について行くのである。

 ほかの人には、ついて行かないで逃げ去る。その人の声を知らないからである」。

 イエスは彼らにこの比喩を話されたが、彼らは自分たちにお話しになっているのが何のことだか、わからなかった。

 そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。わたしは羊の門である。

 わたしよりも前にきた人は、みな盗人であり、強盗である。羊は彼らに聞き従わなかった。

 わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。

 盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。

-----

†主の平安

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 Kyohno Seisho Monogatari

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4月曜日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 10:1-10)

10:1
 よくよくあなたがたに言っておく。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、ほかの所からのりこえて来る者は、盗人であり、強盗である。

10:2
 門からはいる者は、羊の羊飼である。

10:3
 門番は彼のために門を開き、羊は彼の声を聞く。そして彼は自分の羊の名をよんで連れ出す。

10:4
 自分の羊をみな出してしまうと、彼は羊の先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、彼について行くのである。

10:5
 ほかの人には、ついて行かないで逃げ去る。その人の声を知らないからである」。

10:6
 イエスは彼らにこの比喩を話されたが、彼らは自分たちにお話しになっているのが何のことだか、わからなかった。

10:7
 そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。わたしは羊の門である。

10:8
 わたしよりも前にきた人は、みな盗人であり、強盗である。羊は彼らに聞き従わなかった。

10:9
 わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。

10:10
 盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。

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(使徒行伝 11:1-18)

11:1
 さて、異邦人たちも神の言を受けいれたということが、使徒たちやユダヤにいる兄弟たちに聞えてきた。

11:2
 そこでペテロがエルサレムに上ったとき、割礼を重んじる者たちが彼をとがめて言った、

11:3
 「あなたは、割礼のない人たちのところに行って、食事を共にしたということだが」。

11:4
 そこでペテロは口を開いて、順序正しく説明して言った、

11:5
 「わたしがヨッパの町で祈っていると、夢心地になって幻を見た。大きな布のような入れ物が、四すみをつるされて、天から降りてきて、わたしのところにとどいた。

11:6
 注意して見つめていると、地上の四つ足、野の獣、這うもの、空の鳥などが、はいっていた。

11:7
 それから声がして、『ペテロよ、立って、それらをほふって食べなさい』と、わたしに言うのが聞えた。

11:8
 わたしは言った、『主よ、それはできません。わたしは今までに、清くないものや汚れたものを口に入れたことが一度もございません』。

11:9
 すると、二度目に天から声がかかってきた、『神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない』。

11:10
 こんなことが三度もあってから、全部のものがまた天に引き上げられてしまった。

11:11
 ちょうどその時、カイザリヤからつかわされてきた三人の人が、わたしたちの泊まっていた家に着いた。

11:12
 御霊がわたしに、ためらわずに彼らと共に行けと言ったので、ここにいる六人の兄弟たちも、わたしと一緒に出かけて行き、一同がその人の家にはいった。

11:13
 すると彼はわたしたちに、御使が彼の家に現れて、『ヨッパに人をやって、ペテロと呼ばれるシモンを招きなさい。

11:14
 この人は、あなたとあなたの全家族とが救われる言葉を語って下さるであろう』と告げた次第を、話してくれた。

11:15
 そこでわたしが語り出したところ、聖霊が、ちょうど最初わたしたちの上にくだったと同じように、彼らの上にくだった。

11:16
 その時わたしは、主が『ヨハネは水でバプテスマを授けたが、あなたがたは聖霊によってバプテスマを受けるであろう』と仰せになった言葉を思い出した。

11:17
 このように、わたしたちが主イエス・キリストを信じた時に下さったのと同じ賜物を、神が彼らにもお与えになったとすれば、わたしのような者が、どうして神を妨げることができようか」。

11:18
 人々はこれを聞いて黙ってしまった。それから神をさんびして、「それでは神は、異邦人にも命にいたる悔改めをお与えになったのだ」と言った。

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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2024年04月21日

 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4主日

世界召命祈願の日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 10:11-18)

 わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。

 羊飼ではなく、羊が自分のものでもない雇人は、おおかみが来るのを見ると、羊をすてて逃げ去る。そして、おおかみは羊を奪い、また追い散らす。

 彼は雇人であって、羊のことを心にかけていないからである。

 わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。

 それはちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。そして、わたしは羊のために命を捨てるのである。

 わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そして、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるであろう。

 父は、わたしが自分の命を捨てるから、わたしを愛して下さるのである。命を捨てるのは、それを再び得るためである。

 だれかが、わたしからそれを取り去るのではない。わたしが、自分からそれを捨てるのである。わたしには、それを捨てる力があり、またそれを受ける力もある。これはわたしの父から授かった定めである」。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 10:11-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc9_25_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 10:11-18)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1042.html

<こうじ神父 今週の説教>
(ヨハネによる福音 10:11-18)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

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 Kyohno Seisho Monogatari

良い一日を過ごしましょう!

復活節第4主日

世界召命祈願の日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 10:11-18)

10:11
 わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。

10:12
 羊飼ではなく、羊が自分のものでもない雇人は、おおかみが来るのを見ると、羊をすてて逃げ去る。そして、おおかみは羊を奪い、また追い散らす。

10:13
 彼は雇人であって、羊のことを心にかけていないからである。

10:14
 わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。

10:15
 それはちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。そして、わたしは羊のために命を捨てるのである。

10:16
 わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そして、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるであろう。

10:17
 父は、わたしが自分の命を捨てるから、わたしを愛して下さるのである。命を捨てるのは、それを再び得るためである。

10:18
 だれかが、わたしからそれを取り去るのではない。わたしが、自分からそれを捨てるのである。わたしには、それを捨てる力があり、またそれを受ける力もある。これはわたしの父から授かった定めである」。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 10:11-18)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc9_25_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 10:11-18)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1042.html

<こうじ神父 今週の説教>
(ヨハネによる福音 10:11-18)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/

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(使徒行伝 4:8-12)

4:8
 その時、ペテロが聖霊に満たされて言った、「民の役人たち、ならびに長老たちよ、

4:9
 わたしたちが、きょう、取調べを受けているのは、病人に対してした良いわざについてであり、この人がどうしていやされたかについてであるなら、

4:10
 あなたがたご一同も、またイスラエルの人々全体も、知っていてもらいたい。この人が元気になってみんなの前に立っているのは、ひとえに、あなたがたが十字架につけて殺したのを、神が死人の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのである。

4:11
 このイエスこそは『あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。

4:12
 この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。

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(ヨハネの第一の手紙 3:1-2)

3:1
 わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい。わたしたちは、すでに神の子なのである。世がわたしたちを知らないのは、父を知らなかったからである。

3:2
 愛する者たちよ。わたしたちは今や神の子である。しかし、わたしたちがどうなるのか、まだ明らかではない。彼が現れる時、わたしたちは、自分たちが彼に似るものとなることを知っている。そのまことの御姿を見るからである。

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/

☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html

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 Today's Bible story *

April 21, 2024

Have a good day!

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Fourth Sunday of Easter

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Gospel : John 10:11-18

11 “I am the good shepherd. The good shepherd lays down his life for the sheep.

12 He who is a hired hand, and not a shepherd, who doesn’t own the sheep, sees the wolf coming, leaves the sheep, and flees. The wolf snatches the sheep and scatters them.

13 The hired hand flees because he is a hired hand and doesn’t care for the sheep.

14 I am the good shepherd. I know my own, and I’m known by my own;

15 even as the Father knows me, and I know the Father. I lay down my life for the sheep.

16 I have other sheep which are not of this fold. I must bring them also, and they will hear my voice. They will become one flock with one shepherd.

17 Therefore the Father loves me, because I lay down my life, that I may take it again.

18 No one takes it away from me, but I lay it down by myself. I have power to lay it down, and I have power to take it again. I received this commandment from my Father.”

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Acts 4:8-12

8 Then Peter, filled with the Holy Spirit, said to them, “You rulers of the people and elders of Israel,

9 if we are examined today concerning a good deed done to a crippled man, by what means this man has been healed,

10 may it be known to you all, and to all the people of Israel, that in the name of Jesus Christ of Nazareth, whom you crucified, whom God raised from the dead, this man stands here before you whole in him.

11 He is ‘the stone which was regarded as worthless by you, the builders, which has become the head of the corner.’

12 There is salvation in no one else, for there is no other name under heaven that is given among men, by which we must be saved!”

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1 John 3:1-2

1 See how great a love the Father has given to us, that we should be called children of God! For this cause the world doesn’t know us, because it didn’t know him.

2 Beloved, now we are children of God. It is not yet revealed what we will be; but we know that when he is revealed, we will be like him, for we will see him just as he is.

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* The World English Bible
http://ebible.org/web/

◇ Daily Mass Reading Podcast For April 21, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-april-21-2024

◇ Daily Readings April 21, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/042124.cfm

◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/

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2024年04月20日

 Kyohno Seisho Monogatari (s)

良い一日を過ごしましょう!

復活節第3土曜日

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<今日の聖書物語 *>

(ヨハネによる福音 6:60-69)

 弟子たちのうちの多くの者は、これを聞いて言った、「これは、ひどい言葉だ。だれがそんなことを聞いておられようか」。

 しかしイエスは、弟子たちがそのことでつぶやいているのを見破って、彼らに言われた、「このことがあなたがたのつまずきになるのか。

 それでは、もし人の子が前にいた所に上るのを見たら、どうなるのか。

 人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。

 しかし、あなたがたの中には信じない者がいる」。イエスは、初めから、だれが信じないか、また、だれが彼を裏切るかを知っておられたのである。

 そしてイエスは言われた、「それだから、父が与えて下さった者でなければ、わたしに来ることはできないと、言ったのである」。

 それ以来、多くの弟子たちは去っていって、もはやイエスと行動を共にしなかった。

 そこでイエスは十二弟子に言われた、「あなたがたも去ろうとするのか」。

 シモン・ペテロが答えた、「主よ、わたしたちは、だれのところに行きましょう。永遠の命の言をもっているのはあなたです。

 わたしたちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています」。

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<今日の『み言葉』>

み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 6:60-69)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_141_1.mp3

み言葉について
(ヨハネによる福音 6:60-69)

 イエスは多くの奇跡や偉大な業をおこなった。

そして たくさんの人々が、イエスの弟子となって、イエスについて いっていた。

しかし、イエスが本当に大切なことを話した時、多くの弟子が離れていってしまった。

今日の福音で、イエスの言葉を聞いた後、「弟子たちの多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった」と書いてある通りである。

 イエスは「私があなた方に話した言葉は霊であり、命である」と言っている。

イエスの語っている言葉は、命をもたらすもの、本当に大切なことを教えてくれるものなのだ。

イエスの言葉に耳を傾けていくことが大切である。

イエスの言葉は、私たちの心の深いところに響いて来る。

だが、心を静かにして よく耳を傾けないとその言葉は響かない。

 表面的な楽しみにとらわれて自分が流されてしまったり、自分の感情に振り回されてしまったりする時、私たちは本当に大切なことを見失う。

イエスのもとを離れ去ってしまった多くの弟子たちは、イエスのおこなった奇跡を表面的にしか見ておらず、本当に大切なことを見逃していた。

イエスが大切なことを語ったとき、それが心に響かず、理解できなかった。

 イエスは、私たちにも、「あなた方も離れて行きたいか」と問いかけている。

今日の福音でペトロは、「主よ、私たちは誰のところへ行きましょうか。

あなたは永遠の命の言葉を持っておられます」と答えて、イエスのもとに留まり続ける。

このペトロの言葉は、日本語のミサでは、聖体拝領の直前にいつも唱えられている言葉。

これを心から唱え続けていくことができるように、いつも心を落ち着けて、イエスの言葉に耳を傾けていくようにしたい。

Tsujiie

http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_109.htm#141
より転載

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†主の平安

☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

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