良い一日を過ごしましょう!
年間第21土曜日
(聖母の土曜日)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:14-30)
また天国は、ある人が旅に出るとき、その僕どもを呼んで、自分の財産を預けるようなものである。
すなわち、それぞれの能力に応じて、ある者には五タラント、ある者には二タラント、ある者には一タラントを与えて、旅に出た。
五タラントを渡された者は、すぐに行って、それで商売をして、ほかに五タラントをもうけた。
二タラントの者も同様にして、ほかに二タラントをもうけた。
しかし、一タラントを渡された者は、行って地を掘り、主人の金を隠しておいた。
だいぶ時がたってから、これらの僕の主人が帰ってきて、彼らと計算をしはじめた。
すると五タラントを渡された者が進み出て、ほかの五タラントをさし出して言った、『ご主人様、あなたはわたしに五タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに五タラントをもうけました』。
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
二タラントの者も進み出て言った、『ご主人様、あなたはわたしに二タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに二タラントをもうけました』。
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
一タラントを渡された者も進み出て言った、『ご主人様、わたしはあなたが、まかない所から刈り、散らさない所から集める酷な人であることを承知していました。
そこで恐ろしさのあまり、行って、あなたのタラントを地の中に隠しておきました。ごらんください。ここにあなたのお金がございます』。
すると、主人は彼に答えて言った、『悪い怠惰な僕よ、あなたはわたしが、まかない所から刈り、散らさない所から集めることを知っているのか。
それなら、わたしの金を銀行に預けておくべきであった。そうしたら、わたしは帰ってきて、利子と一緒にわたしの金を返してもらえたであろうに。
さあ、そのタラントをこの者から取りあげて、十タラントを持っている者にやりなさい。
おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。
この役に立たない僕を外の暗い所に追い出すがよい。彼は、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 25:14-30)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_310_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 25:14-30)
イエスの話された喩えは幾つかあるが、その中で間違いなく人の心を打つ喩えがある。
良いサマリア人の話し、失われた息子の話、失われた羊の話。
この喩えが明かす神の愛と赦す心は全ての人を感動させる。
きょうの福音のタラントンの喩えも、その一つである。
外の闇に投げ出されて泣き叫ぶ、役立たずとされた僕は、実は1タラントンも与えられていたのである。
それは当時の一般労働者の20年分にあたる賃金なのだ。
彼は決して軽んじられていたわけではない。
十二分の力が与えられていた。
だから厳しく責任を問われたのである。
私たちは神から出て神に帰る旅をしている。
旅に必要なものは全て与えられている、とこの喩えは云っている。
他人を見て羨ましく思ってはならない。
それよりも自分が何を頂いているかを調べてみよう。
そこに計り知れない神の恵みと導きを、きっと見出すだろう。
神に感謝!
村上康助sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_261.htm#310
より転載
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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2024年08月31日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
posted by marion at 11:32| 千葉 ☔| 本/雑誌
|

Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第21土曜日
(聖母の土曜日)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:14-30)
25:14
また天国は、ある人が旅に出るとき、その僕どもを呼んで、自分の財産を預けるようなものである。
25:15
すなわち、それぞれの能力に応じて、ある者には五タラント、ある者には二タラント、ある者には一タラントを与えて、旅に出た。
25:16
五タラントを渡された者は、すぐに行って、それで商売をして、ほかに五タラントをもうけた。
25:17
二タラントの者も同様にして、ほかに二タラントをもうけた。
25:18
しかし、一タラントを渡された者は、行って地を掘り、主人の金を隠しておいた。
25:19
だいぶ時がたってから、これらの僕の主人が帰ってきて、彼らと計算をしはじめた。
25:20
すると五タラントを渡された者が進み出て、ほかの五タラントをさし出して言った、『ご主人様、あなたはわたしに五タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに五タラントをもうけました』。
25:21
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
25:22
二タラントの者も進み出て言った、『ご主人様、あなたはわたしに二タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに二タラントをもうけました』。
25:23
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
25:24
一タラントを渡された者も進み出て言った、『ご主人様、わたしはあなたが、まかない所から刈り、散らさない所から集める酷な人であることを承知していました。
25:25
そこで恐ろしさのあまり、行って、あなたのタラントを地の中に隠しておきました。ごらんください。ここにあなたのお金がございます』。
25:26
すると、主人は彼に答えて言った、『悪い怠惰な僕よ、あなたはわたしが、まかない所から刈り、散らさない所から集めることを知っているのか。
25:27
それなら、わたしの金を銀行に預けておくべきであった。そうしたら、わたしは帰ってきて、利子と一緒にわたしの金を返してもらえたであろうに。
25:28
さあ、そのタラントをこの者から取りあげて、十タラントを持っている者にやりなさい。
25:29
おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。
25:30
この役に立たない僕を外の暗い所に追い出すがよい。彼は、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 25:14-30)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_310_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 25:14-30)
イエスの話された喩えは幾つかあるが、その中で間違いなく人の心を打つ喩えがある。
良いサマリア人の話し、失われた息子の話、失われた羊の話。
この喩えが明かす神の愛と赦す心は全ての人を感動させる。
きょうの福音のタラントンの喩えも、その一つである。
外の闇に投げ出されて泣き叫ぶ、役立たずとされた僕は、実は1タラントンも与えられていたのである。
それは当時の一般労働者の20年分にあたる賃金なのだ。
彼は決して軽んじられていたわけではない。
十二分の力が与えられていた。
だから厳しく責任を問われたのである。
私たちは神から出て神に帰る旅をしている。
旅に必要なものは全て与えられている、とこの喩えは云っている。
他人を見て羨ましく思ってはならない。
それよりも自分が何を頂いているかを調べてみよう。
そこに計り知れない神の恵みと導きを、きっと見出すだろう。
神に感謝!
村上康助sdb
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より転載
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(コリント人への第一の手紙 1:26-31)
1:26
兄弟たちよ。あなたがたが召された時のことを考えてみるがよい。人間的には、知恵のある者が多くはなく、権力のある者も多くはなく、身分の高い者も多くはいない。
1:27
それだのに神は、知者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選び、
1:28
有力な者を無力な者にするために、この世で身分の低い者や軽んじられている者、すなわち、無きに等しい者を、あえて選ばれたのである。
1:29
それは、どんな人間でも、神のみまえに誇ることがないためである。
1:30
あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。
1:31
それは、「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりである。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第21土曜日
(聖母の土曜日)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:14-30)
25:14
また天国は、ある人が旅に出るとき、その僕どもを呼んで、自分の財産を預けるようなものである。
25:15
すなわち、それぞれの能力に応じて、ある者には五タラント、ある者には二タラント、ある者には一タラントを与えて、旅に出た。
25:16
五タラントを渡された者は、すぐに行って、それで商売をして、ほかに五タラントをもうけた。
25:17
二タラントの者も同様にして、ほかに二タラントをもうけた。
25:18
しかし、一タラントを渡された者は、行って地を掘り、主人の金を隠しておいた。
25:19
だいぶ時がたってから、これらの僕の主人が帰ってきて、彼らと計算をしはじめた。
25:20
すると五タラントを渡された者が進み出て、ほかの五タラントをさし出して言った、『ご主人様、あなたはわたしに五タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに五タラントをもうけました』。
25:21
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
25:22
二タラントの者も進み出て言った、『ご主人様、あなたはわたしに二タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに二タラントをもうけました』。
25:23
主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。
25:24
一タラントを渡された者も進み出て言った、『ご主人様、わたしはあなたが、まかない所から刈り、散らさない所から集める酷な人であることを承知していました。
25:25
そこで恐ろしさのあまり、行って、あなたのタラントを地の中に隠しておきました。ごらんください。ここにあなたのお金がございます』。
25:26
すると、主人は彼に答えて言った、『悪い怠惰な僕よ、あなたはわたしが、まかない所から刈り、散らさない所から集めることを知っているのか。
25:27
それなら、わたしの金を銀行に預けておくべきであった。そうしたら、わたしは帰ってきて、利子と一緒にわたしの金を返してもらえたであろうに。
25:28
さあ、そのタラントをこの者から取りあげて、十タラントを持っている者にやりなさい。
25:29
おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。
25:30
この役に立たない僕を外の暗い所に追い出すがよい。彼は、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 25:14-30)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_310_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 25:14-30)
イエスの話された喩えは幾つかあるが、その中で間違いなく人の心を打つ喩えがある。
良いサマリア人の話し、失われた息子の話、失われた羊の話。
この喩えが明かす神の愛と赦す心は全ての人を感動させる。
きょうの福音のタラントンの喩えも、その一つである。
外の闇に投げ出されて泣き叫ぶ、役立たずとされた僕は、実は1タラントンも与えられていたのである。
それは当時の一般労働者の20年分にあたる賃金なのだ。
彼は決して軽んじられていたわけではない。
十二分の力が与えられていた。
だから厳しく責任を問われたのである。
私たちは神から出て神に帰る旅をしている。
旅に必要なものは全て与えられている、とこの喩えは云っている。
他人を見て羨ましく思ってはならない。
それよりも自分が何を頂いているかを調べてみよう。
そこに計り知れない神の恵みと導きを、きっと見出すだろう。
神に感謝!
村上康助sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_261.htm#310
より転載
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(コリント人への第一の手紙 1:26-31)
1:26
兄弟たちよ。あなたがたが召された時のことを考えてみるがよい。人間的には、知恵のある者が多くはなく、権力のある者も多くはなく、身分の高い者も多くはいない。
1:27
それだのに神は、知者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選び、
1:28
有力な者を無力な者にするために、この世で身分の低い者や軽んじられている者、すなわち、無きに等しい者を、あえて選ばれたのである。
1:29
それは、どんな人間でも、神のみまえに誇ることがないためである。
1:30
あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。
1:31
それは、「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりである。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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posted by marion at 00:32| 千葉 ☁| 本/雑誌
|

Today's Bible story *
August 31, 2024
Have a good day!
-----
Saturday of the Twenty-first Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Matthew 25:14-30
14 “For it is like a man going into another country, who called his own servants and entrusted his goods to them.
15 To one he gave five talents, to another two, to another one, to each according to his own ability. Then he went on his journey.
16 Immediately he who received the five talents went and traded with them, and made another five talents.
17 In the same way, he also who got the two gained another two.
18 But he who received the one talent went away and dug in the earth and hid his lord’s money.
19 “Now after a long time the lord of those servants came, and settled accounts with them.
20 He who received the five talents came and brought another five talents, saying, ‘Lord, you delivered to me five talents. Behold, I have gained another five talents in addition to them.’
21 “His lord said to him, ‘Well done, good and faithful servant. You have been faithful over a few things, I will set you over many things. Enter into the joy of your lord.’
22 “He also who got the two talents came and said, ‘Lord, you delivered to me two talents. Behold, I have gained another two talents in addition to them.’
23 “His lord said to him, ‘Well done, good and faithful servant. You have been faithful over a few things. I will set you over many things. Enter into the joy of your lord.’
24 “He also who had received the one talent came and said, ‘Lord, I knew you that you are a hard man, reaping where you didn’t sow, and gathering where you didn’t scatter.
25 I was afraid, and went away and hid your talent in the earth. Behold, you have what is yours.’
26 “But his lord answered him, ‘You wicked and slothful servant. You knew that I reap where I didn’t sow, and gather where I didn’t scatter.
27 You ought therefore to have deposited my money with the bankers, and at my coming I should have received back my own with interest.
28 Take away therefore the talent from him and give it to him who has the ten talents.
29 For to everyone who has will be given, and he will have abundance, but from him who doesn’t have, even that which he has will be taken away.
30 Throw out the unprofitable servant into the outer darkness, where there will be weeping and gnashing of teeth.’
-----
1 Corinthians 1:26-31
26 For you see your calling, brothers, that not many are wise according to the flesh, not many mighty, and not many noble;
27 but God chose the foolish things of the world that he might put to shame those who are wise. God chose the weak things of the world that he might put to shame the things that are strong.
28 God chose the lowly things of the world, and the things that are despised, and the things that don’t exist, that he might bring to nothing the things that exist,
29 that no flesh should boast before God.
30 Because of him, you are in Christ Jesus, who was made to us wisdom from God, and righteousness and sanctification, and redemption,
31 that, as it is written, “He who boasts, let him boast in the Lord.”
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 31, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-31-2024
◇ Daily Readings August 31, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/083124.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Saturday of the Twenty-first Week in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 25:14-30
14 “For it is like a man going into another country, who called his own servants and entrusted his goods to them.
15 To one he gave five talents, to another two, to another one, to each according to his own ability. Then he went on his journey.
16 Immediately he who received the five talents went and traded with them, and made another five talents.
17 In the same way, he also who got the two gained another two.
18 But he who received the one talent went away and dug in the earth and hid his lord’s money.
19 “Now after a long time the lord of those servants came, and settled accounts with them.
20 He who received the five talents came and brought another five talents, saying, ‘Lord, you delivered to me five talents. Behold, I have gained another five talents in addition to them.’
21 “His lord said to him, ‘Well done, good and faithful servant. You have been faithful over a few things, I will set you over many things. Enter into the joy of your lord.’
22 “He also who got the two talents came and said, ‘Lord, you delivered to me two talents. Behold, I have gained another two talents in addition to them.’
23 “His lord said to him, ‘Well done, good and faithful servant. You have been faithful over a few things. I will set you over many things. Enter into the joy of your lord.’
24 “He also who had received the one talent came and said, ‘Lord, I knew you that you are a hard man, reaping where you didn’t sow, and gathering where you didn’t scatter.
25 I was afraid, and went away and hid your talent in the earth. Behold, you have what is yours.’
26 “But his lord answered him, ‘You wicked and slothful servant. You knew that I reap where I didn’t sow, and gather where I didn’t scatter.
27 You ought therefore to have deposited my money with the bankers, and at my coming I should have received back my own with interest.
28 Take away therefore the talent from him and give it to him who has the ten talents.
29 For to everyone who has will be given, and he will have abundance, but from him who doesn’t have, even that which he has will be taken away.
30 Throw out the unprofitable servant into the outer darkness, where there will be weeping and gnashing of teeth.’
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1 Corinthians 1:26-31
26 For you see your calling, brothers, that not many are wise according to the flesh, not many mighty, and not many noble;
27 but God chose the foolish things of the world that he might put to shame those who are wise. God chose the weak things of the world that he might put to shame the things that are strong.
28 God chose the lowly things of the world, and the things that are despised, and the things that don’t exist, that he might bring to nothing the things that exist,
29 that no flesh should boast before God.
30 Because of him, you are in Christ Jesus, who was made to us wisdom from God, and righteousness and sanctification, and redemption,
31 that, as it is written, “He who boasts, let him boast in the Lord.”
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 31, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-31-2024
◇ Daily Readings August 31, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/083124.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
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◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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2024年08月30日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第21金曜日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:1-13)
そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と呼ぶ声がした。
そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 25:1-13)
この喩え話しを読んで、「五人の賢い乙女と、五人の愚かな乙女」ではなく、「油を人に分けない五人の意地悪な乙女と、分けてもらえなかった五人の可哀想な乙女」の話だと感じる人もいるようです。
そのような方々の為に、喩え話の背景である、1世紀当時のユダヤ地方に於ける村の結婚式の習慣を理解しましょう。
先ず結婚式は夜中に行われましたので松明(たいまつ)は必須です。
また、花婿が花嫁を迎える為に彼女の家に向かう慣わしだったので、花嫁側は介添えの友人たちと一緒に自分の家で花婿が迎えに来るのを待ちました。
「10人の乙女」とは、花嫁の介添えの友人たちを指しています。そして時計などない御時勢ですから、花婿が時間通りに来る事などあり得ず、到着が遅れる事態などしばしばだったようです。
イエスが油を用意した乙女たちを評価したのは、予備の油を準備して花婿を迎えた事です。
但し、前述した時代背景で、花婿到着が定刻であるはずがあり得ない時代状況を知れば、予備の油を準備するなど当然の事と理解出来るでしょう。
そこで「なぜ油を分けなかったのか?」以上に、「なぜ油を準備しなかったのか?」と考える方がより現実的な発想法と言えるでしょう。
しかし、ここでは敢えて「なぜ油を分けなかったのか?」と言う発想方法をヒントにして考えてみましょう。
そこには、この油が「人に分ける事が出来ないもの」を意味しているからではないでしょうか。
例えば「その人自身の生き方・与えられたその人の命・その人に与えられたタレント」です。
自分の人生を誰か別の人が代わりに生きる事など不可能ですし、命そのものや、タレントそのものを他者に譲渡する事も出来ません。
人間には他者に分け与える事が出来ない、自分にしか全う出来ない尊いものがあるのです。
その全てを、花婿であるイエスが来られる(=終末の)為に準備していく事が、この喩え話しの中で「油」という形で表されているのかもしれません。
続く「タラントンの喩え」(14-30節)でも、各々の戴いたタラントンを三人の僕たちも分け合わなかったように、己にしか灯す事が出来ない「油」や「タレント」があるのです。
FR.NAO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_260.htm#309
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第21金曜日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:1-13)
そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と呼ぶ声がした。
そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 25:1-13)
この喩え話しを読んで、「五人の賢い乙女と、五人の愚かな乙女」ではなく、「油を人に分けない五人の意地悪な乙女と、分けてもらえなかった五人の可哀想な乙女」の話だと感じる人もいるようです。
そのような方々の為に、喩え話の背景である、1世紀当時のユダヤ地方に於ける村の結婚式の習慣を理解しましょう。
先ず結婚式は夜中に行われましたので松明(たいまつ)は必須です。
また、花婿が花嫁を迎える為に彼女の家に向かう慣わしだったので、花嫁側は介添えの友人たちと一緒に自分の家で花婿が迎えに来るのを待ちました。
「10人の乙女」とは、花嫁の介添えの友人たちを指しています。そして時計などない御時勢ですから、花婿が時間通りに来る事などあり得ず、到着が遅れる事態などしばしばだったようです。
イエスが油を用意した乙女たちを評価したのは、予備の油を準備して花婿を迎えた事です。
但し、前述した時代背景で、花婿到着が定刻であるはずがあり得ない時代状況を知れば、予備の油を準備するなど当然の事と理解出来るでしょう。
そこで「なぜ油を分けなかったのか?」以上に、「なぜ油を準備しなかったのか?」と考える方がより現実的な発想法と言えるでしょう。
しかし、ここでは敢えて「なぜ油を分けなかったのか?」と言う発想方法をヒントにして考えてみましょう。
そこには、この油が「人に分ける事が出来ないもの」を意味しているからではないでしょうか。
例えば「その人自身の生き方・与えられたその人の命・その人に与えられたタレント」です。
自分の人生を誰か別の人が代わりに生きる事など不可能ですし、命そのものや、タレントそのものを他者に譲渡する事も出来ません。
人間には他者に分け与える事が出来ない、自分にしか全う出来ない尊いものがあるのです。
その全てを、花婿であるイエスが来られる(=終末の)為に準備していく事が、この喩え話しの中で「油」という形で表されているのかもしれません。
続く「タラントンの喩え」(14-30節)でも、各々の戴いたタラントンを三人の僕たちも分け合わなかったように、己にしか灯す事が出来ない「油」や「タレント」があるのです。
FR.NAO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_260.htm#309
より転載
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:32| 千葉 ☔| 本/雑誌
|

Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第21金曜日
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:1-13)
25:1
そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
25:2
その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
25:3
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
25:4
しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
25:5
花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
25:6
夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と呼ぶ声がした。
25:7
そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
25:8
ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
25:9
すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
25:10
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
25:11
そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
25:12
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
25:13
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 25:1-13)
この喩え話しを読んで、「五人の賢い乙女と、五人の愚かな乙女」ではなく、「油を人に分けない五人の意地悪な乙女と、分けてもらえなかった五人の可哀想な乙女」の話だと感じる人もいるようです。
そのような方々の為に、喩え話の背景である、1世紀当時のユダヤ地方に於ける村の結婚式の習慣を理解しましょう。
先ず結婚式は夜中に行われましたので松明(たいまつ)は必須です。
また、花婿が花嫁を迎える為に彼女の家に向かう慣わしだったので、花嫁側は介添えの友人たちと一緒に自分の家で花婿が迎えに来るのを待ちました。
「10人の乙女」とは、花嫁の介添えの友人たちを指しています。そして時計などない御時勢ですから、花婿が時間通りに来る事などあり得ず、到着が遅れる事態などしばしばだったようです。
イエスが油を用意した乙女たちを評価したのは、予備の油を準備して花婿を迎えた事です。
但し、前述した時代背景で、花婿到着が定刻であるはずがあり得ない時代状況を知れば、予備の油を準備するなど当然の事と理解出来るでしょう。
そこで「なぜ油を分けなかったのか?」以上に、「なぜ油を準備しなかったのか?」と考える方がより現実的な発想法と言えるでしょう。
しかし、ここでは敢えて「なぜ油を分けなかったのか?」と言う発想方法をヒントにして考えてみましょう。
そこには、この油が「人に分ける事が出来ないもの」を意味しているからではないでしょうか。
例えば「その人自身の生き方・与えられたその人の命・その人に与えられたタレント」です。
自分の人生を誰か別の人が代わりに生きる事など不可能ですし、命そのものや、タレントそのものを他者に譲渡する事も出来ません。
人間には他者に分け与える事が出来ない、自分にしか全う出来ない尊いものがあるのです。
その全てを、花婿であるイエスが来られる(=終末の)為に準備していく事が、この喩え話しの中で「油」という形で表されているのかもしれません。
続く「タラントンの喩え」(14-30節)でも、各々の戴いたタラントンを三人の僕たちも分け合わなかったように、己にしか灯す事が出来ない「油」や「タレント」があるのです。
FR.NAO
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_260.htm#309
より転載
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(コリント人への第一の手紙 1:17-25)
1:17
いったい、キリストがわたしをつかわされたのは、バプテスマを授けるためではなく、福音を宣べ伝えるためであり、しかも知恵の言葉を用いずに宣べ伝えるためであった。それは、キリストの十字架が無力なものになってしまわないためなのである。
1:18
十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。
1:19
すなわち、聖書に、
「わたしは知者の知恵を滅ぼし、
賢い者の賢さをむなしいものにする」
と書いてある。
1:20
知者はどこにいるか。学者はどこにいるか。この世の論者はどこにいるか。神はこの世の知恵を、愚かにされたではないか。
1:21
この世は、自分の知恵によって神を認めるに至らなかった。それは、神の知恵にかなっている。そこで神は、宣教の愚かさによって、信じる者を救うこととされたのである。
1:22
ユダヤ人はしるしを請い、ギリシヤ人は知恵を求める。
1:23
しかしわたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝える。このキリストは、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものであるが、
1:24
召された者自身にとっては、ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神の力、神の知恵たるキリストなのである。
1:25
神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからである。
-----
†主の平安
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年間第21金曜日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 25:1-13)
25:1
そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
25:2
その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
25:3
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
25:4
しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
25:5
花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。
25:6
夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と呼ぶ声がした。
25:7
そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。
25:8
ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。
25:9
すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。
25:10
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。
25:11
そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。
25:12
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
25:13
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
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み言葉について
(マタイによる福音 25:1-13)
この喩え話しを読んで、「五人の賢い乙女と、五人の愚かな乙女」ではなく、「油を人に分けない五人の意地悪な乙女と、分けてもらえなかった五人の可哀想な乙女」の話だと感じる人もいるようです。
そのような方々の為に、喩え話の背景である、1世紀当時のユダヤ地方に於ける村の結婚式の習慣を理解しましょう。
先ず結婚式は夜中に行われましたので松明(たいまつ)は必須です。
また、花婿が花嫁を迎える為に彼女の家に向かう慣わしだったので、花嫁側は介添えの友人たちと一緒に自分の家で花婿が迎えに来るのを待ちました。
「10人の乙女」とは、花嫁の介添えの友人たちを指しています。そして時計などない御時勢ですから、花婿が時間通りに来る事などあり得ず、到着が遅れる事態などしばしばだったようです。
イエスが油を用意した乙女たちを評価したのは、予備の油を準備して花婿を迎えた事です。
但し、前述した時代背景で、花婿到着が定刻であるはずがあり得ない時代状況を知れば、予備の油を準備するなど当然の事と理解出来るでしょう。
そこで「なぜ油を分けなかったのか?」以上に、「なぜ油を準備しなかったのか?」と考える方がより現実的な発想法と言えるでしょう。
しかし、ここでは敢えて「なぜ油を分けなかったのか?」と言う発想方法をヒントにして考えてみましょう。
そこには、この油が「人に分ける事が出来ないもの」を意味しているからではないでしょうか。
例えば「その人自身の生き方・与えられたその人の命・その人に与えられたタレント」です。
自分の人生を誰か別の人が代わりに生きる事など不可能ですし、命そのものや、タレントそのものを他者に譲渡する事も出来ません。
人間には他者に分け与える事が出来ない、自分にしか全う出来ない尊いものがあるのです。
その全てを、花婿であるイエスが来られる(=終末の)為に準備していく事が、この喩え話しの中で「油」という形で表されているのかもしれません。
続く「タラントンの喩え」(14-30節)でも、各々の戴いたタラントンを三人の僕たちも分け合わなかったように、己にしか灯す事が出来ない「油」や「タレント」があるのです。
FR.NAO
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(コリント人への第一の手紙 1:17-25)
1:17
いったい、キリストがわたしをつかわされたのは、バプテスマを授けるためではなく、福音を宣べ伝えるためであり、しかも知恵の言葉を用いずに宣べ伝えるためであった。それは、キリストの十字架が無力なものになってしまわないためなのである。
1:18
十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。
1:19
すなわち、聖書に、
「わたしは知者の知恵を滅ぼし、
賢い者の賢さをむなしいものにする」
と書いてある。
1:20
知者はどこにいるか。学者はどこにいるか。この世の論者はどこにいるか。神はこの世の知恵を、愚かにされたではないか。
1:21
この世は、自分の知恵によって神を認めるに至らなかった。それは、神の知恵にかなっている。そこで神は、宣教の愚かさによって、信じる者を救うこととされたのである。
1:22
ユダヤ人はしるしを請い、ギリシヤ人は知恵を求める。
1:23
しかしわたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝える。このキリストは、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものであるが、
1:24
召された者自身にとっては、ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神の力、神の知恵たるキリストなのである。
1:25
神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからである。
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†主の平安
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Today's Bible story *
August 30, 2024
Have a good day!
-----
Friday of the Twenty-first Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Matthew 25:1-13
1 “Then the Kingdom of Heaven will be like ten virgins who took their lamps and went out to meet the bridegroom.
2 Five of them were foolish, and five were wise.
3 Those who were foolish, when they took their lamps, took no oil with them,
4 but the wise took oil in their vessels with their lamps.
5 Now while the bridegroom delayed, they all slumbered and slept.
6 But at midnight there was a cry, ‘Behold! The bridegroom is coming! Come out to meet him!’
7 Then all those virgins arose, and trimmed their lamps.
8 The foolish said to the wise, ‘Give us some of your oil, for our lamps are going out.’
9 But the wise answered, saying, ‘What if there isn’t enough for us and you? You go rather to those who sell, and buy for yourselves.’
10 While they went away to buy, the bridegroom came, and those who were ready went in with him to the wedding feast, and the door was shut.
11 Afterward the other virgins also came, saying, ‘Lord, Lord, open to us.’
12 But he answered, ‘Most certainly I tell you, I don’t know you.’
13 Watch therefore, for you don’t know the day nor the hour in which the Son of Man is coming.
-----
1 Corinthians 1:17-25
17 For Christ sent me not to baptize, but to preach the Good News?not in wisdom of words, so that the cross of Christ wouldn’t be made void.
18 For the word of the cross is foolishness to those who are dying, but to us who are being saved it is the power of God.
19 For it is written,
“I will destroy the wisdom of the wise.
I will bring the discernment of the discerning to nothing.”
20 Where is the wise? Where is the scribe? Where is the debater of this age? Hasn’t God made foolish the wisdom of this world?
21 For seeing that in the wisdom of God, the world through its wisdom didn’t know God, it was God’s good pleasure through the foolishness of the preaching to save those who believe.
22 For Jews ask for signs, Greeks seek after wisdom,
23 but we preach Christ crucified, a stumbling block to Jews and foolishness to Greeks,
24 but to those who are called, both Jews and Greeks, Christ is the power of God and the wisdom of God;
25 because the foolishness of God is wiser than men, and the weakness of God is stronger than men.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 30, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-30-2024
◇ Daily Readings August 30, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/083024.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Friday of the Twenty-first Week in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 25:1-13
1 “Then the Kingdom of Heaven will be like ten virgins who took their lamps and went out to meet the bridegroom.
2 Five of them were foolish, and five were wise.
3 Those who were foolish, when they took their lamps, took no oil with them,
4 but the wise took oil in their vessels with their lamps.
5 Now while the bridegroom delayed, they all slumbered and slept.
6 But at midnight there was a cry, ‘Behold! The bridegroom is coming! Come out to meet him!’
7 Then all those virgins arose, and trimmed their lamps.
8 The foolish said to the wise, ‘Give us some of your oil, for our lamps are going out.’
9 But the wise answered, saying, ‘What if there isn’t enough for us and you? You go rather to those who sell, and buy for yourselves.’
10 While they went away to buy, the bridegroom came, and those who were ready went in with him to the wedding feast, and the door was shut.
11 Afterward the other virgins also came, saying, ‘Lord, Lord, open to us.’
12 But he answered, ‘Most certainly I tell you, I don’t know you.’
13 Watch therefore, for you don’t know the day nor the hour in which the Son of Man is coming.
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1 Corinthians 1:17-25
17 For Christ sent me not to baptize, but to preach the Good News?not in wisdom of words, so that the cross of Christ wouldn’t be made void.
18 For the word of the cross is foolishness to those who are dying, but to us who are being saved it is the power of God.
19 For it is written,
“I will destroy the wisdom of the wise.
I will bring the discernment of the discerning to nothing.”
20 Where is the wise? Where is the scribe? Where is the debater of this age? Hasn’t God made foolish the wisdom of this world?
21 For seeing that in the wisdom of God, the world through its wisdom didn’t know God, it was God’s good pleasure through the foolishness of the preaching to save those who believe.
22 For Jews ask for signs, Greeks seek after wisdom,
23 but we preach Christ crucified, a stumbling block to Jews and foolishness to Greeks,
24 but to those who are called, both Jews and Greeks, Christ is the power of God and the wisdom of God;
25 because the foolishness of God is wiser than men, and the weakness of God is stronger than men.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 30, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-30-2024
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2024年08月29日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第21木曜日
洗礼者聖ヨハネの殉教(記)
-----
<今日の聖書物語>
(マルコによる福音 6:17-29)
このヘロデは、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤをめとったが、そのことで、人をつかわし、ヨハネを捕えて獄につないだ。
それは、ヨハネがヘロデに、「兄弟の妻をめとるのは、よろしくない」と言ったからである。
そこで、ヘロデヤはヨハネを恨み、彼を殺そうと思っていたが、できないでいた。
それはヘロデが、ヨハネは正しくて聖なる人であることを知って、彼を恐れ、彼に保護を加え、またその教を聞いて非常に悩みながらも、なお喜んで聞いていたからである。
ところが、よい機会がきた。ヘロデは自分の誕生日の祝に、高官や将校やガリラヤの重立った人たちを招いて宴会を催したが、
そこへ、このヘロデヤの娘がはいってきて舞をまい、ヘロデをはじめ列座の人たちを喜ばせた。そこで王はこの少女に「ほしいものはなんでも言いなさい。あなたにあげるから」と言い、
さらに「ほしければ、この国の半分でもあげよう」と誓って言った。
そこで少女は座をはずして、母に「何をお願いしましょうか」と尋ねると、母は「バプテスマのヨハネの首を」と答えた。
するとすぐ、少女は急いで王のところに行って願った、「今すぐに、バプテスマのヨハネの首を盆にのせて、それをいただきとうございます」。
王は非常に困ったが、いったん誓ったのと、また列座の人たちの手前、少女の願いを退けることを好まなかった。
そこで、王はすぐに衛兵をつかわし、ヨハネの首を持って来るように命じた。衛兵は出て行き、獄中でヨハネの首を切り、
盆にのせて持ってきて少女に与え、少女はそれを母にわたした。
ヨハネの弟子たちはこのことを聞き、その死体を引き取りにきて、墓に納めた。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第21木曜日
洗礼者聖ヨハネの殉教(記)
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<今日の聖書物語>
(マルコによる福音 6:17-29)
このヘロデは、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤをめとったが、そのことで、人をつかわし、ヨハネを捕えて獄につないだ。
それは、ヨハネがヘロデに、「兄弟の妻をめとるのは、よろしくない」と言ったからである。
そこで、ヘロデヤはヨハネを恨み、彼を殺そうと思っていたが、できないでいた。
それはヘロデが、ヨハネは正しくて聖なる人であることを知って、彼を恐れ、彼に保護を加え、またその教を聞いて非常に悩みながらも、なお喜んで聞いていたからである。
ところが、よい機会がきた。ヘロデは自分の誕生日の祝に、高官や将校やガリラヤの重立った人たちを招いて宴会を催したが、
そこへ、このヘロデヤの娘がはいってきて舞をまい、ヘロデをはじめ列座の人たちを喜ばせた。そこで王はこの少女に「ほしいものはなんでも言いなさい。あなたにあげるから」と言い、
さらに「ほしければ、この国の半分でもあげよう」と誓って言った。
そこで少女は座をはずして、母に「何をお願いしましょうか」と尋ねると、母は「バプテスマのヨハネの首を」と答えた。
するとすぐ、少女は急いで王のところに行って願った、「今すぐに、バプテスマのヨハネの首を盆にのせて、それをいただきとうございます」。
王は非常に困ったが、いったん誓ったのと、また列座の人たちの手前、少女の願いを退けることを好まなかった。
そこで、王はすぐに衛兵をつかわし、ヨハネの首を持って来るように命じた。衛兵は出て行き、獄中でヨハネの首を切り、
盆にのせて持ってきて少女に与え、少女はそれを母にわたした。
ヨハネの弟子たちはこのことを聞き、その死体を引き取りにきて、墓に納めた。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第21木曜日
洗礼者聖ヨハネの殉教(記)
-----
<今日の聖書物語>
(マルコによる福音 6:17-29)
6:17
このヘロデは、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤをめとったが、そのことで、人をつかわし、ヨハネを捕えて獄につないだ。
6:18
それは、ヨハネがヘロデに、「兄弟の妻をめとるのは、よろしくない」と言ったからである。
6:19
そこで、ヘロデヤはヨハネを恨み、彼を殺そうと思っていたが、できないでいた。
6:20
それはヘロデが、ヨハネは正しくて聖なる人であることを知って、彼を恐れ、彼に保護を加え、またその教を聞いて非常に悩みながらも、なお喜んで聞いていたからである。
6:21
ところが、よい機会がきた。ヘロデは自分の誕生日の祝に、高官や将校やガリラヤの重立った人たちを招いて宴会を催したが、
6:22
そこへ、このヘロデヤの娘がはいってきて舞をまい、ヘロデをはじめ列座の人たちを喜ばせた。そこで王はこの少女に「ほしいものはなんでも言いなさい。あなたにあげるから」と言い、
6:23
さらに「ほしければ、この国の半分でもあげよう」と誓って言った。
6:24
そこで少女は座をはずして、母に「何をお願いしましょうか」と尋ねると、母は「バプテスマのヨハネの首を」と答えた。
6:25
するとすぐ、少女は急いで王のところに行って願った、「今すぐに、バプテスマのヨハネの首を盆にのせて、それをいただきとうございます」。
6:26
王は非常に困ったが、いったん誓ったのと、また列座の人たちの手前、少女の願いを退けることを好まなかった。
6:27
そこで、王はすぐに衛兵をつかわし、ヨハネの首を持って来るように命じた。衛兵は出て行き、獄中でヨハネの首を切り、
6:28
盆にのせて持ってきて少女に与え、少女はそれを母にわたした。
6:29
ヨハネの弟子たちはこのことを聞き、その死体を引き取りにきて、墓に納めた。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マルコによる福音 6:17-29)
今日の福音を読んでいると、洗礼者ヨハネ殺害の凄惨な光景が目に浮かんでくるのですが、このとき、ヨハネ自身の気持ちはどうだったのでしょうか。
つまり、自分が今ここで死ななければならないことを悟ったとき、何を思ったのだろうか、ということです。
こんなつまらないことで生涯を終えることになるなんて・・・、と思ったのか。
それとも、神から任せられた自分の役割は十分果たした、と思ったのか。
ヨハネが死の間際に何を思ったのか、なぜかそのことがとても気になりました。
福音書はヨハネの最期そのものについては非常に簡潔にしか描いていません。
そんなことはどうでもいいかもしれないのですが・・・。
今日の福音には、自分の本音を表明できずに周りに翻弄されるヘロデが登場します。
洗礼者ヨハネはこのヘロデの弱さに翻弄されます。
いつの時代の殉教者も周り(時代・政治・紛争)に翻弄されるのですが、そのような中にあってヘロデのように自分を見失うのではなく、ヨハネのように神に任せられた務めをしっかりと認識し、それを受けとめ、最後まで全うする姿勢をわたしたちも培って参りましょう。
kita
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_36.htm#40
より転載
-----
(エレミヤ書 1:17-19)
1:17
しかしあなたは腰に帯して立ち、わたしが命じるすべての事を彼らに告げよ。彼らを恐れてはならない。さもないと、わたしは彼らの前であなたをあわてさせる。
1:18
見よ、わたしはきょう、この全国と、ユダの王と、そのつかさと、その祭司と、その地の民の前に、あなたを堅き城、鉄の柱、青銅の城壁とする。
1:19
彼らはあなたと戦うが、あなたに勝つことはできない。わたしがあなたと共にいて、あなたを救うからである」と主は言われる。
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†主の平安
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年間第21木曜日
洗礼者聖ヨハネの殉教(記)
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<今日の聖書物語>
(マルコによる福音 6:17-29)
6:17
このヘロデは、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤをめとったが、そのことで、人をつかわし、ヨハネを捕えて獄につないだ。
6:18
それは、ヨハネがヘロデに、「兄弟の妻をめとるのは、よろしくない」と言ったからである。
6:19
そこで、ヘロデヤはヨハネを恨み、彼を殺そうと思っていたが、できないでいた。
6:20
それはヘロデが、ヨハネは正しくて聖なる人であることを知って、彼を恐れ、彼に保護を加え、またその教を聞いて非常に悩みながらも、なお喜んで聞いていたからである。
6:21
ところが、よい機会がきた。ヘロデは自分の誕生日の祝に、高官や将校やガリラヤの重立った人たちを招いて宴会を催したが、
6:22
そこへ、このヘロデヤの娘がはいってきて舞をまい、ヘロデをはじめ列座の人たちを喜ばせた。そこで王はこの少女に「ほしいものはなんでも言いなさい。あなたにあげるから」と言い、
6:23
さらに「ほしければ、この国の半分でもあげよう」と誓って言った。
6:24
そこで少女は座をはずして、母に「何をお願いしましょうか」と尋ねると、母は「バプテスマのヨハネの首を」と答えた。
6:25
するとすぐ、少女は急いで王のところに行って願った、「今すぐに、バプテスマのヨハネの首を盆にのせて、それをいただきとうございます」。
6:26
王は非常に困ったが、いったん誓ったのと、また列座の人たちの手前、少女の願いを退けることを好まなかった。
6:27
そこで、王はすぐに衛兵をつかわし、ヨハネの首を持って来るように命じた。衛兵は出て行き、獄中でヨハネの首を切り、
6:28
盆にのせて持ってきて少女に与え、少女はそれを母にわたした。
6:29
ヨハネの弟子たちはこのことを聞き、その死体を引き取りにきて、墓に納めた。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マルコによる福音 6:17-29)
今日の福音を読んでいると、洗礼者ヨハネ殺害の凄惨な光景が目に浮かんでくるのですが、このとき、ヨハネ自身の気持ちはどうだったのでしょうか。
つまり、自分が今ここで死ななければならないことを悟ったとき、何を思ったのだろうか、ということです。
こんなつまらないことで生涯を終えることになるなんて・・・、と思ったのか。
それとも、神から任せられた自分の役割は十分果たした、と思ったのか。
ヨハネが死の間際に何を思ったのか、なぜかそのことがとても気になりました。
福音書はヨハネの最期そのものについては非常に簡潔にしか描いていません。
そんなことはどうでもいいかもしれないのですが・・・。
今日の福音には、自分の本音を表明できずに周りに翻弄されるヘロデが登場します。
洗礼者ヨハネはこのヘロデの弱さに翻弄されます。
いつの時代の殉教者も周り(時代・政治・紛争)に翻弄されるのですが、そのような中にあってヘロデのように自分を見失うのではなく、ヨハネのように神に任せられた務めをしっかりと認識し、それを受けとめ、最後まで全うする姿勢をわたしたちも培って参りましょう。
kita
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_36.htm#40
より転載
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(エレミヤ書 1:17-19)
1:17
しかしあなたは腰に帯して立ち、わたしが命じるすべての事を彼らに告げよ。彼らを恐れてはならない。さもないと、わたしは彼らの前であなたをあわてさせる。
1:18
見よ、わたしはきょう、この全国と、ユダの王と、そのつかさと、その祭司と、その地の民の前に、あなたを堅き城、鉄の柱、青銅の城壁とする。
1:19
彼らはあなたと戦うが、あなたに勝つことはできない。わたしがあなたと共にいて、あなたを救うからである」と主は言われる。
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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posted by marion at 00:32| 千葉 ☁| 本/雑誌
|

Today's Bible story *
August 29, 2024
Have a good day!
-----
Memorial of the Passion of Saint John the Baptist
-----
Gospel : Mark 6:17-29
17 For Herod himself had sent out and arrested John and bound him in prison for the sake of Herodias, his brother Philip’s wife, for he had married her.
18 For John had said to Herod, “It is not lawful for you to have your brother’s wife.”
19 Herodias set herself against him and desired to kill him, but she couldn’t,
20 for Herod feared John, knowing that he was a righteous and holy man, and kept him safe. When he heard him, he did many things, and he heard him gladly.
21 Then a convenient day came when Herod on his birthday made a supper for his nobles, the high officers, and the chief men of Galilee.
22 When the daughter of Herodias herself came in and danced, she pleased Herod and those sitting with him. The king said to the young lady, “Ask me whatever you want, and I will give it to you.”
23 He swore to her, “Whatever you ask of me, I will give you, up to half of my kingdom.”
24 She went out and said to her mother, “What shall I ask?”
She said, “The head of John the Baptizer.”
25 She came in immediately with haste to the king and requested, “I want you to give me right now the head of John the Baptizer on a platter.”
26 The king was exceedingly sorry, but for the sake of his oaths and of his dinner guests, he didn’t wish to refuse her.
27 Immediately the king sent out a soldier of his guard and commanded to bring John’s head; and he went and beheaded him in the prison,
28 and brought his head on a platter, and gave it to the young lady; and the young lady gave it to her mother.
29 When his disciples heard this, they came and took up his corpse and laid it in a tomb.
-----
1 Corinthians 1:1-9
1 Paul, called to be an apostle of Jesus Christ through the will of God, and our brother Sosthenes,
2 to the assembly of God which is at Corinth-those who are sanctified in Christ Jesus, called saints, with all who call on the name of our Lord Jesus Christ in every place, both theirs and ours:
3 Grace to you and peace from God our Father and the Lord Jesus Christ.
4 I always thank my God concerning you for the grace of God which was given you in Christ Jesus,
5 that in everything you were enriched in him, in all speech and all knowledge--
6 even as the testimony of Christ was confirmed in you--
7 so that you come behind in no gift, waiting for the revelation of our Lord Jesus Christ,
8 who will also confirm you until the end, blameless in the day of our Lord Jesus Christ.
9 God is faithful, through whom you were called into the fellowship of his Son, Jesus Christ our Lord.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 29, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-29-2024
◇ Daily Readings August 29, 2024
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Have a good day!
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Memorial of the Passion of Saint John the Baptist
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Gospel : Mark 6:17-29
17 For Herod himself had sent out and arrested John and bound him in prison for the sake of Herodias, his brother Philip’s wife, for he had married her.
18 For John had said to Herod, “It is not lawful for you to have your brother’s wife.”
19 Herodias set herself against him and desired to kill him, but she couldn’t,
20 for Herod feared John, knowing that he was a righteous and holy man, and kept him safe. When he heard him, he did many things, and he heard him gladly.
21 Then a convenient day came when Herod on his birthday made a supper for his nobles, the high officers, and the chief men of Galilee.
22 When the daughter of Herodias herself came in and danced, she pleased Herod and those sitting with him. The king said to the young lady, “Ask me whatever you want, and I will give it to you.”
23 He swore to her, “Whatever you ask of me, I will give you, up to half of my kingdom.”
24 She went out and said to her mother, “What shall I ask?”
She said, “The head of John the Baptizer.”
25 She came in immediately with haste to the king and requested, “I want you to give me right now the head of John the Baptizer on a platter.”
26 The king was exceedingly sorry, but for the sake of his oaths and of his dinner guests, he didn’t wish to refuse her.
27 Immediately the king sent out a soldier of his guard and commanded to bring John’s head; and he went and beheaded him in the prison,
28 and brought his head on a platter, and gave it to the young lady; and the young lady gave it to her mother.
29 When his disciples heard this, they came and took up his corpse and laid it in a tomb.
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1 Corinthians 1:1-9
1 Paul, called to be an apostle of Jesus Christ through the will of God, and our brother Sosthenes,
2 to the assembly of God which is at Corinth-those who are sanctified in Christ Jesus, called saints, with all who call on the name of our Lord Jesus Christ in every place, both theirs and ours:
3 Grace to you and peace from God our Father and the Lord Jesus Christ.
4 I always thank my God concerning you for the grace of God which was given you in Christ Jesus,
5 that in everything you were enriched in him, in all speech and all knowledge--
6 even as the testimony of Christ was confirmed in you--
7 so that you come behind in no gift, waiting for the revelation of our Lord Jesus Christ,
8 who will also confirm you until the end, blameless in the day of our Lord Jesus Christ.
9 God is faithful, through whom you were called into the fellowship of his Son, Jesus Christ our Lord.
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2024年08月28日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第21水曜日
聖アウグスチヌス司教教会博士(記)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:27-32)
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである。
このようにあなたがたも、外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである。
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の碑を飾り立てて、こう言っている、
『もしわたしたちが先祖の時代に生きていたなら、預言者の血を流すことに加わってはいなかっただろう』と。
このようにして、あなたがたは預言者を殺した者の子孫であることを、自分で証明している。
あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:27-32)
今日の福音の、27節と29節に出てくる「・・・不幸だ」という言葉は、もともと「ウーアイ」という呻きの声だったそうです。
いったいイエズス様はここで、律法学者、ファリザイ人など当時、最も模範的な信仰生活をしていた人々の何を指摘しながら、「ウーアイ」という嘆きの言葉を発せられたのでしょうか。
25節にその説明があります。
「杯と皿との外側は清めるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている」。
28節では「偽善と不法」と指摘されています。
渡辺善太という旧約聖書の学者さんは「教会には偽善者が日常的に生まれる。それは避けられない、むしろ歓迎すべきだ」と言っていたそうです。
それは開き直りの言葉ではなくて、人間である限り人の目を気にする弱い人間であることを踏まえたうえで、それでもなお、神の前に立ち、神のまなざしの前に自分の弱さとおろかさを悟る必要を説いたのだといえます。
大阪玉造にある大阪女学院中・高の校門にラテン語で「神を畏れることは知恵のはじめ」という旧約聖書の言葉が書かれていますが、それも上記のことに通じるのではないかと思います。
M.M.Joseph
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_258.htm#307
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第21水曜日
聖アウグスチヌス司教教会博士(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:27-32)
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである。
このようにあなたがたも、外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである。
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の碑を飾り立てて、こう言っている、
『もしわたしたちが先祖の時代に生きていたなら、預言者の血を流すことに加わってはいなかっただろう』と。
このようにして、あなたがたは預言者を殺した者の子孫であることを、自分で証明している。
あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:27-32)
今日の福音の、27節と29節に出てくる「・・・不幸だ」という言葉は、もともと「ウーアイ」という呻きの声だったそうです。
いったいイエズス様はここで、律法学者、ファリザイ人など当時、最も模範的な信仰生活をしていた人々の何を指摘しながら、「ウーアイ」という嘆きの言葉を発せられたのでしょうか。
25節にその説明があります。
「杯と皿との外側は清めるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている」。
28節では「偽善と不法」と指摘されています。
渡辺善太という旧約聖書の学者さんは「教会には偽善者が日常的に生まれる。それは避けられない、むしろ歓迎すべきだ」と言っていたそうです。
それは開き直りの言葉ではなくて、人間である限り人の目を気にする弱い人間であることを踏まえたうえで、それでもなお、神の前に立ち、神のまなざしの前に自分の弱さとおろかさを悟る必要を説いたのだといえます。
大阪玉造にある大阪女学院中・高の校門にラテン語で「神を畏れることは知恵のはじめ」という旧約聖書の言葉が書かれていますが、それも上記のことに通じるのではないかと思います。
M.M.Joseph
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†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第21水曜日
聖アウグスチヌス司教教会博士(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:27-32)
23:27
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである。
23:28
このようにあなたがたも、外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである。
23:29
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の碑を飾り立てて、こう言っている、
23:30
『もしわたしたちが先祖の時代に生きていたなら、預言者の血を流すことに加わってはいなかっただろう』と。
23:31
このようにして、あなたがたは預言者を殺した者の子孫であることを、自分で証明している。
23:32
あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:27-32)
今日の福音の、27節と29節に出てくる「・・・不幸だ」という言葉は、もともと「ウーアイ」という呻きの声だったそうです。
いったいイエズス様はここで、律法学者、ファリザイ人など当時、最も模範的な信仰生活をしていた人々の何を指摘しながら、「ウーアイ」という嘆きの言葉を発せられたのでしょうか。
25節にその説明があります。
「杯と皿との外側は清めるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている」。
28節では「偽善と不法」と指摘されています。
渡辺善太という旧約聖書の学者さんは「教会には偽善者が日常的に生まれる。それは避けられない、むしろ歓迎すべきだ」と言っていたそうです。
それは開き直りの言葉ではなくて、人間である限り人の目を気にする弱い人間であることを踏まえたうえで、それでもなお、神の前に立ち、神のまなざしの前に自分の弱さとおろかさを悟る必要を説いたのだといえます。
大阪玉造にある大阪女学院中・高の校門にラテン語で「神を畏れることは知恵のはじめ」という旧約聖書の言葉が書かれていますが、それも上記のことに通じるのではないかと思います。
M.M.Joseph
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_258.htm#307
より転載
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(テサロニケ人への第二の手紙 3:6-10, 16-18)
3:6
兄弟たちよ。主イエス・キリストの名によってあなたがたに命じる。怠惰な生活をして、わたしたちから受けた言伝えに従わないすべての兄弟たちから、遠ざかりなさい。
3:7
わたしたちに、どうならうべきであるかは、あなたがた自身が知っているはずである。あなたがたの所にいた時には、わたしたちは怠惰な生活をしなかったし、
3:8
人からパンをもらって食べることもしなかった。それどころか、あなたがたのだれにも負担をかけまいと、日夜、労苦し努力して働き続けた。
3:9
それは、わたしたちにその権利がないからではなく、ただわたしたちにあなたがたが見習うように、身をもって模範を示したのである。
3:10
また、あなたがたの所にいた時に、「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」と命じておいた。
3:16
どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。
3:17
ここでパウロ自身が、手ずからあいさつを書く。これは、わたしのどの手紙にも書く印である。わたしは、このように書く。
3:18
どうか、わたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがた一同と共にあるように。
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年間第21水曜日
聖アウグスチヌス司教教会博士(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:27-32)
23:27
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである。
23:28
このようにあなたがたも、外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである。
23:29
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の碑を飾り立てて、こう言っている、
23:30
『もしわたしたちが先祖の時代に生きていたなら、預言者の血を流すことに加わってはいなかっただろう』と。
23:31
このようにして、あなたがたは預言者を殺した者の子孫であることを、自分で証明している。
23:32
あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。
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み言葉について
(マタイによる福音 23:27-32)
今日の福音の、27節と29節に出てくる「・・・不幸だ」という言葉は、もともと「ウーアイ」という呻きの声だったそうです。
いったいイエズス様はここで、律法学者、ファリザイ人など当時、最も模範的な信仰生活をしていた人々の何を指摘しながら、「ウーアイ」という嘆きの言葉を発せられたのでしょうか。
25節にその説明があります。
「杯と皿との外側は清めるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている」。
28節では「偽善と不法」と指摘されています。
渡辺善太という旧約聖書の学者さんは「教会には偽善者が日常的に生まれる。それは避けられない、むしろ歓迎すべきだ」と言っていたそうです。
それは開き直りの言葉ではなくて、人間である限り人の目を気にする弱い人間であることを踏まえたうえで、それでもなお、神の前に立ち、神のまなざしの前に自分の弱さとおろかさを悟る必要を説いたのだといえます。
大阪玉造にある大阪女学院中・高の校門にラテン語で「神を畏れることは知恵のはじめ」という旧約聖書の言葉が書かれていますが、それも上記のことに通じるのではないかと思います。
M.M.Joseph
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より転載
-----
(テサロニケ人への第二の手紙 3:6-10, 16-18)
3:6
兄弟たちよ。主イエス・キリストの名によってあなたがたに命じる。怠惰な生活をして、わたしたちから受けた言伝えに従わないすべての兄弟たちから、遠ざかりなさい。
3:7
わたしたちに、どうならうべきであるかは、あなたがた自身が知っているはずである。あなたがたの所にいた時には、わたしたちは怠惰な生活をしなかったし、
3:8
人からパンをもらって食べることもしなかった。それどころか、あなたがたのだれにも負担をかけまいと、日夜、労苦し努力して働き続けた。
3:9
それは、わたしたちにその権利がないからではなく、ただわたしたちにあなたがたが見習うように、身をもって模範を示したのである。
3:10
また、あなたがたの所にいた時に、「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」と命じておいた。
3:16
どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。
3:17
ここでパウロ自身が、手ずからあいさつを書く。これは、わたしのどの手紙にも書く印である。わたしは、このように書く。
3:18
どうか、わたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがた一同と共にあるように。
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Today's Bible story *
August 28, 2024
Have a good day!
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Memorial of Saint Augustine, Bishop and Doctor of the Church
-----
Gospel : Matthew 23:27-32
27 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones and of all uncleanness.
28 Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.
29 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you build the tombs of the prophets and decorate the tombs of the righteous,
30 and say, ‘If we had lived in the days of our fathers, we wouldn’t have been partakers with them in the blood of the prophets.’
31 Therefore you testify to yourselves that you are children of those who killed the prophets.
32 Fill up, then, the measure of your fathers.
-----
2 Thessalonians 3:6-10, 16-18
6 Now we command you, brothers, in the name of our Lord Jesus Christ, that you withdraw yourselves from every brother who walks in rebellion and not after the tradition which they received from us.
7 For you know how you ought to imitate us. For we didn’t behave ourselves rebelliously among you,
8 neither did we eat bread from anyone’s hand without paying for it, but in labor and travail worked night and day, that we might not burden any of you.
9 This was not because we don’t have the right, but to make ourselves an example to you, that you should imitate us.
10 For even when we were with you, we commanded you this: “If anyone is not willing to work, don’t let him eat.”
16 Now may the Lord of peace himself give you peace at all times in all ways. The Lord be with you all.
17 I, Paul, write this greeting with my own hand, which is the sign in every letter. This is how I write.
18 The grace of our Lord Jesus Christ be with you all. Amen.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 28, 2024
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◇ Daily Readings August 28, 2024
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Gospel : Matthew 23:27-32
27 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones and of all uncleanness.
28 Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.
29 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you build the tombs of the prophets and decorate the tombs of the righteous,
30 and say, ‘If we had lived in the days of our fathers, we wouldn’t have been partakers with them in the blood of the prophets.’
31 Therefore you testify to yourselves that you are children of those who killed the prophets.
32 Fill up, then, the measure of your fathers.
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2 Thessalonians 3:6-10, 16-18
6 Now we command you, brothers, in the name of our Lord Jesus Christ, that you withdraw yourselves from every brother who walks in rebellion and not after the tradition which they received from us.
7 For you know how you ought to imitate us. For we didn’t behave ourselves rebelliously among you,
8 neither did we eat bread from anyone’s hand without paying for it, but in labor and travail worked night and day, that we might not burden any of you.
9 This was not because we don’t have the right, but to make ourselves an example to you, that you should imitate us.
10 For even when we were with you, we commanded you this: “If anyone is not willing to work, don’t let him eat.”
16 Now may the Lord of peace himself give you peace at all times in all ways. The Lord be with you all.
17 I, Paul, write this greeting with my own hand, which is the sign in every letter. This is how I write.
18 The grace of our Lord Jesus Christ be with you all. Amen.
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2024年08月27日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第21火曜日
聖モニカ(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:23-26)
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。はっか、いのんど、クミンなどの薬味の十分の一を宮に納めておりながら、律法の中でもっと重要な、公平とあわれみと忠実とを見のがしている。それもしなければならないが、これも見のがしてはならない。
盲目な案内者たちよ。あなたがたは、ぶよはこしているが、らくだはのみこんでいる。
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。
盲目なパリサイ人よ。まず、杯の内側をきよめるがよい。そうすれば、外側も清くなるであろう。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:23-26)
イエスは、律法学者たちとファリサイ派の人々に対して、「あなたたち偽善者は不幸だ」(マタイ23・23)と言う。
何故に不幸なのだろうか。それは、ごく僅かな物にも厳しく課税する彼らが、『正義・慈悲・誠実』という人間に関する最も重要な事柄をないがしろにしているからである。
さらに、イエスは「内側をきれいにせよ」とも言う。
不幸に陥らない為にはどうしたら良いのだろうか。
それは、『正義・慈悲・誠実』を蔑ろにしない。そして、「内側をきれいに」するということであろう。
イエスは、第2の掟として「隣人を自分のように愛しなさい」(マタイ22・39)と言うが、まさにこのことに結び付く内容である。
「隣人を自分のように愛する」「他者を大事にする」という言葉の響きは素晴らしいが、いざ実行するとなると非常に難しさを感じる事であろう。
いやむしろ、出来ないという絶望感にさえ苛まれることであろう。
それでも、イエスは、わたしたちに望んでおられるのであって、受け入れない訳にはいかない。
ならば、主の助けによってその招きに一歩一歩近づけるように祈りながら前進したい。
兎でなくて亀でもよい。確かな道を歩みたい。
秀昭
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_257.htm#335
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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年間第21火曜日
聖モニカ(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:23-26)
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。はっか、いのんど、クミンなどの薬味の十分の一を宮に納めておりながら、律法の中でもっと重要な、公平とあわれみと忠実とを見のがしている。それもしなければならないが、これも見のがしてはならない。
盲目な案内者たちよ。あなたがたは、ぶよはこしているが、らくだはのみこんでいる。
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。
盲目なパリサイ人よ。まず、杯の内側をきよめるがよい。そうすれば、外側も清くなるであろう。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:23-26)
イエスは、律法学者たちとファリサイ派の人々に対して、「あなたたち偽善者は不幸だ」(マタイ23・23)と言う。
何故に不幸なのだろうか。それは、ごく僅かな物にも厳しく課税する彼らが、『正義・慈悲・誠実』という人間に関する最も重要な事柄をないがしろにしているからである。
さらに、イエスは「内側をきれいにせよ」とも言う。
不幸に陥らない為にはどうしたら良いのだろうか。
それは、『正義・慈悲・誠実』を蔑ろにしない。そして、「内側をきれいに」するということであろう。
イエスは、第2の掟として「隣人を自分のように愛しなさい」(マタイ22・39)と言うが、まさにこのことに結び付く内容である。
「隣人を自分のように愛する」「他者を大事にする」という言葉の響きは素晴らしいが、いざ実行するとなると非常に難しさを感じる事であろう。
いやむしろ、出来ないという絶望感にさえ苛まれることであろう。
それでも、イエスは、わたしたちに望んでおられるのであって、受け入れない訳にはいかない。
ならば、主の助けによってその招きに一歩一歩近づけるように祈りながら前進したい。
兎でなくて亀でもよい。確かな道を歩みたい。
秀昭
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_257.htm#335
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第21火曜日
聖モニカ(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:23-26)
23:23
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。はっか、いのんど、クミンなどの薬味の十分の一を宮に納めておりながら、律法の中でもっと重要な、公平とあわれみと忠実とを見のがしている。それもしなければならないが、これも見のがしてはならない。
23:24
盲目な案内者たちよ。あなたがたは、ぶよはこしているが、らくだはのみこんでいる。
23:25
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。
23:26
盲目なパリサイ人よ。まず、杯の内側をきよめるがよい。そうすれば、外側も清くなるであろう。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:23-26)
イエスは、律法学者たちとファリサイ派の人々に対して、「あなたたち偽善者は不幸だ」(マタイ23・23)と言う。
何故に不幸なのだろうか。それは、ごく僅かな物にも厳しく課税する彼らが、『正義・慈悲・誠実』という人間に関する最も重要な事柄をないがしろにしているからである。
さらに、イエスは「内側をきれいにせよ」とも言う。
不幸に陥らない為にはどうしたら良いのだろうか。
それは、『正義・慈悲・誠実』を蔑ろにしない。そして、「内側をきれいに」するということであろう。
イエスは、第2の掟として「隣人を自分のように愛しなさい」(マタイ22・39)と言うが、まさにこのことに結び付く内容である。
「隣人を自分のように愛する」「他者を大事にする」という言葉の響きは素晴らしいが、いざ実行するとなると非常に難しさを感じる事であろう。
いやむしろ、出来ないという絶望感にさえ苛まれることであろう。
それでも、イエスは、わたしたちに望んでおられるのであって、受け入れない訳にはいかない。
ならば、主の助けによってその招きに一歩一歩近づけるように祈りながら前進したい。
兎でなくて亀でもよい。確かな道を歩みたい。
秀昭
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(テサロニケ人への第二の手紙 2:1-3a, 14-17)
2:1
さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの来臨と、わたしたちがみもとに集められることとについて、あなたがたにお願いすることがある。
2:2
霊により、あるいは言葉により、あるいはわたしたちから出たという手紙によって、主の日はすでにきたとふれまわる者があっても、すぐさま心を動かされたり、あわてたりしてはいけない。
2:3a
だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。
2:14
そのために、わたしたちの福音によりあなたがたを召して、わたしたちの主イエス・キリストの栄光にあずからせて下さるからである。
2:15
そこで、兄弟たちよ。堅く立って、わたしたちの言葉や手紙で教えられた言伝えを、しっかりと守り続けなさい。
2:16
どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちを愛し、恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが、
2:17
あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように。
-----
†主の平安
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年間第21火曜日
聖モニカ(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:23-26)
23:23
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。はっか、いのんど、クミンなどの薬味の十分の一を宮に納めておりながら、律法の中でもっと重要な、公平とあわれみと忠実とを見のがしている。それもしなければならないが、これも見のがしてはならない。
23:24
盲目な案内者たちよ。あなたがたは、ぶよはこしているが、らくだはのみこんでいる。
23:25
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。
23:26
盲目なパリサイ人よ。まず、杯の内側をきよめるがよい。そうすれば、外側も清くなるであろう。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:23-26)
イエスは、律法学者たちとファリサイ派の人々に対して、「あなたたち偽善者は不幸だ」(マタイ23・23)と言う。
何故に不幸なのだろうか。それは、ごく僅かな物にも厳しく課税する彼らが、『正義・慈悲・誠実』という人間に関する最も重要な事柄をないがしろにしているからである。
さらに、イエスは「内側をきれいにせよ」とも言う。
不幸に陥らない為にはどうしたら良いのだろうか。
それは、『正義・慈悲・誠実』を蔑ろにしない。そして、「内側をきれいに」するということであろう。
イエスは、第2の掟として「隣人を自分のように愛しなさい」(マタイ22・39)と言うが、まさにこのことに結び付く内容である。
「隣人を自分のように愛する」「他者を大事にする」という言葉の響きは素晴らしいが、いざ実行するとなると非常に難しさを感じる事であろう。
いやむしろ、出来ないという絶望感にさえ苛まれることであろう。
それでも、イエスは、わたしたちに望んでおられるのであって、受け入れない訳にはいかない。
ならば、主の助けによってその招きに一歩一歩近づけるように祈りながら前進したい。
兎でなくて亀でもよい。確かな道を歩みたい。
秀昭
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(テサロニケ人への第二の手紙 2:1-3a, 14-17)
2:1
さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの来臨と、わたしたちがみもとに集められることとについて、あなたがたにお願いすることがある。
2:2
霊により、あるいは言葉により、あるいはわたしたちから出たという手紙によって、主の日はすでにきたとふれまわる者があっても、すぐさま心を動かされたり、あわてたりしてはいけない。
2:3a
だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。
2:14
そのために、わたしたちの福音によりあなたがたを召して、わたしたちの主イエス・キリストの栄光にあずからせて下さるからである。
2:15
そこで、兄弟たちよ。堅く立って、わたしたちの言葉や手紙で教えられた言伝えを、しっかりと守り続けなさい。
2:16
どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちを愛し、恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが、
2:17
あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように。
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†主の平安
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Today's Bible story *
August 27, 2024
Have a good day!
-----
Memorial of Saint Monica
-----
Gospel : Matthew 23:23-26
23 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you tithe mint, dill, and cumin, and have left undone the weightier matters of the law: justice, mercy, and faith. But you ought to have done these, and not to have left the other undone.
24 You blind guides, who strain out a gnat, and swallow a camel!
25 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
26 You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
-----
2 Thessalonians 2:1-3a, 14-17
1 Now, brothers, concerning the coming of our Lord Jesus Christ and our gathering together to him, we ask you
2 not to be quickly shaken in your mind or troubled, either by spirit or by word or by letter as if from us, saying that the day of Christ has already come.
3a Let no one deceive you in any way.
14 to which he called you through our Good News, for the obtaining of the glory of our Lord Jesus Christ.
15 So then, brothers, stand firm and hold the traditions which you were taught by us, whether by word or by letter.
16 Now our Lord Jesus Christ himself, and God our Father, who loved us and gave us eternal comfort and good hope through grace,
17 comfort your hearts and establish you in every good work and word.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 27, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-27-2024
◇ Daily Readings August 27, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/082724.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Memorial of Saint Monica
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Gospel : Matthew 23:23-26
23 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you tithe mint, dill, and cumin, and have left undone the weightier matters of the law: justice, mercy, and faith. But you ought to have done these, and not to have left the other undone.
24 You blind guides, who strain out a gnat, and swallow a camel!
25 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
26 You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
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2 Thessalonians 2:1-3a, 14-17
1 Now, brothers, concerning the coming of our Lord Jesus Christ and our gathering together to him, we ask you
2 not to be quickly shaken in your mind or troubled, either by spirit or by word or by letter as if from us, saying that the day of Christ has already come.
3a Let no one deceive you in any way.
14 to which he called you through our Good News, for the obtaining of the glory of our Lord Jesus Christ.
15 So then, brothers, stand firm and hold the traditions which you were taught by us, whether by word or by letter.
16 Now our Lord Jesus Christ himself, and God our Father, who loved us and gave us eternal comfort and good hope through grace,
17 comfort your hearts and establish you in every good work and word.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 27, 2024
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2024年08月26日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第21月曜日
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:13-22)
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。
〔 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、やもめたちの家を食い倒し、見えのために長い祈をする。だから、もっときびしいさばきを受けるに違いない。〕
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く。そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。
盲目な案内者たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは言う、『神殿をさして誓うなら、そのままでよいが、神殿の黄金をさして誓うなら、果す責任がある』と。
愚かな盲目な人たちよ。黄金と、黄金を神聖にする神殿と、どちらが大事なのか。
また、あなたがたは言う、『祭壇をさして誓うなら、そのままでよいが、その上の供え物をさして誓うなら、果す責任がある』と。
盲目な人たちよ。供え物と供え物を神聖にする祭壇とどちらが大事なのか。
祭壇をさして誓う者は、祭壇と、その上にあるすべての物とをさして誓うのである。
神殿をさして誓う者は、神殿とその中に住んでおられるかたとをさして誓うのである。
また、天をさして誓う者は、神の御座とその上にすわっておられるかたとをさして誓うのである。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:13-22)
「あなたたち偽善者は不幸だ」。なんときついみ言葉。
イエスはかつて「7つの幸い」を語られたのですが、今日は「7つの不幸」を説かれ、今日のミサではその1部が朗読されます。
真剣に黙想していたら居たたまれなくなって穴があれば入りたいくらいです。
身をつまされると言うか、人ごととは思いきれません。
そこでこの言葉はどのように訳されているか、手元にある聖書を取り出して調べてみました。
個人訳も含めた9種類の聖書で、「わざわいだ」のニュアンスのあるのが4つ。「不幸だ」が2つ。「のるわれよ」、「いまわしい」、「なげかわしい」とさまざまでした。
わたしの耳に今でも懐かしく響いてくる説明はこれです。
「お気の毒に」。
イエスの同情と愛情にあふれた言葉ではないかと思いますと、いまは帰国された司祭のこの言葉は忘れることはありません。
道
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_256.htm#305
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第21月曜日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:13-22)
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。
〔 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、やもめたちの家を食い倒し、見えのために長い祈をする。だから、もっときびしいさばきを受けるに違いない。〕
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く。そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。
盲目な案内者たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは言う、『神殿をさして誓うなら、そのままでよいが、神殿の黄金をさして誓うなら、果す責任がある』と。
愚かな盲目な人たちよ。黄金と、黄金を神聖にする神殿と、どちらが大事なのか。
また、あなたがたは言う、『祭壇をさして誓うなら、そのままでよいが、その上の供え物をさして誓うなら、果す責任がある』と。
盲目な人たちよ。供え物と供え物を神聖にする祭壇とどちらが大事なのか。
祭壇をさして誓う者は、祭壇と、その上にあるすべての物とをさして誓うのである。
神殿をさして誓う者は、神殿とその中に住んでおられるかたとをさして誓うのである。
また、天をさして誓う者は、神の御座とその上にすわっておられるかたとをさして誓うのである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:13-22)
「あなたたち偽善者は不幸だ」。なんときついみ言葉。
イエスはかつて「7つの幸い」を語られたのですが、今日は「7つの不幸」を説かれ、今日のミサではその1部が朗読されます。
真剣に黙想していたら居たたまれなくなって穴があれば入りたいくらいです。
身をつまされると言うか、人ごととは思いきれません。
そこでこの言葉はどのように訳されているか、手元にある聖書を取り出して調べてみました。
個人訳も含めた9種類の聖書で、「わざわいだ」のニュアンスのあるのが4つ。「不幸だ」が2つ。「のるわれよ」、「いまわしい」、「なげかわしい」とさまざまでした。
わたしの耳に今でも懐かしく響いてくる説明はこれです。
「お気の毒に」。
イエスの同情と愛情にあふれた言葉ではないかと思いますと、いまは帰国された司祭のこの言葉は忘れることはありません。
道
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†主の平安
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第21月曜日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:13-22)
23:13
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。
〔 23:14
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、やもめたちの家を食い倒し、見えのために長い祈をする。だから、もっときびしいさばきを受けるに違いない。〕
23:15
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く。そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。
23:16
盲目な案内者たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは言う、『神殿をさして誓うなら、そのままでよいが、神殿の黄金をさして誓うなら、果す責任がある』と。
23:17
愚かな盲目な人たちよ。黄金と、黄金を神聖にする神殿と、どちらが大事なのか。
23:18
また、あなたがたは言う、『祭壇をさして誓うなら、そのままでよいが、その上の供え物をさして誓うなら、果す責任がある』と。
23:19
盲目な人たちよ。供え物と供え物を神聖にする祭壇とどちらが大事なのか。
23:20
祭壇をさして誓う者は、祭壇と、その上にあるすべての物とをさして誓うのである。
23:21
神殿をさして誓う者は、神殿とその中に住んでおられるかたとをさして誓うのである。
23:22
また、天をさして誓う者は、神の御座とその上にすわっておられるかたとをさして誓うのである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:13-22)
「あなたたち偽善者は不幸だ」。なんときついみ言葉。
イエスはかつて「7つの幸い」を語られたのですが、今日は「7つの不幸」を説かれ、今日のミサではその1部が朗読されます。
真剣に黙想していたら居たたまれなくなって穴があれば入りたいくらいです。
身をつまされると言うか、人ごととは思いきれません。
そこでこの言葉はどのように訳されているか、手元にある聖書を取り出して調べてみました。
個人訳も含めた9種類の聖書で、「わざわいだ」のニュアンスのあるのが4つ。「不幸だ」が2つ。「のるわれよ」、「いまわしい」、「なげかわしい」とさまざまでした。
わたしの耳に今でも懐かしく響いてくる説明はこれです。
「お気の毒に」。
イエスの同情と愛情にあふれた言葉ではないかと思いますと、いまは帰国された司祭のこの言葉は忘れることはありません。
道
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_256.htm#305
より転載
-----
(テサロニケ人への第二の手紙 1:1-5, 11b-12)
1:1
パウロとシルワノとテモテから、わたしたちの父なる神と主イエス・キリストとにあるテサロニケ人たちの教会へ。
1:2
父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。
1:3
兄弟たちよ。わたしたちは、いつもあなたがたのことを神に感謝せずにはおられない。またそうするのが当然である。それは、あなたがたの信仰が大いに成長し、あなたがたひとりびとりの愛が、お互の間に増し加わっているからである。
1:4
そのために、わたしたち自身は、あなたがたがいま受けているあらゆる迫害と患難とのただ中で示している忍耐と信仰とにつき、神の諸教会に対してあなたがたを誇としている。
1:5
これは、あなたがたを、神の国にふさわしい者にしようとする神のさばきが正しいことを、証拠だてるものである。その神の国のために、あなたがたも苦しんでいるのである。
1:11b
わたしたちは、わたしたちの神があなたがたを召しにかなう者となし、善に対するあらゆる願いと信仰の働きとを力強く満たして下さるようにと、あなたがたのために絶えず祈っている。
1:12
それは、わたしたちの神と主イエス・キリストとの恵みによって、わたしたちの主イエスの御名があなたがたの間であがめられ、あなたがたも主にあって栄光を受けるためである。
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†主の平安
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 23:13-22)
23:13
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。
〔 23:14
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、やもめたちの家を食い倒し、見えのために長い祈をする。だから、もっときびしいさばきを受けるに違いない。〕
23:15
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く。そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。
23:16
盲目な案内者たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは言う、『神殿をさして誓うなら、そのままでよいが、神殿の黄金をさして誓うなら、果す責任がある』と。
23:17
愚かな盲目な人たちよ。黄金と、黄金を神聖にする神殿と、どちらが大事なのか。
23:18
また、あなたがたは言う、『祭壇をさして誓うなら、そのままでよいが、その上の供え物をさして誓うなら、果す責任がある』と。
23:19
盲目な人たちよ。供え物と供え物を神聖にする祭壇とどちらが大事なのか。
23:20
祭壇をさして誓う者は、祭壇と、その上にあるすべての物とをさして誓うのである。
23:21
神殿をさして誓う者は、神殿とその中に住んでおられるかたとをさして誓うのである。
23:22
また、天をさして誓う者は、神の御座とその上にすわっておられるかたとをさして誓うのである。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(マタイによる福音 23:13-22)
「あなたたち偽善者は不幸だ」。なんときついみ言葉。
イエスはかつて「7つの幸い」を語られたのですが、今日は「7つの不幸」を説かれ、今日のミサではその1部が朗読されます。
真剣に黙想していたら居たたまれなくなって穴があれば入りたいくらいです。
身をつまされると言うか、人ごととは思いきれません。
そこでこの言葉はどのように訳されているか、手元にある聖書を取り出して調べてみました。
個人訳も含めた9種類の聖書で、「わざわいだ」のニュアンスのあるのが4つ。「不幸だ」が2つ。「のるわれよ」、「いまわしい」、「なげかわしい」とさまざまでした。
わたしの耳に今でも懐かしく響いてくる説明はこれです。
「お気の毒に」。
イエスの同情と愛情にあふれた言葉ではないかと思いますと、いまは帰国された司祭のこの言葉は忘れることはありません。
道
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_256.htm#305
より転載
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(テサロニケ人への第二の手紙 1:1-5, 11b-12)
1:1
パウロとシルワノとテモテから、わたしたちの父なる神と主イエス・キリストとにあるテサロニケ人たちの教会へ。
1:2
父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。
1:3
兄弟たちよ。わたしたちは、いつもあなたがたのことを神に感謝せずにはおられない。またそうするのが当然である。それは、あなたがたの信仰が大いに成長し、あなたがたひとりびとりの愛が、お互の間に増し加わっているからである。
1:4
そのために、わたしたち自身は、あなたがたがいま受けているあらゆる迫害と患難とのただ中で示している忍耐と信仰とにつき、神の諸教会に対してあなたがたを誇としている。
1:5
これは、あなたがたを、神の国にふさわしい者にしようとする神のさばきが正しいことを、証拠だてるものである。その神の国のために、あなたがたも苦しんでいるのである。
1:11b
わたしたちは、わたしたちの神があなたがたを召しにかなう者となし、善に対するあらゆる願いと信仰の働きとを力強く満たして下さるようにと、あなたがたのために絶えず祈っている。
1:12
それは、わたしたちの神と主イエス・キリストとの恵みによって、わたしたちの主イエスの御名があなたがたの間であがめられ、あなたがたも主にあって栄光を受けるためである。
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†主の平安
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August 26, 2024
Have a good day!
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Monday of the Twenty-first Week in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 23:13-22
13 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
14 “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.
15 Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you travel around by sea and land to make one proselyte; and when he becomes one, you make him twice as much a son of Gehenna as yourselves.
16 “Woe to you, you blind guides, who say, ‘Whoever swears by the temple, it is nothing; but whoever swears by the gold of the temple, he is obligated.’
17 You blind fools! For which is greater, the gold or the temple that sanctifies the gold?
18 And, ‘Whoever swears by the altar, it is nothing; but whoever swears by the gift that is on it, he is obligated.’
19 You blind fools! For which is greater, the gift, or the altar that sanctifies the gift?
20 He therefore who swears by the altar, swears by it and by everything on it.
21 He who swears by the temple, swears by it and by him who has been living in it.
22 He who swears by heaven, swears by the throne of God and by him who sits on it.
-----
2 Thessalonians 1:1-5, 11b-12
1 Paul, Silvanus, and Timothy, to the assembly of the Thessalonians in God our Father and the Lord Jesus Christ:
2 Grace to you and peace from God our Father and the Lord Jesus Christ.
3 We are bound to always give thanks to God for you, brothers, even as it is appropriate, because your faith grows exceedingly, and the love of each and every one of you toward one another abounds,
4 so that we ourselves boast about you in the assemblies of God for your perseverance and faith in all your persecutions and in the afflictions which you endure.
5 This is an obvious sign of the righteous judgment of God, to the end that you may be counted worthy of God’s Kingdom, for which you also suffer.
11b we also pray always for you that our God may count you worthy of your calling, and fulfill every desire of goodness and work of faith with power,
12 that the name of our Lord Jesus may be glorified in you, and you in him, according to the grace of our God and the Lord Jesus Christ.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 26, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-26-2024
◇ Daily Readings August 26, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/082624.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Monday of the Twenty-first Week in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 23:13-22
13 “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
14 “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.
15 Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you travel around by sea and land to make one proselyte; and when he becomes one, you make him twice as much a son of Gehenna as yourselves.
16 “Woe to you, you blind guides, who say, ‘Whoever swears by the temple, it is nothing; but whoever swears by the gold of the temple, he is obligated.’
17 You blind fools! For which is greater, the gold or the temple that sanctifies the gold?
18 And, ‘Whoever swears by the altar, it is nothing; but whoever swears by the gift that is on it, he is obligated.’
19 You blind fools! For which is greater, the gift, or the altar that sanctifies the gift?
20 He therefore who swears by the altar, swears by it and by everything on it.
21 He who swears by the temple, swears by it and by him who has been living in it.
22 He who swears by heaven, swears by the throne of God and by him who sits on it.
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2 Thessalonians 1:1-5, 11b-12
1 Paul, Silvanus, and Timothy, to the assembly of the Thessalonians in God our Father and the Lord Jesus Christ:
2 Grace to you and peace from God our Father and the Lord Jesus Christ.
3 We are bound to always give thanks to God for you, brothers, even as it is appropriate, because your faith grows exceedingly, and the love of each and every one of you toward one another abounds,
4 so that we ourselves boast about you in the assemblies of God for your perseverance and faith in all your persecutions and in the afflictions which you endure.
5 This is an obvious sign of the righteous judgment of God, to the end that you may be counted worthy of God’s Kingdom, for which you also suffer.
11b we also pray always for you that our God may count you worthy of your calling, and fulfill every desire of goodness and work of faith with power,
12 that the name of our Lord Jesus may be glorified in you, and you in him, according to the grace of our God and the Lord Jesus Christ.
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* The World English Bible
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◇ Daily Mass Reading Podcast For August 26, 2024
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◇ Daily Readings August 26, 2024
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2024年08月25日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第21主日
-----
<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 6:60-69)
弟子たちのうちの多くの者は、これを聞いて言った、「これは、ひどい言葉だ。だれがそんなことを聞いておられようか」。
しかしイエスは、弟子たちがそのことでつぶやいているのを見破って、彼らに言われた、「このことがあなたがたのつまずきになるのか。
それでは、もし人の子が前にいた所に上るのを見たら、どうなるのか。
人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。
しかし、あなたがたの中には信じない者がいる」。イエスは、初めから、だれが信じないか、また、だれが彼を裏切るかを知っておられたのである。
そしてイエスは言われた、「それだから、父が与えて下さった者でなければ、わたしに来ることはできないと、言ったのである」。
それ以来、多くの弟子たちは去っていって、もはやイエスと行動を共にしなかった。
そこでイエスは十二弟子に言われた、「あなたがたも去ろうとするのか」。
シモン・ペテロが答えた、「主よ、わたしたちは、だれのところに行きましょう。永遠の命の言をもっているのはあなたです。
わたしたちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ヨハネによる福音 6:60-69)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1060.html
<こうじ神父 今週の説教>
(ヨハネによる福音 6:60-69)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第21主日
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 6:60-69)
弟子たちのうちの多くの者は、これを聞いて言った、「これは、ひどい言葉だ。だれがそんなことを聞いておられようか」。
しかしイエスは、弟子たちがそのことでつぶやいているのを見破って、彼らに言われた、「このことがあなたがたのつまずきになるのか。
それでは、もし人の子が前にいた所に上るのを見たら、どうなるのか。
人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。
しかし、あなたがたの中には信じない者がいる」。イエスは、初めから、だれが信じないか、また、だれが彼を裏切るかを知っておられたのである。
そしてイエスは言われた、「それだから、父が与えて下さった者でなければ、わたしに来ることはできないと、言ったのである」。
それ以来、多くの弟子たちは去っていって、もはやイエスと行動を共にしなかった。
そこでイエスは十二弟子に言われた、「あなたがたも去ろうとするのか」。
シモン・ペテロが答えた、「主よ、わたしたちは、だれのところに行きましょう。永遠の命の言をもっているのはあなたです。
わたしたちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ヨハネによる福音 6:60-69)
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<こうじ神父 今週の説教>
(ヨハネによる福音 6:60-69)
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第21主日
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 6:60-69)
6:60
弟子たちのうちの多くの者は、これを聞いて言った、「これは、ひどい言葉だ。だれがそんなことを聞いておられようか」。
6:61
しかしイエスは、弟子たちがそのことでつぶやいているのを見破って、彼らに言われた、「このことがあなたがたのつまずきになるのか。
6:62
それでは、もし人の子が前にいた所に上るのを見たら、どうなるのか。
6:63
人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。
6:64
しかし、あなたがたの中には信じない者がいる」。イエスは、初めから、だれが信じないか、また、だれが彼を裏切るかを知っておられたのである。
6:65
そしてイエスは言われた、「それだから、父が与えて下さった者でなければ、わたしに来ることはできないと、言ったのである」。
6:66
それ以来、多くの弟子たちは去っていって、もはやイエスと行動を共にしなかった。
6:67
そこでイエスは十二弟子に言われた、「あなたがたも去ろうとするのか」。
6:68
シモン・ペテロが答えた、「主よ、わたしたちは、だれのところに行きましょう。永遠の命の言をもっているのはあなたです。
6:69
わたしたちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ヨハネによる福音 6:60-69)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1060.html
<こうじ神父 今週の説教>
(ヨハネによる福音 6:60-69)
http://blog.goo.ne.jp/knkouji/
-----
(ヨシュア記 24:1-2a, 15-17, 18b)
24:1
ヨシュアは、イスラエルのすべての部族をシケムに集め、イスラエルの長老、かしら、さばきびと、つかさたちを召し寄せて、共に神の前に進み出た。
24:2a
そしてヨシュアはすべての民に言った、
24:15
もしあなたがたが主に仕えることを、こころよしとしないのならば、あなたがたの先祖が、川の向こうで仕えた神々でも、または、いまあなたがたの住む地のアモリびとの神々でも、あなたがたの仕える者を、きょう、選びなさい。ただし、わたしとわたしの家とは共に主に仕えます」。
24:16
その時、民は答えて言った、「主を捨てて、他の神々に仕えるなど、われわれは決していたしません。
24:17
われわれの神、主がみずからわれわれと、われわれの先祖とを、エジプトの地、奴隷の家から導き上り、またわれわれの目の前で、あの大いなるしるしを行い、われわれの行くすべての道で守り、われわれが通ったすべての国民の中でわれわれを守られたからです。
24:18b
それゆえ、われわれも主に仕えます。主はわれわれの神だからです」。
-----
(エペソ人への手紙 5:21-32)
5:21
キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。
5:22
妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。
5:23
キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。
5:24
そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。
5:25
夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。
5:26
キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
5:27
また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。
5:28
それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。
5:29
自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。
5:30
わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。 5:31「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。
5:32
この奥義は大きい。それは、キリストと教会とをさしている。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第21主日
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 6:60-69)
6:60
弟子たちのうちの多くの者は、これを聞いて言った、「これは、ひどい言葉だ。だれがそんなことを聞いておられようか」。
6:61
しかしイエスは、弟子たちがそのことでつぶやいているのを見破って、彼らに言われた、「このことがあなたがたのつまずきになるのか。
6:62
それでは、もし人の子が前にいた所に上るのを見たら、どうなるのか。
6:63
人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。
6:64
しかし、あなたがたの中には信じない者がいる」。イエスは、初めから、だれが信じないか、また、だれが彼を裏切るかを知っておられたのである。
6:65
そしてイエスは言われた、「それだから、父が与えて下さった者でなければ、わたしに来ることはできないと、言ったのである」。
6:66
それ以来、多くの弟子たちは去っていって、もはやイエスと行動を共にしなかった。
6:67
そこでイエスは十二弟子に言われた、「あなたがたも去ろうとするのか」。
6:68
シモン・ペテロが答えた、「主よ、わたしたちは、だれのところに行きましょう。永遠の命の言をもっているのはあなたです。
6:69
わたしたちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉について
(ヨハネによる福音 6:60-69)
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<こうじ神父 今週の説教>
(ヨハネによる福音 6:60-69)
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(ヨシュア記 24:1-2a, 15-17, 18b)
24:1
ヨシュアは、イスラエルのすべての部族をシケムに集め、イスラエルの長老、かしら、さばきびと、つかさたちを召し寄せて、共に神の前に進み出た。
24:2a
そしてヨシュアはすべての民に言った、
24:15
もしあなたがたが主に仕えることを、こころよしとしないのならば、あなたがたの先祖が、川の向こうで仕えた神々でも、または、いまあなたがたの住む地のアモリびとの神々でも、あなたがたの仕える者を、きょう、選びなさい。ただし、わたしとわたしの家とは共に主に仕えます」。
24:16
その時、民は答えて言った、「主を捨てて、他の神々に仕えるなど、われわれは決していたしません。
24:17
われわれの神、主がみずからわれわれと、われわれの先祖とを、エジプトの地、奴隷の家から導き上り、またわれわれの目の前で、あの大いなるしるしを行い、われわれの行くすべての道で守り、われわれが通ったすべての国民の中でわれわれを守られたからです。
24:18b
それゆえ、われわれも主に仕えます。主はわれわれの神だからです」。
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(エペソ人への手紙 5:21-32)
5:21
キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。
5:22
妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。
5:23
キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。
5:24
そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。
5:25
夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。
5:26
キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
5:27
また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。
5:28
それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。
5:29
自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。
5:30
わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。 5:31「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。
5:32
この奥義は大きい。それは、キリストと教会とをさしている。
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†主の平安
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Today's Bible story *
August 25, 2024
Have a good day!
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Twenty-first Sunday in Ordinary Time
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Gospel : John 6:60-69
60 Therefore many of his disciples, when they heard this, said, “This is a hard saying! Who can listen to it?”
61 But Jesus knowing in himself that his disciples murmured at this, said to them, “Does this cause you to stumble?
62 Then what if you would see the Son of Man ascending to where he was before?
63 It is the spirit who gives life. The flesh profits nothing. The words that I speak to you are spirit, and are life.
64 But there are some of you who don’t believe.” For Jesus knew from the beginning who they were who didn’t believe, and who it was who would betray him.
65 He said, “For this cause I have said to you that no one can come to me, unless it is given to him by my Father.”
66 At this, many of his disciples went back and walked no more with him.
67 Jesus said therefore to the twelve, “You don’t also want to go away, do you?”
68 Simon Peter answered him, “Lord, to whom would we go? You have the words of eternal life.
69 We have come to believe and know that you are the Christ, the Son of the living God.”
-----
Joshua 24:1-2a, 15-17, 18b
1 Joshua gathered all the tribes of Israel to Shechem, and called for the elders of Israel, for their heads, for their judges, and for their officers; and they presented themselves before God.
2a Joshua said to all the people,
15 If it seems evil to you to serve Yahweh, choose today whom you will serve; whether the gods which your fathers served that were beyond the River, or the gods of the Amorites, in whose land you dwell; but as for me and my house, we will serve Yahweh.”
16 The people answered, “Far be it from us that we should forsake Yahweh, to serve other gods;
17 for it is Yahweh our God who brought us and our fathers up out of the land of Egypt, from the house of bondage, and who did those great signs in our sight, and preserved us in all the way in which we went, and among all the peoples through the middle of whom we passed.
18b Therefore we also will serve Yahweh; for he is our God.”
-----
Ephesians 5:21-32
21 subjecting yourselves to one another in the fear of Christ.
22 Wives, be subject to your own husbands, as to the Lord.
23 For the husband is the head of the wife, as Christ also is the head of the assembly, being himself the savior of the body.
24 But as the assembly is subject to Christ, so let the wives also be to their own husbands in everything.
25 Husbands, love your wives, even as Christ also loved the assembly and gave himself up for her,
26 that he might sanctify her, having cleansed her by the washing of water with the word,
27 that he might present the assembly to himself gloriously, not having spot or wrinkle or any such thing, but that she should be holy and without defect.
28 Even so husbands also ought to love their own wives as their own bodies. He who loves his own wife loves himself.
29 For no man ever hated his own flesh, but nourishes and cherishes it, even as the Lord also does the assembly,
30 because we are members of his body, of his flesh and bones.
31 “For this cause a man will leave his father and mother and will be joined to his wife. Then the two will become one flesh.”
32 This mystery is great, but I speak concerning Christ and the assembly.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 25, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-25-2024
◇ Daily Readings August 25, 2024
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http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Twenty-first Sunday in Ordinary Time
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Gospel : John 6:60-69
60 Therefore many of his disciples, when they heard this, said, “This is a hard saying! Who can listen to it?”
61 But Jesus knowing in himself that his disciples murmured at this, said to them, “Does this cause you to stumble?
62 Then what if you would see the Son of Man ascending to where he was before?
63 It is the spirit who gives life. The flesh profits nothing. The words that I speak to you are spirit, and are life.
64 But there are some of you who don’t believe.” For Jesus knew from the beginning who they were who didn’t believe, and who it was who would betray him.
65 He said, “For this cause I have said to you that no one can come to me, unless it is given to him by my Father.”
66 At this, many of his disciples went back and walked no more with him.
67 Jesus said therefore to the twelve, “You don’t also want to go away, do you?”
68 Simon Peter answered him, “Lord, to whom would we go? You have the words of eternal life.
69 We have come to believe and know that you are the Christ, the Son of the living God.”
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Joshua 24:1-2a, 15-17, 18b
1 Joshua gathered all the tribes of Israel to Shechem, and called for the elders of Israel, for their heads, for their judges, and for their officers; and they presented themselves before God.
2a Joshua said to all the people,
15 If it seems evil to you to serve Yahweh, choose today whom you will serve; whether the gods which your fathers served that were beyond the River, or the gods of the Amorites, in whose land you dwell; but as for me and my house, we will serve Yahweh.”
16 The people answered, “Far be it from us that we should forsake Yahweh, to serve other gods;
17 for it is Yahweh our God who brought us and our fathers up out of the land of Egypt, from the house of bondage, and who did those great signs in our sight, and preserved us in all the way in which we went, and among all the peoples through the middle of whom we passed.
18b Therefore we also will serve Yahweh; for he is our God.”
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Ephesians 5:21-32
21 subjecting yourselves to one another in the fear of Christ.
22 Wives, be subject to your own husbands, as to the Lord.
23 For the husband is the head of the wife, as Christ also is the head of the assembly, being himself the savior of the body.
24 But as the assembly is subject to Christ, so let the wives also be to their own husbands in everything.
25 Husbands, love your wives, even as Christ also loved the assembly and gave himself up for her,
26 that he might sanctify her, having cleansed her by the washing of water with the word,
27 that he might present the assembly to himself gloriously, not having spot or wrinkle or any such thing, but that she should be holy and without defect.
28 Even so husbands also ought to love their own wives as their own bodies. He who loves his own wife loves himself.
29 For no man ever hated his own flesh, but nourishes and cherishes it, even as the Lord also does the assembly,
30 because we are members of his body, of his flesh and bones.
31 “For this cause a man will leave his father and mother and will be joined to his wife. Then the two will become one flesh.”
32 This mystery is great, but I speak concerning Christ and the assembly.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 25, 2024
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◇ Daily Readings August 25, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/082524.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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-----
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2024年08月24日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第20土曜日
聖バルトロマイ使徒(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:45-51)
このピリポがナタナエルに出会って言った、「わたしたちは、モーセが律法の中にしるしており、預言者たちがしるしていた人、ヨセフの子、ナザレのイエスにいま出会った」。
ナタナエルは彼に言った、「ナザレから、なんのよいものが出ようか」。ピリポは彼に言った、「きて見なさい」。
イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。
ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。
また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 1:45-51)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_39_1.mp3
み言葉について
(ヨハネによる福音 1:45-51)
ヨハネの福音は、「はじめにことばがあった」から始まる福音書ですが、その後洗礼者ヨハネによるイエスの紹介、そして弟子の召命物語になります。
ナタナエルという人物がバルトロマイに当たります。
フィリッポが「来て、見なさい」と言ったのをきっかけに、ナタナエルはイエスと出会います。
そして、自分がイエスを知る前から自分のことをイエスが知っていたことを知り、イエスについていくことになります。
様々な召命物語がありますが、ナタナエルの場合、2つのポイントが挙げられます。
一つは、フィリッポがイエスを紹介したこと、つまり自分で探してそうなったのではなく、自分を越えた招きがあったということです。
もう一つは、もうイエスはナタナエルを知っていたということです。
先行する神の招き、神の愛というキリスト教の基本原理が出ています。
私たちの想像以上に神は先立って私たちを配慮してくださっているということ。
このことを私たちがどのくらい生活の中で実感できるか、それが信仰を深める大きな要因になると思います。
どうか私たち一人一人が、この神の配慮に日常の中で少しでも気付くことができますように。
John Goto
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_35.htm#39
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第20土曜日
聖バルトロマイ使徒(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:45-51)
このピリポがナタナエルに出会って言った、「わたしたちは、モーセが律法の中にしるしており、預言者たちがしるしていた人、ヨセフの子、ナザレのイエスにいま出会った」。
ナタナエルは彼に言った、「ナザレから、なんのよいものが出ようか」。ピリポは彼に言った、「きて見なさい」。
イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。
ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。
また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 1:45-51)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_39_1.mp3
み言葉について
(ヨハネによる福音 1:45-51)
ヨハネの福音は、「はじめにことばがあった」から始まる福音書ですが、その後洗礼者ヨハネによるイエスの紹介、そして弟子の召命物語になります。
ナタナエルという人物がバルトロマイに当たります。
フィリッポが「来て、見なさい」と言ったのをきっかけに、ナタナエルはイエスと出会います。
そして、自分がイエスを知る前から自分のことをイエスが知っていたことを知り、イエスについていくことになります。
様々な召命物語がありますが、ナタナエルの場合、2つのポイントが挙げられます。
一つは、フィリッポがイエスを紹介したこと、つまり自分で探してそうなったのではなく、自分を越えた招きがあったということです。
もう一つは、もうイエスはナタナエルを知っていたということです。
先行する神の招き、神の愛というキリスト教の基本原理が出ています。
私たちの想像以上に神は先立って私たちを配慮してくださっているということ。
このことを私たちがどのくらい生活の中で実感できるか、それが信仰を深める大きな要因になると思います。
どうか私たち一人一人が、この神の配慮に日常の中で少しでも気付くことができますように。
John Goto
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_35.htm#39
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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|

Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第20土曜日
聖バルトロマイ使徒(祝)
-----
<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:45-51)
1:45
このピリポがナタナエルに出会って言った、「わたしたちは、モーセが律法の中にしるしており、預言者たちがしるしていた人、ヨセフの子、ナザレのイエスにいま出会った」。
1:46
ナタナエルは彼に言った、「ナザレから、なんのよいものが出ようか」。ピリポは彼に言った、「きて見なさい」。
1:47
イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
1:48
ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。
1:49
ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
1:50
イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。
1:51
また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 1:45-51)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc7_39_1.mp3
み言葉について
(ヨハネによる福音 1:45-51)
ヨハネの福音は、「はじめにことばがあった」から始まる福音書ですが、その後洗礼者ヨハネによるイエスの紹介、そして弟子の召命物語になります。
ナタナエルという人物がバルトロマイに当たります。
フィリッポが「来て、見なさい」と言ったのをきっかけに、ナタナエルはイエスと出会います。
そして、自分がイエスを知る前から自分のことをイエスが知っていたことを知り、イエスについていくことになります。
様々な召命物語がありますが、ナタナエルの場合、2つのポイントが挙げられます。
一つは、フィリッポがイエスを紹介したこと、つまり自分で探してそうなったのではなく、自分を越えた招きがあったということです。
もう一つは、もうイエスはナタナエルを知っていたということです。
先行する神の招き、神の愛というキリスト教の基本原理が出ています。
私たちの想像以上に神は先立って私たちを配慮してくださっているということ。
このことを私たちがどのくらい生活の中で実感できるか、それが信仰を深める大きな要因になると思います。
どうか私たち一人一人が、この神の配慮に日常の中で少しでも気付くことができますように。
John Goto
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_35.htm#39
より転載
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(ヨハネの黙示録 21:9b-14)
21:9
最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。小羊の妻なる花嫁を見せよう」。
21:10
この御使は、わたしを御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。
21:11
その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。
21:12
それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。
21:13
東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。
21:14
また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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年間第20土曜日
聖バルトロマイ使徒(祝)
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<今日の聖書物語 *>
(ヨハネによる福音 1:45-51)
1:45
このピリポがナタナエルに出会って言った、「わたしたちは、モーセが律法の中にしるしており、預言者たちがしるしていた人、ヨセフの子、ナザレのイエスにいま出会った」。
1:46
ナタナエルは彼に言った、「ナザレから、なんのよいものが出ようか」。ピリポは彼に言った、「きて見なさい」。
1:47
イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
1:48
ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。
1:49
ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
1:50
イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。
1:51
また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(ヨハネによる福音 1:45-51)
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み言葉について
(ヨハネによる福音 1:45-51)
ヨハネの福音は、「はじめにことばがあった」から始まる福音書ですが、その後洗礼者ヨハネによるイエスの紹介、そして弟子の召命物語になります。
ナタナエルという人物がバルトロマイに当たります。
フィリッポが「来て、見なさい」と言ったのをきっかけに、ナタナエルはイエスと出会います。
そして、自分がイエスを知る前から自分のことをイエスが知っていたことを知り、イエスについていくことになります。
様々な召命物語がありますが、ナタナエルの場合、2つのポイントが挙げられます。
一つは、フィリッポがイエスを紹介したこと、つまり自分で探してそうなったのではなく、自分を越えた招きがあったということです。
もう一つは、もうイエスはナタナエルを知っていたということです。
先行する神の招き、神の愛というキリスト教の基本原理が出ています。
私たちの想像以上に神は先立って私たちを配慮してくださっているということ。
このことを私たちがどのくらい生活の中で実感できるか、それが信仰を深める大きな要因になると思います。
どうか私たち一人一人が、この神の配慮に日常の中で少しでも気付くことができますように。
John Goto
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-----
(ヨハネの黙示録 21:9b-14)
21:9
最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。小羊の妻なる花嫁を見せよう」。
21:10
この御使は、わたしを御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。
21:11
その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。
21:12
それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。
21:13
東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。
21:14
また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。
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†主の平安
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Today's Bible story *
August 24, 2024
Have a good day!
-----
Feast of Saint Bartholomew, Apostle
-----
Gospel : John 1:45-51
45 Philip found Nathanael, and said to him, “We have found him of whom Moses in the law and also the prophets, wrote: Jesus of Nazareth, the son of Joseph.”
46 Nathanael said to him, “Can any good thing come out of Nazareth?”
Philip said to him, “Come and see.”
47 Jesus saw Nathanael coming to him, and said about him, “Behold, an Israelite indeed, in whom is no deceit!”
48 Nathanael said to him, “How do you know me?”
Jesus answered him, “Before Philip called you, when you were under the fig tree, I saw you.”
49 Nathanael answered him, “Rabbi, you are the Son of God! You are King of Israel!”
50 Jesus answered him, “Because I told you, ‘I saw you underneath the fig tree,’ do you believe? You will see greater things than these!”
51 He said to him, “Most certainly, I tell you all, hereafter you will see heaven opened, and the angels of God ascending and descending on the Son of Man.”
-----
Revelation 21:9b-14
9b The angel spoke to me, saying, “Come here. I will show you the bride, the Lamb’s wife.”
10 He carried me away in the Spirit to a great and high mountain, and showed me the holy city, Jerusalem, coming down out of heaven from God,
11 having the glory of God. Her light was like a most precious stone, like a jasper stone, clear as crystal;
12 having a great and high wall with twelve gates, and at the gates twelve angels, and names written on them, which are the names of the twelve tribes of the children of Israel.
13 On the east were three gates, and on the north three gates, and on the south three gates, and on the west three gates.
14 The wall of the city had twelve foundations, and on them twelve names of the twelve Apostles of the Lamb.
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 24, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-24-2024
◇ Daily Readings JAugust 24, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/082424.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Feast of Saint Bartholomew, Apostle
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Gospel : John 1:45-51
45 Philip found Nathanael, and said to him, “We have found him of whom Moses in the law and also the prophets, wrote: Jesus of Nazareth, the son of Joseph.”
46 Nathanael said to him, “Can any good thing come out of Nazareth?”
Philip said to him, “Come and see.”
47 Jesus saw Nathanael coming to him, and said about him, “Behold, an Israelite indeed, in whom is no deceit!”
48 Nathanael said to him, “How do you know me?”
Jesus answered him, “Before Philip called you, when you were under the fig tree, I saw you.”
49 Nathanael answered him, “Rabbi, you are the Son of God! You are King of Israel!”
50 Jesus answered him, “Because I told you, ‘I saw you underneath the fig tree,’ do you believe? You will see greater things than these!”
51 He said to him, “Most certainly, I tell you all, hereafter you will see heaven opened, and the angels of God ascending and descending on the Son of Man.”
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Revelation 21:9b-14
9b The angel spoke to me, saying, “Come here. I will show you the bride, the Lamb’s wife.”
10 He carried me away in the Spirit to a great and high mountain, and showed me the holy city, Jerusalem, coming down out of heaven from God,
11 having the glory of God. Her light was like a most precious stone, like a jasper stone, clear as crystal;
12 having a great and high wall with twelve gates, and at the gates twelve angels, and names written on them, which are the names of the twelve tribes of the children of Israel.
13 On the east were three gates, and on the north three gates, and on the south three gates, and on the west three gates.
14 The wall of the city had twelve foundations, and on them twelve names of the twelve Apostles of the Lamb.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
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2024年08月23日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第20金曜日
(聖ローザ −リマ− おとめ)
-----
<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 22:34-40)
さて、パリサイ人たちは、イエスがサドカイ人たちを言いこめられたと聞いて、一緒に集まった。
そして彼らの中のひとりの律法学者が、イエスをためそうとして質問した、
「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
これがいちばん大切な、第一のいましめである。
第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
-----
<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 22:34-40)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_303_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 22:34-40)
日本人は、赤ちゃんが生まれた時、「健康で、人さまに迷惑をかけないような子に育ってくれればいい」と思う親が多い。
そこには「自分が迷惑に思うようなことを人にしてはいけない」ということが重要なのだという価値観がある。
しかし、今日の福音で、イエスは、そのような消極的な言い方ではなく、「神を愛しなさい」、「隣人を愛しなさい」という積極的な言い方をしている。
消極的な言い方だと、これはしていけない、これもいけないという細かい規定を作らざるをえなくなり、それらに縛られることになってしまう。
そして他人を裁くことにもつながり、自由ではない。
「神と隣人を愛する」という積極的な言い方への転換は、生き方の基準や中心を自分にではなく、「神と隣人を愛すること」に置くということである。
キリスト者の生き方というのはこういうものだ。
イエス自身がこれを実践していた。
イエスは、隣人を愛するがゆえに、安息日の細かい規定なども相対化していた。
愛のゆえに、自分へのこだわりからも、この世からもまったく自由であった。
私たちも何かを決断する時、また自分たちの在り方を探し求める時、その基準は「神と隣人を愛する」ということでなければならない。
Tsujiie
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_254.htm#303
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第20金曜日
(聖ローザ −リマ− おとめ)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 22:34-40)
さて、パリサイ人たちは、イエスがサドカイ人たちを言いこめられたと聞いて、一緒に集まった。
そして彼らの中のひとりの律法学者が、イエスをためそうとして質問した、
「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
これがいちばん大切な、第一のいましめである。
第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 22:34-40)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_303_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 22:34-40)
日本人は、赤ちゃんが生まれた時、「健康で、人さまに迷惑をかけないような子に育ってくれればいい」と思う親が多い。
そこには「自分が迷惑に思うようなことを人にしてはいけない」ということが重要なのだという価値観がある。
しかし、今日の福音で、イエスは、そのような消極的な言い方ではなく、「神を愛しなさい」、「隣人を愛しなさい」という積極的な言い方をしている。
消極的な言い方だと、これはしていけない、これもいけないという細かい規定を作らざるをえなくなり、それらに縛られることになってしまう。
そして他人を裁くことにもつながり、自由ではない。
「神と隣人を愛する」という積極的な言い方への転換は、生き方の基準や中心を自分にではなく、「神と隣人を愛すること」に置くということである。
キリスト者の生き方というのはこういうものだ。
イエス自身がこれを実践していた。
イエスは、隣人を愛するがゆえに、安息日の細かい規定なども相対化していた。
愛のゆえに、自分へのこだわりからも、この世からもまったく自由であった。
私たちも何かを決断する時、また自分たちの在り方を探し求める時、その基準は「神と隣人を愛する」ということでなければならない。
Tsujiie
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_254.htm#303
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第20金曜日
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 22:34-40)
22:34
さて、パリサイ人たちは、イエスがサドカイ人たちを言いこめられたと聞いて、一緒に集まった。
22:35
そして彼らの中のひとりの律法学者が、イエスをためそうとして質問した、
22:36
「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。
22:37
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
22:38
これがいちばん大切な、第一のいましめである。
22:39
第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
22:40
これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 22:34-40)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_303_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 22:34-40)
日本人は、赤ちゃんが生まれた時、「健康で、人さまに迷惑をかけないような子に育ってくれればいい」と思う親が多い。
そこには「自分が迷惑に思うようなことを人にしてはいけない」ということが重要なのだという価値観がある。
しかし、今日の福音で、イエスは、そのような消極的な言い方ではなく、「神を愛しなさい」、「隣人を愛しなさい」という積極的な言い方をしている。
消極的な言い方だと、これはしていけない、これもいけないという細かい規定を作らざるをえなくなり、それらに縛られることになってしまう。
そして他人を裁くことにもつながり、自由ではない。
「神と隣人を愛する」という積極的な言い方への転換は、生き方の基準や中心を自分にではなく、「神と隣人を愛すること」に置くということである。
キリスト者の生き方というのはこういうものだ。
イエス自身がこれを実践していた。
イエスは、隣人を愛するがゆえに、安息日の細かい規定なども相対化していた。
愛のゆえに、自分へのこだわりからも、この世からもまったく自由であった。
私たちも何かを決断する時、また自分たちの在り方を探し求める時、その基準は「神と隣人を愛する」ということでなければならない。
Tsujiie
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より転載
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(エゼキエル書 37:1-14)
37:1
主の手がわたしに臨み、主はわたしを主の霊に満たして出て行かせ、谷の中にわたしを置かれた。そこには骨が満ちていた。
37:2
彼はわたしに谷の周囲を行きめぐらせた。見よ、谷の面には、はなはだ多くの骨があり、皆いたく枯れていた。
37:3
彼はわたしに言われた、「人の子よ、これらの骨は、生き返ることができるのか」。わたしは答えた、「主なる神よ、あなたはご存じです」。
37:4
彼はまたわたしに言われた、「これらの骨に預言して、言え。枯れた骨よ、主の言葉を聞け。
37:5
主なる神はこれらの骨にこう言われる、見よ、わたしはあなたがたのうちに息を入れて、あなたがたを生かす。
37:6
わたしはあなたがたの上に筋を与え、肉を生じさせ、皮でおおい、あなたがたのうちに息を与えて生かす。そこであなたがたはわたしが主であることを悟る」。
37:7
わたしは命じられたように預言したが、わたしが預言した時、声があった。見よ、動く音があり、骨と骨が集まって相つらなった。
37:8
わたしが見ていると、その上に筋ができ、肉が生じ、皮がこれをおおったが、息はその中になかった。
37:9
時に彼はわたしに言われた、「人の子よ、息に預言せよ、息に預言して言え。主なる神はこう言われる、息よ、四方から吹いて来て、この殺された者たちの上に吹き、彼らを生かせ」。
37:10
そこでわたしが命じられたように預言すると、息はこれにはいった。すると彼らは生き、その足で立ち、はなはだ大いなる群衆となった。
37:11
そこで彼はわたしに言われた、「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。見よ、彼らは言う、『われわれの骨は枯れ、われわれの望みは尽き、われわれは絶え果てる』と。
37:12
それゆえ彼らに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民よ、見よ、わたしはあなたがたの墓を開き、あなたがたを墓からとりあげて、イスラエルの地にはいらせる。
37:13
わが民よ、わたしがあなたがたの墓を開き、あなたがたをその墓からとりあげる時、あなたがたは、わたしが主であることを悟る。
37:14
わたしがわが霊を、あなたがたのうちに置いて、あなたがたを生かし、あなたがたをその地に安住させる時、あなたがたは、主なるわたしがこれを言い、これをおこなったことを悟ると、主は言われる」。
-----
†主の平安
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年間第20金曜日
(聖ローザ −リマ− おとめ)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 22:34-40)
22:34
さて、パリサイ人たちは、イエスがサドカイ人たちを言いこめられたと聞いて、一緒に集まった。
22:35
そして彼らの中のひとりの律法学者が、イエスをためそうとして質問した、
22:36
「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。
22:37
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
22:38
これがいちばん大切な、第一のいましめである。
22:39
第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
22:40
これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 22:34-40)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_303_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 22:34-40)
日本人は、赤ちゃんが生まれた時、「健康で、人さまに迷惑をかけないような子に育ってくれればいい」と思う親が多い。
そこには「自分が迷惑に思うようなことを人にしてはいけない」ということが重要なのだという価値観がある。
しかし、今日の福音で、イエスは、そのような消極的な言い方ではなく、「神を愛しなさい」、「隣人を愛しなさい」という積極的な言い方をしている。
消極的な言い方だと、これはしていけない、これもいけないという細かい規定を作らざるをえなくなり、それらに縛られることになってしまう。
そして他人を裁くことにもつながり、自由ではない。
「神と隣人を愛する」という積極的な言い方への転換は、生き方の基準や中心を自分にではなく、「神と隣人を愛すること」に置くということである。
キリスト者の生き方というのはこういうものだ。
イエス自身がこれを実践していた。
イエスは、隣人を愛するがゆえに、安息日の細かい規定なども相対化していた。
愛のゆえに、自分へのこだわりからも、この世からもまったく自由であった。
私たちも何かを決断する時、また自分たちの在り方を探し求める時、その基準は「神と隣人を愛する」ということでなければならない。
Tsujiie
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_254.htm#303
より転載
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(エゼキエル書 37:1-14)
37:1
主の手がわたしに臨み、主はわたしを主の霊に満たして出て行かせ、谷の中にわたしを置かれた。そこには骨が満ちていた。
37:2
彼はわたしに谷の周囲を行きめぐらせた。見よ、谷の面には、はなはだ多くの骨があり、皆いたく枯れていた。
37:3
彼はわたしに言われた、「人の子よ、これらの骨は、生き返ることができるのか」。わたしは答えた、「主なる神よ、あなたはご存じです」。
37:4
彼はまたわたしに言われた、「これらの骨に預言して、言え。枯れた骨よ、主の言葉を聞け。
37:5
主なる神はこれらの骨にこう言われる、見よ、わたしはあなたがたのうちに息を入れて、あなたがたを生かす。
37:6
わたしはあなたがたの上に筋を与え、肉を生じさせ、皮でおおい、あなたがたのうちに息を与えて生かす。そこであなたがたはわたしが主であることを悟る」。
37:7
わたしは命じられたように預言したが、わたしが預言した時、声があった。見よ、動く音があり、骨と骨が集まって相つらなった。
37:8
わたしが見ていると、その上に筋ができ、肉が生じ、皮がこれをおおったが、息はその中になかった。
37:9
時に彼はわたしに言われた、「人の子よ、息に預言せよ、息に預言して言え。主なる神はこう言われる、息よ、四方から吹いて来て、この殺された者たちの上に吹き、彼らを生かせ」。
37:10
そこでわたしが命じられたように預言すると、息はこれにはいった。すると彼らは生き、その足で立ち、はなはだ大いなる群衆となった。
37:11
そこで彼はわたしに言われた、「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。見よ、彼らは言う、『われわれの骨は枯れ、われわれの望みは尽き、われわれは絶え果てる』と。
37:12
それゆえ彼らに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民よ、見よ、わたしはあなたがたの墓を開き、あなたがたを墓からとりあげて、イスラエルの地にはいらせる。
37:13
わが民よ、わたしがあなたがたの墓を開き、あなたがたをその墓からとりあげる時、あなたがたは、わたしが主であることを悟る。
37:14
わたしがわが霊を、あなたがたのうちに置いて、あなたがたを生かし、あなたがたをその地に安住させる時、あなたがたは、主なるわたしがこれを言い、これをおこなったことを悟ると、主は言われる」。
-----
†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
* 口語訳聖書
http://bible.salterrae.net/kougo/html/
☆ 日本聖書協会 聖書本文検索
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
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posted by marion at 00:32| 千葉 ☁| 本/雑誌
|

Today's Bible story *
August 23, 2024
Have a good day!
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Friday of the Twentieth Week in Ordinary Time
-----
Gospel : Matthew 22:34-40
34 But the Pharisees, when they heard that he had silenced the Sadducees, gathered themselves together.
35 One of them, a lawyer, asked him a question, testing him.
36 “Teacher, which is the greatest commandment in the law?”
37 Jesus said to him, “ ‘You shall love the Lord your God with all your heart, with all your soul, and with all your mind.’
38 This is the first and great commandment.
39 A second likewise is this, ‘You shall love your neighbor as yourself.’
40 The whole law and the prophets depend on these two commandments.”
-----
Ezekiel 37:1-14
1 Yahweh’s hand was on me, and he brought me out in Yahweh’s Spirit, and set me down in the middle of the valley; and it was full of bones.
2 He caused me to pass by them all around; and behold, there were very many in the open valley, and behold, they were very dry.
3 He said to me, “Son of man, can these bones live?”
I answered, “Lord Yahweh, you know.”
4 Again he said to me, “Prophesy over these bones, and tell them, ‘You dry bones, hear Yahweh’s word.
5 The Lord Yahweh says to these bones: “Behold, I will cause breath to enter into you, and you will live.
6 I will lay sinews on you, and will bring up flesh on you, and cover you with skin, and put breath in you, and you will live. Then you will know that I am Yahweh.” ’ ”
7 So I prophesied as I was commanded. As I prophesied, there was a noise, and behold, there was an earthquake. Then the bones came together, bone to its bone.
8 I saw, and, behold, there were sinews on them, and flesh came up, and skin covered them above; but there was no breath in them.
9 Then he said to me, “Prophesy to the wind, prophesy, son of man, and tell the wind, ‘The Lord Yahweh says: “Come from the four winds, breath, and breathe on these slain, that they may live.” ’ ”
10 So I prophesied as he commanded me, and the breath came into them, and they lived, and stood up on their feet, an exceedingly great army.
11 Then he said to me, “Son of man, these bones are the whole house of Israel. Behold, they say, ‘Our bones are dried up, and our hope is lost. We are completely cut off.’
12 Therefore prophesy, and tell them, ‘The Lord Yahweh says: “Behold, I will open your graves, and cause you to come up out of your graves, my people; and I will bring you into the land of Israel.
13 You will know that I am Yahweh, when I have opened your graves and caused you to come up out of your graves, my people.
14 I will put my Spirit in you, and you will live. Then I will place you in your own land; and you will know that I, Yahweh, have spoken it and performed it,” says Yahweh.’ ”
-----
* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 23, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-23-2024
◇ Daily Readings August 23, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/082324.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Friday of the Twentieth Week in Ordinary Time
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Gospel : Matthew 22:34-40
34 But the Pharisees, when they heard that he had silenced the Sadducees, gathered themselves together.
35 One of them, a lawyer, asked him a question, testing him.
36 “Teacher, which is the greatest commandment in the law?”
37 Jesus said to him, “ ‘You shall love the Lord your God with all your heart, with all your soul, and with all your mind.’
38 This is the first and great commandment.
39 A second likewise is this, ‘You shall love your neighbor as yourself.’
40 The whole law and the prophets depend on these two commandments.”
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Ezekiel 37:1-14
1 Yahweh’s hand was on me, and he brought me out in Yahweh’s Spirit, and set me down in the middle of the valley; and it was full of bones.
2 He caused me to pass by them all around; and behold, there were very many in the open valley, and behold, they were very dry.
3 He said to me, “Son of man, can these bones live?”
I answered, “Lord Yahweh, you know.”
4 Again he said to me, “Prophesy over these bones, and tell them, ‘You dry bones, hear Yahweh’s word.
5 The Lord Yahweh says to these bones: “Behold, I will cause breath to enter into you, and you will live.
6 I will lay sinews on you, and will bring up flesh on you, and cover you with skin, and put breath in you, and you will live. Then you will know that I am Yahweh.” ’ ”
7 So I prophesied as I was commanded. As I prophesied, there was a noise, and behold, there was an earthquake. Then the bones came together, bone to its bone.
8 I saw, and, behold, there were sinews on them, and flesh came up, and skin covered them above; but there was no breath in them.
9 Then he said to me, “Prophesy to the wind, prophesy, son of man, and tell the wind, ‘The Lord Yahweh says: “Come from the four winds, breath, and breathe on these slain, that they may live.” ’ ”
10 So I prophesied as he commanded me, and the breath came into them, and they lived, and stood up on their feet, an exceedingly great army.
11 Then he said to me, “Son of man, these bones are the whole house of Israel. Behold, they say, ‘Our bones are dried up, and our hope is lost. We are completely cut off.’
12 Therefore prophesy, and tell them, ‘The Lord Yahweh says: “Behold, I will open your graves, and cause you to come up out of your graves, my people; and I will bring you into the land of Israel.
13 You will know that I am Yahweh, when I have opened your graves and caused you to come up out of your graves, my people.
14 I will put my Spirit in you, and you will live. Then I will place you in your own land; and you will know that I, Yahweh, have spoken it and performed it,” says Yahweh.’ ”
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 23, 2024
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2024年08月22日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第20木曜日
天の元后聖マリア(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 22:1-14)
イエスはまた、譬で彼らに語って言われた、
「天国は、ひとりの王がその王子のために、婚宴を催すようなものである。
王はその僕たちをつかわして、この婚宴に招かれていた人たちを呼ばせたが、その人たちはこようとはしなかった。
そこでまた、ほかの僕たちをつかわして言った、『招かれた人たちに言いなさい。食事の用意ができました。牛も肥えた獣もほふられて、すべての用意ができました。さあ、婚宴においでください』。
しかし、彼らは知らぬ顔をして、ひとりは自分の畑に、ひとりは自分の商売に出て行き、
またほかの人々は、この僕たちをつかまえて侮辱を加えた上、殺してしまった。
そこで王は立腹し、軍隊を送ってそれらの人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。
それから僕たちに言った、『婚宴の用意はできているが、招かれていたのは、ふさわしくない人々であった。
だから、町の大通りに出て行って、出会った人はだれでも婚宴に連れてきなさい』。
そこで、僕たちは道に出て行って、出会う人は、悪人でも善人でもみな集めてきたので、婚宴の席は客でいっぱいになった。
王は客を迎えようとしてはいってきたが、そこに礼服をつけていないひとりの人を見て、
彼に言った、『友よ、どうしてあなたは礼服をつけないで、ここにはいってきたのですか』。しかし、彼は黙っていた。
そこで、王はそばの者たちに言った、『この者の手足をしばって、外の暗やみにほうり出せ。そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 22:1-14)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_302_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 22:1-14)
今日の福音にあるたとえ話は、「天の国」が例えられているようですが、2,3回読んだくらいではなかなか分からないものかもしれません。
むしろ、なんかこれおかしくない? と素直に受け止められない気持ちさえ抱きそうです。
特に最後の部分に…。一体何を云わんとしているのでしょう。
婚宴は「天の国(神様の愛)」、招かれていた人々は、「祭司長や長老たち」、後から招かれた人々は、それ以外の「すべての人々」が例えられています。
きっとこれは想像がつくことでしょう。
では「婚礼の礼服」は何が例えられているのか?
聖書学者によりますと「感謝の気持ち」ということのようです。
神様は積極的に全ての人々を「天の国」(俗に言う天国というよりも神様の愛の意味合いが強いもの)に招かれています。
私たちはその招きを感じているでしょうか。気付いているでしょうか。
神様の前で、自分の思いを優先し、大きな態度をとり、
ある意味、傲慢な姿勢、生き方をしていることははないでしょうか。
あるいは、神様の思いを無視、拒否してたり、逆らったりすることは…。
幸せを感じても、誰がその恵みをくださっているのか知らない、気付かないでいて、
しかも、その恵みに浴することに感謝の念も抱かずにいると、
罪を犯すことになるということでしょう。
今一度、自分自身をちょっと振り返ってみましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_253.htm#302
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第20木曜日
天の元后聖マリア(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 22:1-14)
イエスはまた、譬で彼らに語って言われた、
「天国は、ひとりの王がその王子のために、婚宴を催すようなものである。
王はその僕たちをつかわして、この婚宴に招かれていた人たちを呼ばせたが、その人たちはこようとはしなかった。
そこでまた、ほかの僕たちをつかわして言った、『招かれた人たちに言いなさい。食事の用意ができました。牛も肥えた獣もほふられて、すべての用意ができました。さあ、婚宴においでください』。
しかし、彼らは知らぬ顔をして、ひとりは自分の畑に、ひとりは自分の商売に出て行き、
またほかの人々は、この僕たちをつかまえて侮辱を加えた上、殺してしまった。
そこで王は立腹し、軍隊を送ってそれらの人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。
それから僕たちに言った、『婚宴の用意はできているが、招かれていたのは、ふさわしくない人々であった。
だから、町の大通りに出て行って、出会った人はだれでも婚宴に連れてきなさい』。
そこで、僕たちは道に出て行って、出会う人は、悪人でも善人でもみな集めてきたので、婚宴の席は客でいっぱいになった。
王は客を迎えようとしてはいってきたが、そこに礼服をつけていないひとりの人を見て、
彼に言った、『友よ、どうしてあなたは礼服をつけないで、ここにはいってきたのですか』。しかし、彼は黙っていた。
そこで、王はそばの者たちに言った、『この者の手足をしばって、外の暗やみにほうり出せ。そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 22:1-14)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_302_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 22:1-14)
今日の福音にあるたとえ話は、「天の国」が例えられているようですが、2,3回読んだくらいではなかなか分からないものかもしれません。
むしろ、なんかこれおかしくない? と素直に受け止められない気持ちさえ抱きそうです。
特に最後の部分に…。一体何を云わんとしているのでしょう。
婚宴は「天の国(神様の愛)」、招かれていた人々は、「祭司長や長老たち」、後から招かれた人々は、それ以外の「すべての人々」が例えられています。
きっとこれは想像がつくことでしょう。
では「婚礼の礼服」は何が例えられているのか?
聖書学者によりますと「感謝の気持ち」ということのようです。
神様は積極的に全ての人々を「天の国」(俗に言う天国というよりも神様の愛の意味合いが強いもの)に招かれています。
私たちはその招きを感じているでしょうか。気付いているでしょうか。
神様の前で、自分の思いを優先し、大きな態度をとり、
ある意味、傲慢な姿勢、生き方をしていることははないでしょうか。
あるいは、神様の思いを無視、拒否してたり、逆らったりすることは…。
幸せを感じても、誰がその恵みをくださっているのか知らない、気付かないでいて、
しかも、その恵みに浴することに感謝の念も抱かずにいると、
罪を犯すことになるということでしょう。
今一度、自分自身をちょっと振り返ってみましょう。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_253.htm#302
より転載
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†主の平安
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posted by marion at 11:32| 千葉 ☁| 本/雑誌
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Kyohno Seisho Monogatari
良い一日を過ごしましょう!
年間第20木曜日
天の元后聖マリア(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 22:1-14)
22:1
イエスはまた、譬で彼らに語って言われた、
22:2
「天国は、ひとりの王がその王子のために、婚宴を催すようなものである。
22:3
王はその僕たちをつかわして、この婚宴に招かれていた人たちを呼ばせたが、その人たちはこようとはしなかった。
22:4
そこでまた、ほかの僕たちをつかわして言った、『招かれた人たちに言いなさい。食事の用意ができました。牛も肥えた獣もほふられて、すべての用意ができました。さあ、婚宴においでください』。
22:5
しかし、彼らは知らぬ顔をして、ひとりは自分の畑に、ひとりは自分の商売に出て行き、
22:6
またほかの人々は、この僕たちをつかまえて侮辱を加えた上、殺してしまった。
22:7
そこで王は立腹し、軍隊を送ってそれらの人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。
22:8
それから僕たちに言った、『婚宴の用意はできているが、招かれていたのは、ふさわしくない人々であった。
22:9
だから、町の大通りに出て行って、出会った人はだれでも婚宴に連れてきなさい』。
22:10
そこで、僕たちは道に出て行って、出会う人は、悪人でも善人でもみな集めてきたので、婚宴の席は客でいっぱいになった。
22:11
王は客を迎えようとしてはいってきたが、そこに礼服をつけていないひとりの人を見て、
22:12
彼に言った、『友よ、どうしてあなたは礼服をつけないで、ここにはいってきたのですか』。しかし、彼は黙っていた。
22:13
そこで、王はそばの者たちに言った、『この者の手足をしばって、外の暗やみにほうり出せ。そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
22:14
招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 22:1-14)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_302_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 22:1-14)
今日の福音にあるたとえ話は、「天の国」が例えられているようですが、2,3回読んだくらいではなかなか分からないものかもしれません。
むしろ、なんかこれおかしくない? と素直に受け止められない気持ちさえ抱きそうです。
特に最後の部分に…。一体何を云わんとしているのでしょう。
婚宴は「天の国(神様の愛)」、招かれていた人々は、「祭司長や長老たち」、後から招かれた人々は、それ以外の「すべての人々」が例えられています。
きっとこれは想像がつくことでしょう。
では「婚礼の礼服」は何が例えられているのか?
聖書学者によりますと「感謝の気持ち」ということのようです。
神様は積極的に全ての人々を「天の国」(俗に言う天国というよりも神様の愛の意味合いが強いもの)に招かれています。
私たちはその招きを感じているでしょうか。気付いているでしょうか。
神様の前で、自分の思いを優先し、大きな態度をとり、
ある意味、傲慢な姿勢、生き方をしていることははないでしょうか。
あるいは、神様の思いを無視、拒否してたり、逆らったりすることは…。
幸せを感じても、誰がその恵みをくださっているのか知らない、気付かないでいて、
しかも、その恵みに浴することに感謝の念も抱かずにいると、
罪を犯すことになるということでしょう。
今一度、自分自身をちょっと振り返ってみましょう。
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より転載
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(エゼキエル書 36:23-28)
36:23
わたしは諸国民の中で汚されたもの、すなわち、あなたがたが彼らの中で汚した、わが大いなる名の聖なることを示す。わたしがあなたがたによって、彼らの目の前に、わたしの聖なることを示す時、諸国民はわたしが主であることを悟ると、主なる神は言われる。
36:24
わたしはあなたがたを諸国民の中から導き出し、万国から集めて、あなたがたの国に行かせる。
36:25
わたしは清い水をあなたがたに注いで、すべての汚れから清め、またあなたがたを、すべての偶像から清める。
36:26
わたしは新しい心をあなたがたに与え、新しい霊をあなたがたの内に授け、あなたがたの肉から、石の心を除いて、肉の心を与える。
36:27
わたしはまたわが霊をあなたがたのうちに置いて、わが定めに歩ませ、わがおきてを守ってこれを行わせる。
36:28
あなたがたは、わたしがあなたがたの先祖に与えた地に住んで、わが民となり、わたしはあなたがたの神となる。
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年間第20木曜日
天の元后聖マリア(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 22:1-14)
22:1
イエスはまた、譬で彼らに語って言われた、
22:2
「天国は、ひとりの王がその王子のために、婚宴を催すようなものである。
22:3
王はその僕たちをつかわして、この婚宴に招かれていた人たちを呼ばせたが、その人たちはこようとはしなかった。
22:4
そこでまた、ほかの僕たちをつかわして言った、『招かれた人たちに言いなさい。食事の用意ができました。牛も肥えた獣もほふられて、すべての用意ができました。さあ、婚宴においでください』。
22:5
しかし、彼らは知らぬ顔をして、ひとりは自分の畑に、ひとりは自分の商売に出て行き、
22:6
またほかの人々は、この僕たちをつかまえて侮辱を加えた上、殺してしまった。
22:7
そこで王は立腹し、軍隊を送ってそれらの人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。
22:8
それから僕たちに言った、『婚宴の用意はできているが、招かれていたのは、ふさわしくない人々であった。
22:9
だから、町の大通りに出て行って、出会った人はだれでも婚宴に連れてきなさい』。
22:10
そこで、僕たちは道に出て行って、出会う人は、悪人でも善人でもみな集めてきたので、婚宴の席は客でいっぱいになった。
22:11
王は客を迎えようとしてはいってきたが、そこに礼服をつけていないひとりの人を見て、
22:12
彼に言った、『友よ、どうしてあなたは礼服をつけないで、ここにはいってきたのですか』。しかし、彼は黙っていた。
22:13
そこで、王はそばの者たちに言った、『この者の手足をしばって、外の暗やみにほうり出せ。そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
22:14
招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」。
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<今日の『み言葉』>
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(マタイによる福音 22:1-14)
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み言葉について
(マタイによる福音 22:1-14)
今日の福音にあるたとえ話は、「天の国」が例えられているようですが、2,3回読んだくらいではなかなか分からないものかもしれません。
むしろ、なんかこれおかしくない? と素直に受け止められない気持ちさえ抱きそうです。
特に最後の部分に…。一体何を云わんとしているのでしょう。
婚宴は「天の国(神様の愛)」、招かれていた人々は、「祭司長や長老たち」、後から招かれた人々は、それ以外の「すべての人々」が例えられています。
きっとこれは想像がつくことでしょう。
では「婚礼の礼服」は何が例えられているのか?
聖書学者によりますと「感謝の気持ち」ということのようです。
神様は積極的に全ての人々を「天の国」(俗に言う天国というよりも神様の愛の意味合いが強いもの)に招かれています。
私たちはその招きを感じているでしょうか。気付いているでしょうか。
神様の前で、自分の思いを優先し、大きな態度をとり、
ある意味、傲慢な姿勢、生き方をしていることははないでしょうか。
あるいは、神様の思いを無視、拒否してたり、逆らったりすることは…。
幸せを感じても、誰がその恵みをくださっているのか知らない、気付かないでいて、
しかも、その恵みに浴することに感謝の念も抱かずにいると、
罪を犯すことになるということでしょう。
今一度、自分自身をちょっと振り返ってみましょう。
mickey sdb
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(エゼキエル書 36:23-28)
36:23
わたしは諸国民の中で汚されたもの、すなわち、あなたがたが彼らの中で汚した、わが大いなる名の聖なることを示す。わたしがあなたがたによって、彼らの目の前に、わたしの聖なることを示す時、諸国民はわたしが主であることを悟ると、主なる神は言われる。
36:24
わたしはあなたがたを諸国民の中から導き出し、万国から集めて、あなたがたの国に行かせる。
36:25
わたしは清い水をあなたがたに注いで、すべての汚れから清め、またあなたがたを、すべての偶像から清める。
36:26
わたしは新しい心をあなたがたに与え、新しい霊をあなたがたの内に授け、あなたがたの肉から、石の心を除いて、肉の心を与える。
36:27
わたしはまたわが霊をあなたがたのうちに置いて、わが定めに歩ませ、わがおきてを守ってこれを行わせる。
36:28
あなたがたは、わたしがあなたがたの先祖に与えた地に住んで、わが民となり、わたしはあなたがたの神となる。
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†主の平安
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Today's Bible story *
August 22, 2024
Have a good day!
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Memorial of the Queenship of the Blessed Virgin Mary
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Gospel : Matthew 22:1-14
1 Jesus answered and spoke to them again in parables, saying,
2 “The Kingdom of Heaven is like a certain king, who made a wedding feast for his son,
3 and sent out his servants to call those who were invited to the wedding feast, but they would not come.
4 Again he sent out other servants, saying, ‘Tell those who are invited, “Behold, I have prepared my dinner. My cattle and my fatlings are killed, and all things are ready. Come to the wedding feast!” ’
5 But they made light of it, and went their ways, one to his own farm, another to his merchandise;
6 and the rest grabbed his servants, treated them shamefully, and killed them.
7 When the king heard that, he was angry, and sent his armies, destroyed those murderers, and burned their city.
8 “Then he said to his servants, ‘The wedding is ready, but those who were invited weren’t worthy.
9 Go therefore to the intersections of the highways, and as many as you may find, invite to the wedding feast.’
10 Those servants went out into the highways and gathered together as many as they found, both bad and good. The wedding was filled with guests.
11 “But when the king came in to see the guests, he saw there a man who didn’t have on wedding clothing,
12 and he said to him, ‘Friend, how did you come in here not wearing wedding clothing?’ He was speechless.
13 Then the king said to the servants, ‘Bind him hand and foot, take him away, and throw him into the outer darkness. That is where the weeping and grinding of teeth will be.’
14 For many are called, but few chosen.”
-----
Ezekiel 36:23-28
23 I will sanctify my great name, which has been profaned among the nations, which you have profaned among them. Then the nations will know that I am Yahweh,” says the Lord Yahweh, “when I am proven holy in you before their eyes.
24 “ ‘ “For I will take you from among the nations and gather you out of all the countries, and will bring you into your own land.
25 I will sprinkle clean water on you, and you will be clean. I will cleanse you from all your filthiness and from all your idols.
26 I will also give you a new heart, and I will put a new spirit within you. I will take away the stony heart out of your flesh, and I will give you a heart of flesh.
27 I will put my Spirit within you, and cause you to walk in my statutes. You will keep my ordinances and do them.
28 You will dwell in the land that I gave to your fathers. You will be my people, and I will be your God.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 22, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-22-2024
◇ Daily Readings August 22, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/082224.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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Have a good day!
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Memorial of the Queenship of the Blessed Virgin Mary
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Gospel : Matthew 22:1-14
1 Jesus answered and spoke to them again in parables, saying,
2 “The Kingdom of Heaven is like a certain king, who made a wedding feast for his son,
3 and sent out his servants to call those who were invited to the wedding feast, but they would not come.
4 Again he sent out other servants, saying, ‘Tell those who are invited, “Behold, I have prepared my dinner. My cattle and my fatlings are killed, and all things are ready. Come to the wedding feast!” ’
5 But they made light of it, and went their ways, one to his own farm, another to his merchandise;
6 and the rest grabbed his servants, treated them shamefully, and killed them.
7 When the king heard that, he was angry, and sent his armies, destroyed those murderers, and burned their city.
8 “Then he said to his servants, ‘The wedding is ready, but those who were invited weren’t worthy.
9 Go therefore to the intersections of the highways, and as many as you may find, invite to the wedding feast.’
10 Those servants went out into the highways and gathered together as many as they found, both bad and good. The wedding was filled with guests.
11 “But when the king came in to see the guests, he saw there a man who didn’t have on wedding clothing,
12 and he said to him, ‘Friend, how did you come in here not wearing wedding clothing?’ He was speechless.
13 Then the king said to the servants, ‘Bind him hand and foot, take him away, and throw him into the outer darkness. That is where the weeping and grinding of teeth will be.’
14 For many are called, but few chosen.”
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Ezekiel 36:23-28
23 I will sanctify my great name, which has been profaned among the nations, which you have profaned among them. Then the nations will know that I am Yahweh,” says the Lord Yahweh, “when I am proven holy in you before their eyes.
24 “ ‘ “For I will take you from among the nations and gather you out of all the countries, and will bring you into your own land.
25 I will sprinkle clean water on you, and you will be clean. I will cleanse you from all your filthiness and from all your idols.
26 I will also give you a new heart, and I will put a new spirit within you. I will take away the stony heart out of your flesh, and I will give you a heart of flesh.
27 I will put my Spirit within you, and cause you to walk in my statutes. You will keep my ordinances and do them.
28 You will dwell in the land that I gave to your fathers. You will be my people, and I will be your God.
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* The World English Bible
http://ebible.org/web/
◇ Daily Mass Reading Podcast For August 22, 2024
https://bible.usccb.org/podcasts/audio/daily-mass-reading-podcast-august-22-2024
◇ Daily Readings August 22, 2024
http://www.usccb.org/bible/readings/082224.cfm
◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
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◇ Today's Bible Story
http://todaysbiblestory.seesaa.net/
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posted by marion at 00:17| 千葉 ☁| 本/雑誌
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2024年08月21日
Kyohno Seisho Monogatari (s)
良い一日を過ごしましょう!
年間第20水曜日
聖ピオ十世教皇(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 20:1-16)
天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。
彼は労働者たちと、一日一デナリの約束をして、彼らをぶどう園に送った。
それから九時ごろに出て行って、他の人々が市場で何もせずに立っているのを見た。
そして、その人たちに言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。相当な賃銀を払うから』。
そこで、彼らは出かけて行った。主人はまた、十二時ごろと三時ごろとに出て行って、同じようにした。
五時ごろまた出て行くと、まだ立っている人々を見たので、彼らに言った、『なぜ、何もしないで、一日中ここに立っていたのか』。
彼らが『だれもわたしたちを雇ってくれませんから』と答えたので、その人々に言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい』。
さて、夕方になって、ぶどう園の主人は管理人に言った、『労働者たちを呼びなさい。そして、最後にきた人々からはじめて順々に最初にきた人々にわたるように、賃銀を払ってやりなさい』。
そこで、五時ごろに雇われた人々がきて、それぞれ一デナリずつもらった。
ところが、最初の人々がきて、もっと多くもらえるだろうと思っていたのに、彼らも一デナリずつもらっただけであった。
もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして
言った、『この最後の者たちは一時間しか働かなかったのに、あなたは一日じゅう、労苦と暑さを辛抱したわたしたちと同じ扱いをなさいました』。
そこで彼はそのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに対して不正をしてはいない。あなたはわたしと一デナリの約束をしたではないか。
自分の賃銀をもらって行きなさい。わたしは、この最後の者にもあなたと同様に払ってやりたいのだ。
自分の物を自分がしたいようにするのは、当りまえではないか。それともわたしが気前よくしているので、ねたましく思うのか』。
このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 20:1-16)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_301_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 20:1-16)
今日の福音の「たとえ話」において、
「主人」に象徴されている神様の公平さに、不公平を感じ、神様の正当性に不正当な印象を持ってしまい、後の者が先になること、後から来た者に追い越されることの、
悔しさと苛立ちを想像し、なにかしっくりこない気持ち、報われないことへの不満や納得し難い感情が湧く人は多いかもしれません。
わたしは7人兄弟の末っ子。小学生の時、兄・姉たちを羨ましく思ったことがありました。
「兄・姉たちは自分より長くお父さんとお母さんと居る。僕は最後に生まれたから、一番短い。ずるい。」と・・・。
でも「僕」は気付きました。
最後に生まれてきたけど、兄・姉たちと同じように愛されている。(もっとかもしれない。)
親は、最後に生まれてきた子も同じように愛するのです。
この気付きに今日の福音を理解するヒントがあるような気がします。
神様の愛、恵は皆、同じように与えられているのです。
善人にも悪人にも。「わたしは罪人だから与えられる恵は少ないし、愛されるわけがない。」?
そうでしょうか。その罪を全てゆるしてくださるという恵を神様は用意しておられ、それほどまでに愛しているのです。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_252.htm#301
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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年間第20水曜日
聖ピオ十世教皇(記)
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<今日の聖書物語 *>
(マタイによる福音 20:1-16)
天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。
彼は労働者たちと、一日一デナリの約束をして、彼らをぶどう園に送った。
それから九時ごろに出て行って、他の人々が市場で何もせずに立っているのを見た。
そして、その人たちに言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。相当な賃銀を払うから』。
そこで、彼らは出かけて行った。主人はまた、十二時ごろと三時ごろとに出て行って、同じようにした。
五時ごろまた出て行くと、まだ立っている人々を見たので、彼らに言った、『なぜ、何もしないで、一日中ここに立っていたのか』。
彼らが『だれもわたしたちを雇ってくれませんから』と答えたので、その人々に言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい』。
さて、夕方になって、ぶどう園の主人は管理人に言った、『労働者たちを呼びなさい。そして、最後にきた人々からはじめて順々に最初にきた人々にわたるように、賃銀を払ってやりなさい』。
そこで、五時ごろに雇われた人々がきて、それぞれ一デナリずつもらった。
ところが、最初の人々がきて、もっと多くもらえるだろうと思っていたのに、彼らも一デナリずつもらっただけであった。
もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして
言った、『この最後の者たちは一時間しか働かなかったのに、あなたは一日じゅう、労苦と暑さを辛抱したわたしたちと同じ扱いをなさいました』。
そこで彼はそのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに対して不正をしてはいない。あなたはわたしと一デナリの約束をしたではないか。
自分の賃銀をもらって行きなさい。わたしは、この最後の者にもあなたと同様に払ってやりたいのだ。
自分の物を自分がしたいようにするのは、当りまえではないか。それともわたしが気前よくしているので、ねたましく思うのか』。
このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう」。
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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 20:1-16)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc4_301_1.mp3
み言葉について
(マタイによる福音 20:1-16)
今日の福音の「たとえ話」において、
「主人」に象徴されている神様の公平さに、不公平を感じ、神様の正当性に不正当な印象を持ってしまい、後の者が先になること、後から来た者に追い越されることの、
悔しさと苛立ちを想像し、なにかしっくりこない気持ち、報われないことへの不満や納得し難い感情が湧く人は多いかもしれません。
わたしは7人兄弟の末っ子。小学生の時、兄・姉たちを羨ましく思ったことがありました。
「兄・姉たちは自分より長くお父さんとお母さんと居る。僕は最後に生まれたから、一番短い。ずるい。」と・・・。
でも「僕」は気付きました。
最後に生まれてきたけど、兄・姉たちと同じように愛されている。(もっとかもしれない。)
親は、最後に生まれてきた子も同じように愛するのです。
この気付きに今日の福音を理解するヒントがあるような気がします。
神様の愛、恵は皆、同じように与えられているのです。
善人にも悪人にも。「わたしは罪人だから与えられる恵は少ないし、愛されるわけがない。」?
そうでしょうか。その罪を全てゆるしてくださるという恵を神様は用意しておられ、それほどまでに愛しているのです。
mickey sdb
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C4_252.htm#301
より転載
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†主の平安
☆ (BGM) Abiding Radio Instrumental
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental
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posted by marion at 11:32| 千葉 ☀| 本/雑誌
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