2026年02月15日

 Kyohno Seisho Monogatari

 良い一日を過ごしましょう!

年間第6主日

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<今日の聖書物語 *>

(マタイによる福音 5:17-37)

5:17
 わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。

5:18
よく言っておく。天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである。

5:19
それだから、これらの最も小さいいましめの一つでも破り、またそうするように人に教えたりする者は、天国で最も小さい者と呼ばれるであろう。しかし、これをおこないまたそう教える者は、天国で大いなる者と呼ばれるであろう。

5:20
わたしは言っておく。あなたがたの義が律法学者やパリサイ人の義にまさっていなければ、決して天国に、はいることはできない。

5:21
 昔の人々に『殺すな。殺す者は裁判を受けねばならない』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。

5:22
しかし、わたしはあなたがたに言う。兄弟に対して怒る者は、だれでも裁判を受けねばならない。兄弟にむかって愚か者と言う者は、議会に引きわたされるであろう。また、ばか者と言う者は、地獄の火に投げ込まれるであろう。

5:23
だから、祭壇に供え物をささげようとする場合、兄弟が自分に対して何かうらみをいだいていることを、そこで思い出したなら、

5:24
その供え物を祭壇の前に残しておき、まず行ってその兄弟と和解し、それから帰ってきて、供え物をささげることにしなさい。

5:25
あなたを訴える者と一緒に道を行く時には、その途中で早く仲直りをしなさい。そうしないと、その訴える者はあなたを裁判官にわたし、裁判官は下役にわたし、そして、あなたは獄に入れられるであろう。

5:26
よくあなたに言っておく。最後の一コドラントを支払ってしまうまでは、決してそこから出てくることはできない。

5:27
 『姦淫するな』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。

5:28
しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。

5:29
もしあなたの右の目が罪を犯させるなら、それを抜き出して捨てなさい。五体の一部を失っても、全身が地獄に投げ入れられない方が、あなたにとって益である。

5:30
もしあなたの右の手が罪を犯させるなら、それを切って捨てなさい。五体の一部を失っても、全身が地獄に落ち込まない方が、あなたにとって益である。

5:31
また『妻を出す者は離縁状を渡せ』と言われている。

5:32
しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、不品行以外の理由で自分の妻を出す者は、姦淫を行わせるのである。また出された女をめとる者も、姦淫を行うのである。

5:33
 また昔の人々に『いつわり誓うな、誓ったことは、すべて主に対して果せ』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。

5:34
しかし、わたしはあなたがたに言う。いっさい誓ってはならない。天をさして誓うな。そこは神の御座であるから。

5:35
また地をさして誓うな。そこは神の足台であるから。またエルサレムをさして誓うな。それは『大王の都』であるから。

5:36
また、自分の頭をさして誓うな。あなたは髪の毛一すじさえ、白くも黒くもすることができない。

5:37
あなたがたの言葉は、ただ、しかり、しかり、否、否、であるべきだ。それ以上に出ることは、悪から来るのである。

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<今日の『み言葉』>
み言葉の朗読を聴こう!(新共同訳)
(マタイによる福音 5:17-37)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/images/sc6_11_1.mp3

み言葉について
(マタイによる福音 5:17-37)
http://fukuinhint.blog.fc2.com/blog-entry-1139.html

<こうじ神父 今週の説教>
(マタイによる福音 5:17-37)
https://hanashinomori.hatenablog.com/

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(シラ書〔集会の書〕15:15-20)☆☆

15章 15節
 欲するならば、お前は戒めを守り 喜んで、忠実にそれを果たすことができる。

15章 16節
主は、お前に向かって、火と水とを置かれた。 どちらか欲しいほうに、手を差し伸べよ。

15章 17節
人間の前には、生と死とが置かれている。 どちらか良いと思うほうが、人には与えられる。

5章 18節
主の知恵は豊かで/その力は強く、すべてを見通される。

15章 19節
主の目は、ご自分を畏れる人々の上に注がれ 主は、人間の業をすべて見抜いておられる。

15章 20節
主は誰にも、不信心であれとは命じられず 誰にも、罪を犯す許しを与えられなかった。


☆☆ 日本聖書協会 聖書本文検索 シラ書〔集会の書〕
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html

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(コリント人への第一の手紙 2:6-10)

2:6
 しかしわたしたちは、円熟している者の間では、知恵を語る。この知恵は、この世の者の知恵ではなく、この世の滅び行く支配者たちの知恵でもない。

2:7
むしろ、わたしたちが語るのは、隠された奥義としての神の知恵である。それは神が、わたしたちの受ける栄光のために、世の始まらぬ先から、あらかじめ定めておかれたものである。

2:8
この世の支配者たちのうちで、この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった。もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろう。

2:9
しかし、聖書に書いてあるとおり、

「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、
人の心に思い浮びもしなかったことを、
神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」
のである。

2:10
そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。

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†主の平安

◇ Abiding Radio Instrumental (BGM)
https://www.abidingradio.org/radio/instrumental

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posted by marion at 00:32| 千葉 ☁| 本/雑誌 | 更新情報をチェックする